清流 四万十を越えて (2) 2005年9月19日
  中村第一ホテルを5時30分に出発。コンビニでオニギリを買うつもりが開店準備中。
  この先、何処かにあるかな。 涼しい間に何処まで行けるか、先を急ぐ。
中村大橋でふと振り返ると満月がしずむところ。そうか昨日は中秋の名月だったのか。
この橋 トンボがいっぱいデザインされてました。それにしても、お金掛かってそう。

6時8分 中村からの道と古津賀駅からの道の角地にへんろ石を発見。
私が持っている遍路地図には載っていませんでした。いつ頃だれが置いたのか、
昔からここにあったとは思えないな。

6時12分 ようやく四万十川沿いの堤防へ、工事中の遊歩道から撮影。
6時15分 日の出。四万十大橋の上から日の出を見るつもりが、間に合いませんでした。

6時40分 橋のベンチで休憩。自転車のお遍路さんが追い越していきました。
自転車なら今日中に足摺岬まで行けるんだろうな。次回は自転車で廻るのもいいかな。

7時50分 間崎地区の長閑な田園風景の中に大文字山を発見。送り火は、お盆の行事に
なっているそうです。

7時55分 津蔵渕のバス停通過。事前にネットで調べた時刻表と同じだったので一安心。
今日は、この先の以布利まで歩いて、この路線に乗る予定です。

8時52分 伊豆田トンネル入り口のバス停を通過。トンネル内で数人のマラソンランナーと
すれ違い挨拶。広い歩道だったので安心して歩けました。それにしても長い!通り抜ける
のに20分かかりました。トンネルを出て直ぐのドライブイン水車で遅めの朝食をとるつもりが
開いてません。しかたなく、自販機でアイスとドリンクを買って近くの休憩所で一休み。
先客は通しのお遍路さんと自転車のおじさん。自転車おじさんの話では、このお遍路さん、
実は大先達さんとのこと。しばらく、後について歩きました。

10時40分 市野々バス停を過ぎて直ぐに川が見えてきました。この景色、何処か懐かしい
風景だなぁ、チョット川原の車が邪魔かな。

昨日から遍路道を歩いていて気になっていたのが、たこ焼き屋さん。道路沿いに小屋が
ポツンとあったり、立派な建物だったり、それにしても多いなぁ。高知の人は、たこ焼きが
好きなのか、タコそのものが好きなのか。この暑さでは売れないだろうなと思っていたら
ドライブ中の家族連れが買ってました。車はクーラーが効いてるか・・・。

11時10分 下ノ加江大橋に到着。橋の上で写真を撮っていると、鼻の赤いおじさんが
話しかけてきました。選挙のことから身の上話まで。仕事の話が出たときには名刺を差し
出され、受け取ると、接待と言って財布から1000円を取り出しました。額が大きいので
少し迷ったのですが、ありがたく頂きました。結局、炎天下で20分近く話してました。

11時30分 ジョイフルで昼食。店の隅っこに席を取り、待っている間に靴下を脱いで足を
乾かしてました。すいてて良かった。

久万地付近。この辺りも、ゴツゴツした岩の海岸が続いてました。
「鬼の洗濯板」が壊れた感じかな。
ようやく足摺岬が見えてきたかなと思って地図を見直したら、どうやら窪津崎のようです。
まだ先は長い。

14時 途中、足摺遍路道の案内に従って少し山道を歩いて、ようやく大岐海岸に到着。
少しは近道かと思って海岸を歩いたら歩きにくいこと。逆に体力を消耗した感じです。
横断するのに30分くらいかかりました。

国道に戻って南下。15時10分 以布利のバス停に到着。途中、通り雨に降られたけど
何とかバスの時間に間に合いました。
この先は歩いてもバスの便が無いので、今回はここまで。バスを待っている間に、元気な
女性のお遍路さんが通りかかって挨拶。
15時28分のバスは、少し遅れて到着。乗客は数人でした。
車窓から歩いてきた道を眺めていると、昨日、岩本寺前ですれ違った女性のお遍路さんを
見かけました。いつの間にか追い越していたようです。

50分くらいで中村駅に到着。ベンチで荷物の整理をし、夕食を何処でとろうか考えならが
歩いていて立ち寄り温泉(四万十温泉 サンリバー四万十)を発見。
400円で、結局2時間くらい入ってました。

20時40分 近鉄バス「しまんとブルーライナー」に乗車。この便も満席でした。
翌朝、6時過ぎに阿部野橋に到着。途中、渋滞が無くて良かった。列車を乗り継いで
7時過ぎに帰宅。急いでシャワーをかかり、食パンをかじって出勤。無事間にあった!。
こんな綱渡りは30年ぶり。2連休しか取れないときは、この方法で行こうかな。

コースと交通費など