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30台後半頃からはトレンドとは別に、自分自身のスタイル
を見つけて行きたいものです。
いつまでも愛着を持って着用出来る、普遍のスタイル。
一見、矛盾だらけのように思える難しいテーマですね。
私達がエグゼクティブスーツの参考として大いに注目する
のがサミット出席の各国首相の出で立ちです。
典型的なコンサバスタイルのお手本ばかり・・・。スーツは2ツ釦掛けで、Vゾーンは広すぎず狭すぎず。
色目はネイビー、グレー系。
シャツは勿論白。(最近はブルーもちらほら・・・。)
靴は黒のストレートチップ。(チャーチあたりでしょうか?)
残されたタイが唯一の差別化のポイントです。
左の写真はロイヤルワラントのオースチンリードのスーツ、
エルメスのタイ、ワイドスプレッドカラーシャツの組合わせ。
グレイスーツに水色のネクタイは最近のトレンド。
水色のタイは同じエルメスの織りの上品な細かい柄です。
チョークストライプのネイビーのラルフローレン伝統のNo.2
モデルスーツです。
このブランドは、「マルコムモデル」のようにトレンドを控えめ
に加味した新しいラインを発表しつつも、旧来からのデザイン
も毎年ラインナップに加え、大事にしています。
自らのデザインに対する普遍性の自信−−−そういうとこ
ろが往年のファンを安心させ、離さないでいる秘訣でしょうか。
又、ラルフはタイデザイナー出身だけあって特にネクタイは
秀逸なものが多く見かけられます。
このブランドは上質感を生かした上品で控えめな着こなし
が似合います。
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