2月1日(火) 何気に自分の今までに取った単位とこれから取らなくてはならない単位数を確認してみました。 ところ、なんと般教は(このままフルでとれたらの場合だけど)すでに10単位も多く取っていた!! やりすぎだ、私。3回で楽しようとはりきりすぎてたな・・・ このうち、2単位は落としそうなのだが、他はおそらく大丈夫だと思うので、まあどっちにしろ取りすぎ。(だって合計でもう100単位を越しますもの・・・) ああ、なんでこんな学校ばっか行ってたんだろう・・・ふふ・・・(@▽@) というわけで、あとは必修と、選択必修だけをとればいいということが判明。やったぁ。 で、いくつくらいあるのかな〜と思ってみてみると、なんとあと5教科でいいのですよ。 うち、1つが演習ものだから、研究などがあって大変なんですけれども、やりがいはあるし。 1回の時は、半期に2個ずつ、年間4つも演習があって、あれはさすがにきつかったけど、今回は通年で1こだから、まだ楽そうだし。わあい、わあい。 これで1日に1教科ずつだったらキレるけど、この調子で行くと、週休4日も夢ではないんでないかい?(にや) あと、大学コンソーシアム科目にも参加できるかもしれないしぃ〜♪(大学コンソーシアム科目というのは、京都地区の諸大学・短大で構成されている大学コンソーシアム京都に各大学から提供されている科目のこと。他大学の授業がを、まあそれに加盟してる大学に限るけど、とることができるのです。これであなたも憧れの○大生に!てことが可能なの) なんてことを言っていたら、今年短大から四大に編入が決まった友達が「黙れ」とキレておられました。単位があきらかに足りなくなってしまうそうで、今年よりももっと大変になるらしい。 ははん♪まあ、せいぜいがんばって♪(爆) 今日の教訓:神のみぞ知る(謎) 2月2日(水) バイト先にて「あー、なんか今日はボケてますわー」と言ったところ、 「今日はじゃなくていつもやんけ(くす)」と上司に言われる。 えっ!?私ってもしかしてそういうキャラなんですか?(驚) バイトにてクロークの仕事をしていると(というか暇なのでナフキンを折っていると)おじさんが二人、話しかけてくる。「お姉さん、いくつ?二十歳くらい?」 え!そう見えますか?年相応に見えるのね!わーいわーい。 こんな一日でありました。。。今日の労働時間9時間也。 2月3日(木) 節分の日。鰯を食べながら「骨が多いよなー。おいしいけど、これが嫌なんだよ・・・」と考えていた。 そして、「骨」で、情けないような、悲しいような、おかしいようなそんな思い出を思い浮かべた。 あれは小学・・・何年生だったんだろう?まあ、とにかく小学生の時のこと。 夕食で秋刀魚がでたのだが、私はその骨をのどにつまらせてしまい、ご飯を丸飲みしたり、お茶を飲んだりしたけれども、結局とれないままに寝てしまった。 そして、朝。のどがめちゃめちゃ痛い。骨の刺さってる部分から腐っていくんじゃないかという恐怖に襲われる。 そう思うと、とにかく痛くて。「いたいーいたいー」と母に訴える。 急遽、近所の医者に行くことに。にしても、学校は遅刻と言うことになる。 母は、連絡帳に遅れる旨を書き、友達に持たせた。 さて、無事に骨もとれ(医者にとってもらったのかなぁ?覚えてない・・・)、学校に着いた私。その頃、好きな男の子と同じ班で、席も前後(私が前だったかな?)と、かなり学校に行くのが楽しみだった私である。 「おっはよー」と元気にあいさつしながら席に着く。 「おい」と彼(好きな子)に声をかけられる。 「(どき☆)何?」 その時、信じられないことが彼の口から!! 「秋刀魚の骨がのどにささったんやろ?大丈夫なん?(にや)」 「・・・!!」 母をうらみましたよ。同時に先生も。 「ななな、なんで・・・!?」と思いっきり動揺しながら聞くと、「先生が出欠確認の時、秋刀魚の骨がささったので、病院へ行くそうですって言わはったから〜」と。 