びわ草子


 

 7月5日(火)    

なにやら、友達のサイトにワタシの名前が載っていたのでちょいびっくりしました数日前。
「今ちまたで噂のMusical Baton」だそうで。
読んだ時は「みゅーじかるばとんって何かしら?」(すごく発音悪そう)と思ったのですけど、今日やっと調べました。
書くの面倒くさいので、知らない人は検索して下さい(笑)
てか、噂なんだ?知らなかったよ・・・
まあようするに、質問に答えたらいいみたいなので、ワタシもネタはないことだし、答えちゃいます。やっほう。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
あー、なんぼや?知らんなー(って程度。)  調べた。450MBでした。四捨五入。

Song playing right now (今聞いている曲)
今は聞いてないんだけど・・・MD調べたら、「珠玉のクラシック名曲集」が入ってました。お休み用。(自分の好きなクラシックが入ってる)
車はずっとポルノグラフィティのベストを聞いてますな。今はブルーの方。

Th
e last CD I bought (最後に買ったCD)
→「心が晴れない時 のミュージック・テラピー
」  視聴していい感じだったので。先月買った。


Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
難しいな〜。思いついた順。
 リスト「愛の夢」 珠玉のクラシック名曲集(笑)、1曲目。なんだか切ない気持ちになります。
 SMAP「オレンジ」 以前(丁度1年前だ)にも書いているのだけど、不安・幸福・グラタンの味を思い出す。
 「君をのせて」 天空の城ラピュタのサウンドトラックはよく聞きます。これと、「ロボット兵」が特に好きだ。
 山崎まさよし「One more time, One more chance」 忘れた恋の苦しみをほんのちょっぴり思い出します。
 久保田早紀「異邦人」 初めてこの曲を聴いた時の衝撃。心にガツンときた。以来、カラオケで絶対歌う。

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
さて・・・友達少ないんだよなー(苦笑) ワタシも、受け取るも受け取らないも自由と言うことで。答えてもいーよーという人、お答え下さいましな。
真冬・かおり嬢・やぎ・アツシくん・まちゃ
えと、無断でございます・・・。興味ある人だけどうぞ。



 7月6日(水)


同僚が仕事中に、「どう、最近眠れてる?」と聞いてきました。
ちょっと前まで不眠気味で、そのことを彼女は知っていたので。
「うん、最近ちゃんと眠れてるよ〜」
「それは良かったー」
何故彼女がそんなことを聞いたのか、私には心当たりがありました。
私もちょうどヤフートピックの「自殺者(自殺未遂だったかも、忘れた^^;)は睡眠不足であることが多い」というような記事を読んだところだったから。
「もしかして、ヤフー?」
「うん」
「大丈夫、入眠に時間はかかるものの、一応眠れてるし。」
記事を読んで、私が未だに不眠気味だったら、自殺する可能性も・・・としょーもないことを考えたのかもしれない。
でも、しょーもないことでも、心配してくれる同僚がいるってことは幸せだなぁ、と思ったのでした。



 7月7日(木)

軽く・・・というよりかなりやばいです自分のお腹。
今までこんなとこになかったよ・・・?というところにお肉がいます。(いる、という感じなのだ、ほんとに)
場所はへその下です。
これは酷い、と思って腹筋を始めたのだけど・・・
なくならない(涙)
そりゃ、ちょっとしか出来てないけどさ(10回が限界。もともとがないから、続けられないのだ)。
意味ないのかなー。どうすればこれはいなくなるんだ?
悩める日々。


 
7月9日(土)

大分前の「MOE」を図書館にて借りてきたので、チェック。
絵本を楽しめるカフェ特集をしていたのだが、京都・大阪あたりも紹介されている。
こういうのには関西(しかも簡単に行ける場所)があまり載ってないので(やっぱり東京・鎌倉辺りが多い)喜ぶ。
ここに紹介されている絵本のあるカフェに行きたい。それも一人で。
いや、二人でもいいんだけど、絵本のあるカフェで二人でもあまり意味ないかなと。
一人でのんびり物思いにふけるのも、いいかもしれない。
(ちなみにワタシはよく家でも物思いにふけっている風だが、たいがいは妄想にふけっているだけだ。)
本を何冊か借りてきたので、読書週間になりそうだ。予定。



