奈良好きな庵主が
野菜を受け取りに行った帰りや休みにブラブラして見つけた
奈良の素敵な所や景色・文化・・・・・興味が有る物を


最新報告の場

平成27年度【修二会】
今年は昼間にゆっくりと入って来ました。
転害門の方から上って行き正倉院を横に見て二月堂に入って行きました。
午前中は修二会本行が有る時でも ゆる〜く ・・・・良い感じです。

東大寺・正倉)



去年の『お水送り』の謂れに有る『若狭井』で二月堂の前にあります、
ここから『お香水』を汲み上げる儀式が
お水取りです。
本行の時お松明が掛け上がる階段そして皆が知っている松明を出す場所が


(手前が階段で正面が舞台となる二月堂です)

今年も二月堂・外陣内で一人懺悔して来ました。

私にとって本当に『無』になれる空間です。

そして
二月堂周辺・堂内そして奈良県内には莫山先生の書がいたる所に有ります、


先生が如何に奈良の文化に係わっていたか良く分かります。
毎年新しい発見が・・・・・
お松明の焼け残りも頂きましたから厨房にお供えしたいと思います。
今年も感謝、合掌です。


平成27年3月1日

春日大社第六十次式年造替
【木作始式】

に見学に参加出来ました。
色々な仕来りを発掘・研究されて今回が有ります。
式年造替を行なう上で、いっとう!最初の行事です。
柱を4本・・・・この物を使いますよと神様にお伺いを立てる・・・感じかな?






詳しい事は個々に調べて下さい

全工程6時間・・・・・楽しかった!!



平成26年度

23年に『お水送り』に初めてその場に居れて
何時もの様に解らずタダ感じただけ・・・
今年は少しでも解りたくて行ってきました
日程(段取り)も なんとはなしに分かってきたので色々見て・感じて来ました。

やはり二月堂内の行(お勤め)とかなり似ていて
少し規模を小さくした感じです。

御松明は境内の巨大なドント焼きの様な所に運ばれ
又行が始まり着火されます


そして、その御松明と檀家・参加者が小さい松明に火をもらい手に持って
鵜の瀬に向かって行進をするのです。


後ろに続く小さい火は個人の松明です。

そして白装束の住職が竹筒からお香水を遠敷川に注ぎます

その昔、
奈良での神様の会合で遠敷明神が時間に遅れたお詫びとして
本尊に供えるお香水を送る約束をしました。すると・・・・
東大寺二月堂の下から白と黒の鵜が飛び立ち綺麗な水が噴き出した
それが若狭井・・・・と言われています。


そのお約束が延々と守られている・・・・
素敵過ぎますよね!!
行の一部と言えばそれまで・・・・でも 
凄いお話

又次回はどんなに興味深い事が感じられるか・・・楽しみです。





平成25年度
【東大寺・二月堂の修二会】報告です。


東大寺塔頭寶珠院前より


二月堂


良弁杉と東大寺大仏殿に落ちる夕景


二月堂前より【お松明】



平成24年度は
食事作法を拝見しに・・・・こっそりと覗いてきました。
昼の時間帯ですので毎年人は疎らです。








平成23年度 東大寺二月堂・修二会

今年も感じて来ました。
今年は以前からず〜っと興味が有った
【お水送り】
お水取りはテレビなどあらゆる媒体で紹介もされますし目に付く事も多いと思いますが
その会の始まりである 『お水送り』はさっとニュースに出る位です。
若狭小浜・神宮寺で汲まれたお水が奈良の二月堂の前の閼伽井屋に湧くと・・・
興味が出るし見たいと思いませんか?
今年、やっと行って来ました!!
何故か檀家でも関係者でもないのに本番中お堂の中に入って本行も感じれましたし
外は雪が降り出し無茶苦茶寒かったのですがお堂の中ですので未だましでした、
ただ本行中ですので私語や動く事は出来ません。
お松明をもっての山を下っての行列の映像も撮れました。
二月堂のお松明に関しては通常はお堂の下から鑑賞するのですが
タイミングが良かったと言うか運が良いのか二月堂のお堂前(賽銭箱の前)
分かりやすく言うとお松明を持って走られる錬行衆と同じ舞台で観ることが出来ました。
今年は今までとは違う視線で見れた事・感じれた事に感謝します。
そして何時もの様に 二月堂・外陣の中に入って懺悔してまいりました。
闇の中・・蝋・香の香り・・・・・
錬行衆のお経の声・走る音・・・・・
違空間を今年も感じて来ました。

