キャラクター


ドクロちゃん

草壁桜
(夜仮面)

水上静希 ザクロちゃん サバトちゃん ザンスちゃん 


三塚井ドクロ(cv.千葉紗子)     撲殺天使,アホ天使


ドクロちゃん

職柄

天使による神域戒厳会議『ルルティエ』

所属

聖ゲルニカ学園中等部2-A
木工ボンド部

 未来の世界からやって来た、天使による神域戒厳会議『ルルティエ』所属の天使にして、ルルティエの名門であるジャスティリア家の令嬢。ただし、草壁桜抹殺の一件ではルルティエに反逆し、ザンスとともにルルティエの妨害行動を取った。所持する魔法アイテムは鋭い棘のたくさん付いた撲殺バット『エスカリボルグ』。
 好きなものはどらやきと赤いウインナーとマヨネーズ。但し、どらやきは外の皮と中身のあんこを分けて食べず、カスタードクリーム入りは決して認めない。キライな物はグリーンピース。好みのタイプは大晦日に紅白じゃなくて裏番組を見続ける人。

(容姿・人柄)
 1人称はボク。身長135cm、3サイズは81,52,78(アニメ版は153cm、85,52,81)のないすばでぃ。天使の中でもドクロちゃんだけが使える謎の擬音『ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪』で、死んだ者を生き返らせたり、人をケモノに変えたりするなどといった数々の奇跡を起こせる。その他にも、点しかない鼻なのに嗅覚は人間よりはるかに優れていたり、意味もなくわっかを光らせることが出来たり、相手の目を見つめると催眠をかけることができたりと、目立ちまくるその腕力だけでなく、特殊能力も豊富。しかし、それらの特殊能力を世の為人の為に全く生かすことなく、休日には午後2時まではぐっすり寝ているダメな生き物。漢字は読めず、ひらがなしか使わない平安貴族。

ドクロちゃん 頭上に天使の証である金色に輝くわっかを浮かべ、暗銀色の髪の毛を左右で結わえている。また、ロリコンオヤヂが泣いて喜ぶようなロリータボイス・フェイスの持ち主でかつ、カラダの発育は異常によい……と、ここまでは一見、完全無欠の女の子。しかし、問題は身体面ではなく精神面で、頭以外の部位――特に胸部分――にほとんどの栄養を取られてしまったせいか、精神年齢は小学生以下というか未満。
 人をカスタードクリーム漬けにしたり、包装したりするなど、何の前触れもなく意味のない悪いことばかりする上、自分の機嫌を損ねられたり自分の都合が悪くなると、エスカリボルグで脳天をかち割りにかかる、全くもって手がつけられない存在。さらには、邪魔となった人間を有無を言わせずケモノに変えたり、2人の子持ちの山崎先生を拷問して木工ボンド部の設立を認めさせるなど、目的のためには手段を選ばない非情で凶悪な一面も持ち合わせる。もはや、悪魔、多少可愛く言っても堕天使ぐらいだと思うが、本人は天使を自称している。少なくとも小悪魔程度よりは遥かにタチが悪い天使。可愛ければ何をしても許されるが身上。
 本来、彼女がザンスとともに未来からわざわざやって来たのは、ルルティエから抹殺指令がでている桜の保護、及び勉強させずに桜をバカにしてしまうなどの別の方法での不老不死の薬開発阻止であるため、何かにつけて桜と行動を共にすることが多い。それゆえ、桜のえっちな本の隠し場所やえっちビデオのジャンル、一人交換日記の内容などをよく知っており、それらをうまく彼の弱みとして活用している。

