修行の道場 秋の足摺岬へ (1) 平成17年10月8日


金曜日、仕事を終えた後、しまんとブルーライナーを利用して中村へ。
春に室戸岬を越えて7ヶ月。今年の目標だった足摺岬を目指します。
足摺岬行きのバスを待つ間にコンビニでオニギリを買い込んで待合所で朝食。
小雨の降る中、8時20分発のバスに乗車。お遍路さんは私一人だけでした。
9時過ぎに以布利に到着。バス停で白衣に着替え、レインスーツを着て出発。

漁港には人影が無く、魚を捕る網が広げられていたので、今日の漁は中止かな。
室戸の方でもこんな光景を見たな〜。

10分ほど歩いた海岸縁でモンキアゲハを発見。さすが南国、この時期でも飛んでるのか。
昔の私だったら捕まえて標本にしていただろうな。元昆虫少年も今は撮るだけです。

海岸から沢沿いに登った辺りで、こんどはカニと目が合ってしまいました。
ほとんどのカニは近づくと岩陰に身を隠すのに、このカニは逃げ遅れたみたいです。
踏んづけられないようにね。

10時30分 窪津に入ってところで野積みされた木材を発見。鰹節工場の前だったので
加工する時に使うのかな。工場の前は独特なにおいがしてました。以前、飼料工場の前を
通ったときは思わずタオルで鼻を押さえましたが、これも歩き遍路の修行かな。

11時40分 地名は判りませんが、今度は一面に畳が敷かれた一角を発見。
これは何のため?。人影もなくて聞けず謎は解けませんでした。
まさか去年の台風被害の影響?

12時35分 足摺岬着。雨も上がり時間にも余裕があったので先に展望台へ。室戸岬では
夕方に到着し、翌朝は暗い内に出かけたので、太平洋を眺めることができませんでしたが、
ここでは遙か彼方の水平線の眺めを満喫することができました。

午前中天気が悪かったのに、金剛福寺には数人のお遍路さんがお参りされてました。
納経所で朱印と墨書を頂いた後、歩きかと聞かれ冷たいお茶のパックを頂きました。感激。

山門を出る時に気づいたのですが、こんなものがありました。言い伝えがあるのかな。

13時35分 門前のレストランで昼食を済ませて出発。のんびり歩いても、暗くなる前に
宿に着けるなと思いながら歩いていると、イノシシ注意の看板にビックリ。夜間の話か・・・。

16時 大浜 黄色の遍路道案内は足摺だけにあるのかな。
今回もずいぶんお世話になりました。

川沿いの道で桜?を発見。写真を撮りながら歩いていると「お遍路さ〜ん」と声をかけられ
このまま行ったら遠回りだよと教えてもらいました。少し戻って橋を渡ると階段があり、
登り切ると確かに車道に戻りました。チョットきつかったけど、感謝。

中浜から先の遍路道はチョットした山越えになりそうなので、海岸沿いの県道を歩き、
16時40分頃、ようやく土佐清水の市街地が見えてきました。

17時 建造中?の船を発見。木の板を曲げながら組み合わせているんだ〜。
夕食と買い物をした後、ビジネスホテル南城へ。

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