NATSUO GINIRO
ファンシー


私が銀色さんに出会ったのは、中学生のときでした。校内に貼られていたポスターに、銀色さんの詩があったのです。
(何の詩かは、忘れてしまいましたが・・・)そのときに、「すごくいいなぁ、この人の詩」って思ったのがきっかけです。 
一目で恋しちゃうほど(笑)、私の心をぐっと捕らえたステキな文ばかりです。                         
(ちなみに最近わかったことなんだけど、銀色さんと私、誕生日が一緒なんだよね♪全然関係のないことだけど・笑) 
好きな詩が多くて、選ぶのに苦労しました・・・どうぞ、銀色さんの言葉のキラキラを、お楽しみ下さい。。。       



昔よく聴いた音楽を今聴いても、涙が出そうになることがよくあるけど
それはその時の感情だけがよみがえって来て、それで泣けるようなきがします。
今、なぜこんな気持ちになるのだろうと考えても、その時の自分はよく思い出せなかったり。
感情だけがなんとなくよみがえってくるのです。

久しぶりにこのページを見てみて、なんとなく違和感を覚えたのでした。
私は銀色さんの詩が好きけど、全てが好きってわけじゃない。
たまに全然好きではないのもあります。
ココに載せてるのは、あれもこれも好き、な中から特に好きなのを選んだものだったけど、
今読んでみると「これがそんなに好きだったのかー」と意外に思ったり。
人の気持ちや状況は変化するから、好きなのもちょっとずつ変わっていくものなのですね。

今なら、どれを選ぶかな。
ってことで、今回改めて厳選してみました。(長いのは打つのが面倒だからやめとこ・・・)
以前は目にも留まらなかった詩が今はすごく心に響いていたり、変わらず好きだったりと
ちょっと新鮮な気持ちになりました。

今の私は、「君はおりこう みんなしらないけど」「あの空は夏の中」「春の野原 満天の星の下」
「ロマンス」なんかが特に好きみたい。

かなしげなのも好きだし、最近では前向きなのも好き。

ちょっとにしよう、と思うのに、選んでいるとこれも・・・と、やっぱり大量になってしまいました。
なんとか、5つにおさめた・・・。
次ページにて。

 

(2002年 7月29日)

( 銀色さん好きの方へ。

  私もちょこっと詩を書いてたりします。
  隠してあります。堂々と見せられるもんじゃないので(笑)
  興味あるという奇特な方(笑)は、探してみてください。
  お気に召すかどうかは疑問ですが・・・
  ヒントは「好きなもの」と「詩」です。
  ページの存在自体、隠されているので、そこんとこよろしく・・・ )