入選
大部美和さん(南郷里小1年)
髙橋遼真さん(神照小2年)
伊藤実玲さん(長浜北小3年)
松村紗希さん(速水小4年)
平塚ましろさん(高月小5年)
竹村 翼さん(長浜小6年)
手あらいポスター展
受賞作品は、3会場で巡回展示します。
10/19(土)~10/25(金) 木之本まちづくりセンター1階ホール
10/26(土)~11/ 1(金) 近江学びあいステーション1階ラウンジ
11/ 2(土)~11/ 8(金) さざなみタウン1階活動ラウンジ
2023年度は、4億7,503万円の黒字になりましたが、施設の老朽化で費用がかさみ、厳しい経営 状況です。
過去の工事の借金が90億円残っているため、返済のために黒字分を積み立てます。
水道使用量の比較
人口減少によって水道使用量は減少し、料金収入は前年度より2%減少しています。
使用量が減っても、施設の維持管理などの固定費はなかなか減らないので、支出は前年度から1%の減少に留まっています。
2つの会計の収入と支出
水道事業では会計を2つに分けています。
「
水道水を送って料金をもらう会計」と
「
国から借金をして工事をする会計」です。
それぞれの会計を、8つの区域に分けて管理しています。
水道水を送って料金をもらう会計は、
余呉木之本、西浅井区域で赤字、その他の区域は黒字、
全体で4億7,503万円の黒字になりました。
しかし、今後も水道料金収入の減少が予想される上、物価も高騰し、厳しい経営状況です。
国から借金をして工事をする会計では、
高月での新水源築造や野村浄水場の改造、古い水道管の交換、令和4年に豪雨で被災した施設の復旧等を行いました。
また、積立金を取り崩して借金を返済。借金はまだ90億円残っているため、
水道水を送って料金をもらう会計の黒字分を返済のために積み立てます。