びわ草子


 

 6月1日(火)    フリーセルその後

100まではやったのですが。
一日10ゲームのノルマを課して。
100で力尽きました。というか飽きた。
でもね、100やっただけえらいと思うの。えらいぞ自分。(誰も言ってくれないから)



 6月2日(水)

「電波度チェック」というのをやった友人の話があったので、ワタシも検索してやってみました。
結果【不思議系】レベルで【85%】
「自分では普通にしているつもりでも、どこか他人と半歩ズレてしまうあなた。
電波度としては偏差値よりやや高めの優等生です。
自分では自分を「普通」だと思って毎日の生活をしているでしょう。
それなのに人から「変わっているね」と言われることが多そうです。
あなたは決して多くを望んでいないのに、強すぎる感受性や、人とは異なった独特のセンスが、それを許してくれないようです。
緩やかな電波を発しているあなたは、時に孤独になることもありそうですが、不思議ちゃん系の電波は、それほど人から嫌われません。
むしろ独特の世界観を芸術的な方向で表現することで、一山当てることもできるでしょう。才能を発掘してください。
あなたにぴったりの社会更正法:身の内側で燻っているエネルギーを絵や造形物、詩などで表現すること」
だそうです。・・・あまり当たってない気がします。
ちなみに、天然電波度・不思議ちゃん系電波度・引きこもり系電波度・重度障害電波度は上から(笑)、84・100・24・9でした。
ついでに腹黒度チェックというのもあったので、それもやってみました結果【ゴシックレベル】
「数ある腹黒タイプの中でも、あなたはスマートに腹黒さを楽しむタイプ。
ブラックジョークを好み、妖しい雰囲気で人を惑わせ、他人の困惑をひそかに楽しむような趣味があるでしょう。
洗練された黒さに美意識を感じやすいのも特徴です。
つまりあなたにとって腹黒とは、ダンディズムの一種のようなもの。
人生のスパイスとして、人間の黒き側面を垣間見ることを愉しみとしているのでしょう。
趣味が高じる場合、コスプレなどに走る可能性もありますが、魔女のサバトに参加したり、黒魔術に傾倒したりするのは行き過ぎですから気をつけてくださいね。」
えっと意味がわからないのですが(笑)。
ちなみに、魂の黒さ・心の黒さ・ルックスの黒さ・輝く白さは上から7・42・100・46でした。
ルックスの黒さ100って何・・・。
はまって、幻想水滸伝キャラクターを診断してみました(笑)
結果【坊ちゃん】のタイプ
あなたに必要なモノ:過酷な運命←いりません
あなたと相性の良いタイプ:グレミオタイプ←紹介してください
上から100・100・68・72でした。(頭脳明晰度より鋼の肉体度が上回っているのが気になります)
えっと・・・えんえん占いをやり続けそうです(苦笑)←好きだからこういうの



 6月3日(木)    夢のこと

最近ずっと熟睡できてないみたいで、そりゃもうすごい数の夢を見るのですよ。
で、一日中眠かったり。でも寝れなかったり。
今日見た夢の中で一番印象的だったのは、海に行く夢でした。
ふと思いついて、京都にいたワタシは海に行こう、と提案するのです。
低い雲が垂れ込めて、次第にはどしゃ降りの雨が降ってきて。
海に着けば(一瞬で着くところが夢のいいところですね・笑)、そりゃもう陰鬱な光景。
波は荒いし。
それでもワタシはなぜかすごく楽しくて、半ば強引に連れてきた知り合いの男の子(うーん、なぜ彼だったのか・・・)の手をひいて、海の中に入って行くのです。
服を着たまま。
あれ、自殺願望?(それにしては一人楽しかった)と思って、久しぶりに夢占いをしてみました。
したら、凄く意外な結果が。
「あなたの夢は、幸運がやってくることの知らせです。何の不自由もなく争いもなく、幸せな日々がしばらく続きます。周りが、あなたにたいして、つくしてくれますから、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。言葉に表して吉です」
幸運がやってくるみたいです。やったぁ。早くこないかなぁ。今の気持ち、すごく不幸なんですが。



 6月4日(金)    眩しいです

えと、実は隠れファンな芸能人がいるのですよ。(いつから芸能人ばっか見るようになったのかなあ〜。昔はむしろアンチだったんですが)
ハズカシながら年下のオトコノコで、それで「隠れ」なんですけど。
(あー、現実が嫌なことばかりだから夢に逃避してるんかなーアハハ)
その彼がHPの日記みたいのに、「一度しかないこの時間を全力でかけぬけて生きたい」って書いていて、すごい速さでかけぬけてる彼がすごい眩しく思えたりします。
でもあまりに一生懸命走っていると、途中で不安になるもんですよね。あれ、これでいいんかなって。
いや、ワタシは走ったことありませんが(おい)。
そこにあると思っていた風景が、いつの間にかもう見えないくらい遠いところにあって、全然知らないところを走っていて、走り続けるのって不安だろうな、と。
最近ふと思ったことです。



