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副邸です。六角いけこみ灯篭が渋い色合いになれば良い風情になります。単調になりがちな飛石も、特注で自然石風の乱形になっています。ゴヨウマツは結構グレードの高いものですが手入れが大変です。この広さで副庭です。既存樹木も使っています。 |
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数寄屋門、小舗石スロープ、門前植樹、鎧塀、弊社の総力をもって仕上げました。前の道も坂道なのでとりあいに苦労しています。数寄屋門は大和総業製です。よく出来ていて感心しました。これだけの土塀を作れる職人がいるのは今のうちですよ・・・ |
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数寄屋門をくぐると右手に階段があり、上がってから左正面に玄関があります・立体的な庭造りは高さの管理が大変です。金閣寺垣は樹脂製ですが、部材を現場カットして天然資材と同様に製作しています。新丹波石はとにかく硬くて合端加工がとても・・・ |
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主庭の玄関からの眺めです。奥の院型灯篭がかっこいいです。最近、黒松の仕立物が不足気味で現場に合うものを探すのに苦心しました。問屋さんありがとう。2へ続く |
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清潔感のある庭になりました。いい梅が入っているのがわかるでしょうか。飛石も単調にならないように特注の形状で凝ってるんですがわかってください。松は施主様のところにあった愛着のあるものです。光悦寺垣、渋いですよね。 |
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フェンス、犬走り(沓脱石を含む)は既に施工済みでした。列植の和風庭園は、工夫しないと単調になりがちですが、景石や樹種の選定に苦心して変化に富んだ空間を作りました。座敷への目隠し効果も常緑樹中心で大丈夫です。 |
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家の新築に際して、庭の石、木、灯篭を全て使い切り、日本庭園のリフォームをした例です。新材はタマリュウと白川砂、そして真砂土くらいです。もちろんリーズナブルですが、愛着のある材料なので、とても満足していただきました。、 |
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主庭へのエントランス部です。台杉の陰につくばいが見えます。主庭よりは明るさを追求しました。根締めは杉苔です。杉苔の下地は真砂土ですが、水分を保持させるためにバーク堆肥を多く混合しています。 |
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N邸の棗鉢です。石材店の奥から頼み込んで出してもらってきました。最近の中国産にはあまりない、美しい胴の曲線です。(でも滅多に手にはいりません)右の灯篭は一般的な織部灯篭。中国製灯篭の品質は素晴らしくなりました。値段からは考えられない出来栄えです。 |
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本格的な和風庭園です。飛石、松、手水鉢(棗)などひとつひとつが良いだけでなく、全体のバランスも良く出来たと考えています。 |
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敷石によるアプローチ。
砂利は手前が単粒砕石、主庭部は白川砂を使用しています。
下水桝を避ける為に曲げたアプローチがデザイン上の特徴となっています。 |
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光悦寺垣によって広い庭園を視覚的に区切ることで場所単位のまとまり感が演出されます。
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吹き抜け部分を採光とメンテナンスの為モウソウ竹による緑化としました。 |
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大浴場から見える庭園です。
遮蔽の為に御簾垣と常緑中木を配置しました。 |
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潅水内に六方石を立ててアクセントとしました。
採光の為、窓の近くには高木を植えていません。 |
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座敷横の狭いスペースを清流として涼しさを演出しました。
実際には水が流れています。 |
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鉄平石による犬走りと飛石には伽藍石を意匠として設置しました。
砂利は伊勢砂利を使用しています。 |
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崩れ石積と四ツ目垣の組合せ。
ラカンマキの生垣を兼ねるスタンダードな石積様式です。 |
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蹲、春日灯篭、生込み灯篭、雪見灯篭、クロマツ、枯山水、鉄平石犬走り等ですが、四ツ目垣と光悦寺垣で区切る手前は、レンガと芝生の洋風ガーデンになっています。 |
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店の玄関周りです。
常連客中心の店なので奇をてらわないように留意しました。 |
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現代彫刻(施主支給品)を中央に置き、右に北山杉、左にヤマモミジを配置しました。
客の来る時間帯に映えるシンプルな構成で緑は彫刻の添景として意味付けできます。 |
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土塀と家のわずかな隙間にも本格的な日本庭園の雰囲気を味わえます。
手前には飛石と大名竹が続きます。 |
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土留ブロックと家の間の植栽及び砂利を施工しました。
ガーデニング風日本庭園とし、洋風の家の多い周辺家屋とのバランスを考えました。 |
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天然石張りの門柱が重厚だが、鉄平石等に見られる暗い印象は色合いの関係でない。
土塀の裾は錆御影の板石をブロックに貼付け、天端土塀との隙間にはタマリュウで緑のラインを作りました。 |
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犬走りはゴロタ石を使用し、白川砂をはさんで土留の擁壁は疋田石によるものです。
北山杉と織部灯篭、光悦寺垣による構成で採光にも配慮しています。 |
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主家と離れの間に作庭しました。
全方向から見られる工夫がしてあります。 |
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紅梅、景石、灯篭共にグレードの高さは特匹。
瓦とゴロタ石を使った犬走りの造形です。 |
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左のカシの生垣に対して白御影石のアプローチが調和し、単純に見えないように工夫しました。
六方石の前に金閣寺垣を配置した島が非日常的な空間としてあり、左右のバランスを保っている。 |
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玄関前に比べて極めてスタンダードな日本庭園です。
蹲、手水鉢、春日灯篭、雪見灯篭、枯山水などを配置し、主木はクロマツをクロマツとしました。 |
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小端タイル門柱に崩れ石積の外構です。
上には四ツ目垣とラカンマキの生垣からなり重厚な外観となっています。 |
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巨石を配置した枯山水の池の上に反橋が架かりアクセントとなっています。
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蹲は全て旧庭からの流用で、改造だが主木の移植はありません。
錆砂利と白御影の飛石の色の対比が現代的です。 |
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幅の狭い和室前の空間をシンプルに造形しています。
飛石も二番石のみとし、機能よりもデザイン上のアクセントとしました。 |
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既存の庭を改造し、カラーレンガ(セメント系、3色混合)を敷き詰めてあります。
庭のメンテナンスを重点に置いた要望に答えました。 |
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北山杉を中心にした庭園です。
本数が多いと重厚感がでます。 |
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