2001年2月1日(木)
- もう、2月ですねえ。
- IT開発タスクへの移動は、3月後半になりそうです。
- 今、メインマシンは、リビングにおいている「IBM ThinkPad i1157」です。
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2001年2月7日(水)
- 体調不良です。一昨日からですが、ますます悪くなってきたようで、鼻がつまって苦しい。
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2001年2月10日(土)
- 風邪がなおらん、しんどい。
- 昨日、うちの職場に来た若い人のパソコン購入につきあいました。800MHZ、DVDとCDRWのコンボ、HDD40GB、17インチのフラットディスプレー、PM780、パソコンデスク、いすのすべてを入れて、20万を切っています。安くなったものです。初心者には、全く、猫に小判というか、・・・・・・・・・バカらしい。オレにくれーーーーーー!!!!!
- 魚が売れない。悲惨です。産地の仲買さんからは、商売をやめようかどうかというような話が入るし、市場では、前年比70%台の売り上げで大変だとかの話も入るし、各地の荷受会社も軒並み赤字らしいし・・・・・・・・
- 政府は、景気回復基調と言ってましたが、末端では、そんな感じは全然なかった。ますます、悪くなるいっぽう。政府も、このところ、景気は落ち込み傾向と言い直してる見たいですが、我々の感じでは「落ち込んだままで、さらに落ちそう。」という予感ですね。
- うなぎシラス、予想に反して、1月末の大潮でも獲れなかったようです。このままでは、秋からは値上がりしそうな感じ。判断が難しい状況になってきましたね。
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2001年2月12日(月)
- アメリカ原潜が宇和島水産高校の練習船を沈没させた。9人が、まだ行方不明。状況から見て、船内に閉じこめられたまま、沈没してしまったらしい。
- アメリカ原潜の一方的なミスであるのに、Yahooアメリカの掲示板では、ひどい書き込みがされている。
- 森首相は、この連絡が入ったときゴルフ中。すぐ、官邸に戻らなかった。考え方がどうしょうもない。
- 今日は、梓のブラスバンド演奏を聞きに行った。だいぶ、上手になった。
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2001年2月14日(水)
- 数日前、梓がチョコを作ってました。先生に、学校に持ってきてはいけないと言われたとかで、しょぼんとしてました。今日は、元気がないです。晩飯も食わない。
- 穂高に、名古屋からチョコが届きました。Internet仲間で、小学校6年の女の子。積極的ですねえ。
「そのチョコ、見せて。」といったら、「ダメ!」と、強く拒否されました。(^_^;)
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2001年2月17日(土)
- 今日は寒い!家の前の池、また、氷が張ってますよ。
それでも、裏庭の梅は、たくさん蕾を作っていて、暖かくなるのを待ってますね。
- 宇和島水産高校の練習船を沈没させた原潜は、民間人に操作させていた。しかし、軍艦を民間人に操作させるなんて、全く信じられないです。自衛隊なら、そういうことは絶対しないでしょうね。
- 21日に、カルフールを見に行く予定。原稿は、その後に書こうと思ってます。
- イカナゴ新子は、昨年並み+αの予定。
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2001年2月19日(月)
- 昨日、今日と、暖かいです。でも、天気はもう一つの状態です。
- 昨日、えひめ丸が発見され、映像が公開されました。
- 昨日、箕面の勝尾寺に行きました。(年末にいけなかったので・・・)
- 今日は、家から迎不動まで歩いてきました。往復1時間半ほど。
- 森首相の支持率は9%、もう完全に見放されてます。早くやめましょうね。それが日本のためです。
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2001年2月21日(水)
- 下記の文章は、fishmlに投稿したものです。
- 今日は、最近、テレビやInternetで話題の、カルフールに行ってきました。
京都南interから高速に乗って、光明池まで一時間ちょっとで行けました。 水産部門以外も含めて、感じたことを書いてみます。
着いたのが12時頃で、駐車場はほぼいっぱいでした。 最初に面白いなと思ったのは、駐車場の名付け方?です。 普通なら、何回のA/B/Cの何番となってるのですが、ここでは「海の駐車場」「畑?の駐車場」とかいう具合に、階ごとに名付けられているのです。 そして、列ごとに「きゅうり」「とまと」「たまねぎ」とかいう名前がつけられていました。 これなら、子供でも、場所を覚えられるなーーーと思いましたね。
エスカレーターですが、段の無いエスカレーターなのです。 言ってみれば、空港によくある「動く歩道」の傾斜したやつです。 なんでこうなってるのかなと考えたのですが、お年寄りや身体障害者のかたには、段のあるやつよりこれのほうがいいのかもしれないと言うことと、買い物を入れたカゴ車を駐車場まで持っていくためには、これでなければ無理なのです。 当然、駐車場には、カゴ車を置くスペースが設置されていましたし、整理要員も配置されていました。
お店自体は2層の作りで、1階が「Food」「Houseware」、2階が「Houseware」「Appliance」「Culture」「Fashion」となっています。 なんで英語で書いたかというと、案内書がそうなっているからです。 同行した人が「ここは日本なんやから、日本語で書けよ。」と怒っていましたよ。
