マリーナシティー釣行記(2006年6月25日)


釣行記 浜の宮
6月25日 雨 (旧5月30日大潮)


 関西でイシゴカイ500円購入し、和歌山方面へ車を走らす。フィシングVの前を通過するが釣具屋はまだ営業中のようだ。泉南を走行中に雨がぱらつくが、今期始めての和歌山行きなので、竿を出せなくても釣場の様子を見ようと思いとりあえず磯の浦へ行くことにする。


 5時前に磯の浦に到着、サーファー多数で、10人ほど釣人がいた。加太よりの人に様子を聞くと芳しくないようだし、小雨だったので竿を出さずに浜の宮へ、途中ヘリポートへいくが全く人がいない。土手沿いに道路ができるらしく橋脚工事をしていた。土手の道路はかなり広くなり、舗装途中となっており以前より走りやすくなっていた。


 6時頃浜の宮に到着、和歌川よりの人の様子を見に行く、目の前でキスの2連、これを見たのでマリーナシティを見て帰る予定を変更し、6時30分頃、駐車場前で竿を出す。初投よりやや良形を2連上げるがあとはピンギスが数匹、駐車場が開いたので車を移動し、亀の川(和歌川)方面へ移動、藤棚前付近でキャスト、下げ潮と和歌川の影響で左に仕掛が流されるがここで6匹ほど上げる。先ほどの人は良形を30ほど上げていた。満潮(5時)から3時間たった頃から沖の洲付近で波が立ち始めたので少しずつ南に移動しながらキャストするがヒイラギ・フグのアタリが目立ち始めたので9時過ぎに納竿する。


 マリーナシティの北護岸を見に行く、近投でピンギスが釣れていたので1投だけして釣れなかったら帰ろうと思いながらリール巻くとキスのアタリ、12cmほどがダブルでくる。気を良くしてしばらく続けようと思い2投めをキャストしたが雨が本降りになり納竿しようとリールを巻くとまたしてもキスのアタリがあり先ほどと同様なキスがダブルであがってきた。釣りたい気持ちは重々あったが、着替えもカッパも持ってきていなかったので完全に納竿した。


本日の釣果キス14匹