もう、あのときの恥ずかしさとショックったらないよ・・・ 「なんで秋刀魚の骨がささったなんて書いたんよぉ!!」と家に帰って、泣きながら怒ったら、母は 「えー、そうなの?鯛の骨って書いておいたらよかったかしらね」 そんな問題じゃないんだ、母よ!!(涙) ああ、美しき思い出・・・ 2月5日(土) 最後のテストがやっと終わる。長かった・・・ といって、何をしたというわけではないのだが。 試験前の夜は、なんか色々とついにやっちゃったよてなことをやって(分かる人にはわかる)、睡眠時間は1時間もなかった。まあ、昼間にたっぷり寝てたから全然平気だったが。 終わった後は、友達とジョイポリスへ・・・ やるのはもちろん!銃で敵を殺すというあれである。 音もなんだかリアルで気に入ってるのがあるのだ。 二人でギャーギャー言いながら殺しまくる。今回はかなりお金を使ってしまった・・・(私たちにしては、だけど) それで疲れて、とりあえず休んだのだが、二人とも沈黙。 会話が弾まない・・・出てくるのは「疲れたな」「うん」くらい・・・ 友達の方はイセタンで服をみていくわといって残ったが、私はその元気もなく電車に乗りこむ。 本当は乗りかえるところで、妹の誕生日プレゼントを見ようと思っていたのだが、やはり体力的に無理だと悟ったのでそのまま帰宅。 帰ると、ベッドでごろごろと。 テレビでテニスの試合(ヒンギス対ルビン)がやっていたのでそれを観戦しながら気付くと寝ていた。 夕方に友人が来たのだが、かなりねぼけていて記憶があまりない。 心配になって、その友人には夜に電話したが、私は案外普通に対応していたらしい。いや、本当に全然記憶ないし。 夜は次の日のバイトの為に、割と早く就寝。 2月6日(日) バイトだ・・・ 久々の婚礼でどきどきする。メンバーをみてもっとドキドキ。 最近、新人さんがやたら多いのだ。 今回も私より上の人は一人しかいなくて、かなりあわあわなメンバー。 新人4人は多すぎるって! ちゃんと動ける人が4人。それぞれ新人とペアを組まされる。 私は男の子と組まされる・・・ 嫌だなぁと最初は思ったのだが、結構良いことに気付く。 多少きつく言ってもよいのだ!!(爆) 話し掛けにくいかなぁとは思ったのだが、私はなんか年下の子は大丈夫なんですねぇ。 女の子だったら、言い方とか気にして、すっごく気を使って疲れるんだけど、男の子だったらいいだろう!てなことで、意外に気楽にできたのである。 まあ、だからってそんな怒りながらとか言ってるわけじゃないけど、急いでたりムカついたりしたら、どうしても少し言い方がきつくなるからね。 「こいつらがミスったら、責任はみんなお前らや、覚えとけ」とか最初に言われるもんだから、もうどきどきなわけです。 しっかりしこんだつもり(笑) 彼はまあ、なにごともなく済んだ。けど・・・ どうも他の新人の子が、大変な失態をおかしてしまったらしいのです。 かっなりキャプテン(部屋で一番偉い人)が怒ってたし・・・その子、泣いてたし・・・ すごく気の毒で、見てられなかった。。。 その後、サービスには出させてもらえなくて、裏場で食器の片付けとかしてた・・・ 暗い気持ちになりました。 その婚礼もなんとか終わり、片付け、そして次の宴会の準備が終わったところで、予定では次の夕方からの宴会に入るはずだったのだが、(しかも私一人だけ)その宴会はなくなったらしく、みんなと一緒に夕方に上がることができた。 ふぅ〜、今日は疲れたぜ〜。 今日の川柳: アルバイト 行くたびごとに キズが増え (風呂で気付く。しかも今日は二ヶ所である) 2月7日(月) なにもせずにダラダラと。 ああ、いかんわ。こうやって長期休みになると、バイトしてるか1日ダラダラしてるかのどっちかになってしまう。時間を無駄にすごしてるって。 夜はずっと起きていて、朝日を撮ってやろう!!