12話小ネタ集


【常世国】

夷澤「あっちー」
神鳳「凄い熱気ですね。九龍くん大丈夫ですか?」
九龍「何とかー」

本日、バディに神鳳&夷澤を連れた九龍が探索しているのは溶岩ゾーンです
岩は赤く燃え、その下には溶岩が流れておりました

九龍「こんな間近で溶岩見たの初めてなも」
夷澤「俺もっすよ」
神鳳「この足場崩れたりしたら一巻の終わりですね」

『・・・・・・・・・・・・』

九龍「そんなん、火傷するよなー?」
夷澤「・・・・いえ、死にますから確実に」
神鳳「まーそうなったらそうなった時ですけどね」

ドロドロドロドロ溶岩が流れてます

九龍「・・・・・・僕さー昔っから。T見るな、触るな、開けるなU言われた物を破ってきたんですよ」
夷澤「はあ」
九龍「・・・・・・・・・コレ(溶岩)は触ったらヤバイですよなぁ・・・・」
夷澤「確実に溶けます!!!!」
九龍「ちょっとだけなら・・・・・」
夷澤「ちょっとだけでも駄目です!!!!!」
神鳳「そうですよ。そんな時は夷澤くんをお使いなさい」
夷澤「・・・・・・・は?」
神鳳「夷澤くんなら【凍拳】があるので大丈夫ですよ(多分)」
九龍「成る程!」
夷澤「成る程じゃない!無理!絶対無理っす!!!」

両側からがっしりと

神鳳「ファイトー(棒読み)」
九龍「夷澤頑張れー!」
夷澤「アンタ等なーーーーー!!!!!!!!」


神鳳と組ませるのは主に、夕薙or双樹or夷澤です
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【常世の滝】

夷澤「(酷い目にあった)」
九龍「そうかー凍拳でも火傷はするかー」
神鳳「溶けて無くなると面白かったんですけどね」

鬼畜二人と生贄一人はテクテクと次のしかけの部屋にやってきました

カチ!
−罠ガ作動シマシタ−

夷澤「何してんすか!センパイ!」
九龍「大丈夫だって。石版読んで解除するから」
神鳳「部屋の温度が急激に上がってますね。急いだ方が良いですよ」

九龍「まかせて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おや?」

夷澤「どうしたんです?」
九龍「・・・・・・・・・・・石版読めんがね」
夷澤「何で歴史上げとかないんすか!!!!!」
九龍「上げたって!SSだぞ!ほれ」

歴史SS−5

九龍&夷澤「・・・・・・・・・・・・・・」
神鳳「おやおや、だから言ったでしょう。僕を連れて行く時は歴史にプラス補正のある人を同行させないと」
九龍「いやいや!聞いてませんて!」
神鳳「まーこれもすべて夷澤くんが悪いと言う事で」
夷澤「何で俺なんすか!!!!!!!!!」

九龍「・・・・・・・・・・・ああああ(涙)」←必死で罠解除
神鳳「夷澤くんの所為で九龍さん死にかけですねー」
夷澤「本当、神鳳センパイとは一度じっくり話し合いたいんですけどね・・・・(怒)」


実話。神鳳の所為で死にかけました・・・・・・・
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【VS喪部戦 その1】

喪部「じゃ、キミにもそろそろ死んでもらおうか」
九龍「愛」←いつでも適当
喪部「僕も愛しているよ。死んだらその顔にキスしてあげよう」

【上段蹴り】
【立ち引き】
【凍拳】
【月の波動】
【フォルツァンド】

ボカドコスカバキ!!!!!

皆守「・・・・何、気色悪い事ほざいてやがる」
神鳳「まったく油断も隙もありませんね」
夷澤「九龍さん。後ろ下がってて下さい。俺が殺ります」
夕薙「・・・九龍。アイツの前で滅多な事を言うもんじゃない」
取手「はっちゃん大丈夫?」

喪部「どこから沸いた・・・このウジ虫ども!」←結構なダメージ

九龍「おう、ご立腹だ」
神鳳「まあ、当然の反応でしょうね」

九龍「それはそれとして、甲ちゃん達どこから?」
皆守「クイクイ」(天井を指さす)
取手「あの・・・レリックドーンとか言う人達が開けた穴から・・・」
夕薙「派手に縦穴開けてまわってたからな。使わせてもらったのさ」

