エースアタッカー

この文章は監督バカの親バカの書いたものとして読んでくださいね。

我が家の次男坊みっちゃんは我がチームのエースアタッカーでした。彼が4年生のときに主に彼の呼びかけでチーム結成、そして5年生になった時にはエースでキャプテンになりました。
6年生になると秋ごろからメキメキと頭角を現して、県下のチームの中でもスマッシュにものすごいアタッカーがいると噂になりました(たぶん)
私が見るかぎり、彼のアタック力はこの年の兵庫県で1番ではないかと・・・(親バカ)
関西大会でも彼以上のアタックはあまり見なかったと思います(親バカ)
みっちゃんが魂込めて放つ(←これ重要)アタックは誰人たりとも止められない!(親バカ)
では、なぜ彼がそんなすごいアタッカーになれたのか?
それは、スマッシュファイターズにいたからこそだと思うんです(監督バカ)
スマッシュファイターズ、知ってる人はよく知ってると思いますが、守備がものすごーく弱いです。
もちろん守備練習はやっていたのですが、監督が無知のせいもあってなかなか上達しない期間が長かったのです。
だから自然とチームを勝利に導くには、我がチームでただひとりアウトの取れるアタッカーであったみっちゃんがとにかく当てまくるしか方法が無かったのです。
みっちゃんははチームのメンバーに対して、試合でミスをしても非難することはほとんどありません。
試合でみっちゃんの必死のアタックでアウトにした敵の選手が、すぐに外野からアウトを取り返して内野に戻ってくる・・・・、それでも黙々とアタックを打ち続ける・・・
そんな試合を何十回と経験してきました。

我がチームが勝つには「自分が強くなるしかない!」・・・おそらくそれだけが彼の頭にあったかもしれません。
守備の弱い我がチームだからこそみっちゃんのアタックが鍛えられていったのでしょう

アタック力を鍛えぬくためにみっちゃんがとった方法はただひとつ。壁打ちアタック。
我が家の隣の空き地にブロック塀があります。学校から帰って暗くなるまで暇さえあればみっちゃんがブロック塀に向かって投げるボールのドスンッというすごい音がいつまでも轟いていました。


彼の渾身の壁打ちアタックの繰りかえしが、1年間で2個のボールをボロボロにしていきました。







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