と6時くらいまで我慢していたんだが、気付くと(ちょっとウトウトしてしまったらしい)天気が悪く、思うような写真は撮れないことが判明。 むかつく!! むかついたので、そのまま寝る。起きたら「笑っていいとも」が始まっていた。 起きている間、ネットサーフィンをしていたところ、とっても乙女チックなページを見つける。 いっぱい詩がのってるHPで、ざっと読ませていただいたのだが、さすがに乙女チックなだけあって、お好みのものは少なかった。どうも、気恥ずかしくなるようなものが多く・・・ でも、やはり何点かは気になるもの・好きなものはあって、チェックする。 その中の一つです。 「街」 やっとふたりで並んで歩いた 大好きな街なのに なぜか不安なの 会えなかった時よりも あなたの前では自信がなくなる 最後の二行、「会えなかった時よりも あなたの前では自信がなくなる」の部分が。なんかツキンときて。 2月11日(金) 今日もバイトである。 クロークだったので、楽させていただきました。 婚礼も2席しかなかったし、荷物はかなり少なかった。やることはいっぱいあったので(ナフキン折とか、箸詰めとか)、ひたすらがんばってやっていた。 終わったら、12月分と1月分の給料をもらいにいく。うちは、10日付けで給料を手渡しでもらうようになっているのだ。(12月分は、なんとなくもらいそびれて、どうせなら一緒にもらおうと思っていた) すると!! なんと時給が上がってるではありませんか!!かなり嬉しい。 家に帰ってから、計算してみて増えてるとわかったとたんに歓喜の舞。 奇声をあげて、文句を言われる。だって・・・50円もあがってたんだよ?前は10円だったんだよ? とにかくそんなこんなで、るんるん気分。 しばらくしてからつい最近、同じ仕事を始めた友達から電話がある。 「いっぱいいっぱいやわ」という彼女に、色々な失敗談などをして、怯えさせる。 いや、私はあなたのためを思って、ね・・・?(嘘) 2月12日(土) 朝から、妹と約束をしていたテニスをしにいく。 寒い・・・ めちゃめちゃ久しぶりでもあるし、まあそれをいい訳にしたらいけないけど、本当に体が動かない。打ち方がよくわからない。かなり最悪。 自己嫌悪に陥りながら、「ああ、練習、もちっとまじめにしよう・・・」と決心する私でありました。 というか、体力の低下は本当に著しい。 ちょっと動いただけでもうゼーハーゼーハ言っていて、マラソンで3キロくらい走った時のようになる。情けなや・・・ 17日にサークルの役員会があって、その時テニスをしようという話があるので、その練習と思ったのだが、これではヤバイ・・・ヤバイがどうしようもない。 ま、なんとかなるやろ♪(お気楽) 帰ってきたら、速攻寝る。体力回復〜♪ ていうか、明日が心配だわ・・・ 2月13日(日) やっぱりというかなんというか。 ほぼ全身筋肉痛である。特に腕と、おしり・・・しかも左半分だけ。 バイトで力を入れるたびに、ああ、お尻の筋肉って結構使うものだったんだなあ、と・・・ 午後からは、今まで生きてきた中で、すごくすごく自分に影響を与えたであろう人に会う。 その影響は果たしていいものであったか悪いものであったか、わからないけれど、その人は大切な人で、やっぱり出会えてよかったんじゃないかなと思ったり。 家に帰ったらなぜか妙に疲れていて、すぐに寝てしまった。 2月14日(月) なんだか世間ではバレンタインデーだったようで。 もう数年前から、「バレンタインデーってなに」っていう状態だから、いつもと同じ1日であるわけなのですが。いやー、全く変わらない日常。 今日はバイトの友達の就職祝いをしようということになって、ホテルで食事をすることに。 バイキングだったので、みんなめちゃくちゃに食べる。食べ過ぎて、気分があまりよろしくなく、みんなしばし無言・・・満足すぎるほど満足したところで、車で移動。