今年は寒さが厳しい予想!水道管が凍らないようしっかり備えてください。
冬が来る前に確認!
①凍りやすい水道管には防寒を

※屋外の給湯器も凍りやすいので注意してください!
②水道メーターの場所を確認!
万一水漏れしたとき、止水栓をすぐ閉められるようにしましょう。

③空き家は止水栓を閉める!
猛烈な寒波だと家の中の水道管も凍って破裂します。
止水栓を閉め、蛇口から水を抜いておくと安心です!

寒波が来るとき
最低気温が氷点下のときは
凍結の危険大!

※止水栓を閉めると水が出なくなります。
水が出ないとき
凍っているところにタオルをかぶせてぬるま湯を少しずつかけてください。

※熱湯をかけると破裂するかも!危険!
水道管の凍結にかかわらず、老朽化などで漏水することがあります。
まずはメーターを確認して、漏水がメーターより家側か道路側か調べましょう。
メーターより家側
●家の中の蛇口を全部閉めてから水道メーターを確認して!
銀色のマークが回っていたら、漏水のサインです。
●指定給水装置工事事業者で修理して、次の条件全てに該当したら、1回分の料金の一部を差引きます。これを「漏水減免」といいます。
① 地面の下など見えないところで漏水した。
② 家の建設やリフォームでの水道工事から2年以上経過している。
③ 過去2年以内に漏水減免を受けていない。
④ 検針日から60日以内に修理業者を通じて漏水減免を申請した。
メーターより道路側
メーターは回っていないけれどメーターボックスの中やそのまわりが濡れているときは、
メーターより道路側で漏水しているかも!道路の下の水道管からお家へ枝分かれした管や
蛇口はお客様の財産ですが、メーターまでの漏水はサービスとして企業団で修理するので
0749-62-4101まで連絡してください。

※修理の掘削跡は、アスファルトやコンクリートで舗装します。タイルなど特殊な復旧はできかねますのでご了承ください。
※企業団では漏水を早期に発見して修理するため漏水調査を実施しています。調査にご協力をお願いします。
最優秀賞の金沢幸樹さん(南郷里小5年)に表彰状を授与しました!