(活躍)
 ある日の夕方、宿題をしている草壁桜の机の引き出しから突如として現れ、そして彼女の天使の力により現れた大量の諭吉さんによって、桜の両親、草壁武・あけみ夫妻を一瞬にして懐柔。親戚の子を一時的に預かっているという設定で両親の手厚い保護の下、草壁家に居候することになり、桜の部屋の押入れの上の段に寝泊りしている。
 その後、ルルティエの刺客、サバトちゃんに先んじて聖ゲルニカ学園に編入し、青木さんや松永君らの尊い犠牲を払いながらも晴れて2-Aの一員となる。クラスにすっかり溶け込んだ彼女は、2-A担任の山崎ひかるを拷問、強制的に「木工ボンド部」を設立、その部長に就任する。しかし、喜びもつかの間、妹のザクロちゃんが彼女を未来に連れ帰るために襲来。桜の訴えもむなしく未来の世界に連れ帰られてしまう。連れ帰られた彼女は未来の世界で大暴れし、遂にはルルティエの中枢であるパンドラの言葉を破壊することに成功し、結果的に最もドクロちゃんらしい攻撃的な方法で草壁桜抹殺を阻止することに成功するのだった。その後、現代に舞い戻り、桜家に再び居候している。

 

草壁桜(cv.高木礼子)


草壁桜

所属

聖ゲルニカ学園中等部2-A
木工ボンド部

 自称、成績優秀にして眉目秀麗、完全無欠で将来有望な少年。聖ゲルニカ学園2-Aに在籍する中学2年生。埼玉県に住む草壁武、あけみ夫妻の長男として生まれる。"桜"という女の子のような名前は、生まれた子供のあまりの可愛さにラリった父、武がその時病室の窓から見えていた満開の桜の木にちなんで名付けたと言われている。クラスメイトで幼馴染の水上静希には、現在アプローチの方法を模索中だが、同居人のドクロちゃんに事あるごとに妨害され、なかなかうまくいっていない。 得意技は開脚前転と瞬く間に相手に布団をかぶせて自由を奪う『秘技 布団隠れ』。この技には流石のドクロちゃんでさえも対抗することが出来ない。

(人柄)
 1人称は僕。一見、何の変哲も無いごく普通の中学生、というよりテスト平均点35点のただのアホ生徒だが、将来は齢30数歳にして遺伝子工学の権威となり、細胞分裂を遅延させ人の外見年齢を12歳で止めてしまう『ロリコン内服液』を開発する稀代の天才。しかし、その副作用として不老不死の効果があったため、カミサマの領域に入り込んだ人間として、天使による神域戒厳会議『ルルティエ』から命を狙われるハメになってしまっている。
 たとえザンスのような有害指定生物が相手であっても常に丁寧な口調を絶やさない礼儀正しい紳士な少年である。また、幾たびもドクロちゃんによって、棘付きバットで殴り殺されたり、生存権等基本的人権や既存の物理法則を完全に無視した壮絶な虐待を受けているのだが、それでも精神に異常をきたすこともなく元気に今を生きている、極めて強靭な精神の持ち主でもある。ただ、精神的ストレスが異常に溜まっているせいか、物凄い勢いで体重が減ってきている。そろそろ危ない。

草壁桜

(活躍)
 ある日の夕方、彼が宿題をしている時に突如として机の引き出しの中から自称天使の殺人鬼ドクロちゃんが出現。両親は彼女の天使の力によってあらわれた札束によって瞬くうちに資本主義の毒牙に犯され、彼女との共同生活を余儀なくされる。ここに14年間の平和な生活は終わりを告げ、片時も油断することの出来ないサバイバルになってしまう。当初は勉強をさせないために色々と画策していたドクロちゃんだったが、途中から桜の反応を見るのが楽しくなってきたのか、時と場所を選ばず意味のない悪いことをしてくるようになってしまう。今となっては最早手がつけられず、彼女のされるがままになっている。また、ドクロちゃんはその恵まれた体型を生かしてモンモンとした青少年を嘲笑うかのような誘惑を仕掛けてくるのだが、その後の防御がまさに鉄壁のため、日々その思春期のカラダを持て余し、悶々としている。

 