合掌


細かい報告はいずれ又
動画の容量の関係で徐々にアップ致します







東大寺・二月堂 修二会


【修二会とは】

「修二会」とは、正しくは「十一面悔過」といい、
東大寺二月堂で毎年3月1日から3月14日に行われています
「十一面観世音菩薩」を本尊とし、国家の安泰と豊楽を祈り、
人々に代わって自他の罪とけがれを懺悔するという法要です。
この種の悔過法要は、古い歴史を持つ寺院ではそれぞれ「修正会」・「修二会」として行われています。

東大寺二月堂の修二会の始まりは、
天平勝宝4(752)年、東大寺開山良弁僧正の高弟・実中和尚によると伝えられ、
今まで一度も絶えることなく続けられ今回(平成22年)で1259回目を数えることになります。
最初に修二会が行われた天平勝宝4年とは、
大仏開眼法要が行われた年で、大仏様と同じ歴史を歩んできたとも言うことができます。

この法会は、現在は3月に行われていますが、
もともと旧暦の2月1日から行われており、2月に修する法会という意味で「修二会」と呼ばれ、
「修二会」が行われるお堂ということで「二月堂」と呼ばれるようになりました。

この行のなかで行われる代表的なものに、「お水取り」と「お松明」があり、
今では「修二会」全体を「お水取り」・「お松明」と呼ぶようになっています。
そのため、「修二会」といえば、「お水取り」・「お松明」だけのように思われがちですが、
一日を日中から夜明けまで六つの時に分け、
それぞれの時に様々な作法や行が行われています。

二月堂で行われる本行の期間は、3月1日から3月14日ですが
、その前月の2月20日より「別火」と呼ばれる前行が始まり、
ほぼ1ヶ月に渡り、準備期間もあわせると3ヶ月にも及ぶ大がかりなものになります。



平成22年度・庵主体験記

またまた今年も懺悔してきました。
日程を見て何コレっと思った事を確認しに行ってますが

1・2回では解る筈も無く毎年只感じるだけです。
お松明も年々参拝者が増えている様で人の渋滞が出来るほど、
それもど〜かな?と思いますし
何より錬行衆の邪魔になってはいけません・・・でも
かなりマナーが悪かったりして迷惑をかけているのも事実です。
皆さん、参拝される方はくれぐれも邪魔をしない様に、
あくまで1259回を絶える事無く続いている行を拝見(覗く)させて頂いているだけで
一般(参拝者)に合わせてして『行』をしている訳では無い事を・・・
行の最中に大声で喋ったり、フラッシュをたいて写真を撮ったり、進行を妨げたり
見ていてハラハラする事が良くあります、
私も十分気をつけますので皆さんも宜しく!!
あまりにも「×」に成った時、参拝規制をかけられたらそれこそ密行になって
参拝出来なくなっても仕方がないでしょ、
あくまでも
『行』です
今回は昨年同様「食堂作法」とそれが終わって二月堂内でのお勤めを。
3月に入ってから上七日と下七日に分かれていまして
上の5〜6日に一寸興味が有る行が有りますので体感してきました。
  
食堂作法は去年と当然同じです、
下がってきた皿のには蕎麦?蓮根?水菜?胡麻豆腐???ご飯。
赤い物・・・??ミカン??何??
少し離れて写真撮っていますので??ですが
中にはビデオで運んでいる方に近づいたり器の中に近づける不埒なヤツも・・
戸が空く度に近づきレンズを扉の中に入れようとするバカ!!
一寸御言葉が下品になりました、スミマセン。

食堂作法が終わり整列されて終了です、
(人が去年より多かったので少し離れて見ております)
それから30分ほどしてから二月堂内での行が
最初掃除から始まり内陣の扉を開けそしてお勤めが、
私は『局』に入り

