つれづれの記(99年10月分)
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告知
おさかなML(fishml)第1回全国オフ会を、下記要項にて開催します。

日程は、10月16日(土)〜17日(日)

 土曜日の夜に「懇親会」(要するに宴会)、会場は「孫」というお寿司やさんにします。
費用は、5000円程度。(ビール1本つき)
  午後6時開始、遅刻は認めます。終了は9時頃の予定。
  
 「孫」  住所  京都市中京区春日通り丸太町下ル(西ノ京円町)
     TEL 075−841−7316

 西ノ京円町までは市バスの205、快速205です。
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/rosenmap/routemap.htm
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/benri/pdf/26.pdf

 京都駅前バスターミナルのB3のりばです。
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/benri/pdf/27.pdf
  

 日曜日は午前中のみの計画とし、琵琶湖博物館を見学します。
 
  琵琶湖博物館への行き方については、参加者が確定してから決めたいと思います。 

「おさかなML」(fishml)参加者募集中。↓こちらまで。
     http://www3.freeweb.ne.jp/business/hodaka/

たくさんの方の参加をお待ちしております。詳しいことを知りたい方はは、こちらまでメール下さい。
1999年10月3日(日)
  • 9月30日に、東海村の核燃料製造会社で、日本初の臨界事故がありました。
  • これについて、おさかなML(fishml)でも議論になっていますので、私の投稿文だけこちらに転載します。
  • なお、これらのメールを書いたのは、10月2日夜から、3日朝までの間です。
    1. 家辺です。こういう方面は素人なので、よくわかりませんので、教えてください。

      > **です こんにちは
      > #お魚MLと離れますが、ご勘弁を (_ _;)
      こういう事故が起こると困るし、ちゃんと理解することは大事なことだし、いいでしょうね、みなさん。

      > あと、今回の感想ですが、とにかく「臨界」なんていうのは 必ず制御可能な、しかも、密閉されて何重にも> 安全性のある 反応容器内で、慎重にも慎重な上で行われる核分裂反応であ って、臨界に達しそうであっ> たら、すぐにでも制御して、連 鎖反応を止めるようにする、というのが、いわば、常識なの です。臨界の状> 態で放っておくことなんてあり得ません。
      ところが、今回は「ほっておかれた」わけですね。

      > 今回は、普通の服で作業中に、核分裂が臨界に達した、と聞 いて、自分の頭がおかしくなったのでは、と> いうくらいのシ ョックを受けました。今もショックですが。
      ということは、上段で言われている「臨界」であったと言うことは、確かなのですね。
      少なくとも、私のようなしろうとでも、「この工場、どうなっているんだ?」と、信じられない思いがしますよ。
      今時、サカナを切るのでも、コンピューターで自動的に「形」「重さ」「厚さ」などを制御して切れる時代ですよ。
      それなのに、なんで「ウランを扱う工場が、手作業なの?」、うーーーん。
      なんで、国(科学技術庁)は、こんなことを許していたのでしょうか。

      > ですので、最初は、もうこれで、東京はダメかな、なんて思 ったほどです。仙台はどうかな、とか思ったり> もしました。
      そして、それが、「東京や仙台が壊滅するぐらいの、深刻な事故」であるという認識をされているのですね。
      専門家から見て、それほど、重大な事故なのですね。

      > そのくらいのすごい事故なのに、それほど世論が騒いでいる 感じはなく、また政府への突き上げもないで> すね。
      私の知る限りでは、かなり多くの団体が、政府への申し入れをしていますが。

      > 平和なことです。マスコミといえば、大嘘ばかりの報道を繰 り返しておりますし、NHKがまだまし、とはい> え、ここも嘘ばかりです。
      「大ウソ」の内容を、具体的に教えていただけますか。正確なことを知りたいですし。

      > 最後には、漁業関係者や農業関係者に風評被害が及ぶのは必至の情勢。全く頭に来ます。
      うちでは、「風評被害」が起こるようなことはしない、してはいけない、という内容の「おふれ」が出ました。
      水産部門としては、特別な対処はしていません。
      (つまり、そちらのほうの産地の商品を売らない・・とかは、していません。もともと、あまり入ってないのですけど。)
    2. 家辺です。お答えをくださって、ありがとうございます。

