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ビジネス関連の本の書評

 

中沢康彦 (なかざわ やすひこ)

 
(プロフィール)
1966年生まれ。
慶応義塾大学経済学部卒業。
新聞社記者を経て日経BP社に入社。「日経ビジネス」記者などを経て、現在、「日経トップリーダー」副編集長。
 
  
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星野リゾートの事件簿

星野リゾートの事件簿

おススメ度:(5点満点)

本体価格:1,500円+税
発行所  :日経BP社
発行日  :2009年6月22日
形態   :単行本(ハードカバー)・222ページ

ジャンル:ビジネス

目次
星野リゾートの事件簿
頂上駅の雲海 アルファリゾート・トマム(北海道占冠村)
踊る超名門旅館 古牧温泉 青森屋(青森県三沢市)
新入社員のブチ切れメール アルツ磐梯(福島県磐梯町)
一枚のもりそば 村民食堂(長野県軽井沢町)
地下室のプロフェッショナル 星のや 軽井沢(長野県軽井沢町)
先代社長の遺産 ホテル ブレストンコート(長野県軽井沢町)
地ビールの復活 ヤッホー・ブルーイング(長野県軽井沢町)
常識との決別 リゾナーレ(山梨県北杜市)
スキー場なきスキーリゾート リゾナーレ(山梨県北杜市)
激論する未経験スタッフ アンジン(静岡県伊東市)
名おかみの決断 蓬莱(静岡県熱海市)
あとがきにかえて 社員が辞めない会社になる
解説 事件が会社を強くする 星野佳路 星野リゾート社長
 内容
 破綻したホテルや旅館を次々と建て直す、星野リゾート。 破綻したどん底の職場を活性化し、再び活き活きとした職場に変わっていく過程やその間の従業員の心理の変化をつづっている。

 感想
 破綻してしまったホテルや旅館というのは、社員のモチベーションはどん底で、さらに旧来からの仕事が悪いと思いつつもどうしてよいか分からない中であえいでいる。
 それを社員自らに考えさせると言うスタイルで、見事に立ち直らせていく星野社長の手腕は見事であり、ビジネスのリーダーとしては見習うべきところが多い。 現在、人材育成のあるべき姿として、「自分で考え、自分で行動する」というが重要といわれている。 しかし本書で語られているのはさらにレベルアップした「自分で考え、悩み、行動し、周囲のスタッフを巻き込む」という姿である。まさに目から鱗である。
 どうしても仕事では部下の仕事が滞っていると、とかく口を出してしまいがちである。 その場はうまくしのげたとしても部下の成長や思考の発展を妨げてしまっていて、長い目で見るとそれは失敗なのかもしれない。
 星野社長のスタイルはなかなか真似ができないとは思うが、少しでもまねて部下を育成し組織を活性化していきたい。
(書評作成:2010年11月8日)
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香取貴信 (かとり たかのぶ)

 
(プロフィール)
1971年、東京都生まれ。
高校1年のとき(1987年)に東京ディズニーランドでアルバイトを始め、日々の体験のなかで「仕事」「教育」「サービス」の本当の意味をつかみ始める。
1995年、レジャー施設等の現場運営コンサルティングを行なう(株)SHUU研究所に入社。
2004年、独立して(有)香取感動マネジメントを設立。

(有)香取感動マネジメントのサイト
http://www.e-storybank.com/
 
 
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社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった

社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった

おススメ度:(5点満点)

本体価格:1,200円+税
発行所  :こう書房
発行日  :2002年5月10日
形態   :単行本(ソフトカバー)・270ページ

ジャンル:ビジネス

目次
第1章 「働く」って、こういうことなんだ
第2章 「教える」って、どういうことなんだろう
第3章 「本当のサービス」って、なんだろう
第4章 テーマパークはいろいろなことを教えてくれる
 内容
 夢の国「ディズニーランド」におけるお客様満足度(CS)、従業員満足度(ES)向上のためのさまざまな仕掛けについて、ディズニーランドで実際に働いていた著者が様々なほろ苦い経験を元に解説している。

 感想
 ディズニーランドの働き方というと、マニュアルに沿ったがんじがらめの教育によるものかとばかり思っていた。 しかし基本はマニュアルにあるものの、お客様を喜ばせるという理念に基づいた様々な創意工夫、人間臭いドラマがあるんだなということに気づかされた。
 会社などではリーダーや役職者は人材育成について大なり小なり悩みがあると思うが、本書で登場するリーダーたちの指導方法はいろいろと参考に成るとおもう。
 特に「嫌われ役は必要だけど、嫌われ者になったらダメなんだ」という言葉は非常に深い意味があり、いろいろと考えさせられた。
(書評作成:2010年11月8日)
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白潟敏朗 (しらがた としろう)

