水道管が凍らないようしっかり備えてください。
冬が来る前に確認!
①凍りやすい水道管には防寒を

※屋外の給湯器も凍りやすいので注意してください!
②水道メーターの場所を確認!
万一水漏れしたとき、止水栓をすぐ閉められるようにしましょう。

③空き家は止水栓を閉める!
猛烈な寒波だと家の中の水道管も凍って破裂します。
止水栓を閉め、蛇口から水を抜いておくと安心です!

寒波が来るとき
最低気温が氷点下のときは
凍結の危険大!

※止水栓を閉めると水が出なくなります。
水が出ないとき
凍っているところにタオルをかぶせてぬるま湯を少しずつかけてください。

※熱湯をかけると破裂するかも!危険!
浄水場で作った水道水を皆様へ送るために、企業団では約1,300kmの水道管を管理しています。
古い水道管が多いため、この夏は例年より漏水が多発しました。
水道管が漏水すると
●地面に怪しい水たまり
雨でもないのに地面がぬれて、水たまりができていたら、地面の下の水道管が漏水しているかもしれません。
漏水を放置すると、水道水が出にくくなったり、道路が陥没するおそれがあり大変危険です。
怪しい水たまりを見つけたら、企業団へ連絡してください。
漏水修理のときは
●断水(だんすい)・濁水(だくすい)にご協力を!
漏水の状況によっては、修理のため断水することがあります。
また、漏水や断水によって水の流れが変わり、水アカがはがれて濁水が出ることもあります。
濁水が給湯器やトイレなどに入ると、中が詰まって故障につながることも!濁水の時は、水道メーターの元栓を閉めて、企業団へご連絡ください。
新しい管に交換中
水もれの多い古い水道管は、新しくて地震に強い水道管に順番に交換しています。
しかし、上水道事業はみなさまからの水道料金で経営しているので、工事費を考えると、毎年少しずつしか交換できません。
最優秀賞の福永結衣さん(長浜南小5年)に表彰状を授与しました!