      > #すいません、じゃ、ちょっとだけ (_ _;)
      ちょっとだけじゃなくても、いいですけど。(^_^;) 真実を知りたいですから。

      > 鉛ですら、中性子線を遮ることはできないのですから、もう誰もこ の反応は止められない、と思いました。
      非常に危険な状態の中で、反応を止める作業が「人の手」で行われたわけですが、これなどは、本来なら「遠隔操作」できるようになってるべきではなかったのでしょうか。

      > もちろん、原料がなくなれば終わりですが、その場合でも膨大な核 分裂生成物が容器内に残存している> ことでしょう。> その間に、どれだけの放射線が出るのか、という、予想だにできな いこと、それが、起こっ> ていたわけですね。
      うーーん、やっぱり「安全神話」の崩壊ですね。

      > 一番、やってはいけない、ことは 「放射線、放射能、放射性物質」をまぜこぜにしては、だめ!
      > ってことです。
      そうですね。これは、確かに、私のような素人では、混同してしまいます。

      > 今回の事故では、少なくとも、放射線として、中性子線、γ線は放 出していますが、放射性物質の飛散> > の積極的な証拠はまだありません。それなのに、マスコミの風潮は、「放射能漏れ!」とか、「放射性物質> 漏れ!」とかいう表現。
      確かに、マスコミには、「素人に理解できるような正確な書き方」をしてほしいですね。
      少なくとも、上に書かれている「3つの言葉」の意味の違いは、ちゃんとしてほしいと思いますね。

      > NHKの一部報道で、セシウム137がどこぞのグランドから検出され た、えらいこっちゃ! とあったようで> すが、これは大洗と東海村内の原子力関連設備の土壌で、通常数値内です。
      > というか、過去いつぞやに、そんなものをまき散らしたんだわ  # >> その設備 (-_-#
      なるほど、そういうことですか。「通常のところ」に、大きな問題が潜んでいると言うこと・・・ですかね。

      > いちいち上げるとキリはありませんが、ことが重大なだけに、いいか げんな報道は止めて欲しかったです
      たしかにそのとうりです。
    3. 家辺です。
      今日は、めずらしくも、テレホーダイタイムなのに、つながりました。\(^o^)/
      おさかなML(fishml)の趣旨からはずれていますが、この話題は、全国民が関心を持たれていることだと思いますので、続けます。
      こんな報道がされています。

      −−−−−引用−−−−−−−
       茨城県東海村のJCO東海事業所で起きた臨界事故で、JCO側が、事故があった転換試験棟の設置について「技術的に臨界を防止する対策」を講じているとして、臨界事故の可能性はないと国に申請し、認められていたことが分かった。
      −−−−−引用ここまで−−−−−−

      こういう施設でありながら、きわめて「ずさん」としか言いようがない仕事をして、大きな事故を引き起こしたわけです。
      この報道が正しいモノであれば、国の責任は免れないと、私は思います。

      −−−−−−もう一つ、引用です。−−−−−−
       国内初の臨界事故を起こした茨城県東海村の民間ウラン加工施設「ジェー・シー ・オー(JCO)」(本社・東京)東海事業所は2日、国の承認を受けた本来の 作業手順を無視した「裏マニュアル」を作成し、4年前から組織ぐるみで違法な 作業を繰り返していたことを明らかにした。今回の事故では、作業員がこの裏マ
      ニュアルにもない作業をしていたことが分かっており、これが臨界事故の原因に つながったとみられる。科学技術庁によると、使用設備や工程を変えるときには 事業変更許可申請をしなければならない。同庁は「原子炉等規制法に違反してお り、事実関係を詳しく調査する」としている。
      −−−−−−引用ここまで−−−−−−

      **さんのおっしゃられるところによりますと、この会社(親会社含む)は日本の原子力政策の推進の上で、重要な役割を担っているようです。
      この報道が正しいモノであれとするなら、もう、「なにをかいわんや」としか言いようがないです。・・・・・
      これでは、国民の不信感は募るばかりですよ。
    4. 家辺です。参考までに。
      現地の報道機関である茨城新聞は、このように報道しています。

      −−−−−引用−−−−−−−
      高濃縮のウランに加工できる施設は国内でジェー・シー・オー東海事業所だけ。事故処理の期間によっては、常陽用燃料が不足する事態も。核燃機構東海事業所では「施設が長期的にストップすれば、影響は出てくる」と話す。
       原発で燃やした使用済み燃料を再処理してプルトニウムを取り出し、MOX(プルトニウム・ウラン混合酸化物)燃料にして高速増殖炉で燃やす核燃料サイクル政策。
      高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)のナトリウム漏れ事故、東海再処理工場の火災爆発事故に続き、今回の臨界事故も核燃料サイクルにかかわる事故であり、同政策の破たんがより鮮明になった。
      −−−−−引用ここまで−−−−−−

