つれづれの記(2004年1月分)
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2004年1月1日の朝
  • 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
  • 曙vsボブ・サップは、ボブ・サップが勝った。ボブ・サップは強い。
  • 年末、生協の店は、どこもけっこう入っていた。ちょっと安心した。特にパリティ。ライフには勝っていたよ。
  • 焼津の長谷川さんがミルクガニを送ってくれるという。楽しみ。
  •  今年のお雑煮 京風の白みそ雑煮です。
  •  今年のお節料理 あまり食べないので簡単なもの
2004年1月1日の夕方
  • 予定通り、田上不動に初詣に行ってきた。ここ
  • 焼津の長谷川さんからミルクガニが届いた。今から料理し、食べるよ。
  • 今日の夕食の予定は焼肉だったんだけど・・・・・・・(^_^;)
2004年1月2日
2004年1月3日
  • 今年の年賀状はこれです。
2004年1月4日
  • 昨日の仕事で冷えたためか、右足がおかしい。肉離れのような状態だ。今日は山に行かず、休養する。
2004年1月5日
  •  桂川の土手に咲いていた花。今日は7000歩ほど歩いたが、足は大丈夫のようだ。
  • 今度の休み、ターゲットは愛宕山。冬山装備はいらないようだ。
2004年1月6日
  • 今日は、どういうわけか、目が痛い。疲れた。
2004年1月7日
  • 袴腰山に登ってきた。ここ
  • ちょっと風邪気味で、鼻がグズグズ言いかけてる。やばいなーー。
2004年1月8日
  • 昨日はパリティで会議。寒いけど、いつも通り歩いて行った。それはいいんだけど、かえってから、事務所に暖房が入っていて暑くてたまらん。ブレスサーモの下着を脱いだら気持ちが良かったんだけど、ちょっと涼しげで、夕方は寒く、風邪気味になってしまった。
  • それで、今日は休みだけど、一日休養した。
  • 今日は「十日戎」だ。「商売繁盛、笹もってこい」なんだけど、このご時世、なかなか商売繁盛にはならんなーー。
2004年1月11日
2004年1月13日
  • 寒くなった。
  • 卵の件、ひと月たってから報道されるというのは、なんとも不可解。
2004年1月14日
  • 自民党と民主党が一緒になって憲法改悪をやるという。当然、9条の平和条項を削り、無条件に自衛隊を海外に出せるようにするんだろう。さらには、徴兵制なんかも視野に入れてるだろう。絶対、許してはならない。
  • BSEに続いて、鳥インフルエンザ。とんでもないもんばっかり出てくる。やっぱり、地球がおかしくなってるのかとも思えてくるよね?
2004年1月18日
  • 15日は、岩間山と立木山に行ってきた。ここ と ここ
  • 昨日は、阪神大震災から9年目。市場の建物が崩れて死ぬかもしれないと思った、あの状況は忘れられない。
  • 戦後はじめて、戦地に自衛隊を出した。それも、武器を携行してだ。明かな憲法違反!!!
  • いつまで、アメリカのいいなりになっているのだ。独立国として、全く信じられないことだ。
  • 自衛隊は、存在そのものが「武力を保持しない」と明記している憲法に違反しているが、100歩も1000歩も譲って、その存在を認めたとしても、「専守防衛」の組織である。「専守防衛」とは、日本の国を守ることのみに専念することだ。なぜ、アメリカの不法な大義のない戦争に荷担し、イラクに行かなければならないのか。
  • 自衛隊員やその家族がテレビのインタビューに答えているが、「反対だ」とか「行きたくない」とか言えるわけがないだろう。マスコミが、国民を一定の方向に誘導する役割をになっていることを、一人一人の国民自身がきっちりと見抜くべきだ。そうでないかぎり、これから先の道は、いつか来た道(つまり、戦前の暗い時代=国民の権利が抑圧される時代)に戻ってしまうだろう。
  • 憲法に違反して、自衛隊をイラクに出したこと、アメリカ主導の「ミサイル防衛体制」を莫大なお金を使って導入しようとしていること、憲法を改悪しようとしていること。これらは一体のものとして認識しておかねばならない。
  • 日本共産党23回大会が終わった。より現実的な綱領に改定された。マスコミは、「自衛隊容認」「天皇制容認」と言って騒いでいる。
  • 日本共産党の不破議長は、新しい綱領(案)の報告の中で下記のように述べている。全く、書かれているとおりだと思う。全文は、URLを参照してください。  http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-15/00_03.html
    •  天皇制については、綱領改定案は「党は、一人の個人あるいは一つの家族が『国民統合』の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく」と、その評価を明確にしております。また、今後についても、「国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだ」という方針を明示しています。

       自衛隊については、改定案は「憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)」と明記しています。“第九条違反”という認識と、“自衛隊の解消によって第九条の完全実施にすすむ”という目標とが、ここには、はっきりと書かれているわけであります。

       しかし、党の認識と態度を表現するだけでは、政党の綱領にはなりません。この認識にもとづいて、現状をどのようにして変革するのかの方法を明示してこそ、綱領としての責任ある方針になります。

      天皇制の問題でも、自衛隊の問題でも、国民の現在の多数意見はその存在を肯定する方向にあります。その状態が変わって、国民多数が廃止あるいは解消の立場で合意しない限り、この問題での改革は実現できません。

       その際、自衛隊の問題は、自衛隊の存在自体が憲法に違反しているという性格の問題であります。ですから、現憲法のもとで民主連合政府が成立したら、成立のその日から、政府は、自衛隊の存在と憲法との矛盾をどのように解決するかという問題に直面し、その態度が問われることになります。だから、そこに至る方途と道筋を、綱領で明記したわけであります。