夜仮面


 小学校1年生のお泊り会で行われた脱衣まくら投げに突如として現れ、以来7年以上に渡って脱衣まくら投げ界の頂点に君臨している謎の紳士。
『変・身――ッ! 深夜率120%観測ッ!! 布団の上なら常勝無敗! 夜の帝王"夜仮面"! ねない子だれだ!?』という掛け声と共に、草壁桜がアイマスクを装着し、掛け布団を肩から掛けた姿こそがこの夜仮面の正体である。夜神経超融合[ブレイク]によって極限にまで高められた反射神経により、かの暗銀色の悪魔ドクロちゃんにも対抗できる程の力を持つ究極の戦士。

特技
・夜パンチ
・夜キック
・夜ブーメラン
・夜仮面奥義 ミッドナイトパーティ
・夜神経超融合[ブレイク]
・布団隠れ零式

 

水上静希(cv.川澄綾子)


水上静希

所属

聖ゲルニカ学園中等部2-A
図書委員
陸上部
修学旅行実行委員長
文武両道競技会実行委員

 聖ゲルニカ学園2-Aに在籍する中学2年生。作文コンクールで佳作を取るなど成績優秀で、次期生徒会役員に推されている優等生。クラスメートの草壁桜とは幼馴染で、そして何より彼の想い人。 勿論、彼の妄想の中で彼女がやりたい放題でスゴいことになっていることは知る由もない。

(容姿・人柄)
 1人称は私。身長は草壁桜のそれよりも5cm低い。スタイルは他の天使集団に比べれば劣るものの特に貧しいと言うわけではないごく普通の女の子で、口調も常に丁寧で礼儀正しい。長めの髪を左右で結わえた、線が細くて涼しげな顔立ちで、浦野誠をはじめ男子の人気は高い。しかし、彼女が男子の中で唯一名前で呼ぶことを容認していることからも分かるとおり、彼女は草壁桜を他の男子とは別の意識でもって接しているようだ。それゆえ、ライバルであるドクロちゃんがクラスに編入してきた時にはヤキモチをやいたりと可愛い一面も見せる。かといってドクロちゃんとの仲が険悪と言うわけでもなく、良好な関係を築き上げている。また、家庭内では、彼女の母親が入院しているため、彼女が積極的に家事をしているようだ。大のお風呂好き。
 性格は非常に温和で優しく、例えるなら『小さな捨て猫がいたら抱き上げてほろりと涙を流して家に持ち帰って自室でこっそりミルクを与えてその夜は一緒のベッドで寝ちゃうくらい』……であると草壁桜は主張するが、静希ちゃんが部屋で1人でいる様子が描写されたことは極めて少ないため、本当に優しい性格なのかは不明。実際、裏ではドクロちゃんのわら人形を作って毎晩毎晩丑三つ時に釘を打ち付けているかもしれない。

 アニメ版では、草壁桜が首を吊ったり、タダの肉塊にかわったりといった凄惨な現場を目撃しても、全く表情を変えずに――むしろ、笑顔で――淡々と話を進めるため、実はかなり………なのではとまことしやかにささやかれている。

 

三塚井ザクロ(cv.渡辺明乃)     妹天使,軍服天使


ザクロちゃん

職柄

天使による神域戒厳会議『ルルティエ』

所属

木工ボンド部 リトルリーグ

 未来の世界からやってきた、天使による神域戒厳会議『ルルティエ』所属の天使。ルルティエの名門ジャスティリア家の令嬢にして、ドクロちゃんの妹。所持する魔法アイテムは「熟睡している人の顔に置けば、その人は……」という触れ込みの殺人濡れタオル『エッケルザクス』。