      現地の報道機関が、 ↑ このような結びで記事を終わらせているのは、印象的です。
    5. 家辺です。

      > ここから、原子力システムを見直して、より安全で確実なシステムを構築していけばいいのだ、と私は思います。
      原子力の利用自体を否定するモノではありません。将来の選択のうちの「ひとつ」であると思っています。

      日本の場合、原爆の被爆を体験しています。(若干ながら、私も関係あり。)
      今の政府のやり方は、国民感情を無視しています。

      今まで、この国の原子力政策が、国民にとって公開されたモノとなっていたでしょうか。
      なってないですよね。都合の悪いことは、国民に隠してきた。
      「安全だ、あんぜんだ。」というだけで、事故が連続している。
      「安全神話」は、完全に崩壊しているにもかかわらず・・・・いったい、なにを経験として学んできたのでしょう。

      少なくとも、考え方の基本が、今までとは逆方向にならなければ、原子力政策を推進すると言うことにはならないでしょう。
      今度の事故の責任を、国がはっきりと認め、今までに国民に隠していたことなども含め、すべて明らかにして、本当に民主的に推進する、この姿勢が必要です。

      絶対に、「まず、原発ありき」という立場に立たない。これが、大きな間違いだったのですから。

      ほんとに安全なら、推進すればいいのです。でも、現状では、安全では無いのです。
      今回の事故が、そのことを証明しています。

      国の規制は、きわめてずさんなモノだった。ここから、どういう反省をしていくのか。
      今までの延長線上では、絶対に許されないのです。
    6. 家辺です。
      ○○さん、おそくまでご苦労様です。(^_^;) (お互い様か・・・)

      > とにかく、謙虚さと安全第一しかありません。(発電所の人間は 一つエラーも出せない、しょっちゅう見学> 者も来るなど常にプレッシャーと背中合わせでいることだけは知ってください。)
      このことは、よくわかります。
      私は、○○さんたちのように、現場で働いておられる方を批判しているのではありません。
      そのことはご理解ください。
    7. 家辺です。おはようございます。自己レスです。

      > 国の規制は、きわめてずさんなモノだった。

      −−−−−−−引用です。−−−−−−−−
       JCOの氏原誠・東京事務所長(取締役)は2日午後 11時すぎから科学技術庁で記者会見し、ウラン酸化
      物を溶液に溶かすために会社がステンレス容器を使 っていたことは、原子炉等規制法にもとづく加工事業
      許可に違反していたことを初めて認めた。
       また、会社として違法なマニュアルをつくって作業に あたっていたことを事実上認めた上で、今回の事故で
      は、それすら逸脱した行為があったことも認めた
      −−−−−−−引用ここまで−−−−−−−−

      この会社は、原子炉等規制法上、「核燃料物質の加工施設」ですから、科学技術庁の監督下にある施設です。国は、この会社を、7年間も検査せず放置していたのです。

      なんども書きますが、国の責任は免れない。

      **さんは、「fail safeの仕組みはほぼ完璧にできあがっている、非常に達成度の高い技術です。」と書かれています。
      100歩譲って、この立場を認めるとしても、それを管理するシステムや周辺の条件がそれを保証していないと言うことが、今回の事故で明らかになったのではないでしょうか。
    8. 家辺です。

      > > ほんとに安全なら、推進すればいいのです。 でも、現状では、安全では無いのです。
      > 「現状では、安全ではない」のはそうです。
      > が、原発は「安全なら、推進すればいい」というような単純な問題で はないと思います。
      > 核ゴミの処理やその保管などを考えれば安全であっても核ゴミの処理方法が確立されるまでは推進すべ> きではないと思います。
      ここで私が言っている「安全」は、↑ 上記の△△さんが指摘していることも含めてのことと理解してください

      > #だいたい、核燃料サイクルが非現実的だってことを政治家が理解してないしねぇ。
       ↑ これは、よくわかりません。もう少し、詳しく教えていただけませんか。
    9. 家辺です。今朝はちょっと寒いです。