 
(プロフィール)
トーマツイノベーション株式会社Team Be Simple専務取締役コンサルティング本部長。
1964年生まれ。埼玉大学経済学部経営学科卒業。
 
 
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上司のすごいしかけ

上司のすごいしかけ

おススメ度:(5点満点)

本体価格:1,300円+税
発行所  :中経出版
発行日  :2006年3月3日
形態   :単行本(ソフトカバー)・190ページ

ジャンル:ビジネス

目次
第1章 「やりたいことができる」
第2章 「認めてほめる」
第3章 「仕事を通じて成長させる」
第4章 「尊敬できる上司」
第5章 「社内を活性化」
 内容
 社員をやる気にさせて(ESを向上させて)、職場を活性化させていくための、上司のしかけや心がけについて簡単に解説している。

 感想
 「かんたん実行」、「ばつぐん効果」、「らくらく継続」ということがコンセプトにあり、しかけとしてはとってもシンプルである。 ここで書かれているすべてを実践する必要は必ずしも必要でないと思う(会社の規模や職種によっては実行困難なものもある)。
 この書に書かれている中では、第4章の中における、できる上司は「なんで」を言わない、を実行していきたいと思った。
 その他にも参考になるべきところはあると思うので、そのひとつでも実行していくだけで職場の雰囲気に変化の兆しが現れると思う。
(書評作成:2010年12月5日)
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佐藤知恭 (さとう ともやす)

 
(プロフィール)
コミュニケーション・ワールド代表。
青山学院大学文学部卒業。
文化放送、日本広告審査機構等を経て、白鴎大学経営学部教授を務める。
企業の消費者対応研究の権威、CS研究の第一人者で、現在、執筆やセミナーの講師として活躍。
 
  
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あなたが創る顧客満足

あなたが創る顧客満足

おススメ度:(5点満点)

本体価格:648円+税
発行所  :日本経済新聞社
発行日  :2000年11月7日
形態   :文庫・267ページ

ジャンル:ビジネス

目次
第1部 顧客満足を本当に理解するために
第2部 顧客満足企業や組織がやること
第3部 顧客満足あなたがやること
 内容
 最近はどの企業でも顧客満足について考えていないところはない。 本書の第1部では顧客満足感する基本的な解説を、第2部では企業や組織が顧客満足を実践するために具体的にやらねばならないことを、第3部では組織の構成するわたしたち一人ひとりが顧客満足のために心がけること、について解説している。

 感想
 文庫本ということで、要点に的を絞って非常に顧客満足に対して分かりやすく解説されている。 今は顧客満足というと会社や組織の中で一番重視すべき価値観としてあげられているところがほとんどであると思う。 実際私の会社でも顧客満足(それと従業員満足)が一番の価値観として標榜されている。
 しかしどんな会社でも顧客満足という言葉だけが踊っていて、実際に真剣に顧客満足について考えられているところは少ないのではないだろうか? また顧客満足を考えていてもそれは「顧客を満足させること」という企業論理による顧客満足の押し売りではないだろうか?
 本書では顧客視点に立った顧客満足について実に分かりやすく解説されている。 顧客満足について勉強する教科書として最適であると思う。
(書評作成:2011年4月24日)
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渋谷昌三 (しぶや しょうぞう)

 
(プロフィール)
1946年、神奈川県生まれ。
学習院大学文学部卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士。
山梨医科大学教授を経て、目白大学社会学部教授。
 
  
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リーダーシップのある人、ない人

リーダーシップのある人、ない人 部下を持つ人のセルフ・トレーニング

おススメ度:(5点満点)

本体価格:476円+税
発行所  :PHP文庫
発行日  :2007年12月18日
形態   :文庫・205ページ

ジャンル:ビジネス

目次
part1 部下を持つ人のセルフ・トレーニング―準備
 第1章 部下の心を見抜いてつき合おう
 第2章 自分を知って自分が変わろう
part2 部下を持つ人のセルフ・トレーニング―基礎編
 第3章 人を動かすということ
 第4章 人を評価するということ
part3 部下を持つ人のセルフ・トレーニング―実践編
 第5章 人の力を引き出すために
 第6章 人を導くために
 内容
 部下を持つ人のために、人間関係を円滑にし、自分で自分を伸ばすスキルを心理学の観点から徹底分析された結果について、見開き2ページで97個解説している。