 6月5日(土)     Web拍手

ワタシ、どうも掲示板にカキコミとかメールとかっていうのが苦手でして、友達のサイトとかでも滅多にカキコミしないのです。
自分のサイトにカキコミがあるとそりゃ嬉しいので、管理人さんが喜ぶのはわかってるんですが、なんか苦手なんですよね。
なので、カキコするっていうのはよっぽどのことなんですよ。
よっぽどっていうのはいい意味で。
で、最近Web拍手っていうのがありますけど、あれはいいですね。一言送ろうと思えばそっと送れるので。
カキコの勇気はないけれども、あれだとぽちっと押してしまえます。(それでもあまりしないですけど。ちょこっとだけ敷居が低くなるかんじ。)
それで、最近見つけた素敵な文を書かれるサイトさんに、Web拍手がついてたので、一言書いて送っておいたんですよ。
そしたら、Diaryで拍手レスしてくれてはりました♪
書かずにはいられない、って気持ちにさせられるサイトに出会えると嬉しいし、さらにレスがつくと気持ちがちゃんと伝わったんだな!ってさらに嬉しくなりますね。
うん、あれいいわ。



 6月6日(日)

何もすることのない日曜日だったので(服の入れ替えしようよ)、今日は久しぶりに読書三昧の一日にしようと思いつきました。
最近、癒しを求めて以前買った『図書館の神様』を再び読んだら、山本周五郎の『さぶ』が読みたくなりまして。
図書館に行くという両親に「あったら借りてきて〜」と不精な娘は頼みました。
なかったそうで。がっかり。
読書三昧の一日はネットで読書(って言うのかな)の一日になりました。
そういえば、そろそろナツイチとか出てくる時期でしょうか、まだ早いか?
毎回毎回同じような作品が載るにもかかわらず、何気に好きだったりします。
集英社・角川・新潮あたりかな。本屋さんに行くともらってきて、じっくり読みます。読む人によって感想が違うように、紹介の仕方も違っていて、読んだことのない本を読んでみたいなぁと思ったり、読んだことのある本はこの紹介の仕方は焦点間違ってるだろと批判したり、まあそういうのが好きなのです。



 6月7日(月)


そういえば、中学時代からの友人と久しぶりにお茶をしました。
歩いて行ける距離にいるのに、もう何ヶ月ぶりかなーってくらい久しぶり。
で、近くに彼女のお姉さんの新居があるっていうので、なぜか行くことに。
お姉さんに会うのはこれまた久しぶりでした。ちらっと顔見たりしたことはあったけど、ちゃんと会うのはうん年ぶり。
突然行ったにも関わらず、にこやかに迎えてくれました。
そして「わー、腕白い!!」と驚きの声。
ちょっと待って下さいな。黒くはありませんが、ワタシの腕、そんな驚くほど白くもありませんよ?人並みくらい。
したら、友人まで「実は思ってた。白いなー」と。
いや、アナタの方が白いって。
まあそんなこんなで、おいとまして、友人のおうちに行って、再びお茶(笑)
すると今度はお母さんが「白っ!」。
「だからー」とつっこむと、「いやー、なんか黒いイメージがあるんだよね」と。
黒かったのって多分中学生の時だと思います。
テニス部で毎日日焼け止めも塗らずに(当時、塗らないのがステータス?だった。日焼け止めを塗るなんぞ、腑抜けてる!みたいな。)黒々としてましたから。
・・・・何年前のハナシですか。
しょっちゅう遊びに行ってたのは中学までで、高校からは別々だったし、おうちまで遊びに行くのは1ヶ月に1回あったらいい方だったけれど、にしても何年たってると思うのだ。(あれ、もしかしてもう10年?)
黒光りしてたワタシはもういないのよ!(写真を見ると、ほんとに黒光りしてるのだ)
あの時のメラニンがしみとなって出てきています。なんで日焼け止め塗らなかったのか・・・
後の祭りです。



 6月12日(土)

午前3時。そろそろ新聞配達の人がやってくる時間だ。
(昔はよくこの時間まで起きていたので、知っている)
少し鼻をかんだ。鼻の下がひりひりする。
うん、いい本だった。