      > $$@大洗 茨城です
      こんにちは、大変でしょうけど、がんばってくださいね。

      > 大洗町にも原子力施設が多く知り合いも多いので時々議論を交わしたりします。
      > 私的な感想なのですが,原子力関係に携わっている人達に共通しているのは,絶対と言 えるほど安全だ> と信じきっている意見が殆どだということです。

      この落差が問題なのです。
      国や科学技術庁、その他の関連施設などが、一般国民に正しい情報を公開してこなかった。それどころか、ごまかし、うそつきばかりだった。
      「よらしむべし、知らしむべからず。」という姿勢で、一貫してきたわけです。
      国が、国民を信用していないのははっきりしている。
      にもかかわらず、「国の言うことを信用しろ。」と言われて、素直に信用できますか。

      一般国民も、原子力関係者も、知識の深さに違いがあっても、基本認識は同じにならなければダメだと思います。

      いずれにせよ、原子力の推進という国の政策は、小休止(または大休止)して、国民の理解を深めることに尽力することが一義的に大事になるでしょう。(とりあえず「すべての開発は止めるべき」です。←研究は別)
      当然、いいことも悪いことも、すべての情報を公開することが大前提です。
    10. 家辺です。もうそろそろ、このスレッドは打ち切りにした方がいいかと思いますが・・・・
      下記は、ある新聞からの転載です。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
       原子力安全委員会の「核燃料施設安全審査基本指針」には、「技術的にみて想 定されるいかなる場合でも臨界を防止する対策が講じられていること」(指針十、 指針十一)、「誤操作等により臨界事故の発生するおそれのある核燃料施設にお いては、万一の臨界事故時に対する適切な対策が講じられていること」(指針十 二)と定められています。
      同委員会の「ウラン加工施設安全審査指針」でも、まったく同じ規定があります。
       この指針にのっとって安全審査がおこなわれていたのであれば、今回のような 臨界事故は起こるはずがありえません。どのような安全審査がおこなわれたのか、 政府はその経緯と責任を明らかにすべきです。
      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

      その通りだと思います。
1999年10月5日(火)
  • おさかなML(fishml)1周年です。現在、会員数218名。大きくなったと思います。
  • 多くの方から、暖かいお言葉をいただいております。ありがたいことです。ひとつだけですが、こちらに転記させていただきます。
    • みなさん、家辺さん、おめでとうございます。
      今日はおさかなMLが誕生してちょうど1年目ですねっ。

      専門的なお話から、社会問題、はたまたサザエのキモは美味しいかなど、広い分野?に渡って紳士的に活発な意見が交わされ、たいしたいトラブルもなく、(これで結構消滅しているところもある)一年がたちました。
      これも、みなさんが社会的ルールをきちっと守れる方ばかりで、家辺さんの臨機応変の対応も功をなしているからだと思います。

      なにか、かたくるしくなりましたが、レベルの高いMLに育ったようです。
      皆さんのメールを読むばかりが多いのですが、わたしもがんばって発言しますねー。
1999年10月13日(水)
  • おさかなML(fishml)第1回全国オフ会現在の「参加表明者」は、下記のとおりです。

    1,土曜日の懇親会のみ参加します。(現在 13名)
      小澤浩司さん、古川栄一さん、吉岡武雄さん、
      中上光さんとイタヤガイ 、美味そう(^_^;)
      あまえび屋・京都松本さん、海野さん、段昌秀さん、
      あかまんぼー@福井さん(90%程度確実!)
      長谷川秀夫さん、坂巻修司さん、前川明久さん
      ドンブー@濱田さん、ベンガル@橋本さん(非会員)
      橋本さんは、もうすぐ加入される予定です。
      中上さんが持ち込んで下さるイタヤガイは、「なまで、貝柱とひもをわさび醤油で・・・」賞味します。
      
    2,日曜日のみ参加します。(現在 2名+子供1名)
      岩城さんと奥さんと子供さん

    3,土・日両日参加します。(現在 8名+子供1名)
      栗原さん、田辺晶史さん、桑村邦彦さん、田村正一さんと子供さん(8歳)、藤岡奈々さん
      石川さん、粟津さん、家辺

