びわ草子



 11月3日(木)    

文化の日ということでね、(関係ないけど)めちゃ久しぶりの友人と京都でお茶を。
白泉社の『MOE』という絵本雑誌で以前紹介
されていた、絵本の読めるカフェに行きたいなぁと思ったのだけど、天気もあまり良くなかったし(それは二条にあるのだけど、結構歩かないと見つけられそうになかったから)、友人の方のお勧めの紅茶専門店に行きました。
京都駅から歩いて10〜15分くらいかな。
天気は曇りでちょっと怪しい感じ。寒くなったらそうそう外を歩くなんてこと、出来ないだろうから(だってワタシは出不精、寒冷蕁麻疹)まあ、少しは歩こうねってことで。
混んでいたので少しだけ待って、席についた頃、外では雨が降り出した。
ギリギリセーフで良かったね、と言って。結構激しく降っていたので。
友人はお昼を食べると言って、ランチを頼み、ワタシは食べて来ていたので紅茶とケーキを頼んだ。
ゆっくりケーキを食べながら、近況報告も早々に、何故か最近読んだ本の話や、どういう本が好みかといった話で盛り上がる。
ハリーポッター話で盛り上がる。(今月公開だしね)
何かいい本ある?と聞かれて、大抵「うーん、最近いい本読んでないなぁ」というワタシだが、今回に限っては読んでいたのでお勧めする。
話していると好みが間逆な様に思われたので、どうかなという気はするが。
ワタシはエッセイだとか短編集が結構好きで、ミステリだとか長編は、昔は読んでいたのだが、最近は考えながら読むと疲れる、という理由で読んでいない。
取り敢えず、勧められた宮部みゆきの『ブレイブ・ストーリー』は近々図書館で借りてこよう、と思う。これは長編である。
で、気付いたら2時間が経っていた。
よく喋ってたなーと笑いつつ、京都駅ビルでお買い物。といっても結局何も買わなかったけど・・・
なんか本当にただ喋ってただけだったけど、すごく楽しかった〜。でもすごく疲れた〜。
会ってる最後の方では既に眠くなってきていた。
電車に乗ったら、途端に寝てしまった・・・。
なんとか目的の駅で降りられたけど、すごいドキドキだった。一瞬でも気を抜くと、寝ちゃうから。
駅まで車で迎えに来てもらって、車の中でも寝ていた・・・。
ご飯を食べて寝ていた・・・。
久しぶりに外に出ると、相当疲れるらしいわワタシ・・・。



 11月5日(土)

午後から酷い頭痛に襲われる。殺される〜。
夜、風呂でじっくり温まろうと思っていたのに、ラジオを聴いていたらなんだか感動的なハナシをしていたので、ずっと聞いているうちに身体が冷えてしまった。
だってお湯出すと聞こえないんだもん。話が気になるから、お湯を出せない(涙)
そうしてやっと話が終わって、あがった頃には頭痛ガンガン物語りですわ。(何)
で、新聞で紹介されていたので録画しておいた「夜回り先生」を見る(寝ろよ)。
その中で一番どきっとしたのは「人のために何かしたことあるか」だった。
何か人のために生きたことがあるか?
命は人のためにあるんだぞ
これは「自分病」の人に向けて言った言葉だったのだけど、そっか、といやに納得した。
自分の命は自分だけのものではない、というのはよく言われることだけど、
人は人として生きるなら嫌であろうと、そうでなかろうと他人と関わり合って生きていくものだから、自分のためだけに生きることは無理なのだ。
無理、というか空しい。
ワタシ自身、よく自分以外の誰かに救われることがあって(逆に傷つくのも他人との関わり合いの中でなのだけど)それは本当に泣きたくなるほど嬉しいことで、
逆に自分もその人の何かの形で力になれてたらいいな、と思うものだ。
自分の為にあり、人のためにある命は素晴らしい、と思う。
なかなか実感することも難しいけどね。
まあ、そんなことを考えつつ、ベッドについたが頭痛は益々酷くなって眠られない。
と思っているうちに寝たのだけど(笑)。



