| 最近の住宅で思うこと |
2012年5月14日 |
国産材、自然素材の活用。家の構造材が、集成材から国産材の無垢に注目されるような時代になっていると思います。 そのことは、言うまでもなくみなさんよくご存じだと思います。”日本で育った木材で日本の家を建てる” 風土に合っているんですね。わが社で建てる家は地元の滋賀県産の檜、杉をたくさん使っています。 家を建てていると近所の人が“国産材の家ってめずらしいなあ”といわれます。しかし今迄からこのような 建築ばかりしていたので、めずらしくありません。 価格が高く感じると思われますが、むしろ安いのです。 構造材はあとから換えるのはたいへんです。造作によってほとんど見えなくなりますが、日本の風土に合った 家をおすすめします。 家を建てる時期が決まっておらず、いつでも建っている。 昔は春普請、秋普請といって、3〜5月、9〜11月に建てる風習がありました。 家が出来上がるのが驚くほど早い。 昔は木材を1年も2年も前から集めて7〜8か月かけて造りました。 木を切る旬があるのはみなさんご存じでしょうが、旬の中にも悪い時期(八せん)があります。 この時期に切った木は長持ちしません。何にでも旬はあるものです。家を建てるのは、ボルトやビスではな く、昔からの在来工法(コミ栓)でとめる方が長持ちするのです。早く建てられるのは良いですが、手間 をかけてゆっくり建てれば必ず、納得した家が出来上がります。 住宅事情も食と同じく欧米化しているのか、と思います。 |
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