 感想
 タイトルを見ると非常に魅力的に思えてくる。 実際にタイトルに引かれて本書を購入した。
そして結果はというと、その期待が見事に裏切られた。 まず本書を読んでもリーダーシップというのは身につかないであろう。
 理由としては、あまりにも内容が単純化されていて解説に深みがないということ。 リーダーシップというものは人に対して働きかけるものなので、わずか2ページでそれが解説できれば苦労はない。
 それから解説されている内容があまりにもリーダーシップの枝葉の部分に的を当てすぎているということ。 間違ったことは書かれていないが、リーダーシップの本質にかかわる部分がほとんど書かれていないので、これでは手段だけを覚えて本質がない薄っぺらいリーダーシップとなってしまう。
(書評作成:2011年4月24日)
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浜口直太 (はまぐち なおた)

 
(プロフィール)
株式会社JCI代表取締役会長兼社長。
テキサス大学経営大学院MBA取得。ウォートン・スクール博士課程で財務、国際経営を専攻する傍ら、同大学院で教える。
米KPMGピート・マーウィック、米プライス・ウォーターハウスを経て、米国で経営・起業コンサルティング会社を設立。
その後、東京に国際ビジネス・経営コンサルティング会社「株式会社JCI」を設立し、代表取締役に就任。
外資系ベンチャーキャピタル(VC)のマネジング・ディレクターを経て、日米のVCやベンチャー企業数十社の役員を兼務。
日米アジアを中心に総合的な国際ビジネス・経営(起業)コンサルタント並びに国際ベンチャーキャピタリストとして活動中。
 
 
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あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール

あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール

おススメ度:(5点満点)

本体価格:950円+税
発行所  :明日香出版
発行日  :2005年6月30日
形態   :単行本(ソフトカバー)・213ページ

ジャンル:ビジネス
 内容
 ビジネスマンとして、そして組織の一員として、仕事をしていくために必要であると考えられる知識について、101のルールという形で紹介している。

 感想
 見開き1ページで、非常に見やすい。とても読みやすく、分かりやすい本であった。 すべてのルールが必ずしも自分の職場において活用できるものではないけれども、そのいくつかを心がけるだけでも仕事の仕方が変わってくると思う。
 ビジネスのルールについて見開きページで簡単に紹介している本は他にも多数あるけれども、本書は実践してみようと思わせる内容が多かったと思う。
(書評作成:2007年2月24日)
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吉江 勝 (よしえ まさる)

 
(プロフィール)
1963年 横浜生まれ
経営コンサルタント
コンサルタント会社、広告会社、投資会社等、
複数の会社を経営するビジネスオーナーでもある。
 
  
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あたりまえだけどなかなかできない課長のルール

あたりまえだけどなかなかできない課長のルール

おススメ度:(5点満点)

本体価格:950円+税
発行所  :明日香出版
発行日  :2010年1月20日
形態   :単行本(ソフトカバー)・239ページ

ジャンル:ビジネス

目次
第1章 課長の心構え
第2章 課長のマネジメント力
第3章 課長の指導力
第4章 課長の処世術
第5章 課長のリスクマネジメント
第6章 課長の総合力
第7章 課長の本質
 内容
 組織を率いる課長に対して、組織を強くしていくために必要なスキルということで、101のルールという形にまとめている。

 感想
 101のルールということで、ちょっとしたテクニックなどが掲載されているのかと思ったら、違った。 いい意味で期待をはずしてくれたという感じ。 テクニックっていうのは単なる手段に過ぎない。
 重要なのは、考え、想い、など。 本書に書かれている内容は、それらの真に重要な部分に対する気づきを与えてくれるという気がし、感銘を受ける部分が多かった。
(書評作成:2011年5月28日)
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ジョン・C・マクスウェル (John・C・Maxwell)

渡邉美樹 (わたなべ みき) 監訳

 
(プロフィール)
(前者)
アメリカで最も信頼されている「リーダーシップ論」の権威として、毎年25000人以上のビジネスマンを指導、「リーダーのリーダー」「世界一のメンター」と讃えられる。
企業や組織のリーダー育成、ビジネスマンの能力開発を手がける企業「インジョイ・グループ」の創設者。ビジネスマンや働く女性を対象に、「夢を実現する成功法」を指導するセミナーや講演会を全米各地で開催、好評を博する。また、影響力ある牧師の顔も持ち、多彩に活躍中。