 11月6日(日)

起きた瞬間から頭痛です。
よくもまあ、こんなに痛くなるものです。
と呆れていたのだけど、めちゃくちゃ久しぶりに、頭痛薬がちゃんと1時間で効いたよ!
つーわけで、図書館へ行く。
そして、『ブレイブ・ストーリー』を借りてきましたよ。ぶ厚い。
どれだけぶ厚いねん。
最近は、読書の時間もそうそうとれないので(ドラマとか忙しいし?)寝る前のひとときに読むようにしているのだけど、これは持つのも大変ですよ?
か弱き手首が・・・・。



 11月7日(月)      びわの優雅な朝のひと時

朝、いつものように会社に着くと、同僚二人はいつものようにまだ出社していなかった。
給湯室に入って、やかんに火をかける。かけたら、雑巾を濡らす。
皆の机を拭いて、応接室のテーブルを拭く。
全てを拭き終わって給湯室に戻り、丁寧に雑巾を洗って、絞る。
給湯室は静かだ。(気密性が高そうだ)
次に皆の分のコーヒーを入れる。せいぜい、11人の分だがブラックの人とミルクのみの人と全部入れる人といるので、コップに注意しながらインスタントコーヒーの粉を入れていく。
時間がある時は自分のためだけに、紅茶を淹れる。
紅茶の缶を持っていっていて、今はリーフティだ。友人にお土産にもらったもので、ザッハーのオリジナルティー。
ダージリンをベースにジャスミンの花びら、ベルガモットがブレンドされていて、華やかな香りがする。
これまた自宅から持ってきているポットの中に先ほど入れておいたお湯を捨てる。これはポットを温めておくために入れている分だ。
それから缶を手にとり、スプーンで小盛2杯、葉を入れ(少し少ないかもしれないが、朝はこれくらいがワタシの好みなのだ)、熱湯をそそぐ。
むらしている間に、コーヒーの粉が入ったカップにもお湯をそそぐ。
それが終わるとむらすのに十分な時間になるまで(慌しく仕事を始めるまでの、唯一の静かな時間だ)一人、考え事をする
ワタシだってそんな早く来てるわけでもないのに、なんでいつも一番乗りなんやー
いつも机拭きとコーヒーいれはワタシやんかー
大体、K(同期)なんて会社まで一番近いんやから、もうちょっと早く来てもバチはあたらんやろー
寝坊したーって起きた時間聞いたらワタシが家を出るちょっと前とかな、ありえんから。
眠いーしんどいーってこっちだって眠いししんどいんじゃーワレー
それなら自分も遅く来たらいいのかもしれんけど、それが出来ない生真面目なワタシなのだー
てか、たかが机拭きとコーヒー入れにブーブー思ってるワタシが心狭いのか?
皆が気持ちよく仕事が出来るよう、心をこめて拭いて、入れようって思うべきなのか?
そうなもかもしれない。ワタシがちっさい人間なんやな。そうなんやな。
そうや、ちっさい人間なんや。どうせワタシはその程度の人間なんや。
机くらい自分で拭け、コーヒーも自分で入れろ。なんでお前らの分までせなあかんねんーくそったれー
まだ来ないのか二人は。あーむかつく。ワタシが毎日むかついてること気付いてないんか?
早く来てるワタシが悪いんか?つかそんな早くもないし。
あー・・・・イライライライライラ・・・・
と思っていると、同僚がやっと出社してくる。
むかついているはずなのに、しばらくしたらそれより雑談がしたくてむかついていたことを忘れてしまう。
紅茶を飲んで、ほっと心を落ち着かせ、にっこりと笑う。
いつもと同じ朝。(でもやっぱりむかつく)



 11月11日(金)

