は
・ハードゲイ(アニメ8) 自分がロリコンでないことを証明すべく、草壁桜の挙げた将来像。 突如として芸能界に現れたやたらと腰を振りまくるレザースーツの人が有名。どうでもいいが、彼は管理人の先輩に当たる。
・バード・スプライ飛(5-3) 湖に舞う小鳥を形どった木工ボンドのオブジェの一。規定演技に属する。 このオブジェは「バード・スプライ飛を制するものは、木工ボン道を制す」とまで言われていることからもわかる通り、初歩の技術をコレ一つで学ぶことが出来るため、初心者鍛錬として広く用いられている。 →木工ボン道
・白濁の声を聞くもの(5-3) 木工ボンドの声を聞き、全ての接着界を治める者。草壁桜はその候補者である。まぁ、名探偵おうムルやら何やらと人外の連中としょっちゅう交信している桜にとっては、木工ボンドと心を通わせることなどさして難しいことではあるまい。
・初恋(4-1) アルカディア通り商店街にある肉屋。1日10個限定販売のスペシャルコロッケがセールスポイント。各種肉類は淡く甘酸っぱい味がする気がする。 →アルカディア通り商店街
・八双の構え(1-1)
 ドクロちゃんのエスカリボルグの構えの一。 本来は正面より右手側に立てて構える剣道の構えのコト。敵の斬撃を受け流したり避けたりすることには向いておらず、防御には適していないが、その代わりに数ある構えのうちで最も斬撃の威力を高めることのできる構えだといわれている。無抵抗の桜をやりたい放題にできるドクロちゃんにはまさにピッタリ。 →エスカリボルグ
・歯の神経(1-4) ドクロちゃんが山崎先生に木工ボンド部を認めさせた手段に関係する事柄。 歯の神経は歯髄といって非常に血管や神経が集中しており、感覚が非常に鋭敏になっている。第2次大戦の頃にはそれを利用して、むき出しの歯の神経に電流を流すという拷問があったとかなかったとか…… →木工ボンド部
・パパとの思ひ出(3-4) ドクロちゃんが国体用に作った木工ボンドのオブジェ。ドクロちゃんの1番のお気に入り作品だった。ボンドの揮発性の香りにラリったザンスにより壊されてしまう。
・パブロフ共和国(アニメ6)
 カレー人民共和国の侵略に対し、パブロフ共和国の自由と独立のためにボンカレーとスプーンを手に戦う民主国家。しかし、カレー人民共和国の圧倒的なカレー攻撃の前に最前線部隊は敗走を続け、次々と若い兵士たちがカレー人民共和国の福神漬けとなってしまっている。 →カレー人民共和国
・バラバラになった桜くんを劇的に元通りにする裏技(5-1) 腰を今までよりも15°程右上に傾け、コンパクトにひねるコトがポイント。 ガッテンしていただけましたでしょーか?
・バラモスゾンビ(4-3) 限られた資金の中で、みんなが喜ぶおみやげを買うとき、その人の前に立ちふさがる最大の敵。 バラモスゾンビはドラゴンクエストに出てきた敵モンスターで、ザコではないが別にラスボスというわけでもない。
・バレンタインデー(4-1) Y染色体を持つ者にとっての決戦の日。
・バレンタインのその夜に(4-1) 草壁桜によるレポート用紙30枚にも及ぶ超大作。1ページ目の"プロローグ"の時点で既に静希ちゃんに告白されているというスピーディーな展開が魅力的。
・V(バレンタイン)必勝法(4-1) バレンタインデーを地獄にしないための先人達からのありがたい教え。 第1項は「あくまでCOOLに」 第2項は「行動は起こしてもナチュラルに」とのコト。
・半眼妖精(5-1) 座禅を組みつつ宙に浮いているパンチパーマの僕妖精。300人程の大人数で、肩を動かさずに首だけを左右に振りながらまっすぐこちらに向かって突き進んでくるため、迫力だけなら僕妖精随一。 →僕妖精(1)
・パンドラの言葉(2-3) ルルティエの中枢機能。過去の事象から未来を知ることが出来るシステム。 草壁桜抹殺命令がサバトちゃんらに下されたのもこれのせいなのだが、強制的に未来に連れ帰られたことに逆ギレしたドクロちゃんによって破壊されてしまった。 →ルルティエ
ひ