(後者)
ワタミ株式会社代表取締役会長・CEO。
1959年生まれ。明治大学商学部卒業。
84年創業、92年居食屋「和民」を開発。2000年3月に東証一部上場。
学校法人郁文館夢学園、医療法人盈進会(えいしんかい)岸和田盈進会病院、NPO法人みんなの夢をかなえる会、各理事長のほか、公益財団法人School Aid Japan代表理事として、カンボジアなど発展途上国での教育支援も進める。
 
  
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人を動かす人になるために知っておくべきこと

「人を動かす人」になるために知っておくべきこと

おススメ度:(5点満点)

本体価格:1,400円+税
発行所  :三笠書房
発行日  :2010年12月25日
形態   :単行本(ソフトカバー)・222ページ

ジャンル:ビジネス

目次
監訳者の言葉――渡邉美樹
1章 人もお金も「感情」で動く!
2章 「有無を言わさぬ存在感」はあるか
3章 「自信」+「ヴィジョン」=人を動かすパワー
4章 あなたの「行動」はいつも見られている
5章 言葉に「説得力」がある人はここが違う!
6章 「対立点」に“成長のきっかけ”がある
7章 部下の「やる気」に火をつけろ
8章 「常勝チーム」をつくる法則
監訳者あとがき
 内容
 リーダーとして仕事を行っていくためには、協力者たちと良好な関係を構築し、チームとして最大限の功績を上げるよう努力していく必要がある。 本書では、全世界126カ国で500万人以上のリーダーを指導してきた著者が、まさにタイトルどおりに「人を動かす人」になるために、知っておかなければならないことについて解説している。

 感想
 本書で書かれている内容は、非常に当たり前のことばかりであるが、本書を読むことによりその当たり前のことを再度認識することができた。 本書の優れているところは、箇条書きで分かりやすくまとめられているので見たいところだけ後からでも読み直しできるということ、さらには具体例や実例などを参照することで書かれている内容をイメージしやすいということである。
 監訳者の渡邉氏も述べていることであるが、大事なところに付箋を貼っていくと、かなりのページに付箋が貼られることになった。 本書は一回読んで終わりというものではなく、繰り返し呼んでいくことで絶えず新しい発見や気づきが得られるものであると思う。
(書評作成:2013年5月18日)
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山田日登志 (やまだ ひとし)

 
(プロフィール)
1941年、岐阜県に生まれる。
トヨタ生産方式の創始者である、大野耐一氏の知遇を得て、独特の現場教育を開発。
現在、PEC産業教育センター所長。
 
  
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ムダとり

ムダとり 現場の変革、最強の経営

おススメ度:(5点満点)

本体価格:1,333円+税
発行所  :幻冬舎
発行日  :2002年5月10日
形態   :単行本(ハードカバー)・198ページ

ジャンル:ビジネス

目次
第1章 「ムダとり」とはなにか
第2章 脱「大量生産=分業」宣言
第3章 「ムダとり」を成功させる経営とは
第4章 なぜあなたにはムダが見えないのか
第5章 常識を打ち破らなければ組織は変わらない
 内容
 製造業を主たる題材に用いながら、ビジネスにおけるムダ、そのムダをとることの重要性、ムダをとるために考えていかなければならないことについて解説している。

 感想
 各パートのはじめには「山田語録」というものが掲載されており、それを読むだけでもかなり役立つと思う。 ちなみに山田語録は35が紹介されている。 本書が書かれたのは、今から10年以上も前のことであるが、その教えは今でも十分に通用するものである。
 本書の中では大量生産や大規模投資の無駄や危うさを説かれているが、その教えがきちんと守られていれば今日の電機業界の不振などはなかったのではないだろうか。 ちなみに著者が指導されて成果を上げたといわれている企業のひとつに「ソニー」が入っているのはいかにも皮肉である。著者が悪いのではなく、その崇高な教えを実践し切れなかったマネジメントが悪いのであろう。
 第4章、第5章は全てのビジネスマンに対して有効に使える教えであるので、ぜひともいろんな人に手にとって読んでもらいたいビジネス書である。
(書評作成:2013年5月26日)
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