父の仕事の関係で、一日だけだが韓国人夫婦がうちに泊まった。
疲れて家に帰って来て、夕食を食べて、一息ついていると「今日はお客さんが来るから、心積もりしといてよ」と母が言う。
そうだ、そういえばそんな話も聞いていたなー。一気に憂鬱になる。
社交的でなく、さらに人見知りする私はこういうイベントは滅法弱いのだ。
かといって部屋に閉じこもっているわけにもいかず、挨拶くらいはしなければならないだろう。
「挨拶って何だっけ?」「カムサハムニダちゃうん」「それ、ありがとうだから」
という会話を母・妹・ワタシと交わした後、
「つか、ワタシは韓国語なんて話さないぜ!日本に来たんだったら、日本語しゃべれっつーの」
などと意味もなく怒ってみた。
あー、めんどくせーと自分の部屋でくつろいでいたワタシだったが、しばらくして父が帰ってきてしまった。
とっても嘘らしいなーと心の中でツッコミつつ、「こんにちはー」と微笑するワタシ。
父の立場ってもんもあるからなー。
お茶を出してコタツに入る。(やたらコタツが気に入った様子の奥さん。)
奥さんは日本語は全く話せない様子だったが、夫の方は日本語を話す。ペラペラという訳ではないし、かなり内容をつかむのに集中力と想像力が必要だったけど。(後に、「話通じてんの?」と父に聞いたところ「八割がた通じてるんちゃう?」とのこと。)
二人のお子さんのこととか、我々のこととか話していて、韓国ネタでは奥さんが「ヨンサマー」と言っていたよ。
うちではヨンさまファンはおりません。ワタシたちは「ヨンがよー」と言っております。(ペがよーって言いにくいから)
で、知っている韓国語を話していてワタシが言えたのは
「チョンマル マシソヨ」(本当においしい)だけでした。(なんでコレだけ知ってるかと言うと、わかる人には分かる)
あれだけ「韓国語は話さない」と言ってたくせにーというツッコミはなしの方向で。
なんだかんだ言いつつ、無理にでもいい人を演じたよ。疲れた。
何年か前にも一度、韓国人の母娘が来たことがあるけど、その時も今回も奥さんはすごいごつい指輪をしていた。いかにも高そうな。
まあ、結局金持ちが来てるってことなのだが・・・
母「金持ちなんだから、こんな一般家庭に泊まらないでホテルにでも泊まったらいいのに!」
(母はワタシと間逆で神経質に色々考えすぎてまいるタイプです。おもてなしにかなりお疲れの様子)
「まあね、交流ってことなんだろうさ・・・」となだめつつ、同意見のワタシでした。

韓国にはキムチ専用冷蔵庫があるという噂を聞いていましたが、本当にあるそうです。
しかも今回来た夫妻の家には去年つけたキムチの冷蔵庫と新たにつけるキムチの冷蔵庫と二つあるそうです。
場所とってしゃーないな・・・



 11月12日(土)