・ビエルガトワール(2-2)
 ザンスの持つ魔法の道具。精神入れ替えハリセン。スパパンッ!となかなかいい音がする。
・被害者復活光線(5-2) 探偵ヒーロー☆メイタンテーが事件を解決することで得られる推理エネルギーが溜まった時に放てる究極奥義。死んだ被害者を蘇らせることが出来る。効果自体はドクロちゃんの魔法の擬音『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪』と同じようなものだが、効果音は多分スペシウム光線からの流用。 →探偵ヒーロー☆メイタンテー →ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
・秘技 布団隠れ(4-1) 夜仮面に変身しなくても放てる草壁桜の技。敵に掛け布団をかぶせて自由を奪うという単純な技だがそのスピードにはあのドクロちゃんでさえ反応できない。
・「ピザピザピザって……20億回言って……」(1-2) ドクロちゃんのザ・寝言。 ちなみに不眠不休で秒間3回ピザと言ったとしても約7716日(約21,2年)かかる。
・一つ貼ってはヒトのため。八つ貼っては奴のため。(3-4) 天使の憂鬱にかかり混乱したドクロちゃんがタンスに高速でシールを貼る時の意味不明な掛け声。 3つ貼ったら光圀のため、6つ貼ったらムツゴロウのためとかいうわけではないようだ。 →天使の憂鬱
・一人交換日記(1-3) 草壁桜→(桜の脳内で作り上げた)静希ちゃん→桜→(桜の脳内で作り上げた)静希ちゃんと順繰りに書きあう交換日記。頻繁に2人の関係のシチュエーションが変わり、見る者を飽きさせない。それでも彼自身、"一人"交換日記と銘打っているあたり、彼の哀愁が伝わってくる(つД`)゜・。 伝統あるこの行事だったが、ドクロちゃんにうまい具合に弱みとして使われてしまったため瓦解してしまい、一人ペンフレンドの術に昇華した。しかし、満を持して登場したその一人ペンフレンドの術もドクロちゃんにバレてしまい、今は再び一人交換日記の時代に戻っている →一人ペンフレンドの術
・一人ペンフレンドの術(3-4) 1人交換日記の後継。桜→(脳内で作り上げた)静希ちゃん→桜→(脳内で作り上げた)静希ちゃんと順繰りに送りあう文通。文通というシステム上、静希ちゃんは遠くに転校してしまっている設定になっている。 1人交換日記と違い、切手代・便箋代等諸経費がかかるがその分臨場感があるとかないとか。 →1人交換日記
・ぴぴるぴっぴぴ〜♪(アニメ5)
 ドクロちゃんの特技の一。超高速で回転するエスカリボルグが付近の物質を構造相転移させ、新たな分子化合物を作り出す。 青と白の装甲が特徴の某猫型汎用決戦兵器が腹部に装備された兵装格納庫から切り札を出す時と同じ効果音である。 →エスカリボルグ
・ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪(1-1)
 ドクロちゃんが天使の力を使う時に使うナゾの擬音。 若干舌足らずな言い方をするのがポイントで、エクカリボルクがなかったり少しでも言葉尻を間違うと発動しない。見る影も無くグチャグチャにされてしまったとしてもこの魔法の呪文で不死鳥の如く何度でも蘇る。ちなみに、最初から最後までで「ぴ」は7文字、「る」は4文字。 →エスカリボルグ
・ぴぴるぴるぴるぴぴるぴるぴるぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪(アニメ8)
 アニメ版最終話において、ドクロちゃんが使ったナゾの擬音。特に効果も変わらない割には通常のぴぴるぴる(以下略)よりも詠唱に時間がかかるため、体を真っ二つにされた桜はいつもよりもはるかに長い間地獄の苦痛を味わうことになる。この文字列を見ていると不安定になってくる。 →ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