売り場は、1階も2階も、一方通行になっていて、一度レジから出ると、そこからもう一度売り場に入ることができません。 ずっとまわって、売り場への入り口から入らなければいけないのです。 これは、彦根にある(今もあるのかな?)ダイエーのハイパーもそうでしたね。 (レジまで、すごく遠くて、嫁さんが怒っていたことを思い出しましたよ。) これは、たしか、批判を受けたやりかただと思うのですが、どうでしょうかねえ。
2階の売り場に入って、電気製品を見ました。 決して、安くは無いです。 この日の「PROMOTION」商品(つまり「特売」)は、船井電機の14インチのテレビデオでした。 価格は15990円。 Internetでもいろんな方が指摘されていますが、「PROMOTION」商品は「トップブランド」では無いのです。 船井の製品なら、他のスーパーや大型電気店でも安く買えます。
パソコンも見ましたが、「PROMOTION」商品はイイヤマのセットで、59800円(だったか?)、決して、魅力のある商品ではありませんでした。 品揃えも少ないし、売れ筋のプリンタなどは、ぜんぜん置いてなかったです。 IBMのノートパソコンは、型落ち品のようなのが陳列されていました。
この調子で書いていくと長くなるので、あと、箇条書きにします。アトランダムに。
・欠品が多い。特売のウーロン茶、チーズ、カット野菜等。 ・ドライ商品は、背伸びしても届かないような高いところまで積んでいた、なんで? ・カマンベールチーズの大量陳列。1品だけで6尺*5段。日本人て、そんなにチーズを食べるのだろうか。 ・ちりめんじゃこがぜんぜん無かった。これは全く信じられなかった。他の場所と違うかと思い、探し回ったが、やっぱり無かった。「うそやろーーーー」と、あきれてしまった。塩鮭もチリ銀だけだった。 ・お造り盛り合わせが無かった。?????? ・鯛の短冊が無かった。(夕方じゃないんだよ。) ・値つけが? イワシ丸干し 210円 ← 普通なら198円にするよね。こんなのがいっぱいあった。よくわからん。 ・産地表示をしてない生鮮魚もあった。 ・生鮮売り場が、全体に狭く、魅力がない。 ・食事のできるコーナーが狭すぎる。席を確保するのに苦労した。 ・レジ1台ごとに、包装要員がついており、サッカー台がない。
あの魚売り場、私にやらせてくれたら、もっと良い売り場にできるのになあ・・・・と、はからずも思ってしまいましたよ。
評判の「かしわの丸焼き」980円を買って帰りました。 これは美味しかったですよ。おすすめです。(^_^;)
3人で行って、使ったお金は、昼食代2000円弱+「かしわの丸焼き」*2個分だけでした。
率直に言って、魅力のない店だと思いましたね。
あ、来店客に背広姿の人が非常に多かったのも、特徴的でしたね。
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2001年2月25日(日)
- 下記の文章は、fishmlに投稿したものです。レスを返しています。
- > 幕張店のエレベーターでしたが、足が不自由になってしまった母には少しきついものでした。
>
階段に立っているより斜面に立ってバランスを取るほうが、大変です。 >
アキレス腱の短い私も、結構辛いものでした。 そうですか。 確かに、最初、バランスを取るのにとまどいましたけど、乗り降りは、あれのほうが楽なような気がしましたね。「慣れ」の問題かもしれません。
>
ただ、カートを押していくには仕方ないのでしょう。 そうかもしれませんね。 消費者から、どんな反応がでてくるのか、ちょっと興味があります。
> > なんで英語で書いたかというと、案内書がそうなっているからです。 > >
同行した人が「ここは日本なんやから、日本語で書けよ。」と怒っていましたよ。
>
幕張と同じですね。 英語で書けば、日本人が喜ぶとでも思っているのでしょうか。(これは、ちょっと言い過ぎか(^_^;)
>
中に子供が残っていたので呼びに行こうとして、警備員の方ににらまれました。 これは、「客を無視した構造」です。
水産の売り場を見ていても、どうも「看板に偽りあり」と言う気がするのは、私だけでしょうか。? 「パリのマルシェ(市場:いちば)のにぎわい」がコンセプトらしいですが、生鮮売り場では、とてもそんなコンセプトは感じられませんね。
> > 率直に言って、魅力のない店だと思いましたね。
>
私も宣伝ほどでないと思いました。 見に行った人は、みんなそう言ってますね。
「ハイパーマーケット」という業態から考えれば、品揃えはあれでいいのかもしれませんが、あれでは目の肥えた日本の消費者に支持されるとは思えないです。
カルフールは、流通先進国では、競争に負けて撤退しています。 ベルギー、イギリス、香港、北米などからは撤退しています。 下記のような論評があります。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (1)カルフールの勝ちパターン 同社の海外進出における過去の成功事例をみると、成功した国々には、ある共通の市場条件が存在することが確認できる。 (中略) カルフールが海外進出で勝利するパターンとは、「流通が未発達な国で市街地を包囲する出店によって地場の小売業を圧倒していく」ものとして捉えられる。
詳しくは、下記URL参照 http://www.jmrlsi.co.jp/menu/case/case-new29.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
果たして、日本ではどうなるのでしょうね。
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2001年2月25日(日)
- このところ、仕事がきついです。毎日、長時間労働。心身共に疲れます。
- 4月号の原稿が、まだかけていません。なんとか、明日中に書こうと思ってます。
- fishmlホームページの更新も滞っています。
- とにかく、この状態を打開しなければ・・・・・
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