琵琶湖博物館に行こうということに。 夕日を見ながら「景色が美しいよなぁ〜」「滋賀っていいとこー」とみんなるんるん。 テンションも上がってきた時である。 一人が、「なあ、今更やけど、時間は大丈夫・・・よな?」 全員:「・・・・」 時間はもうすぐ4時半。「こういうとこって大体4時とか5時までとかやんな。まだ・・・大丈夫やろ」と、取り敢えず言ってみる。 30〜40分ほどで到着。やたら閑散としている。ま、まさか・・・ 嫌な予感的中。 ていうか、時間じゃなくて、休園日だったのである。時間もどうやら5時までらしい。 せっかく来たのだから、ととりあえず歩いてみる。寒い。 数組のカップルを見て、「石投げたろか」などと言いながら、再び車に戻る。(注:私が言ったのではナイ!笑) こうして今年のバレンタインも過ぎていった・・・ と、それでは面白くないので次回の話題は、バレンタインの思い出を・・・(笑) 2月15日(火) バレンタインデーの思い出 さて、お約束でしたので、バレンタインデーの思い出を語りましょう。 悲しくも美しい思い出であります。。。(笑) あれは小学5年生(或いは6年生)の時のことです。私には好いた男がおりました・・・ バレンタインデー前ってみんなそわそわしているんですね、特に女の子。 そんなみんなの影響を受けて、私もなんとなくそわそわ。 「やっぱ手作りやんなー」と言うみんなに(そうか、手作りか!!)などと納得して、家で作ることに。 家族の手前、そんなことは言えないから、父親に、ということにして実はその男の子の分がメインだったり(笑)。 (あ、ちなみにその男の子は「秋刀魚の骨事件」と、「卵ボウロ事件」の男の子と同人物です) 母にも内緒にして、ラッピングもなぜか手作りの(布で作った袋だった・・・あの頃は、まめだったんだなぁ・・・)で、こっそりとランドセルの中に忍ばせる。 いつ渡そう・・・とそればっかり考えていた。 マンガなんかではよく下駄箱に入れて・・とか、ロッカーに・・・とかなってるけど、うちの所のそれらは剥き出しになっていて、とてもその中にいれることは出来ないのだ。それになんだかきたないし(笑)。 他の子にばれるのは嫌だったから、なんとかしてばれない様に手渡す方法はないものかな〜と考えて、机の中にいれておくとか?いや、掃除のときとかに落ちたらばれる!とか悩んでいた。 そこで思いついたものは!? その時、同じ班で掃除場所が体育館倉庫だったので、その時に渡そう、と考えたのでした。 今思えば、そこまで持っていくのが大変だし、その後どうやって奴は持って帰るんだよーと思うが、当時はそんなこと思いつきもしない。 とにかく、そういう計画をたてつつ、「これー、義理やし!!」などとセリフを考えて、心の中でシュミレーションしつつ(妄想とも言う)、時間が過ぎるのを待つ私であった。 さて、掃除の時間は4時間目が終わって、給食、そして昼休みの後にある。 その4時間目の体育の時間である、悲劇が起こったのは!!(涙) その当時、クラスで一番走るのが速かった彼だったが、強力なライバルが出現。 転校してきた某Kくんにその座を奪われようとしていたのである。 その時間はリレーの練習。普段の100Mのタイムなどを参考に、先生が決めたチームで争った。 もちろん、彼と某Kくんがそれぞれのアンカーである。彼はがんばった。がんばりすぎてしまった。。。 走った後に、彼の容態がおかしく・・・ なんか顔色悪くなるし、吐き気がする〜・・・とか言ってるし。 というわけで、5時間目が始まるまでずっと床に寝かされていた彼でした。 そういうわけで、渡す暇もなく・・・私の計画はめちゃくちゃよぅ!!(爆)あほぅ!がんばりすぎなんじゃー。かっこ良くないよぉ〜〜〜 私のかばんの中のチョコレートは、むなしくも私の胃袋の中へと消えたのでありました。チャンチャン。 