・ぴぴるぴるぴるぴるるぴ〜♪(2-2) ドクロちゃんと体が入れ替わった時、静希ちゃんが桜を復活させるために放ったナゾの擬音。言葉尻が多少間違っていても不思議現象は不完全ながらも起こる。
・冷やし木工ボンド(3-4) 冷蔵庫の中でじっくり冷蔵保存されている木工ボンド。時折ドクロちゃんがヨーグルトと間違って食べてしまうことがあり、その度に彼女の腸内細菌が死滅していく。
・びんかん侍(4-3) あのびんかんサラリーマン、敏感一郎のご先祖様が帰ってきた! その血に受け継いだ"びんかん力"でびんかん侍にファイナル超転進! 果たして、びんかん侍はアルフォンス・武者の魔の手から江戸八百八町を守りぬくことが出来るか? →びんかんサラリーマン
・びんかんサラリーマン(2-3)
 月刊トランキライザーにて好評連載中のマンガ。 敏感一郎はちょっとした刺激ですぐにビクビクしてしまう世界一びんかんなサラリーマン。現代社会への強烈な風刺を内包しながら綴られる、彼とその同僚達が織り成す数々のエピソードは数多くのファンを魅了してはなさない。映画化・ドラマ化・食玩化といったメディアミックスも盛ん。
・びんかんサラリーマン・ソーセージ(4-1) びんかんサラリーマンのソーセージ。ドクロちゃんがちょちょいっと手を加えれば誰でも気軽に敏感一郎になれる。絶賛発売中。 →びんかんサラリーマン
・びんかんそう(6-3) ドクロちゃんが持っていた相手をびんかんボディにしてしまうという呪いのアイテム。これによるステータス異常「びんかん」はびんかんけしそうによって帳消しにするほかない。 →マヨネイ・サーガ
ふ
・熔爆灼炎燃焼球弾[ファイアーボール](6-5) マヨネイ・サーガにおける魔法の一。着弾点を吹き飛ばしてしまう殲滅魔法。 「火」がつく漢字をとりあえず並べてみた感じ。 →マヨネイ・サーガ
・封獄聖堂ルルネルグ(5-1) バベルちゃんの持つ魔法の道具。中に囚われた者は脱出することが不可能といわれる封印兵器。但し、ルルティエ4000年の歴史の中で、わずかに数件だけ、自力で脱出することに成功したという伝説も存在する。何故か内側から開けられる鍵を持っていたザンスもその1人である。 内部は牢獄のような狭い石壁で囲まれた空間で、下ろすと金ダライ、天井落下、増水、パチンコ玉転がり、いそぎんちゃく、落とし穴といったトラップが発動するレバーが計6つ存在しており、閉じ込められても暇を持て余さない親切設計。 →ルルティエ
・部活ジャージ(3-1) 一糸に至るまでピンク色の木工ボンド部男性用ユニフォーム。周囲の視線に対する防御力は極めて低いが毒無効の特殊効果がある。 →木工ボンド部(1)
・布団隠れ零式(4-4) 夜ブレイン発動後の夜仮面最強の防御技。数多の布団が強大な壁を築き上げる。音速を超えたドクロちゃんの攻撃にも――ギリギリだったが――耐え抜いた。
・布団隠れ・零式(4-4) 夜仮面の特技の一。夜仮面が両手を交差させるや否や、大地に敷き詰められた布団が立ち上がり、あらゆる攻撃を防ぐ。 →マヨネイ・サーガ
・プラシーボ効果(6-5) 偽薬効果。よく利くと聞かされた薬を飲むと、実はその薬には何の効力もないのにも関わらず、症状が改善してしまうという効果のコト。その逆としてありもしない副作用が出てしまうというノセボ効果なるものがある。
・フランダースの犬奴隷(1-2)
 草壁桜の部屋にある本棚にあったナゾの絵本。世界艶作劇場の一。「Slave
Dog of
Franders」。 「ああぁぁ、ダメ、ダメだよ、パトラッシューッ」で始まり、「くうぅぅんくぅぅん……ご主人さま。私は犬でございます……」で終わる汗と涙と愛欲と感動の超大作。 こんな絵本を読んで育った草壁桜の将来が心配である。
・フリル付きエプロンの甘辛煮(1-3) ドクロちゃんの手料理。ドクロちゃんが一度ハダカに直に着たフリル付きエプロンを砂糖、みりん、濃口醤油と合わせて甘辛く煮たもの。 食べれば誰であれ、たちどころに昇天。
・夜神経超融合[ブレイク](4-4) 夜仮面の技。驚異的に神経伝達速度が驚異的に加速する。 これによってパワーアップした夜仮面は、かの暗銀色の悪魔ドクロちゃんにも対抗できる程の反射神経を持つ。