・・・・・懺悔・・・です。
此処でも局の扉を閉めなければいけないのに開けっ放しのバカども達!!
本当は昼間でも中は真っ暗なんですが・・・・
 
途中休憩が有り又再開

そして一つの行が終わり又次の行に。

昼間は二月堂前、期間中でも平日こんな感じでゆっくりしてます。

お松明の走りの行が行われる馴染みのアングル。


下に降りますと給仕をする場所内でお餅をついていました。

そ〜いえば食堂作法の最中、米を蒸してるな?もち米?って思っていたら・・
上の餅つきに遭遇。
お供えに使うのか?檀家にお下がり?
まあ、これも行の一部の決まった事なんでしょう。

この様に当然解らない事ばかりで・・・
その年度に数回行っても興味は尽きません。
一度行ってみたい『お水送り』も、なかなか縁が無く行けません。
来年は・・・・・行くか!!と思っています。

この様な歴史の有る伝統行事(宗教的行事)など解らないことばかりです、
私も知らなくて其処に居られる関係者に聞いて教えてもらったりして参加しています。
それらの行事は観光目的では本来無いと思いますので
あくまでも、拝見させて頂いていると言う配慮・心がけが必要だと思います。
マスコミも大松明の時だけをテレビで放送するのではなく
多少のマナーや常識も伝える役目が有ると思うのですが、
せっかく誰でも見れるよう開放されている事を良い事に
ドカドカと入り込むのは如何な事かと私は考えます。
一歩引いた位置で感じさせて頂く事が重要だと思って自分は行動しています。
あくまでも宗教的行事を見る私なりの心がけは
『こっそり覗いている!・・覗いているのが見つからないように!』
理想は見学者が居てないのが理想ですから皆は気配を消す!!
って感じ・・・・・かな。
でも写真を撮っているのは事実ですので偉そうには言えません、だからこっそりと
スミマセン!!
まあ、
皆さん最低限の参拝マナーは守りましょう!!。






平成21年度・庵主体験記

今年も去年と同じく
『食堂作法』へ
前回は何がなんだかわからず・・・どこから人が出てくるか?
何がされているか?
一回目はそんな感じです何時も。
前回の自分なりの反省点をも加味して色々作戦を・・・・で行ってきました。
  

  
右の隙間より中はこっそり見えます。

  

最後におさがりの
『干し柿』を頂きました

前回よりは色々見ることが出来ましたし感じれました。
詳しい事は相変わらずワカリマセンが、
総てが行の一部であり厳かに行われています。
今回は回りもユックリ観察して分かったのは
勉強的に来られている年配者の方・・・・凄いです。
それと修二絵をライフワークにされていそうな方々、
ずるいですが・・・・その後を・・・こっそり・・・ついて歩く。
良い場所に・・・・・
明らかに研究者もいましたし、
流石に昼間のこの時間に来る人達は、凄いです。
偶々来た方かマニアかのどちらかですね。
22年は如何しようか?っと。
楽しみです。






平成20年度・庵主体験記


又今年も機会を頂きました
行の進行を調べていまして一寸気に成る言葉が・・・
『食堂作法』・・・って??
昼12時より・・・??
何じゃそりゃ・・・
これは人様はどうにせよ、調理に携わる者が知らないとは・・・
行こう!!っと。
誰でもきっと行けないであろう・・ので、又一寸お頼みしまして、
何か有れば入れる状態に段取りしまして・・・


【お松明】の時は何時も夕刻よりですのでお昼の景色は又違います。



何時もの土壁の通路からの二月堂、お気に入りの景色です
(夜の景色と比べて下さい)

 

(左)何時も御世話に成っている座の奉納松明(竹)です
(右)本番を待つ階段下のお松明

  

(左)写真でお馴染みの二月堂アングル
(中)二月堂の内陣を一寸だけ・・
(右)お昼の二月堂・本堂正面



毘沙門天を祭ってる御堂(階段右)で『食堂作法』は行われていました。
中を見れる所はこの隙間のみ・・



一つの行が終わると仕来り通り運び出されます(お水・御飯)など・・・

  