2月18日(金) 旅日記より 東京に向けて出発!!である。朝は8時18分の電車で一路、米原へ。 少したつとすごい雪で、周りの風景は真っ白。すげえ、こわ〜と思っているうちの米原に着く。 米原まで、と書くと新幹線で行くのだろうと思うだろう。しかし!!そんな金はどこにもないのである。 鈍行で東京まで・・・(爆)私は、やるよ! 米原にて、すでに予定通りいかないことが判明。ちゃんと時刻表で調べておいたはずなのに、全然違うのである。これは最悪。 私の予定では、米原から岐阜を通り越して、名古屋・豊橋を過ぎ、浜松まで乗り換えなしにいけるはずだった。ところが乗れるのは普通・岐阜行き。これどうよ。 駅の時刻表を見てボーゼンでしたわ。まあでも仕方がない。このままいくしかないだろう。 しかしこんなに違うなんて・・・ひどいよひどいよ。 これで時刻表はもう役に立たない。接続がいいとよいのだが・・・はてさてどうなることやら。 この岐阜行き電車は4両編成のごとごと電車である。全くもって、だるい。 こちらの方に来ると、雪がすごいな〜と一番に思う。ここは滋賀じゃないな、うん。 愛知でも、うちよりたくさん雪が降ってるんやんと思ったが、名古屋に着く頃には全く見られなくなった・・・ さて、予定よりも多く乗りかえることとなってしまったのであるが、殆どホームを変える必要もなく、今のところ(熱海へ向かう途中)待ち時間もほとんどなく楽々にこれた。しかも予定より30分も早い。 いやー、よかった。始めはどうなることかと・・・ 豊橋までは快速で、そのあとずっと普通。とばせよーと思うが仕方がない。 といいつつも、ほとんど寝ていたのだが。 豊橋に着くと、「ここが某Dくんの住む街かぁ〜」と思い、後で話のネタになるだろうとキョロキョロするが、どんなところか見定める間もなく、またも睡魔にやられる。 浜松以降はさすがに目が覚め、お腹が鳴り始める(腹が空いて目が覚めた?)。 12時にパンを貪り食う。周りが・・・とちょっと考えたのだが、腹が減っては戦は出来ぬ、なのである。 さて、掛川を越えた頃、めちゃくちゃ綺麗にそろった茶畑が眼前に広がる。 さすがに静岡県であるなぁと思と同時に、日本一の富士山は〜?とキョロキョロするが全く分からず。まあいい、いつか見えるやろ♪と思って、心の中で「富士は日本一の山〜♪」とだけ歌う。 静岡あたりである。男の子が二人、何やら大声で話していた。 そろそろ言葉もかわってきていいはずだと思っていたから、彼らの会話に耳を澄ませる私であった。さすがに違う。 その中で気になったのは「しゃらくせい」である。 「お前、何を言ってんだよ、しゃらくせい」というように使っていた。 これはわざとなのか、自然にしゃべっていることばなのか?「しゃらくせえ」ってなんか「江戸っこでい!」っていうイメージがあるのだが・・・ その後、東京までずっとウトウトと。 熱海からは海が見えて、日差しも温かそうで、前に座った女の子が駅弁をほおばる様子にいいかんじ♪と嬉しくなりながら、記憶がうっすらとしかない私であります。 さすがに腰が痛くなってきた。うめき声をあげる。 東京に下宿している地元の友達と駅で会った後は定食屋「大戸屋」にて夕食。昼食がパンだったから腹減ったわ〜と、とんかつを食べた。 下宿先に向かう途中、かばんが異様に重く感じられる。さすがに疲労の色をかくせない。 友達に誘われ、スーパーマーケットにてお菓子を購入。夜中、TVを見ながらそれをむしゃむしゃと・・・(また・・・) 12時ごろ、友達のサークル友達から電話がかかってくる。 こんな時間に何?と思ったら、クイズだそう。 「1つのてんびんがあって、100円玉が9枚ある。そのうち1枚は偽物で、軽い。てんびんを2回使ってこの偽物をみつけだすにはどうしたらいいだろうか?」という問題。 友達から電話越しに聞いて、考えてて・・・ひらめいた!! 