午前1時、パソコンの電源を切る・・・つもりで、ちょっとゲームをしてしまう。
気付いたらゆうに1時間経っていた。ヤバイヤバイ、今日こそ早く寝ようと思ったのに。
ゲームをした直後の脳は興奮状態にあって、すぐに入眠できない。そこで少し本を読むことにした。
図書館で借りてきた、『天国の本屋』。(映画になってるのは、このシリーズの「花火」ですね)
読書量が少なくなってきて、読むスピードも昔に比べると随分落ちたのだが、それでも1時間もかからず読みきった。
天国、と言っても私たちが想像するようなところではなくて、むしろこの世と変わらず、喫茶店やら本屋やらがあって、その天国にこの世からアルバイトに雇われた主人公(就職活動うまくいかない青年)と、天国にいたある秘密をもった女の子との物語。恋も。
途中、ちょっとじんとした。
読み終わって、さわやかな晴れ晴れとした気持ちになった。
(以下、ネタバレにつき反転で)
正直、ところどころに隠されてるちょっとした秘密は、予想のつくものだったけど、なーんだってつまんなく思ったものではなかった。
例えば最初のあたりに出てきた少年がさとしであるとか、ユイの弟が出てくるとか。「優勝商品」とか。
他の小さなエピソードもまあまあだったけど、やっぱり一番気になるのは、2人の恋の行方だった。
結末はきっとこうなるんだろうなと思っていた通りだったけど、読み終わったあと、素直に良かったな、と思った。
「きっと、君を見つけてみせる」
「オレはユイがわかる。絶対に」
この二つのセリフがお気に入り。^^  ろけっとこざるとか泣いた赤おにとか懐かしかったな。


そういうわけで、気付いたら3時前だった。こんな日もあっていいか。



 6月13日(日)

恐らく、血圧が下がっていたのだろうと思うが、だるくて仕方のない1日だった。
特にお昼を過ぎてからは、身体を動かすのが物凄くだるくて、ずっとおとなしくベッドの上で本を読んでいた。(本を持ち上げるのもダルイのだが)
階段を上り下りするだけで、息が切れて、あー、酸素が足りん感じだわ、などと考えたりした。暑い日が続くと体調が悪くなるので辛いなぁ。



 6月14日(月)

人生なんて何が起こるかわからない。
例えば今生きていて、明日も生きていると信じて疑わないけど、絶対とは言い切れんのだ、と思う。
そういうわけで今、こっそり溜めていた仕事を精力的にこなしている。
まあ、ゆっくりやればいいやろー9月始めに出せばいいんやし、と暇な時にやっていたことなんだけど、もし明日急に仕事ができなくなったとする。
この仕事はおそらく既に去年の10月くらいには終わっているだろう、と皆はきっと考えているはずだから、さて仕事の引継ぎ、と思ったら未だに出来てないことがバレると(しかもめちゃくちゃ中と半端に出来ている)、なんちゅーいい加減な奴なんだ、と思われるであろう。
それに迷惑かけることになるしな(って、自分がいい加減な奴だと思われることの方が重要らしい・苦笑)。
時間的に余裕があるというのもあるけど、大分完成に近付いてきた。
期限が長いと、ついそれまでにやればいいんやろーと思ってしまうけど、やれるときにやっておかなきゃな、と反省するのです。
今週中に終わらせるぞ。
  
 要するに(?)、自分の身体を疑っているわけです。
   (コレ打ってる途中にもほんの数秒だけどめまいがした)
   最近、本当は怖い家庭の医学とか見てると、ただの夏バテとか精神的なものとかだったら
   いいんですけど、ほんまに病気やったら、早期発見の方がいいし。
   妹にも病院行きや!ヤバイで!って言われたしな・・・
   (でも本当に病気だったら、すごい親不孝だな〜)
   というわけで、血液検査にでも行くべ、と思っていたり。
 
  まあ、98%大丈夫だろうとは思うのだけど、2%(びみょ〜)怪しいな・・・と思う自分。

   ま、調べて100%にしたら安心だしな。


 6月18日(金)
   完成

上記の仕事だが、昨日無事に完成しました。えらいぞ自分!
やれば出来るんだね。
というか、便利なやり方に今更気付いたっていうか・・・
最初から知ってたら、少なくとも2ヶ月は早く終わってたと思う。
・・・エクセルって、本当に賢いのね。
(ワードの勉強はしたんだけど、エクセルは基本中の基本くらいしか知らないのだ。
 エクセルの方をもっと勉強しとけばよかったなぁ〜)