「小話・実話編」

 「オロロ〜ン・・・シクシク・・・壬生〜聞け〜・・・・」
 「・・・・龍麻、どうしたんだい?」
 「ぢつはなー・・・・

 昨日の事だ。
 その日僕は小腹がすいてて夜に冷蔵庫を物色していた。
 すると!目の前にコーヒーゼリーがあるではないか!
 僕は喜んでソレを食べようとした。
 で、手に取った僕の目に飛び込んで来たのは・・・

 『もずく』

 ・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・
 ・・・・・・

 ・・・・・壬生・・・もずくをヨーグルトの上に重ねて置くなー頼むから・・・・死ぬ程喜んだんだぞー・・・・シクシク・・・・」
 「・・・それを言うんだったら龍麻、僕も言わせてもらうけど・・・

 この前の事だよ。
 その晩、君は御門さんの家にお泊りするって連絡をくれたから、1人の夕飯だった。
 1人だから簡単にすまそうと思ってパスタを茹でたんだ。
 ソースも簡単でいいと思っていたから、ミートソース缶を開けてそれを使ったんだ。
 それで、さあ食べよう。とした時にハタとパスタの異常に気づいたんだ。
 何かパスタが異常に赤いんだ・・・・
 それで不思議に思って缶をよく見ると・・・・

 『新蘚トマト水煮』

 ・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・
 ・・・・・・

 ・・・・・・・すっぱくてね・・・食べれた物じゃなかったよ・・・・どうしてミートソース缶の所に一緒に重ねておくんだい・・・」
 「・・・・それは僕も間違えて買ったわ・・・・」

 「・・・・・・・・」
 「・・・・・・・・」

 「・・・・・もう寝よっか」
 「・・・・・・そうだね」

 

 後日


 「先生。食べ物に失敗ないですか?」
 「俺はお前達程まぬけじゃない」
 「・・・・・【怒】」
 「・・・いや、まてよ・・・

 今朝の事だ、トーストを食べていたら何か食感が変だった。
 半分まで食べて、それでも変だったんでひっくり返してみた・・・・すると・・

 『裏が全面カビでおおわれていた』

 「・・・・・・で、先生ソレはどうしました・・・」
 「ん?食べて来たぞ、まずかったがな」
 「・・・・・・・犬」
 「・・・・・米とパンのカビは無害だ」
 「・・・そんな問題ですか?」


 龍麻と壬生のんは私が本当にした事。とくに「もずく」は間違えると悲しい・・・ついでにむなしい・・・

 「トマト水煮」は兄に食わせてしまった物。すっぱいわ水っぽいわ・・・死ぬ程まずいです

 犬神先生のは会社の人がした事。パンのカビは大丈夫らしいですが・・・・旦那に食わせたらしい

 私の料理関係の失敗はもっとありますが・・・まぁ本日はここまで

 そういえばFF10皆さんどうですか?私と兄にとってアレは駄目!

 声なんぞいるかー!!!!!と怒髪天モード!ちょっとやってほってます・・・・

 だってねー・・・・あと野村の絵があきる・・・・才能ないと思うコノ人

 それより魔人の体験版をしないといけません・・・・まだしてないですが・・・・暑くてねー

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