嬉しくなって、友達に説明しようとするが、二重だしうまくいかない、ってんでそのサークルの友達某Sくんとやらに説明。興奮しながら・・・ 「Sさん?はじめましてー。友達でーす。えっと、まず・・・」 説明し終わると、Sさんは「ピンポーン♪」と言ってくれた。面白い人だ・・・ その後は菓子を食いながら、お喋りで、3時くらいに就寝。 布団に入ってからも話すつもりだったのだが、話してる途中で突然寝ちゃったので、仕方なく私も寝ることに。ああ、眠い・・・ つけたし。先述の問題の答えが気になる人は、メールか直接聞いてください(笑) 2月19日(土) 旅日記2 さて、19日で一番印象深いのはやはり夕食だろう。 東京名物(?)もんじゃやきにトライ。してみたのはよかったが・・・ 「何コレ・・・」と思ってしまった。つまり、私の口には合わなかった。「お好み焼きの方がいい」と思った。 ところが某Sさんはえらいこれを気に入った様で、「うまい!」とかなり嬉しそうな顔をしていた。 かなり気に入った!お好み焼きより好きかも!と連呼。 その後も、「もんじゃ」という言葉にいちいち反応してたし。 「もんじゃ食べようよ〜」とか。(笑) ちょっとクスってかんじ。こうして1日は過ぎ・・・(笑) 2月20日(日) 旅日記3 さて、最終日である。帰りは夜行の「ムーンライトながら」で帰ることにしたので、それまでめちゃめちゃ時間があるということで、時間つぶしにお友達が付き合ってくれた。 朝ご飯は泊めてくれた友達が、ご飯と味噌汁を作ってくれる。 昨日の会話で、彼女は私を大食いだと「誤解」してしまったので、いっぱいよそいでくれる。 朝ご飯はいつもそんなに食べないんだけどね。かなり眠たく、半分目をつぶりながらスローに食べていた。低血圧だし(いい訳)。 買い物はアクセサリー中心に新宿をぐるぐる歩く。これだけショッピングできるところがあったらいいよなあ。 さて、夕方くらいになると、買い物にも疲れ、夕食をとってからさあどうしようかということになる。 実は、とても気に入っているゲームがあって、それはいつかのびわ草子にも書いたと思うのだが(記憶が曖昧だけど・・・)、トロッコと(私が勝手に)呼んでいるゲームだ。 それは、二人でトロッコをこぎながら、協力してジャンプしたりして体力と息があうことが必要なゲームなのだ。 最後に、どれだけ二人があっていたかで相性が%で出る。 「何かし残したことは?」と聞かれ、「う〜ん、トロッコ」。 で、ジョイポリスに・・・めっちゃびっくりしたんだけど、こっちのジョイって入場するだけでお金がいるのね。 で、お友達のSちゃんとやったんだけど、なんと初回にして相性71%!! これはすごい。相性ぴったり?(うふ) 何人かとやったことがあるが、初回は大体30〜40%しか出なかったのである。 しかしこれで二人とも、体力を失い、フラフラしていた。「明日、筋肉痛になるわー」と言いながら。 ゲームでヒットしたのはドリキャスの、キーボードで文字を打つことによって敵を倒していくというものである。早く打たないとやられてしまう。敵を「撃て」を×にして「打て」になってるところがなかなかナイス。 かなり楽しかったー。ドキドキするんだけどね。京都にも入るといいなぁ・・・ さて、途中でムカツクカップル現る。(そのカップルがむかついたのか、カップル自体がむかついたのか?それはもちろん前者に決まってるでしょ!笑) 男の方が勇気のあるところ(ちゅうか、全然だけどさ)を見せ、「お前もやれよぉ」 で、女の方が「ええー。だってぇ、私見ちゃったんだよぉ?」と甘えた声を出してやがる。 本心ではケッとか思ってんだろ?とつっこみたくなる。 乗り物に乗るゲームをしに奥に消えたその二人を、どうやって迎えてやろうか。 得意のちゃぶ台返しでこのテーブルを二人にぶつけたろかとか、出口のところで足元にロープをはって足ひっかけたろとか色々考えて、楽しみにして待機しているのに全然出てこない。 