スイッチの2本の配線のうち1本は適当な場所にボディーアース。
 もう1本は印の26ピン白色コネクターの1本

この配線は延滞リレー無し(ボタン長押しで動作)の場合
延滞リレー有り(ワンタッチで動作)の配線はこのページ下方


このコネクターの16番(下段左から4番目、線の色は赤に近い濃いピンク)
画像ではコネクターを逆から見ているので下の段の右から4番目に分岐タップで割り込ます。

実はもう1本、図の25番下段右から2番目、画像では下段左から2番目の線の(色は水色・黄色)に割り込ませても
同じようにできるはずですが今回は試しませんでした。


2本の線を印の隙間からドアノブの裏まで通す。


一旦この穴から出してさらにドアノブの所へ線を持っていくと通しやすい。
 この2本の線をスイッチに繋いでドアノブを取付ける。
 スライドドア内部の配線は出来るだけ短く可動部分に引っかからないようにする。



延滞リレー有り(ワンタッチで動作)の配線 

26ピン白色コネクターは一番上の画像の印のもの
10ピン青色コネクターは一番上の画像の印の隣のもの
  

使用した延滞リレー : 延滞1Cリレー10A (型番 R2S−10A)2秒タイプ