(容姿・人柄)
 1人称はわたくし。姉であるドクロちゃんをおねえさまと呼ぶ。ドクロちゃんと同じ暗銀色の長い髪に深々と軍帽をかぶり深緑色の左目を革のベルトで隠しているオペラ座の怪人。オレンジ色の一本線の肩章の入った軍服を着こなし(ちなみに自衛隊で1本線の階級は准尉)、桜の母、あけみから貰ったうさぎの形をしたポーチを肩からさげている。人の2倍の速度で老化してしまう病気にでもかかってしまっているのか、ドクロちゃんより年下でありながら背は高く、スタイルもモデル並みで、総じてスタイルのよい天使の中でもMost nicest body。
 性格は非常に穏やかで健気で優しく、常に相手を思いやり相手を立て、よく気が利く一般的に知られている天使のような存在。あのドクロちゃんの妹とは全く思えない程で、自らすすんで家事などの手伝いもこなす劇中の天使唯一の良心。しかし、その大人びた印象にもかかわらず、実年齢はまだ9歳。まだ一人でお風呂には入れず、夜も時々怖くなって姉であるドクロちゃんの布団に潜り込んできたりする9歳の子供らしい一面も見せる。

(活躍)
 当初、ルルティエの反逆者である姉のドクロちゃんを連れ帰るために現代にやって来た彼女。見事ドクロちゃんを未来の世界へ連れ帰ることに成功し、その後は影から24時間草壁桜の監視を行っていた。しかしながら、逆ギレしたドクロちゃんが未来の世界で大暴れし、ルルティエの中枢機能であるパンドラの言葉までも破壊してしまい、現代へ舞い戻ってきてしまう。以降は、パンドラの言葉破壊により抹殺の選定対象であった草壁桜の監視という名目で草壁家の一員となっている。ただ、草壁桜の期待に反して寝泊りしているのは、ドクロちゃんのように押入れの下の段ではなく1階の1室だったわけだが。

 

三橋檎サバト(cv.釘宮理恵)     極貧天使


サバトちゃん

職柄

天使による神域戒厳会議『ルルティエ』
アルカディア通り商店街内カラオケアルバイト
おやっさんたこ焼きアルバイト
本屋アルバイト(コミック版のみ)

所属

木工ボンド部

 未来の世界からやってきた、天使による神域戒厳会議『ルルティエ』所属の天使にして、ルルティエの現議長バベルちゃんの娘。ルルティエの抹殺対象となった草壁桜を拉致り殺すための刺客。聖ゲルニカ学園生徒ではないが木工ボンド部部員。所持する魔法アイテムはシロナガスクジラも一瞬にして黒焦げにしてしまう超電磁スタンロッド『ドゥリンダルテ』。

(容姿・人柄)
 1人称はサバト。口調は「です・ます」調で丁寧なのだが、何故か「ですぅ」と語尾を延ばす習性がある。しかも「えいですぅ」などただの掛け声にまで、「です」をつける傾向がある、いまいちよくわからない天使。頭上にドクロちゃんと同じ天使のわっかを浮かべ、クリーム色の髪の毛の左右に羊のような丸まった2本のツノが生えている(アニメ版では脱着可)。何時如何なる時でも眠たげな金色の瞳に、その下の黒紫色の物凄いクマが特徴的な女の子。それでいてカラダはドクロちゃんに負けず劣らずナイスバディ。
 ルルティエの厳しい訓練をくぐり抜けた天使だが、要領が悪くいつでも失敗ばかり。しかしながら任務には極めて忠実で、たとえ寝る場所食べる物が無くなったとしても幾たびも草壁桜を拉致り殺そうとする。サバイバル能力と執念深さだけ鑑みれば、ジャングルの反政府ゲリラに向いているかもしれない。