この場所内で食事の準備がされるようです
中のおくどさんには未だ火が・・



終わったようです。
堂の中で行の最中は白装束でしたが出る時は正装でした。



この『食堂作法』は当然毎日行われていますが・・
何時もと同じ様に何のこちゃ解りませんでした?
そりゃそ〜ですよね。
食事作法と言ってもフレンチのマナーのような物では当然有りませんし
あくまで行の一つですので
大きいお椀のような器に御飯が山盛りそして宮島が刺してあって・・・
お経を唱えて・・・・何か・・やってました。
でもやってる事は何と無く解りましたし・・・感じれましたし・・・
毎年思うんですが2回3回と見ないと・・解らんなァ・・・
と何時ものレポートでした。




平成19年度・庵主体験記

今年は3月10日の土曜日の『ハガキ』を頂きました。
今年からはリボンからハガキに変わりました。
年々参加人数が増えてチェックも厳しくなり
一般見学の方もニュース・報道などで皆さん御存知の通り大変な人で入場制限されています。
昨年までは私が解ってなかったのですが特別な行の有る日(大松明)の参加だった様で、
今年は日にちからも解る様に通常の松明の様でした。


しかし今回で1256回、数回の参加では何も解りません。
お松明一つでも大きさも違い
階段下の点火位置も違い、去年までが如何に特別で有ったかを知りました。
「え!!お松明小さ!運ばないの・・どこで火を点けるの?」
「何で〜」っと思っている中、終わってしまいました。写真・映像撮って無い!!
しかし単純に大きさ・規模で有り難さが変わる訳ではなく・・・

お松明が終わり少し経ってから二月堂・内陣の中へ
まだ20時前後は人も多く外はザワザワ・・
しかし中は闇の世界で只蝋燭の光だけ
そして御経を唱える声だけ、
そして御香の香りと松明などの木の焦げた香り・・・・
そして行者が歩く・走る足音・・・
行が進み時間も22時前後に成りますとメッキリ人も少なくなり、
本当に表現出来ない時空に・・・・
何が起こっているのか?どう成っているのか?
何時も知ろう・解ろう・・と必死で見たりするのですが、
さっぱり解りません。
ただ・・感じるだけ・・・
でも・・とっても・とっても心地良く・・
毎年言ってますが、言葉で表現出来ないのです、私には・・・

今年も、ただ何時もの決まった「行」が行わる・・・

関係無い外部人間(私も含め)が少なくなった二月堂周りから帰る景色を



真っ暗な世界・・でも下界は・・これが近代って事?

 

ただ、深々と時空が流れて・・・



今年は少し雨模様でした。石畳が濡れて、なんとも・・・

今年参加した10日はとっても温く異常でした。
「お水取り」の時は物凄く寒いと言い続けている私としては
一寸残念な感でしたが・・・
あくる日からは、とんでもなく寒く
へへ!!て、何故か嬉しく思った訳で・・・

今年も御世話に成った方々、色々感じれた事に感謝!

合掌

和庵・庵主




平成18年度・庵主体験記



東大寺・二月堂、『修二会』
平成十八年三月十二日
『お松明


去年に続いて今年も『お松明特別拝観』の『リボン』を頂きました。


これが有りますと


この場所で見れるわけです。本番は一杯になります。

(色んな方が来られていますが『あの杉邪魔や!』と言ってる方が多々いました。
あれは『良弁杉』と言って謂れが有るのに・・・詳しい事は調べて下さい。)

今年はテレビでも映されていたように12日は多数の人が参拝されていた様で、『リボン』が無いと
お松明一本で移動して後ろに待っている人と交代の『一般参拝』で見なければ成りません。



このように囲いの中に一杯の人が、
三月堂まで続いていた様です。(岸田今日子に似たアナウンサーが、
『1日から14日までお松明は毎日やっています。
くれぐれも来年からは12日は避けて下さい』とお願いしていた。
庵主はそのアナウンスに、はまってしまって一人でニヤニヤ、
想定外の参拝者に警官もやたら多く、すこし物々しかった。



二枚目の写真の左側の建物の所にお松明は有ります。
これが本番を待つ『お松明』です。通常は8本ですが本日は11本有ります。
通常の竹は根の部分が無いのですが12日は有ります。
そして、太くて長く大きい竹が使われています。
やっぱり12日はお松明の中でも特別の日なんですね。

