● V F 用 語 集 ●
- HVFカード > ハイパーVFカード
- AP(エー・ピー)
VFカードの持つ攻撃力。攻撃表示時のカードの能力値。
- 儀式魔法カード
ハイパーVFカードをリリースするために必要な魔法カード。それぞれ使用できるVFカードが決まっている。
- ゲームから取り除く
ゲームから取り除かれたカードは、そのゲーム中は使用不可になる。
- コイントス
コインを投げること。出る面によって効果を発揮する魔法カードや罠カードがある。
- 効果カード
特別な能力を持ったVFカード。効果カードの種類は「カードの種類」参照。
- 攻撃力
VFカードのAPに装備魔法や魔法効果等を足して出た総攻撃力。実攻撃力とも言う。
- 降板
使用済みの魔法カードや罠カード、戦闘で負けたVFカードが降板の場に置かれること。降板したカードはその後、基本的に使用不可になる。
- 持続魔法
使用すると、一定のターンの間効果を発揮し続ける魔法カード。その間、フィールドに置かれる。
- 事務所魔法
フィールド魔法カードの1つ。このカードが場で発動していると、その事務所に所属するVFカードはパワーアップする。
- 守備力
VFカードのDPに装備魔法や魔法効果等を足して出た総守備力。実守備力とも言う。
- 所属事務所
VFカードが所属している事務所を指す。事務所によってはパワーアップ用のフィールド魔法が存在する。
- セット
罠カードを「罠カードセット」に置くこと。<>リセット
- 装備魔法
VFカードに重ねて置くタイプの魔法カード。主にパラメータを操作するカードが多い。
- ターン
「ドローフェイズ」から「エンドフェイズ」までの1セットを1プレイヤーターン、先攻と後攻のターンを合わせて「1ターン」と呼ぶ。
- 直接攻撃
VFカードがダイレクトにプレイヤーに攻撃をすること、もしくは魔法や罠の効果でプレイヤーにダメージを与えること。
- 通常魔法
使用するとすぐに効果を発揮し、すぐに降板の場におかれる魔法カード。
- DP(ディー・ピー)
VFカードの持つ防御力。守備表示時のカードの能力値。
- デッキ
ゲームで使うカードを裏向きに積んだ山のこと。山札とも言う。
- ドロー
デッキからカードを引くこと。
- ハイパーVFカード
特定のVFカードに専用の儀式魔法カードを装備し、次のターンにそのVFカードを降板させることでリリースすることのできる強力なVFカード。
- VFカード
VoiceFighterカードの略。ゲームの中心となる戦闘を行うカード。VFカード、ユニットカード等がある。
- フィールド魔法
全ての場、もしくは1つの場全体に効果を発揮する魔法カード。
- フェイズ
ターンをそれぞれの取れる行動ごとに細かく区切った単位。それぞれのフェイズの説明は「ターンの流れ」参照。
- リバース
裏向きのカードが表返ること。リバースには自分で表向ける、相手の攻撃宣言を受ける、魔法等の効果で表向くなどがある。
- リバース存続
リバースしたVFカードがそのまま場に残り、場にある間効果を発揮する効果のこと。
● 変更可能な基本ルール ●
- プレイヤーのライフの初期値は8000です。
- 手札制限枚数の初期値は5枚です。
- デッキを組む際のカード枚数は45枚以上です。上限はありませんが、あまり多く入れると引いてきたいカードを引ける確率が下がります。
- 裏向きのVFカードに装備魔法は装備できません。
- 降板の場から復活したカードはそのターン中、使用できません。
- 全てのプレイヤーがドローフェイズを行えなくなったらゲーム終了です。その場合、最初にデッキのカードがなくなった方の負けです。
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