伊吹山(いぶきやま)・・・関西の屋根、夜間登山のメッカ

京滋の最高峰・伊吹山(1377.4メートル)は、日本武尊(やまとたけるのみこと)をはじめ数々の伝説や神話が伝承されている山で、山岳信仰に基づく山域である。
夏の夜間登山や高山植物、薬草の宝庫とされ、毎年、季節ごとに訪れるファンが多い。
ドライブウェーの開通により、山頂付近はシーズンによっては都会の繁華街並みの人出で賑わう。
地理的に気流の変化が激しく、天候の急変には十分気をつけたい山である。

(引用:「近郊の山を歩く」京都新聞社 京都趣味登山会 編)


と、まあ伊吹山に登ってきた私でありますが。
「登った」と言っても、ドライブウェーを車ですすーっと登り、頂上付近をちょこっと登った程度なのですが、それが暑い。
普通、高山というものは涼しいものなのですが、この山は高木が育たないので真夏の昼間は日陰がなく、かなり太陽の日がつらいことになる。
風はなかなかに涼しかったのですが、照りつける太陽には少々やられた私でした。
今までこのホームページに載せてきた写真は全てデジカメで撮ったものだったのですが、今回は初めて一眼レフで撮ったという記念すべき作品だったりします。
フィルムもリバーサルフィルムでちょっと高価です。
画像がそれなりにきれいに出ればいいのですが、やはり私の持っている機械類では限界があります。
サイズ変更するとますますきたなくなってしまうので、小さい画像にリンクをはっておきます。これでたどって見てください。
それでもやはりいまいち・・・なのですが(悔)。