もう15年くらい、ずっと使っていたんですよマイルームのカーペット。
1年前くらいから、そろそろ替えたいなぁとは思っていたのだがなんとなく放置。
で、もうこのカーペットもこれだけ使ったら本望やろ、ってことでやっと替えました。
それが、もう大変。
まあ、カーペットなわけだから、全てのものの下に敷いているんですよね。つまり上にのってるモノ全てをどかさなければならないのです。
とりあえず、半分を(部屋の半分に)移動する。
大したものもないのだけど、机、これがひっじょーに苦労しました。
机の中身も全部出せばね、楽なんだろうけど、面倒臭いー。
ってわけで、ちょっとだけ出してひきずりつつ移動。
(戻すのが一番苦労した・・・)
机の下に隠してある本棚はキャスター付だから結構楽で、キャスター付にした自分をえらいぞ!と褒めてみたり。
あとは食器棚みたいのを置いていて、そこには結構(ワタシにしては)高価なカップやら何やらが入っているので、中身を移動させるのに汗をかいたり(あとはガラスの置物とかね・・・)。
何やかんや言っても、母が手伝ってくれたので、割とスムーズにいったんですけどね。感謝。
移動が終わると古いカーペットをひっぱがす。
机の下、と言うか(移動式の)椅子の下ね、これひどかったわ。
うっすい、薄い。もう、地が見えてるくらい。
まあ、15年ですからねー。
フローリングを拭くのだけど、カーペットの繊維が落ちてて、というかこびりついてて、何度拭いてもキレイにならない。
かなり力作業だったよ・・・。力こめて拭きまくったからね・・・息きれたって。
(さらに靴下汚れるの嫌だから裸足でやってたら、足が冷えてまた蕁麻疹出まくり)
つやだしで床を最後に拭いて、しばらくおいてから今度は、新しいのを半分敷いて、またモノを移動。
本がやっぱり厄介だよねー。重い、重い。
文庫本は引き出し式の衣装ケースに入れてあるんだけど、満タンに入れてあるから腰悪くなりそうに重い。
まあ、そんな感じでかなり肉体労働でしたがなんとか終わりましたよ。
新しいカーペットは色目も前のと同じような感じにしていて(その方が落ち着くから)、なんだかあんまり代わり映えしないなーって感じなのだけど、何が違うってふみ心地ね。
ふかふかしてるよ〜(><) 喜んで歩きまわりました。
一つ、文句を言うとしたら、新しいカーペットの臭いがするんですよね。くさいよ〜。
しばらくしたら消えるとは思うけど、我慢出来ない。お部屋の消臭的なもの買おうかなー。
ま、とにもかくにも、新しくなってちょっと嬉しいワタシでした。
明日はリビングのカーペット替えだよ・・・(−−)



 11月20日(日)

ワタシの住んでいる団地の幹線道路の街路樹は、イチョウです。
そろそろ丁度いい具合に金色になってきて、車で通る度に、ちょっといい気分になります。
小学生の時分は、この季節はこの等間隔に立っている銀杏の木を蹴って蹴って、金色の葉を降らして喜んでいたものだったなあ。
雨が降った後には(これは季節関係なく)、これまた蹴って、雨の雫を大量に降らせて(そう、トトロみたいに)喜んでいたなぁ。これがまた、一本一本、全部の木を蹴って帰りがすごく遅くなるのだ。
時々、近所のおばさんなんかに見つかると、「こらー!植物は大切にしなアカン!」とか怒られて、わーい逃げろ!ってな感じで逃げて、おばさんが見えないところで再び蹴ったりとかね。
今思えば、可愛そうな銀杏の木。
丁度道路に面しているお宅は、落ち葉の掃除が大変らしいけど、関係ないワタシとしては、出来るだけ、落ちたままにしておいてほしい。
遠くから見ると、金色の絨毯がひかれているようで、本当に輝いていて、きれいなんだ。
金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり夕日の岡に
と、毎回心の中で思う。夕日の岡にはいないけどね(笑)
まさに夕日の岡で見た時は、涙が出そうになりました。あまりの幻想的な美しさに。与謝野晶子はすばらしい。



 11月22日(火)

いやー、多分もう小学生ぶり、十数年ぶりにインフルエンザの予防接種なぞ受けてしまいました。
中学生からは確か希望者のみ受けられたと思うんだよね。
で、ワタシは別段、注射が怖いってわけでもないんだけど、わざわざ痛い思いしたくないしぃーとか思って、受けなかったんですよね。
その代わり、毎年インフルエンザにかかってましたけど(駄目じゃん)。
うちの支店の人間は、なんだかよく病気になる人が多いので、インフルも結構危険かな(幸いなことに、ワタシは社会人になってからかかってないけど)と思い、まあ費用も会社が負担してくれるということで、受けてきましたよ。
感想。
いやー、痛さはまあまあだね。かなり痛いって噂に聞いていたのだけど、それほどでもなかった。
刺す瞬間なんて、ほんとぜーんぜんだしね。ただ、液(液言うな)が入ってくる時はちょい痛い。
でも、夏に受けた健康診断の時の採血の方が、よっぽど痛かった(あれは看護士が下手だったと思うけど・・・)。
そういうわけで、結構大丈夫だったなーと思って帰ってきました。
しかし!怖いから全然こすってもいないのに、夜になってなんだか刺したとこの周辺がかゆいよ?
腫れてるみたいだし、かゆいし、ちょい痛いし、大丈夫かね?こんなもんなの?
ちょいビビルワタシでした。