サバトちゃん

(活躍)
 ルルティエから草壁桜抹殺の任を受けたサバトちゃんは、ドクロちゃんが聖ゲルニカ学園に編入したのと時を同じくして学園に潜入、桜の抹殺を図る。しかし、ザンスの情報により事前にそれを察知していたドクロちゃんの妨害に合い失敗してしまう。かくして任務に失敗し、事態は長期化の様相を呈していたのだったが、彼女はこちらの世界で生活するための準備を何もしてきておらず、やむなく橋の下にダンボールの住居を構えそこで生活することになる。日々の食事にも困るサバトちゃん。そんな彼女に正体不明の通称、白いコンビニ袋の人が毎朝食べ物を差し入れてくれた。そして、その白いコンビニ袋の人の正体が実は草壁桜その人であったことに気付いた時、彼女の彼への意識が変化することになる。
 そんな中、未来に連れ帰られたドクロちゃんが大暴れして現代に帰ってくるという事件が起きる。この時、彼女は草壁桜の監視役であるザクロちゃんを撹乱し、陰ながら彼ら2人を手助けする。これは彼女流の恩返しであった。この事件でパンドラの言葉が破壊され、草壁桜抹殺が保留になったのだが、住所不定のためルルティエだよりが届かなくなっていた彼女にその事実を知る由もなく、しつこく草壁桜を狙い続けていた。そして、その事実を知ることになるのは少しばかり後のことになる。
 そんなこんなで現代での橋の下生活にも慣れてきたサバトちゃん。大雨で増水した川にダンボールハウスを流されてしまった時も、そこはベテランの貫禄。すぐさま洪水の心配の無いアバランチ公園に新サバトちゃんハウスを作り上げる。修学旅行の際の大雨でまたもやサバトちゃんハウスが倒壊した時も、いつのまにやら3代目サバトちゃんハウスを作り上げ、青空生活を続けるのだった。
 しかし"食"に関しては、まさに波乱万丈で当初の数日間も飯にありつけない日々を辛くも乗り越えた後は、近所のコンビニの人に売れ残った弁当を貰ったりと生活が安定しつつあったのだが、不景気のあおりを受けコンビニが閉店してしまってからはまたもや生きるか死ぬかの厳しい生活が続いている。

 座右の銘は「同情するなら金をくれ」……ではないと信じたい。

 

ザンス(cv.飛田展男)     変態天使,有害指定天使


ザンス  未来の世界からやって来た天使。ルルティエ所属なのかどうかは定かではないが、もし所属ならルルティエの品位が問われることになる。劇中登場する唯一のオスであり、唯一"ちゃん"付けで呼ばれない天使である。草壁桜の1件ではドクロちゃんの協力者として、ルルティエと敵対している。一体何を考えているのか1年を通して息づかいが怪しめな危ないイキモノ。所持する魔法アイテムは精神入れ替えハリセン『ビエルガトワール』や解毒浄薬『ソーマ・ルーニェ』など多数。

(容姿・人柄)
 1人称はミィ、2人称はユゥ。話す時は必ず「ザンス」と接尾語を付け加える。頭頂部にそびえ立つ巨大なピンク色のモヒカンをはじめ、おかしいぐらいに尖った耳、鼻や唇にひたすらつけまくった大量のピアス、黒のレザースーツ、痩せているのにもろ肌など、見た目が悪い云々以前に、見た者に嫌悪感や吐き気を催させる正真正銘の変質者。ただ、いつもサングラスに隠れている2つの瞳は意外と綺麗に澄んでおり、生まれてきた時はみんな無垢だったんだなぁ……と見るもの全てに性善説が正しかったのだと心の中から思わせる。ちなみに、トレードマークであるモヒカンは「伸びろ如意棒!」と唱和することにより若干伸びるという特殊能力アリ。

 好物は幼い女の子(乳幼児ならさらによし)。幼稚園の運動会には必ず出席、それが認められない場合は絶好の盗撮スポットを探しそこで野宿してまで盗撮する、はたまた静希ちゃんに夜なべして編んだ園児服を着させたりと、やることはかなり徹底しており、清清しい。
 超望遠カメラなど未来の道具を数多く所持する魔法のアイテムの専門家であり、かつ天使の生態、そして何よりルルティエの内情に精通しており、見かけと違って結構頼りになるオス。


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