バカ3人IN鳥取砂丘




龍麻「ありゃ、龍斗に青い人じゃん。奇遇〜♪なになに?旅行?」
龍斗「あ、龍麻だ。久し〜♪あとコッチの人は初めましてー龍斗です」
司馬「ぺこり、ぺこり」←龍麻へ、龍斗へ

龍斗「龍麻ー今日はお父さんは?」
龍麻「今回は仲間と来たから先生は留守番っす。土産に炭シャンプーでも買って帰ろうかと思ってます」
龍斗「シャンプーってなんだ?」
龍麻「(説明が面倒なので無視)それよりココって砂ばっかりだーねー。足跡で絵書けるからおもろいけど」

(マジで行った時には色々絵が書いてありました。ウチの母も書いてました・・・)

司馬「(指を指す)」
龍麻「そーあのラクガキは僕がしたのー。いやー疲れたねー」

デカデカとT黄龍降臨IN鳥取U

龍斗「ダッセー・・・つーか自然破壊ではないですかい?」
龍麻「五月蠅いわ!それを言うならお前の持ってる空き缶も海に返してやれ!そっちの方が自然破壊だろうが!」

(海岸線に落ちている漂流物には貝殻が沢山付着しています。どうも海外から来たらしい)

龍斗「えーーー。珍しいから皆のお土産にしようと思ったのにー。僕の時代に空き缶なんてねーもん」
龍麻「捨てろ!」
龍斗「嫌だ!」
司馬「(オロオロ)」←困っている


壬生「龍麻ーー。そろそろ行くよー」
龍麻「おー。今行くー。そんではまたなー二人共」
龍斗「んーまたねー」
司馬「(ばいばい)」←手を振る

  如月「帰る前にあのラクガキを消させないと」
  御門「・・・本当に恥ずかしい人ですね」
  村雨「いいじゃねーか先生らしくて」
  劉 「・・・消すのはええねんけどどうやって消すん?」
  京一「・・・・つーか消す前に写真撮りたがるぜ、絶対」


天戒「龍。日が暮れる前に戻るぞ」
龍斗「はーい。んじゃ司馬くんまたねー。さようならー」
司馬「(ぺこり)」←頭を下げる

  尚雲「・・・師匠。この時代の物は持って帰ったら駄目だぞ?」
  龍斗「えー・・・せっかくの土産が・・・」
  桔梗「比良坂が再三注意してたからね。たーさん諦めるんだね」
  奥継「大体その変なののどこがいいんだよ」
  龍斗「ん?この貝の付き具合がアートなの。アート」←意味は解っていない


下姉「葵ちゃーん。もう帰るってー」
司馬(てくてくてく)

  中姉「・・・・あの変な団体は葵の友達か?刀差してるぞ・・・あと坊主も居るし・・・」
  下姉「映画か何かのエキストラじゃないの?三味線とか持ってるし」
  司馬「??」←今日初めて会ったので良く解らない
  馬父「・・・砂丘を見るとあの地獄の砂漠越えを思い出すな・・・・お姉ちゃん!地雷があるかもしれないから気を着けなさい!」
  中姉「・・・・お父さんココは日本だから」



以上。それぞれの鳥取砂丘でした。

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