 11月23日(水)

今年初の紅葉狩りに。滋賀の鶏足寺と近江孤蓬庵に行ってきた。
小さなところなんだけど、思ったより観光客が多くてビックリ。
こーんな田舎まで、わざわざ他府県から来るほどでもないのに、観光バス出ちゃってるよ・・・
それにしても寒かった。結構重装備したつもりだったんだけど、思いっきり蕁麻疹出てしまった。
なんかインフルうけたし、なんか良くなさそうだし、薬を飲んでこなかったから、マズったね。
今度行く時はちゃんと飲んでいこう・・・。
まあ、そういうわけで、写真を色々と撮ったので、後日まとめて「PHOTO」にUPしたいなー

と、話は変わりまして、お昼なのだが、グループでバイキングに行ったのだ。
一緒に行ったのがワタシより大分年上の人ばっかりだったのだが、おばちゃん大活躍。
「何食べる?適当にとってこよか?」
と三人で他の人の分まで適当に皿に大盛りにしてとってきてくれました。
こういうタイプの人って結構いると思う。親切だなーと思う。
でもね、ワタシは自分の分は自分でとってきたい人なんですよ。
なんか色々気を使いたくないので。
人の分をとってくるのも(ある品限定、とかだったらいいんだけど)どれくらいとったらいいのか、何をとったらいいのかわからないし。
自分は結構少量しか食べられない人なので、好きなもん食べたいじゃないですか。
それでも人数分とかとってきてくれると、そんなに食べたくないものでも、食べな悪いかなーと思ったりして。
マイペースなくせにそういうところは気を使ってたりするのが悪いのかもしれないけど。
とかなんとかモンモンと考えるのが嫌なので、完全個人主義がいいなーと思うのでした。
(ついでにとってきてあげる、とかはいいんですよ?)
バイキングってそういうもんじゃないの?と思ってしまう。
まあ、結構人によって違うだろうねー。



 11月26日(土)

最近、寝る前は必ず読書しているんですよ。眠くなるまで。
ちょこちょことしか読んでないので、一冊を読み終えるのに時間がかかるのだけど、やっと
小澤 征良 著 『おわらない夏』を読み終えました。
著者の子供の頃のタングルウッドでの夏の思い出を書いたものなのだけど、なかなかに良かったです。
正直、ああ、ゆたかな暮らしをした人は豊かな文が書けるのだなぁ、と・・・
およそ自分ではあり得ない生活がそこにはあって、少し遠い位置からその生活をそっと見るという感覚がありました。
しかし、あまりに温かくて幸せな家族過ぎて(もちろん、辛いこともきっとあったでしょうけど)、「ふん、金持ちのお嬢様が!」という思いにはならず、素直にすごいなぁ、と思えるのでした。
何が良かったかって、多分彼女の感性の鋭さ、そして目の前に浮かんでくるタングルウッドの美しさ(描写、ということになるのかな)ですね。
素晴らしい自然と風を感じられました。家族の絆もいいねぇと思えたし・・・。
(ただ、どうしても疎外感というか、こういう世界も存在してるのかぁそうかぁという気持ちは否めませんでしたが)
とかなんとか書いてるうちに、ふと読書日記でも書こうかなと思ってきた。
ブレイブ・ストーリーも読んだし。
ただ、感想らしい感想は書けないだろうので(良かった、とか面白くなかった、程度になりそ・・・)公開するのもナニかなぁ。