そのゲームは、うまくいったら長い時間いられるらしく、「すぐ帰ってきそうなものなのになあ」「あの二人、あんなでも案外やるのか?」などと首を傾げていた。 なんでやなんでやと思っていたらなんと!出口と入り口は別だった・・・(入り口を見張っていた・・・) 「まさか出口が別にあるなんてことはないよね?」という誰かの(誰だか忘れたんだけど)発言はまさに寝耳に水、目からウロコだった(謎)。 もう会えなくなってしまったカップルに想いをはせながら(つまり文句を言いつつ)、外に出るとベンチにカップルが何組もいる。 「あいつら、アホやろ」と悪態をつきながら東京駅へと向かう。 それからが大変だった。「ムーンライトながら」は全席指定で、それは知っていたのだが、指定席券はすぐ買えるやろーと思っていたのである。 で、列車に乗り込み、バイバイと言っていると、「指定席券のないお客様はご乗車できません」と車内アナウンスが流れたので、焦って乗務員に聞くと、「今からは買えません」とのこと。 小田原で自由席ができるからそこまであの列車でいけ、と指差された先の電車。 「あと1.2分しかなかったで、記憶によれば!」って友達が言うので、焦って猛ダッシュ。 私より先にダーって走っていってくれた二人、荷物まで持って走ってもらっちゃって、本当にありがとうね。 記憶は正しかったらしく、別れの寂しさに浸る暇もなく、ドアが閉まる。 本当に危なかった・・・帰れへんところやったわー!! その後のことは、辛いので思い出させないで・・・(爆) 兎に角、電車の長旅は疲れるってことよ・・・学校があるときの行きかえりの電車ではめっちゃぐっすり眠れるのに、こういう時は無理なんだね・・・ 家に着くと、食べられなかった朝ご飯を(夜食に、と東京で買っていったパンだったが、とても食べる元気がなかった)、食べる。 そして寝て、起きたら夕方だった。。。 2月22日(火) シフトは○にしておいたので、バイト入ってたらどうしよう・・・と恐れていたのだが、どうやら入っていないらしいので、またダラダラと1日をすごす。 だめだ、とは思うんだけど、何もすることのない日って、どうしても1日寝てすごしてしまう。 バイトなかったら、腐ってるな、私。 ほんと、運動量もないし、ご飯は二食で、真夜中になんか食べてるし、健康に悪そう。 部屋もめちゃめちゃなままだし、なんとかせな・・・ と思いつつ、今日も過ぎていく・・・(滅) 2月23日(水) 昨晩、バイトもしていない友達から、「暇や、遊んでよー」とメールがきたので、動くか!と思い、京都まで出ることに。 彼女の父のおかげで、時々映画のタダ券が手に入るので、それに便乗させてもらうのである。 みたのは「ターザン」。 それを見たかったというわけではないのだが、選べないから。 でも、思ったよりよかったです。 最近、涙腺が・・・ってかんじだから、ちょこっとだけ泣くシーンもあったし。 ただ、最後の終わりがちょっと非現実的すぎるんでは・・・と思ったね。 帰り、ちょっとした裏道を通って、「ああ、京都にもやっぱりこんな通りがあるんだな」と妙に感心。 女子高生いっぱい!とか。 でもその客引きって結構若い男の人なんだね。入りやすいように? などと考えながら、帰宅。 ところでこの夜、私は恐るべき夢を見た。 電車に乗ってるのだが、なかなか目的地に着かないのである。 「まだ着かへん、まだ着かへんー」と言っている夢である。 かなり苦しんでいるようであった。 結構、やられてるな、私・・・ 2月24日(木) 今日は平日にもかかわらず、婚礼が入っている。 朝から出勤である。久々やし、がんばらねば!!といっても3階なんだけどね。 いつもならお湯を入れるだけでOKにしてある昆布茶が、なんの用意もしてなくて、最初から作らなくてはいけなく、結構忙しく働く私であった。 