四国へんろ道一周 霊山寺へ

  

 昨年11月4日に結願したものの、その後、休みが取れず年を越してしまいました。
 3月に入って、お四国病が出るころかなと思っていた矢先、タイミングよく出張が延期に・・・。
 帰宅後、直ぐに明朝の高速バスを予約。今回は霊山寺へ戻る20キロのへんろ道歩きです。
 7時25分 なんば発のフットバスで引田高速バス停へ。

 10時 引田のバス停から国道11号線へ出たところで、うどん屋さんを見つけましたが、・・・開店前?。
 朝早く出たので一杯食べたかったな〜。四国の女の子はケーキもうどんも別腹なのかな。

 前回、大窪寺前の民宿から引田バス停まで歩いた関係で、今日はここからJR高徳線沿いに南下して
 大坂峠を目指します。ちょうど、1両編成の列車が通過していきました。
 引田発10時18分の高松行きか〜。高松〜徳島間の遍路道を歩くと4日間くらいはかかるのかな。

 JR引田駅前のうどん屋さん。開店前かなと思ったら廃業したようです。「一日一麺」でも厳しいのかな。
 歩いて県境を越えたころは街道の茶屋が繁盛したように、鉄道が全盛のころは繁盛していたのかな。

 走りにくそう〜。これならスピードを出す人はいないだろうな。和三盆の郷「三谷製糖」の駐車場でした。
 せっかく歩いて巡っているのに、街道沿いの名所やお店には、ほとんど寄らなかったな。
 2巡目はじっくりと名所旧跡やお土産やさんにも立ち寄ってみようかな。

 11時7分 ここから大坂峠越えの旧道に入ります。大阪に住んでいる一人の50男が、なんでこの峠を
 歩いて越えるのか? 答えはもうすぐ出るのかな。

 1時間半でここまで来たか。予定通りかな。それにしても天気がいい。最高のへんろ日和になったな〜。
 そう言えば、まだお遍路さんに会ってないな〜。やっぱりこのルートを歩く人は少ないのかな〜。
 展望所の下でチョット休憩。あまりの暑さに、シャツとタイツを脱いで出発。

 この道、峠越えの旧道にしては道幅が広くて、所々に石畳も敷かれていて歩きやすいなと思っていたら、
 明治のころに出来、荷車が往来していた道だったとか。

 12時31分 遍路道を下ったところで、「通行注意」の看板を発見。香川県側には、こんな表示無かったな。
 へんろ道は、ここで県道1号線を横断して下っていきます。よ〜しピッチを上げるぞ。

 高徳線の踏切を渡ったところで、へんろマークとピンクの矢印を発見。この矢印、これまでに見たかな〜。
 マーキングしながら巡るのも大変だろうな。誰が貼り付けているのかな。

 12時59分 阿波大宮駅の前で、千手観音木?を発見。この木なんの木?チョット気になる木。

 太郎橋の手前と橋を渡って5分くらい歩いた辺りで、「88 ROAD 同行二人」のシールを発見。
 このシールもこれまで見たこと無かったな〜。あの映画と関係有るのかな。

 13時49分 金泉寺着。初めてのへんろの時は何を焦ったのか、仁王門はもちろん本堂や境内の写真を
 撮らずに大日寺へ向かいました。こんな立派な仁王門があったのか。
 それにしても、前の道はチョット狭そう。へんろバスが何度も切り返しをして駐車場へ入っていきます。

 春のへんろシーズンが始まっているようで本堂や大師堂の前は団体さんでイッパイ。
 お詣りを済ませて、初めてのへんろで歩いた道を、逆に辿って極楽寺へ。

 14時25分 極楽寺着。ここの駐車場にもへんろバスが入ってました。
 ここの納経所は個人様専用だそうで、団体さんと一緒になっても待たずに納経できそうです。
 仁王門の前でお詣りして霊山寺へ。

 14時42分 霊山寺着。仁王門の前で記念写真を撮る熟年男女。大きなバックパックを背負った若い男性。
 様々なへんろがここから始まって、ここで終わるのかな。
 
 3年前には、こんなのあったかな? 記憶にないな〜。もっと、いろいろ写真を撮っておけばよかった・・・。
 水屋のタオル、午後も遅くなると結構汚れていましたね。
 ここは観光客が多いけど、閑散とした札所もあったな。霊場間の格差は広がりそうです。

 霊山寺を出て板東駅へ向かう道。振り返ると、仁王門が正面に望めます。
 平成16年5月23日 初めてここに立ってから3年。 22回の区切り打ち。44日目で、ようやく四国を一周
 することができました。

 15時22分 列車が到着。お遍路さんが10数人が乗り込みます。
 列車内で明日から遍路に出るご夫婦と乗り合わせました。今日は下見に来て遍路用品を揃えたそうです。
 歩きを中心に交通機関も利用して巡るとのこと。へんろを始める人と歩き終えた人を乗せて列車は徳島へ。

 16時20分 大阪行きのJR高速バスに乗車。次に四国を訪れるのは何時になるのかな。


コースと交通費など