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片山憲太郎さんの本の書評

 

片山憲太郎 (かたやま けんたろう)

 
  紅〜ギロチン〜  紅〜醜悪祭〜
 
  
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紅

おススメ度:(5点満点)

本体価格:619円+税
発行所  :集英社
発行日  :2005年12月30日
形態   :文庫・316ページ

ジャンル:ライトノベル、アニメ化された小説
 内容
 揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。 少女の名は、九鳳院紫であり、世界屈指の大財閥の御令嬢であった。 詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を始める。

 感想
 アニメが非常に面白かったので、本書を読んでみた。 ライトノベルの分類される分野であるので、マンガを読むような感覚で、いっきに読みきった。
 アニメとはいろいろと設定が異なる部分があるが、共通の世界観であり非常に面白かった。 続編もあるとのことなので引き続きこのシリーズを読んで生きたいと思う。
(書評作成:2010年8月29日)
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紅〜ギロチン〜

紅〜ギロチン〜

おススメ度:(5点満点)

本体価格:660円;
発行所  :集英社
発行日  :2006年7月30日
形態   :文庫・328ページ

ジャンル:ライトノベル

目次
第一章 甘い水
第二章 一年三組出席番号八番 九凰院紫
第三章 斬島の刃
第四章 ウソつき
第五章 だから彼女は死ぬことにした
第六章 君と、一緒に
第七章 約束
 内容
 揉め事処理屋・紅紅真九郎のもとに、商売敵である悪宇商会からの勧誘の電話が入る。 将来のことに不安を覚える真九郎は悩んだ結果、誘いを受けようとするが、最初のテストが人殺しであることを知り拒否する。 しかしそんな彼の元に悪宇商会からの刺客が襲い掛かる。

 感想
 残酷な表現もあるが、ノンストップの展開で非常に楽しむことができた。 紅の世界観そのままに、新しい敵キャラの登場、そして真九郎の成長などが見所である。
 前作「」を読んだ人にとっては、本作も十分に楽しめると思う。
(書評作成:2010年10月2日)
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