       天皇制の問題は、その点で事情が違います。これは、この問題でなんらかの改変をおこなうこと自体が、憲法の改定を必要とする問題であります。一方、戦前のような、天皇制問題の解決を抜きにしては、平和の問題も、民主主義の問題もないという、絶対主義的天皇制の時代とは、問題の位置づけが根本から違っていることも、重視すべき点であります。

       私たちは、民主主義の原理的な立場からの党の考え方――については、今日でも大いに語る必要があります。

       しかし、いま、憲法をめぐる中心課題は、第九条の改悪を主目標に憲法を変えようとする改憲のくわだてに反対し、現憲法を擁護することにあります。わが党は、当面、部分的にもせよ、憲法の改定を提起する方針をもちません。だから、改定案では、天皇制の廃止の問題が将来、どのような時期に提起されるかということもふくめて、その解決については、「将来、情勢が熟したとき」の問題だということを規定するにとどめているのであります。

       改定案が解決は「国民の合意」や「国民の総意」による、としていることについて、“先送り”などと批判する意見がごく一部にありましたが、こういう批判は、多数者革命に背を向け、主権在民の原則そのものを軽んじるものにほかならないということを、指摘しておきたいと思います。

       また、象徴天皇制という現制度を、「君主制」だとした現綱領の規定を改定案がやめたことについて、「君主制」の規定は残すべきだとする意見も一部にありました。しかし、七中総でのべたように、国民主権の原則が明確にされている国で、「国政に関する権能」をもたないものが「君主」ではありえないことは、憲法論のうえで明白であります。

       つけくわえていえば、天皇を「君主」扱いして、憲法が禁じている「国政に関する権能」を、部分的にもせよ、天皇にもたせようとしているのが反動派の復古主義的なたくらみであります。党の綱領に「君主制」という規定を残すべきだという議論は、実践的には、こういう復古主義者たちを喜ばせる性質のものとなることも、あわせて指摘するものであります。

2004年1月19日
  • 体調不良。早退。
  • 土曜日に医者に行って、薬をもらったのに・・・・・
2004年1月21日
  • 今日は休みだったが、文字どおり「一日中」寝ていた。それでも、ノドの痛みが取れない。ボーとしている。しつこい風邪だ。明日、奈良まで行けるか?それが問題だ。土曜日の美山トンド焼きはパスすることにした。
2004年1月22日
  • 今日は、午後から、奈良の田原本に行った。マイナス2度。寒すぎ。
  • 風邪は、ちょっとまし。
2004年1月23日
  • 昨日の奈良行きがこたえて、風邪がちょっとぶり返し。今日はしんどかった。
  • 明日は、上京病院に行くので、風邪薬をもらっておこう。なんとか、日曜日は外に出て歩きたいよ。
2004年1月25日
  • 寝不足で、頭が痛い。
  •  兄妹でパイ造り
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  • ちょっとだけ体調がましになってきた。家で一日ボケーとしているのも嫌なので、家のすぐ近くの低い山へ散歩に行ってきた。 普通なら、一時間程度で行けると思うんだけど、二時間近くかかったよ。
  • うちの近くの自動車道で、雉が遊んでいたよ。ここはいなかやねーーー。
2004年1月26日
  • アメリカのイラク大量破壊兵器調査団長が「大量破壊兵器はなかった」と言った。明らかに、アメリカのイラク攻撃は大義のない戦争だったわけだ。日本政府は、それに協力した。
  • そして、アメリカのイラク占領にも協力している。今日、陸自本隊と海自に派遣命令が出た。何度も書くが憲法違反。
  • おりしも、イラクでは、日本が注文した物資を載せたトラックが攻撃されている。
  • これからどうなるのか、火を見るより明らかだ。
2004年1月28日
  • サマワに派遣されている自衛隊は、米軍の指揮下に入る。アメリカ占領軍司令部がそのように認めている以上、日本政府がどんな誤魔化しを言っても、イラク国内においては通用しない。イラク国内においては、自衛隊は米軍と一体と、イラク国民に見られるのだ。・・・・・つまり、攻撃対象。
  • 陸自本隊派遣にむけての陸自先遣隊の報告では、サマワの行政執行機関である「サマワ市評議会」がきちんと機能しているということだったが、実態は、24日に解散し、機能していないという。これも誤魔化し。そして、直近のところで、「解散」と言うことが起こっている事自体、サマワの治安が時々刻々と変化していることをあらわしていて、決して安定しているなどとは言えないと言うことだと思う。なんとも言えんよね。今の政府はあまりにもひどい。とにかく、理屈がとおらなくても、日本国民にたいして「みえみえ」の誤魔化しを言っても、アメリカのご機嫌をとることにきゅうきゅうしている。国民の立場から言えば、彼らは明らかに「売国奴」。
  • 中国でも、鳥インフルエンザ。東南アジア全域に広がっていると考えるべき。幸いにして、日本は島国で、国境線が繋がっていないので、部分的ですんでいるのかもしれないが、可能性としては、山口県だけではないということは十分考えられる。たいへんなことだ。
  • やはり、自給率を高めることが、絶対的に大事なことだと思う。国際分業なんて、絶対ダメだよ。
  • 古賀潤一朗という男は、ほんと、恥知らずだねーー。往生際が悪い。家族が可哀想だよ。
2004年1月30日
  • イラクへの自衛隊本隊派遣問題、強行採決。誤魔化しを何度も重ねた上、時間切れでの強行採決。国民にたいして、全く、納得できるような説明はできないままの強行採決。全くひどいとしか言いようがない。
2004年1月31日
  • ミズダコの卵を食べた。ここ
  • 一月が終わる。早いなあ。
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