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日時 | 平成19年4月8日(日曜日)9:50集合 |
集合場所 | JR高槻駅北口 バス2番乗り場 |
行程 | JR高槻駅北口駅バス停 _430円___ 出灰(いずりは)バス停 [以下徒歩] ― 中畑行 10:06発 高槻市営バス 10:39着 10:45スタート ――鬼語条橋(おごんじょばし)―――加茂勢山(ポンポン山)頂上678.9m (35分) 2Km 11:20 (80分) 1.6Km 12:40 昼食休憩(約50分) ポンポン山―――本山寺(ほんざんじ)―――神峰山寺(かぶさんじ)―(地道に右折) 13:30出発 (70分) 14:40 (60分) 15:40 ――神峰山寺口バス停_210円___高槻駅北口 16:00 16:08発 16時半頃解散 or上の口バス停(+10分)(途中地道に入らずアスファルト道直進) 小雨決行(服装は自由、靴はスニーカーで充分です) |
昼食 | 弁当・水筒(たっぷり) 持参のこと |
費用概算 | 640円位(交通費等) |
備考 | 参加者は上記の連絡板でその旨をお知らせください。 * 悪天候による中止決定も当日の連絡板に掲載します。 |
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*前回の遠足の感想は、
3月の遠足は再挑戦の飯道山へ
朝まで残った雨でしたが、京都駅では青空さえ見えていました。
貴生川駅で電車を降りたときも風は強く冷たかったが、青空はぐんぐんと広がりを見せ
風さえなければ絶好の行楽、ハイキング日和と思われました。
道は険しいガレ場や急登もありあえぐ場面もありましたが、飯道神社の裏参詣道でもあり
それなりに楽しみながら飯道山の頂上に立てました。道中には2ケ所の休憩小屋があって
水場も確保されていました。
頂上に立ち、風は相当に強いけれども記念撮影などを終えて食事にしようと思ったら
ここまでにも、何度か粉雪がチラチラはしていましたが嵐のような横殴りの風と霰(アラレ)
に見舞われ食事どころでなく先へ急ぎ飯道神社までたどり着きました。新田次郎の
「八甲田山死の彷徨」を連想させる猛吹雪で頭や耳、顔が痛く冷たくなりました。
飯道神社にお参り後、信楽への帰り道の石段で手をかじかませながらやっと昼食をとりました。
第二名神建設の大工事のために近年本当にあった『紫香楽宮』跡が特定されるまでずっと
明治以後そこが紫香楽宮跡と信じられていた、今は「甲可寺」跡として保存されている元の
七堂伽藍を彷彿とさせる遺跡にも立ち寄りちょっぴり旧暦にも触れることができました。
飯道山頂上 飯道神社本殿前
参考図書
関西周辺 街道・古道を歩く 山と渓谷社
時代別 京都を歩く 蔵田敏明 山と渓谷社
比叡山を歩く 山と渓谷社
駅からウォーキング 関西 るるぶ
京都に強くなる75章 京都高校社会科研究会〔編〕 クリエイツかもがわ
ひとり歩きの京都 J T B
奈良を歩く J T B
てくてく歩き 琵琶湖・近江路 実業之日本社
その他関係図書・地図等