喪部「ゲームシステムを覆すな!!!!!」

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【VS喪部戦 その2】

喪部「・・・・まあ、いい。さあ見てごらん。これが僕の真の姿さ」
そう言って喪部は青い肌の鬼になりました
喪部「ふ、驚いたかい?」

九龍「・・・・・・ちーがーうーーー」
喪部「・・・・は?」
九龍「青鬼はそうじゃないだろ!聞け、この歌を!かまちー、ピアノ!」
取手「え?あ、う、うん」
どこから出したのかピアノの音がひびきます
九龍「秋風の忘れ物♪夕焼けーピーヒャララ♪こんもり深い山奥に♪風にのってとどいた♪
   つのつの一本赤鬼どん♪つのつの二本青鬼どん♪こころ浮かれて♪こころ浮かれて踊り出す〜♪・・・・・・」

九龍「・・・・・・青鬼どんは角が二本!!!!!!」
ビシ!っと指を突きつける先には地面に突っ伏した喪部がおりました

神鳳「懐かしいですね。昔よくNHKで見てましたよ」
皆守「アニメがカールの絵の人だったな」
夕薙「言わせてもらうと・・・俺達の世代で知ってるのは変じゃないか?」
夷澤「そんな問題っすか」
取手「・・・・僕いつまで弾いてたらいいのかな・・・」

九龍「そうだ♪マッケンゼンとタンゴ踊って。青鬼どん」
喪部「・・・・・・キミだけは絶対殺す」


「赤鬼と青鬼のタンゴ」byみんなのうた
喪部を見て最初に頭に浮かんだ
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【VS喪部戦 その3】

喪部「・・・・・バカにするならすればいい。その減らず口ももう叩けなくなるんだからね」
九龍「青鬼どんマジモードですかな。バディのお二人準備よろしく」
神鳳&夷澤「はい」
(とりあえず他メンバーはゲームのシステム上傍観者)

喪部「くくく、まずはそのバディ達から片づけて、キミは最後の最後に殺してあげるよ。
   愛をこめてゆっくりたっぷり嬲って殺してあげよう」

喪部のこのサディスティックな言葉に神鳳が小首を傾げて言いました

神鳳「おやおや、九龍くんは僕が美味しく頂くんですからそんな事はさせませんよ」

『・・・・・・・・・・・』

夷澤「何言ってるんですか!!!アンタは!!!!!!!」
九龍「・・・・すまないのですが急用が・・・・」←逃げ
皆守「だからこの男をバディに連れて行くなって言っただろう!」
夕薙「ああ、また収集がつかない事になったな・・・」

と、その時取手がぼそりと言いました

取手「・・・・あの、今の神鳳くんの言った事って・・・はっちゃんを食べちゃうって事かな・・・・?
   人を食べるのは罪になるから・・・駄目なんじゃ・・・」

神鳳「・・・・取手くんも大分と天然ですね。あのですね、この場合の食べるというのは主に性行・・・」

ゴス!←【上段蹴り】

皆守「口に出して言うな!!!!!!!」
神鳳「ふふふ、この蹴りは高くつきますよ」←開眼

九龍「しくしく・・・何かさーもう神鳳くんに食われた方が楽かと思う時があるよ・・・」
夕薙「九龍!早まるな!」
夷澤「駄目っすよ!人生投げてどうすんすか!!!」
取手「あの、はっちゃん僕何か悪い事言ったのかな・・・・(オロオロ)」

喪部「・・・・・と言うか僕完全無視だね・・・この恨みどこに持っていこうか・・・」


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NO




ラストの神鳳の言葉は「性行為」です
神鳳さんがどんどん危ない人に・・・・その反面、私の中での株は上がっています
皆主は数多いし・・・神鳳主メインでいったろか!と思う事もしばしば・・・・

とりあえず、神鳳の「歴史-5」と黒塚の「石を撫でる」で死にかけたステージでした
(黒塚スキル。2回撫でたら体力があっと言う間に四分の一に・・・・死ぬ!!!!)

戦闘終了の度に落ちてくるレリックドーンは結構好きです
あの演出は格好いい