2003年2月8日(土)


夕方6時、不動産屋で嫁さんの両親と待ち合わせ。

私たちが行くと、あちらはもう来ていた。

この不動産屋、自社ビルらしい。

車を降りて自動ドアを開けるとそこはロビー。…誰もいない(^_^;)

すぐに担当者が出てきて、応接室に案内される。

そこには、売り主の夫婦が座っていた

つまり、これから買う家に、現在お住みになっている方たち。

あれ? 認め印っていうから、簡単な書類にはんこ押すだけだと思って来たのに…。何だろう。

4人とも急に緊張しはじめる。

売り主の奥さんには家の中を見せてもらったときにお世話になったが、ご主人とは初対面である。

かなり恰幅が良いが、服装からして近所のおっちゃんという感じ。

ま、こっちが買う側なんだから、強気でいかねば

そこには売り主側の不動産屋も来ていて、どうやら本格的な契約の話らしい。

うわぁ、まだ心の準備ができてないんですけど…。

こないだの手付け金100万円を改めて売り主さんに納めることに。

ここで、本来なら引き替えに渡すはずの、こないだ100万円を不動産屋に預けたときの「預かり証」を持って来てないことに気付く。

だって持ってくるように言われてなかったんだもん。

翌日の夕方取りに来てくれるらしい。ホッ。

結局その日のうちに、いろんな書類にはんこを押して、契約成立してしまった。

話が急に具体的になって、少々とまどい気味の私たち。

売り主の夫婦が帰った後、ローンの審査に必要な書類などを教えてもらう。

あとは、肝心のローンが、審査を通るかどうかだけ。 もし借りられなかったらおしまいである。

ま、不動産屋の様子では大丈夫そうだけど。 話を終えて私たちも帰る。

最初はそんなに時間がかからないと思って来ていたのに、だいぶ遅くなってしまった。

嫁さんの両親と食事に行くことに。

(ワーイオゴッテモラエル♪)

契約も済んだし、リラックスムードで食事。

自宅に帰り、かなり肝も据わりつつその日は終了。


さらに急展開!!

次の日