 7月10日(日)    ちょっと感想

借りてきた本を早速読み始めた。
今回読んだのは、恩田陸さんの『木曜組曲』で、ある人気作家が薬物死を遂げてから4年、彼女にゆかりのある女5人(しかも、一人を除いて全員モノカキ)が集まって死の真相を明らかにしていくというもの。
これは映画化もしているみたいで(知らなかったんだけど)、ちょっと見てみたくなったなー。
日曜日というのもあって、早めに寝ようと思っていたのに、ちょっと読むつもりが結局最後まで読んでしまった。
9時くらいには読み始めたのに、色々しているうちに1時を過ぎていた。そんな長い話でもないのに。
「色々」というのには一つ、「たけくらべ」を読んでしまったことがある。
ハナシの始めに、(本当に冒頭に)『たけくらべ』の冒頭部分が書いてある。「廻れば大門の見返り柳いと長けれど、・・・」ってやつだ。
それでその部分は問題なかったのだけど、この中で「美登利がなぜ最後に友人たちを拒絶したかという理由」について書かれている部分があり、
あれ、どういう場面だったっけ、なんでだったけ、と気になって、読んだのはもう7年くらい前になるかな?大筋しか覚えていなかったので、その「最後」がどうなったのか確かめる為に、読み始めてしまったのだ。(もちろん、後半からだけど)
『木曜組曲』を読む前に、『たけくらべ』を読んでしまった・・・。
で、肝心のその「理由」。
読んだ時に、確かに違和感を感じたことを思い出した。
「憂く恥ずかしく、つつましきこと」は初潮のことだと解説が載っていたのだが、それでおきゃんだった美登利があんなに変わるのも異様な気がするし、ご新造さんがついているのも納得できない。
ただこうもはっきりと解説に書いてあるのと、母親の「怪しき笑顔」を考えると、そんなものなのかな、と思っていた。
しかしこれではっとした。「水揚げ」説だったら、今までの違和感が説明される。
とかなんとか言うことを、ずっと考えながら何度も読んだりしてかなり時間を食ってしまった。(そして『木曜組曲』を読み終わった今、一番印象的なことは何かというと、たけくらべだから、それもどうよってハナシなんだけど)
肝心の『木曜組曲』は、ハナシが二転三転して、確かに面白い。
ただしミステリというにはなんだかちょっと物足りない。妄想とかな・・・。
それよりも、恩田陸さんの、モノカキとは、という考えが記されていて、そちらのほうが興味深く読めた。
とかなんとか言って、結構楽しんだ私だった。



 7月18日(月)

明日は定期健康診断の日なんですよ。
そや、健康診断やからまずはアレして、コレしてから会社を出なあかんなー(近くの病院まで行くのです)と考えたと同時に。
「身長、伸びてるかな〜」と思う自分がここにあり。
いや、伸びてるわけが無いんですけど。(時間帯によっては誤差があるが)もう大分前に止まってるんですけど。
そして伸びてなくて全然いいんですけど。
パブロフの犬というのでしょうか。
小学生の頃、背が低かった私は、「チビー」とか言われてたので、早く身長伸びないかなーと待ち望んでいた子だったんですね。
それで、同じく背の低い子と「何センチ伸びてるやろねー」なんてわくわくしながら身体測定の日を迎えていました。
その時の記憶がずっと残っているのか、反射的に身長を測る→伸びてるかな?になるのだ・・・
いつまで続くんだろ。(ずっとか?)

ところで梅雨はもう明けたんでないかい?って天気&気温です。
真夏やで・・・ふらふら(だから夏は苦手だって)
頭痛が酷いです・・・治らぬ・・・。
TOPの写真、梅雨が明けたら変えようと思っていたのですが(紫陽花は梅雨って感じだし)、なんかこの天気だったら、すでに紫陽花じゃないよ・・・
 ↑って書いてたら、どうも梅雨が明けた模様。やっぱりね・・・ てことでTOPを変えよう。