今回改めて解った事なんですが
「特別拝観」の権利を何時も頂いているんですが
普通の檀家(村)では無くて上の大松明を収めている村でした。
確かに竹に村名・寄贈者名が・・・・
確かに竹の産地で有名で伝統産業(茶筌)シュア90%以上の場所。
改めて「へ〜!!」って感謝・感激でした。

上の物が二月堂の階段入り口に降ろされます

その場所で点火されます。移動さす方は少し自慢げに見えるのは気のせい?
二月堂舞台でお松明を持って走る写真・映像は有りますので、
今回はお松明が点火されて階段を駆け上がる処を・・・
庵主も今回は裏方の様子を見てみようと思って・・・・


このように松を燃やして元火を19時〜

小さい3本の松明に点火これより始まり

後ろに控えてる方が持って、階段入り口の僧侶の掛け声(呪文)で
階段を駆け上がり、直ぐ駆け下りてくる、それが三回。

いよいよ本番お松明に点火!

(竹に根が有るのが解ります)

階段を駆け上がっていくところ
11本の『お松明』が終わりますと
『お水取り』の行が始まり、その後『ダッタン行』へと移っていくのです。






アナウンサーが避けてくれと御願いされていましたが、
やっぱり12日〜14日が特別な日に感じました。アナウンサーさん御免なさい。

色んな地方から見学に来られます、今回も関東から御見えの老夫婦(とっても上品)と
話す機会が有りました、少し知ったかぶりで説明してますと
『本当に来ないと解らないわね。○○さん良かったですわね』って喜んでられました。
歳を重ねて御夫婦が名前を『さん』付けで呼び合うのって素敵ですね・・
一寸関係ない話で御免なさい。

1255回、一回も絶える事が無かった行を今回も拝観できた事
そして、色々感じれた事に感謝します。


合掌  庵主





平成17年度・庵主体験記

平成17年3月13日〜14日・23時〜2時
二月堂にて、




 

<左>お松明の残り炭です無病息災などを祈り皆さん頂きます
実際は取りあいです・・・
<右>この札が有ると二月堂・内陣の中へ入れる訳です



奈良は歴史がある町ですので昔より続く村は村ごと東大寺の檀家だったりします。
庵主がお世話に成っている方々の村もそのような感じで、このたび上の札を貰い
修二会の『ダッタン行』を二月堂の内陣で拝見できました。
内陣は撮影不ですので撮影出来る範囲で・・・・
細かい事は各自でお調べ下さい。
色々伝えたいのですが、言葉で伝えれません!!
匂い・感覚・音・視覚・・・・
1254年間続いている修行を一口では私には言葉で、お伝えできません。
何か一人で自慢のようでスミマセン。

でも、以前より『何で、あんな音してるのか?』・・・etc 疑問一杯!!
少し感じれたような。

貴重な経験が出来た事に感謝!







おまけの写真
「奈良 斑鳩町界隈」 H18、三月末日

  
聖徳宗 法起寺
  
左  法起寺三重塔(国宝)、現存する我が国最古の三重の塔
中  木造十一面観音菩薩立像
右  講堂






法輪寺(三井寺)・三重塔


この三重塔は昭和19年の火災で被害に遭うまでは最古の建物だったそうです






世界遺産、国宝・法隆寺


   

  

この周辺は苺の産地でも有りまして、奈良の苺と言えば「飛鳥ルビー」ですが
頼んでおいた巨大苺「あきひめ」を頂に農園へ

左が「あきひめ」、右が「とよのか」
決して右がミニ苺では有りません




そのついでに
久しく斑鳩町をぶらぶらして、お寺数珠つなぎしてきました。
法隆寺は何時行っても、誇らしく立派で有りました。
世界に誇る最古の木造建築。
訳が判らなくても、何故か見ると
「凄いの一言!」
上の二つの斑鳩町にある寺も同様。
素晴しいの一言!


皆さんも遠足・社会見学で「過去に行っただけ」って言わずに
ゆっくり行かれてみては。
今からは気候も良くなって、近くの竜田川は桜の名所、
それに、良い意味で奈良は田舎ですので、
お寺には名所でなくても桜は一杯!!

きっと、良い御利益が・・・・




庵主・合掌




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