2002年 モモンガまるこの育児日記
2年振りにまるこが赤ちゃんを産みました。
日々の日記を綴ります。
| 5月下旬 | まること武蔵が別居し始める。 | ||||||
| 6月上旬 | まるこの活動が落ち、夜遊びをしなくなる。 | ||||||
| 6月5日 | 巣にこもりがちになる。 | ||||||
| 6月6-9日 | まるこ巣を出ず。餌の食べる量が減る。 | ||||||
| 6月11日 | 武蔵がまるこの巣の入り口に掴まるも、まるこにひどく怒られ入ることは叶わず。武蔵、体固まる | ||||||
| 6月12日 | 掃除機をかけ、新聞紙等を代えるときも全く外に出ず。 | ||||||
| 6月13-14日 | 姿見せず。餌を全く食べず。 | ||||||
| 6月15日 | やや餌を食べた形跡あり。しかし、夜になっても巣からは出ず、覗き込んでも知らんぷり。 | ||||||
| 6月15日 夜中2時 |
まるこ、巣の外へ出て、ゲージの中を動き回る。巣の中に親指大の赤ちゃんを1匹確認。 ピンク色、毛は無し、目は未だ開かず、指先に小さな爪らしきものが見えるだけ |
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| まるこは、覗き込まれることを嫌がったのか、一度巣に入り赤ちゃんをくわえて持ち上げ、巣の入り口から外を伺う。刺激しないために消灯。 | |||||||
| 6月16日 | 朝:赤ちゃんの泣き声?、お乳を飲む音? 「チュー、チュー」 人の足音がすると全く泣かなくなる。うーん、賢い。 |
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| 6月17日 | おいおい!まるこ。 夜、巣から出て遊ぶのは良いけど、人が来ると巣に戻るや赤ちゃんをくわえて、巣から出て、回転するのはやめなさい。赤ちゃんがキューキュー言ってるじゃない。 赤ちゃんをくわえてゲージを一回りすると巣に戻って、赤ちゃんをもう見せない。 これって、わざわざ見せてくれてるのかな? 警戒のあまり、赤ちゃんをくわえて逃げようとしているのかな? でも、2年前の初産の時は必死で赤ちゃんを見せまいと隠していたのにね。 まるこ、餌は普通に食べるようなる。 夜中は一人で遊んでいる模様。 |
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| 6月18日 | 夜は赤ちゃんを巣においてゲージの中をグルグル回る。 赤ちゃんは巣の中で仰向けに寝て、小さな手を動かしている。 | ||||||
| 6月19-26日 | 人が見ていると、まるこは巣から全く出てこない。時折、赤ちゃんの泣き声やおっぱいを吸う音?だけが聞こえる。 | ||||||
| 6月27日 | 巣から顔を出し、いつものように動こうとしないまるこ。 隣のゲージで翼がバリバリ餌を食べている音で我慢し切れなくなったようだ、とうとう巣から出て餌を食べる。 その間に巣の中を覗くと、赤ちゃんは元気そう。 グレーと茶色の産毛が生え、左右にゴロゴロ転がる。 目はまだ見えていない様子。 | ||||||
| 6月29日 | 赤ちゃんのお腹に小さな突起物。 位置はお尻から離れているので、きっと「男の子」。 | ||||||
| 動画撮影(387K) 小さな足が動いてます。でもちょっと何が何か分からないかも。感じだけお楽しみ下さい。 | |||||||
| 6月30-7月7日 | 相も変わらずまるこは赤ちゃんを隠して絶対見せようとしない。 | ||||||
| 7月8日 | まるこがウツラウツラしている間に、赤ちゃんがまるこの背中に回って立ち上がろうとする。 目はどうやら見えているようだ。毛並もすっかり生えそろい、顔の大きさもまるこの2/3程になっている。 | ||||||
| 7月13日 | まるこは暇さえあれば赤ちゃんをなめている。 おっぱいを吸いながらも動く赤ちゃんを押さえて見せようとはしない。 | ||||||
