■ 会長挨拶

会長 橋本

 南丹市バスケットボール協会の初代会長を務めることになりました橋本治樹です。

 私は八木町生れで、中学校・高校からバスケットボール人生を送っています。
 旧八木町において、1988年(昭和63年)に第43回国民体育大会が京都で開催され、八木町が女子バスケットボール競技の会場となったことから、八木町バスケットボール協会を設立して実業団リーグや日韓学生交流大会、ミニバスケットボール教室などの事業に取り組んで来ました。
 特に、その頃から小学生のミニバスケットボール教室を開催し、指導者も含めクラブチームづくりの基盤もつくってきました。
 その後も、南丹市が合併するまでに、それぞれの旧町でも府民総合体育大会やミニバスケットボールの支援など、バスケットボールの普及が進められてきました。

 南丹市が誕生してから、旧町のバスケットボール愛好者やミニバスの指導者などに声をかけ、協会設立に向けた取り組みを進め、2008年(平成20年)の7月に南丹市バスケットボール協会を立ち上げました。

 規約の目的にもあるように、バスケットボールの普及・発展とバスケットボールを通して市民のスポーツ振興に寄与するとともに、子どもから大人まで幅広くバスケットボールの楽しさを知ってもらうため役員一丸となって色々な企画を立てていこうとがんばっていますので、多くの皆さまの参加をお待ちしています。

会  長  橋 本 治 樹

■ 理事長挨拶

理事長 永塚

 理事長を務めさせていただいています永塚です。

 高等学校時代からバスケットボール競技に出会い、大学、社会人とプレーヤーとして、また指導者としても携わらせていただきました。
 また、地域でのミニバスケットボール教室の開催や、クラブの設立などにも関わらせていただき、恩師、先輩、同僚、また多くの仲間達と一緒に、バスケットボール競技が続けられ、南丹市の新しいバスケットボール協会の設立にも携われたことは、一個人としても光栄に思っています。

 南丹市バスケットボール協会では、地域の幅広い年代層の皆さんに気軽にバスケットボール活動に参加していただき、また競技を楽しんでいただくことで、バスケットボール競技の普及を推めるともに、バスケットボール活動を通じた親睦と交流を図ることで、地域愛好者人口の増加につながればと考えています。

 また、この地域には、小学生から一般社会人まで、多くのバスケットボール愛好者がおられますので、バスケットボール協会が設立されたことで、皆さんの活動の輪が大きく広がる場になり、競技力の向上にもつながればと思っています。

 南丹地域でのバスケットボール競技の歴史は古く、伝統もありますが、南丹市バスケットボール協会としては、まだ歩み始めたばかりです。
 これからも、誰もが気軽に参加できる交流会や教室、また親睦大会など、橋本会長を先頭に、楽しく活発な活動を続けていきますので、南丹市民の皆さんはもちろん、京都バスケットボール協会、また亀岡市、京丹波町など近隣の皆様方にもご支援、ご協力をいただき、南丹市バスケットボール協会が発展できますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。

理 事 長  永 塚 則 昭

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