マメの造り方

ある日突然、遍路道を歩きたくなって出かけてみると、延々と続くアスファルト道にビックリ。
そうなのか、遍路道は通勤や通学の道であったり、コンビニや病院へ行くための道なんだ。

現在のありのままの四国を結ぶ道で、靴と靴下と足裏の微妙な関係を知りました。
マメの造り方 つま先の尖った、足にピッタリの靴を選び、ダブダブの綿の
靴下を履いて歩くと直ぐにマメが造れます。
靴の選び方 つま先の広い、普段より1.5センチ位大きめの靴を選び、
山歩き用の厚手の靴下を、しわの出ないように履くと良い
そうです。
ただし、厚手の靴下は、雨の日は浸水すると足がふやけて
しまいます。
あと、黒っぽい靴は日差しが強いと、つま先が熱くなります。
初代は普段使っていたスニーカー

(画像はありません)
霊山寺から地蔵寺までと、安楽寺から切幡寺までの2回
使いましたが、歩行距離が短かったせいかマメはできま
せんでした。
2代目はトレッキングシューズ
藤井寺から井戸寺までの1泊2日。
このコースはアップダウンのある山道と聞いていたので
履き慣れた山靴で挑戦してみました。
焼山寺までの登り道は普段の山歩きと変わらず快調。
ところが、焼山寺から宿までの下りのアスファルト道で
親指の付け根に靴擦れが出来てしまいました。

スポーツ用の綿の靴下を履いたために、皮膚が擦れて
痛めたようです。靴下の選択を誤りました。

3代目はウォーキングシューズ
国府駅から立江寺までは地蔵越えを除いてアスファルト道。
スーパーで買ったウォーキングシューズで、普段使っている
靴と同じサイズです。
軽くて快調に歩いていたのですが、徐々にかかとが痛くなり
大きなマメも出来てしまいました。

クッションが徐々に悪くなり、窮屈になったような気がします。
4代目はランニングシューズ
阿波海南駅から室戸岬を目指した2日間の国道歩き。
ランニング用ならクッションが良いと思って使ってみました。
かかとの痛みは無く快調に歩けましたが、後半、つま先が
窮屈になり始め、小指にマメが出来てしまいました。

つま先に余裕のない靴はだめですね。
5代目はゴアのウォーキングシューズ
元橋から高知市内を縦走して清滝寺を目指した4日間。
天候の悪い日もあると考えてゴアテックスを選びました。
クッションが良くて、つま先も広く、普段履いている靴より
1.5センチ大きいものを選んだので快調に歩けました。
2日目は一日中雨で、ゴアの効果もなく浸水。
マメは出来ませんでしたが、足裏がふやけてしまいました。
宿で古新聞をもらって乾かすことが出来たので、靴には問題
無かったのですが、4日目になって靴擦れが出来てしまいま
した。3日目にふやけた足で無理をしたからかもしれません。

高知の日差しが強すぎるのか黒っぽい色の靴は、つま先が
暑くなります。遍路はやっぱり白い靴が正解です。