| 7月14日 | まるこが巣から出て、武蔵に「ギ−ギ−」と文句を言ってみたり、匂いを嗅ぎあって仲良くしている。 まるこを赤ちゃんが生まれてから初めてゲージを開けて外で遊ばせる。 武蔵といつものように追いかけっこをする。 この間に赤ちゃんの写真を撮ろうとしたが、じっとしていて動 かず尻尾しか撮れない。しばらくすると、少し慣れてきたのか動きだす。 動画が撮影出来ました。 ・ 外の様子を伺う (187k) ・ 立ち上がって伸びをする (187k) ・ クルクル回って後ろ足で掻く (294k) ・ 巣から顔を出す (143k) 名前が決まりました、「飛鳥」です。よろしくお願いします。 |
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| 7月19日 | 初めての冒険 武蔵とまるこが珍しく2匹でゲージの中を回っている。 飛鳥はどうしたかなと見ると、育てられていた巣では無く、武蔵が寝ている藁の巣に一人でいる。 この機会にゲージを開けたところ、武蔵とまるこは外に飛び出し、いつもの追いかけっこを始める。 飛鳥は暫くこちらを伺っていたが、突然巣から私の膝めがけて飛び出し、その後は慌てて、ゲージの裏に逃げる。 ゲージの裏でじっとしていたかと思うと右へ左へウロウロ。 少し慣れてくるとゲージに飛びつき、しがみつきながら上に向かって歩を進める。 少し上に上がってはしがみついたままになり、じっと動かない。 オシッコだけは一人前に2回ほどしたものの行動範囲はゲージの裏のみである。 時間が飛鳥の行動を少しづつ大胆にしていく。 背面だけだった行動範囲を側面にまで広げ、さらに隣のゲージで「出せ出せ」コールをしている翼を見つけるや思い切って、翼のゲージに飛び移る。 2歳年上の兄にゲージ越しに匂いを嗅がれる飛鳥ではあったが、自分が生まれたゲージとは網の形状が異なり*、下へズレ落ちるのを食い止めるために必死で、兄に構ってはいられない。 (*飛鳥のゲージはバーべキュー網で出来ている為、網目が四角で下にはずれ落ちない。 しかし、翼のゲージは鳥用のゲージなので、横の金の間隔が広く、縦の金に掴まっても下へズレ落ちるのである。) 下向きになってズルズルずれ落ちながら、自分のゲージに再び飛び移る。 その目の前には、つい先程まで穏やかに過ごしていた藁の巣がある。 ゲージの四角い網に鼻を突っ込み、金網を噛むが巣には戻れない。 何度も、翼のゲージに飛び移り、ズレ落ち、自分のゲージに飛び移り、金網に鼻を突っ込むことを繰り返し、ちょっと疲れてしまったのか、少し眠たそうに動きが鈍る。 「飛鳥、ゲージの入り口は前だよ。」と心で応援するが、そこには人間が居て、まだ、怖くて近づけない。 ひとしきり追いかけっこをした武蔵とまるこが戻って来た。 最初に武蔵が飛鳥に優しくキスをした。 少し飛鳥が落ち着いた様に見える。 まるこが飛鳥の近くにくると、一生懸命後をついて行こうとする。 まるこが巣に戻ろうとゲージに入ると、これまで決して近づかなかった飛鳥がゲージの前に来て、しかも入り口を開いて待っている私の指の匂いを嗅いだ後、まるこの後を追ってゲージの中に戻った。 生まれ育った巣に戻ると、本当に安心したように巣の入り口から外を伺っている。 生まれて初めて全身の筋肉を使い、緊張し、とても疲れたんじゃないかな。 お疲れさん、飛鳥。 |
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| 7月20日 | 飛鳥 2度目の冒険 写真集
![]() 一人前に尻尾を背中にひっつけて 警戒する |
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| 8月4日 | ![]() まるこのおっぱいも赤味が引き、どうやら乳離れをした模様。ゲージを開けて、親が飛び出しても飛鳥は巣の後ろに隠れたり、巣に入って床にへばり付き人目から逃れようとする。人に慣れるにはもう暫くかかりそうです。 2002年の育児日記はこれにて終了します。 お付き合いありがとうございました。 |