    岩谷@ヤマニさんが、この期間、大阪に出張される予定だそうです。
    時間の都合がつけば、飛び入り参加されるかもしれません。

    合計  23名+子供2名(+1名の可能性あり。)  20名を越えました。良かったです。
     土曜日  21名+子供1名(+1名の可能性あり。)
     日曜日  10名+子供2名
  • 次回の「全国オフ会」の場所を、16日に決めるのですが、北海道か隠岐でやりたいなと思ってます。
  • 「アクアネット」の10月号に、こんな記事がありました。 http://www.seaworld.co.jp/~aquanet/
    • ちなみに、この文章を書いておられるのは、水野芳嗣さんという方で、三瓶湾漁協の魚病研究室の方です。
      −−−−−−−−−−−以下、転載です。−−−−−−−−−−−
      今でも「ホルマリンがないとトラフグ養殖はできない。」と、言い切る養殖業者 がたくさんいることは、悲しいけれど事実である。
      しかし、「誰かに後ろ指を指されながら養殖をするのはいやだ。ホルマリンを使 わなければトラフグ養殖ができないのなら、きっぱりやめる。」と言って、魚種 転換を試みた、潔い養殖業者もたくさん知っている。
      自分自身は騙せても子供に嘘をつくのはいや。子供に胸を張ってできる仕事をし たいと言った人もいる。
      また、ホルマリンを使用しないで、代替えの薬だけで、正々堂々とトラフグ養殖 を続けている人達もいる。
      さらに、この機会に、いっそのこと無投薬で養殖しようとしている人もいるだろ う。皆それぞれ自分の考えで、どう生き残るか模索しているのだ。
1999年10月17日(日)
  • おさかなML(fishml)第1回全国オフ会 1名の「発熱欠席」があっただけで、総数22名+子供3名の参加で、大成功しました。率直なところ、終わって「ほっと」しています。
  • 琵琶湖博物館に招待で入れてもらえるなんて、予想外の「待遇」で、非常にありがたかったです。「水族展示の裏側」見学も、よく分からないなりに、その大変さが理解できました。飛び入り参加のうちの息子も喜んでいました。
  • 土曜日の夜は、実質2時間20分くらいの間でしたが、いろんな方とお話ができて、有意義に過ごせました。
    ただ、時間が経つのが早くて、気がつけば9時過ぎと言うことで、美味しい料理をたくさん残してしまいました。
    中上さんからの差し入れの「イタヤガイ」もちょっと残っていました。残念です。それに、お寿司、茶碗蒸し、なすの田楽、お吸い物、みんな残しました。あああ。
  • Internetは不思議なもので、メールを読んでいる間に、「知らない人」という感覚が無くなるのですね。
    みんなが、「以前からの知り合い」のように、親しくお話をさせていただきました。
    次回は「北海道」か「隠岐」か、それとも他の場所になるか・・・・いずれにせよ、また、新しい参加者が期待できますし、楽しみですね。
1999年10月23日(金)
  • WindowsGIGAというパソコン誌に「お魚情報館」が掲載されました。 でも、・・・・この雑誌、いつもで持つのだろうか、そんな不安を感じさせるような雑誌ですが・・・
  • まあ、こういう雑誌からも、注目されてると考えればいいかあーーー(^_^;)
  • 地上波テレビ電波の隙間を利用したパソコン向け情報提供サービスADAMS(TV-Asahi Data and Multimedia Service)にも、サンマのページが採用されました。明日から、1週間程度、電波にのるようです。でも、こんなのあったなんて、知らなかったなあ。
  • 大日本水産会/おさかな普及協議会の小冊子『SAKANA』の来年2月に発行されるのにも、お魚情報館が掲載される予定です。これはちょっと、業界ではすごいのではないかと思ったりしています。
  • 昨日だったか、日産の大リストラが発表になりました。宇治工場も、一部を残して閉鎖になるようです。地域住民・地域経済に対して、大変な影響を及ぼします。こんな状態で、景気回復など絶対にあり得ないですよね。
1999年10月26日(火)
  • このところ、中古パーツなどを買いあさってます。
    1. MMX PENTIUM 233MHZ    1500円
    2. PCMCIA SCSIカード       1500円
    3. アコースティックギター        5800円
    4. エレキギター              ただ
    5. ISA SCSIカード+128MB MO  2500円 (信じられない\(^o^)/)
    6. ATOK12                1000円(新品)
    7. LOTUS SuperOffice98       1000円(新品)
    8. CANON BJ15V          3500円
    9. Windows2000 ベータ3        2000円(あ、これは正規の価格です。)
1999年10月31日(日)
  • カゼをひいて、最悪の状態、昨日は、お昼で早退しました。 
  • 今日は、一日、寝ている予定。以上。(^_^;)
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