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2003年 モモンガまるこの育児日記

レモン嫁ぐ

6月9日 まるこが3匹の赤ちゃんを産みました。

6月9日以前 掃除機をかけても、いつものようにゲージから飛び出さず、武蔵とまるこは巣の中で動かず
6月9日 昼間だというのに武蔵は巣の外でゲージに掴まって、少し元気が無い。巣に入ろうとすると、えらくまるこに叱られて、巣にも入れない。様子がおかしいので、まるこの巣の横に藁の巣を掛けてみると、武蔵は新しい巣へ。
6月10日 朝、様子を見に行くと、何と、ゲージの底に置いてある餌ケースに生まれたばかりの赤ちゃんが1匹動いている。まるこ、眠たそうな目でチラッと外を見るもすぐ、丸くなって眠る。急いで手のひらに乗せ、まるこの巣へ。まるこ、しきりに赤ちゃんを舐める仕草。何匹産んだのかな?
夜、様子を見に行くとまるこも武蔵もゲージの中をクルクル回っている。巣の中を確認すると3匹の赤ちゃん。なるほど、朝落ちていたのは3匹では巣が小さいのと、落ちたことにまるこが気づかなかったせいのようだ。3匹のうち1匹は小さい。無事育ってくれるかな。
6月11〜19日 夜になってもまるこは眠ったような状態ながら赤ちゃんを舐めている。巣からは出てこない。朝には餌が無くなっているので、真夜中に起きて食事を摂っているようだ。昼間でも「キューキュー」という赤ちゃんの声が聞こえる。
6月20日 まるこが昼にもかかわらず、ヨーグルトを食べに巣から出てきた。その間を狙って、巣の中を覗くと、頭から背中にかけて薄く産毛が生えた3匹。まだ目は見えず、お腹はまだ毛も生えておらず体色はピンク。しかし、10日前に比べると頭は親指大くらいになり、元気そう。
6月23日 昼にもかかわらず、まるこが必死になって餌箱の空のヒマワリの種をほじくりかえしながら餌を探していた。急いで餌代えをするためにゲージを開けると、ゲージの外に飛び出してブラインドの後ろを必死に餌を探し回る。まるこの体型はすっかりスマートになっている。やはり、3匹の子育ては体力がいるようだ。赤ちゃんは3匹とも元気!一番小さかった子も同じ大きさになっており、ここまでは順調のようである。
6月25日 赤ちゃんのビデオ撮影。しかし、ごく一瞬 (ご覧になりたい方はクリックして下さい:ストリーム148k/秒
 - 巣の穴から体半分出して中を見せないまるこ
 - 手からヒマワリの種をあげて、誘い出すことに成功
 - まるこにが餌を食べている間にごく一瞬ですが赤ちゃんを撮影
   ・ 小さな手足が回転している
   ・ 黒灰色の毛が生えた顔を少し巣穴の方へ向ける。目は少し開いている??
7月4日 まるこが餌に夢中の間に赤ちゃんの撮影をしました。まだ、体は動かすのですが眠っているのでしょうか、目は開きません。

赤ちゃんを巣に戻したときには、まるこはしきりに巣を覗き込んだり、出たり入ったりして落ち着かなさそう。ごめんね、まるこ。
7月11日 気持ち良さそうに武蔵の巣で眠っている子を発見。武蔵の頭に覆いかぶさって眠っていて、武蔵は文句も言わずに静かに体を貸している。まるこの巣にいる残りの2匹が眠たそうに外を覗く。どうやら外遊びが出来るくらい動けるようになったようだ。ただ、動きはまだ「ハイハイ」しているようで、動き回れるほどではない。
夕方には、武蔵の巣の1匹も元の巣に戻っていた。
7月15-20日 巣から出て、動き回っている様子。巣を覗く限りでは大きさも大人と比べても遜色ないほどになっている。餌を普段より多めにしていても完食。まるこの食欲が旺盛なのか子供が食事を摂っているのかは不明。
7月21-30日 夜になると、子供が巣から出て食事しているところを確認。3匹とも元気そうで、人の気配を感じるとすぐ巣に戻る、たとえまるこが巣の入り口から体の半分を出していても押しのけて。
8月1日 夜、電気を点けて、子供の様子を見る。まること武蔵にカボチャの種をあげると巣の穴から子供の一匹はボンヤリともう一匹は興味深げに見ている。 興味深げに見ていた子がまるこの横に出てきて、まるこに甘えるが、まるこは手で子供を押しのける。どうやら乳離れの時期がきているようだ。

思い切って、武蔵とまるこをゲージの外に出す。残った子供のうち、巣から顔を出している一匹に、カボチャの種を剥いて口元に持っていくと、手と種の匂いを嗅いだ後に種をくわえて食べ始める。やったー! その後この子は餌箱に行き、ヒマワリの種を上手に剥いて食べた。さて、残りの2匹のうち、巣箱から出てきた1匹にカボチャの種を差し出すが、体を硬くしてすぐ巣の中へ逃げる。最後の一匹は巣箱から顔も出さないが、他の兄弟と同じくらいの大きさなので心配はなさそうだ。
8月3日 一匹は女の子であるのを確認。あとの2匹はまだ不明。
一番人に慣れている子 まだ、警戒中
左:武蔵 右:子供 武蔵との区別は尻尾の大きさです。
2004年
5月吉日


 
一番の器量良しでおてんばの“レモン”は、関東へ嫁入りしました。



新居にて

*レモンの名付け親は嫁ぎ先の奥様です。

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