CASUAL
マーロやプリングル、バランタインといった高級ブランドのセー
ターは最高級素材、発色、デザイン、縫製、どれをとっても素
晴らしいですが、「高価すぎ」るのが玉に瑕。
一方の手編みセーターの立体感溢れる質感と暖かさは、機械
編みでは決して味わうことの出来ない贅沢です。
ワインカラーのセーターはうちのメンバーがデザインしたもの
を某社長夫人(当時60歳!)に「拝み倒して」3ヶ月かかって
編んで頂いたものです。
グレイのタートルはラルフローレンのハンドメイドです。
どちらも真冬にコートの下にこれ一枚!で過ごせます。
セーターの上質感を生かすために、グレーや千鳥格子柄の
ウールのパンツやブラウン系のコーデュロイパンツを合わせ、
クリーンなイメージにまとめたいものです。
U首セーターの首元からシャツを見せる着こなしはごく定番的
な着こなしですが、若年層のファッションの趨勢が総カジュア
ル化に向かう今となっては敢えて避けたいコーディネートです。
この2点は単品で着用しても違和感ないタイプ。
左は麻に綿を混ぜた素材のカントリー調柄のセーター。
ネイビーと白のはっきりしたコントラストが柄とは正反対に都会
的イメージを醸し出しています。
右は襟がやや高めで、袖や裾もロール処理された凝ったデザ
インのもの。「パパス」がイタリアから直輸入し、自ブランドで売
り出した、一種のコラボレート商品。
アウターの軽量化+保温性能向上に伴い、インナーも出来る
だけ最小枚数に抑える着こなしは益々加速されることでしょう。
特に左の麻のセーターは意外と保温性があるものの、その素
材感から、春先までコーディネート出来るので重宝します。