宇佐大橋と浦ノ内湾歩き
前回に続いて「よさこい号」で高知入り。浦ノ内湾沿いを歩いて七子峠越えに挑戦しました。
堺町のバス停で約1時間の待ち時間があり、コンビニで買ったオニギリを食べながら
シティーウォッチング。
 バイト帰り?の若い女性が二人、おしゃべりが何時までもつきません。
 土曜出勤のサラリーマン、ショルダーバックの右肩が下がり、足が重たそう。
 客待ちのタクシー運転手、早朝の常連さんはどんな人なんだろう。
 遍路に出る50男、一人ワクワクして、浮いていたかも・・・。

7時35分。土佐 本町通着。遍路道は、もうカンカン照りでした。梅雨明けしたのかな。
真夏に歩き遍路は少ないと思っていたら、打戻コースで一人の方とすれ違いました。
「先にも二人歩いてるよ」と。

40分ほどで清滝寺山門へ。前回、もう少し頑張れば納経所の時間に間に合ったかも。

境内には車遍路が数組と、歩き遍路が二人。一人は大柄の外人さんでした。

のどかな田園風景も、この暑さではゆっくり眺める余裕がありませんでした。

10時30分 塚地坂トンネルの休憩所着。途中、車のお遍路さんに峠越えはキツイからと、
トンネル歩きを進められ素直に従いました。 ここは、歩道があり、安心して歩けました。
ちっと排気ガスが気になりましたが、風があって涼しい一時でした。

11時40分 宇佐大橋着。休憩場所がないので、そのまま一気に渡ってしまいましたが、
橋の上は、けっこう風があって思ったより歩きやすく感じました。

人間が自然の中で生かされている、ありのままの自然の風景が広がっていました。
趣味の山歩きや観光旅行では味わうことのできないものですね。

12時25分 青龍寺着。ここまでで約17キロの歩きでバテバテ。休憩を兼ねて山門横の
納経所で墨書と朱印を先に頂きました。それにしても本堂までの石段がキツイ。

休憩している間に、ちょうど団体さんが到着し、にぎやかなお参りになりました。
ご住職さんと一緒に巡るツアーみたいです。

13時10分 お店の接待所で冷たい麦茶を頂いて、おにぎりを食べながらまたまた休憩。
トマトやトウモロコシも用意されていましたが、団体さんが流れてきて・・・大騒ぎに。
私は手を付けずに退散しました。冷たい麦茶4杯に感謝。

山門までの道中、霊山寺から薬王寺までの石仏が並んでいました。
打戻で宇佐大橋を渡っていると、清滝寺であった外人さんに会って挨拶。

浦ノ内湾を眺めながらの遍路道、午後になって日差しは一段と強くなり暑くてたまりません。
チョットかっこ悪かったのですが、持ち合わせていた雨傘をさしてウォーキング。
さらに、売店を見つけるたびにアイスキャンディーを食べてクールダウンしてました。
それでも、湾からの風が時折強くなって、涼しく感じることがあり気持ちよい歩きです。

16時 小学校前でチョット休憩。良心市には可愛いお地蔵さんが並んでいました。
小さな小学校は生徒数が40人前後とか。お遍路さんへのお守りを一生懸命作ったのかな。
なんか元気をもらった気がします。宿まであと少し。頑張ろう。

17時過ぎ 民宿さざなみ着。数日前に予約を入れたら、「夏は少ないから大丈夫だよ」と。
確かに客は私一人。私のために、お風呂を沸かし、女将さんとお手伝いさんの二人で料理
の準備と、本当に泊めて頂けるだけで感謝です。
夕食時、女将さんと話をしていると大阪に住んでいたことがあるとか、しかも、かなり近い.。

翌日は影野までの予定だったのですが、女将さんと話をしている内に窪川まで歩けそうな
気がしてきて、アドバイス通り4時30分に出ることにして早々に休みました。
近所から盆踊りのよさこい音頭が流れていましたが、いつの間にか寝入っていました。