・文武両道競技会(5-3) 文武両道競技会(ルネッサンス・ラ行)を参照のコト。 →文武両道競技会
へ
・ペリー(1-2)
 1853年7月に浦賀に来航したアメリカ海軍東インド艦隊提督。本名はマシュー=カルブレース=ペリー。鎖国状態の日本を開国させたアメリカ側の功労者。それで幕府の重臣の恨みでも買って呪われたのかどうかはしらないが、直後の1858年に死んでしまう。一部で神格化されている。
・ヘビ(6-3) ミナミさんによって地面に描かれたモノ。後光のたったヘビの周りを多数の人間が平伏している様子が曼荼羅の如く描かれたありがたい代物。 →マヨネイ・サーガ
ほ
・ホーミー(5-5) モンゴルに伝わる発声法で、1度に2つの音を出すことができる。 街の教育委員長、中沢さんの得意技。
・ホール・ミー・鯛(5-4) ザクロちゃんが作った木工ボンドのオブジェ。規定演技に属する。思ったとおり草壁桜によって破壊された。
・ほういちで・ごー(3-4) カラダのあらゆる部分にびっしり呪文を書き込んで、自分は透明になったと信じ込み、琵琶を弾きながら平家(ひらや)の家を巡りあるく高尚な遊び。和尚サイドと芳一サイドに分かれ、和尚サイドは芳一サイドの耳以外のあらゆる部位に極太油性マジックで好きな呪文を書くことが出来るという和尚サイドが全てを支配する遊び。
・撲殺天使ドクロちゃん(他)
 おかゆまさき原作の小説。同氏の処女作でもある。 「たとえ死しても蘇らせることができる力を持つ女の子三塚井ドクロ。彼女にとって命がたった1つで無いのなら果たして生きる意味はあるのか」などのような重厚なテーマは全くもってない。 →おかゆまさき
・僕テレビ(2-2) ドクロちゃんと体が入れ替わった静希ちゃんに間違って復活させられてしまった草壁桜の姿。桜とテレビの融合体。付属のリモコンで桜の懐かし映像を順次再生できるが、彼の気合い次第で砂嵐にすることも出来る安心安全設計。自称、テレビを司る妖精。
・僕ネーズ(6-1) ドクロちゃんに脳天をかち割られたり、ハラをえぐられた草壁桜から出てくるものを、小さい子供達が読んでもショックを受けないように可愛く装飾された単語。もしくは、草壁桜の命のともし火、魂。
・僕妖精(1)(1-1) 突如として草壁桜の頭に直接語りかけてくる精霊たちの総称。姿形や大きさはまさに千差万別だが、顔は全て草壁桜のそれであり、総じて露出度が極めて高い。 思春期の不安定な少年少女には、何か見えるときがあると聞くがこれはどうなんだろう。
・僕妖精(2)(2-1) 全裸の桜に羽を生やしたような姿の妖精、総勢16人から成る僕妖精ユニット。 封印壺の中で壮絶なバトルロワイヤルを繰り広げる、誰も頼んでいないのに。
・僕妖精5人衆(4-1) 薄い羽衣を纏った桜の形をした小さな妖精5人組。究極進化すると名探偵おうムルに超変形する。 彼に幸せを運んでくるようだが……
・ボクを信じて(5-3) ドクロちゃんが作った木工ボンドのオブジェ。自由演技に属する。2つの手首が人差し指をくっつけ合っているという、あのドクロちゃん制作とは思えないまともな出来。ふとした拍子に草壁桜に破壊されてしまう。
・ボクを信じて・夏(5-4) ドクロちゃんが作った木工ボンドのオブジェ。草壁桜によって破壊された。
・欲しがりません 乾くまでは(3-1) 木工ボンドが透明に乾くまでは、忍び難きを忍んで耐え難きを耐えておこうという木工ボンド部の涙を誘うスローガン。 類義語に「アロンアルファは敵だ!」があるとかないとか。
・ボミオス(6-5) ミツカイ・ドクロの好きな魔法。敵の素早さを下げる。自分を上げる魔法ではなく、相手の方を下げてしまうという意地汚い魔法。 →マヨネイ・サーガ
・ホルスタイン牛(2-3) ドクロちゃんが敵をアザムクならまず味方からという精神で変装した姿、というかタダの牛柄のパジャマ。ホルスタインはいいミルクが出ると有名な品種である。 |