メールマガジン「メルマガ六法」
いくつかの法律をピックアップし、毎日それぞれの法律の一条ずつを紹介していきます。「へ〜、こんな法律があってこんな事が書いてるんだ〜」と感じてください。一日一条「メルマガ六法」!
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一日一条 「メルマガ六法」
vol.1
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目次
1.創刊にあたってのごあいさつ
2.憲法編
3.お知らせ
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1.創刊にあたってのごあいさつ
はじめまして。日本商工会議所認定DCプランナーのフルバヤシです。このメルマ
ガは、いくつかの法律をピックアップし、それぞれの法律をほぼ毎日一条ずつご
紹介していくというものです。
法律というものは守らなければいけない”ルール”です。しかし、大体の人はそ
の”ルール”というものにあまり関心を持たず、ほとんど自分の倫理観・価値観に
従って生きているのではないかと思います。
わが国には法律というかたちで、しっかりと明文化された”ルール”があるとと
もに、法治国家である以上、国民は自国の法律をちゃんと認識しておくべきである
と思います。
例えば、野球のルールも知らないのに野球をやってしまったのでは、試合が成立
しなくなってしまいます。(ボールを打って一塁に走らず、三塁に走るだとか…)
以上のような理由により、このメルマガを発行する事を決意したというのが、表
向きの理由ですが、本当の事を申しますと、このメルマガはただ私の法律の勉強の
ために発行するようなものなのです。
こんなメルマガに登録していただいた方は、法律に強い関心がある方か、あるい
はかなりマニアックな方であるかと思いますが、お付き合いしていただくのであれ
ば、私と一緒に法律を勉強するという気持ちで読んでくだされば幸いです。
また、私は法律の専門家ではありませんので、もし専門家の方がいらっしゃるの
であれば、色々と法律の事を教えて下さい。
このメルマガはほぼ毎日届くと思いますので、うざったいと思うかもしれません
が、私のこの挑戦を見届けていてください。
そしてもし、発行途中で紹介中の法律が改正されたりした場合は、やむを得ず予
定を変更するかもしれませんが、それはご了承下さい。
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2.憲法編
創刊号ということで、まずご紹介する法律はこれしかないでしょう。
<日本国憲法・前文>
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、我らと我ら
の子の子孫のために、諸国民との協和による成果と、我が国全土にわたって自由の
もたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないよ
うにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定
する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に
由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受す
る。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。
我らは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く
自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と審議に信頼して、我らの安全と
生存を保持しようと決意した。我らは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を
地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めた
いと思う。我らは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに
生存する権利を有することを確認する。
我らは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない
のであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自
国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成する
ことを誓う。
(ひとくちコメント)
言わずとしれた憲法・前文ですね。あなたも中学か高校のころに読まされたりし
たのではないでしょうか。私は個人的にこの文章が好きで、色々な思いを持ってい
るのですが、それは私のサイト内の「憲法前文を読め!」というページで熱く語っ
ておりますので、よろしければお読み下さい。
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3.お知らせ
私が一体どんな人間なのか、まだ全然わからないと思いますので、よろしければ下記
のHPまで足を運んでみてくださいね。
では、今後ともよろしくお願いいたします。
URL:http://www.eonet.ne.jp/~nagaikouenmae
E-mail:real-mad.100@hera.eonet.ne.jp
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