オリキャラばっかりの緋勇家
よく出ている龍麻の飼い犬
目つきが悪く、体がでかく、色もドス黒いため
近所中から恐れられている(しかも放し飼い)
正体は北欧の妖獣・ロキの息子フェンリル
とりあえず首にまかれたグレイプニルの所為で犬の姿をしている
小説中では、だから何だという感じ(たまにはずれてるし)
犬神先生と仲が悪い
壬生とはボチボチやっている
龍麻に忠誠を誓っている
龍麻も親頼している
「トルーマンがいれば大丈夫」らしい
この二人がどこで出会ったのかは私も知らない
とりあえずいっつも一緒
すべての発端
とりあえず生れた時から「力」を持っていたらしい
性格はよく解らない性格
(笑いながら人は殺せるが虫とか小動物とかはかわいそうで殺せない)
なぜ加代が惚れたのかは7不思議になっている(顔は美形だった)
弦麻も加代は好きだったらしく
死んじゃった後は、龍麻を恨んだり、後を追ったりした
戦い以外は何も知らない格闘馬鹿
でもたくさん殺せて、結婚もして、子供ももうけて幸せだった
ちなみに9人兄弟の下から2番目
友達は同じ道場の鳴滝
「いぬせんせとぼく」では単なる親バカ
勝手に旧性を「月読―ツクヨミ―」にしてみた
性格は悪かった
100M歩けば100人敵を作れる女として有名だった
それを救ったのが顔
100M歩けば1000人恋人を作れる
と言われた美貌ですべて乗りきってきた
犬神先生が惚れたのもこの顔
(この血は龍麻に流れている)
弦麻に一目惚れして、神夷を奴隷がわりにして
犬神を振って約束で縛って、鳴滝を虐めて、
黄龍の器を身籠って
それなりに幸せな人生を送った
ちなみに神夷とは幼なじみ
一回だけ出てきた龍麻の養父
弦麻の弟
細身の温和そうな美形
しかし中味は悲感的な自殺狂
暇があれば手首を切ったり首をつったりしている
最近では拳銃で頭をぶち抜いているらしい
ちなみにこの人は祖父に改造された半端不死人で
自分からは何をしても死なないが他人にされると死ぬという
何の役にも立たない人物
現在は主夫をしている
あと、彼にとって家族(妻・息子×2・娘)以外はどーでもいいらしく
世界が滅んでも平気らしい
人骨へ