さて、今日のご両家は、式はもうすませてあるということで、記念写真と親族紹介、そして披露宴のみであった。 親族紹介をしている間、控え室の片づけをしていると(お茶を下げたり・・・)、床にゴミが! あらあら。と思って拾ったその瞬間、驚いた!! なにがって、それはゴミじゃなかったんすよ・・・ 爪じゃん!!(爆) ごっつい爪が落ちてたんですねー。ほら、ネイルアートしたやつ。多分つけ爪だけど。 色はオレンジで、なんか趣味悪いわー。(毒) なんかヤンキーみたいのんばっかりやったしな。(毒) ちょっとびびりつつ、おかしいなと思いつつ、さてこの爪、どうしよう? 気味悪いけど、落とした人の爪を想像すると、まぬけでかわいそう。だって、他の指はぴんっぴんになってるのに、ひとつだけノーマル爪、だもんね・・・ よし、わかるように机の上においておいてあげよう。 彼ら・彼女らがまた戻ってくるのを知っているので、心優しい私は、その爪を机の上にそっと置いてあげた。 ちゃんと気付いてくれるかな・・・ その後、他の仕事があったので、どうなったのかは知らないのだが、どうなったのだろう。 かなり気になるところである。 もし持ち主(つけぬし?)が気付かなくてそのままになってたら・・・ 見つけた人はびっくりするだろうな。机の上に爪!!だもん。 想像してにやりと笑う私でありました。 2月25日(金) 18日の天秤の問題、あれの答えがわかったーというネットのお友達と答え合わせをしたところ、「ぴんぽん♪」 「面白かったよ〜」って言ってもらえたので、今度、ネタのないときに使おうかな?と。 そういう話で盛り上がりました。 まあ、答えてくれる人少ないんだけど(笑)、一部でも面白がっていただけるなら・・・ てなことで、次回をお楽しみに。 いつかは全く未定ですけどね・・・ 2月26日(土) バイトにて、またも負傷。っていうか・・・あざ。 丸いテーブルをころがして運んでいたのですよ。 で、自分が悪いのだけど、バランスをくずして倒してしまったのです。 その拍子に、思いっきり自分の足にゴン!!固まってしまいましたよ・・・ 家に帰ってみてみたら、見事なまでにあざが・・・しかも腫れてるし。 いたいよーいたいよー。と訴えながら、「触って!ほら!腫れてるやろ?・・・痛い!もっとやさしく触って!」と大騒ぎでありました。 なんでやろね、こういう時って触られると痛いくせに、触ってほしくなるんだよね。(私だけ?) あー、それにしてもひどいわ・・・ ひどいといえば今日の夢。 またも電車の夢・・・。「指定席券が買えないー!!」と悩んでいる。 気が小さいというかなんというか・・・自分のことながら呆れかえってしまふわ。 2月27日(日) 今日の最大の出来事といえば(って少し大げさだが)、パトにつけられたことだろう。 って、別に悪いことをしたわけじゃない。(そんなことわかるか・・・) たまたまだろうが、ちょうど私の後ろにパトカーがついたというだけで。 それでも、気付いた時からもう胸はドキドキ。 すれ違うだけでもいつも緊張するのに(小心者だからねえ・・・)、後ろにぴたりとつかれると^^; 心の中で、いや声に出してたかもしれない(爆)、確認する。 「シートベルト、よーし。若葉マーク、よーし。スピード、よーし」 シートベルトはどんな短い距離を行く時でもするのが癖になってるし、若葉マークももういらない、スピードは・・・大体、出しすぎると自分が怖いので、大抵大丈夫なのだけど、何回も何回も確認してしまう。 もう視線はスピードメーターとバックミラーを行ったり来たり。(危ないなあ・・・) 途中、こんな私でも結構スピードを出す道があるのだが(しかも結構長い)、そこもちゃんと60キロで。 異様なまでに緊張、肩の力をいれて運転。 ずっとつけられる・・・早くどっかいってよぉ・・・ トンネルで、うしろから光が射す。しまった!!ライトつけなきゃ!!しかしもう遅い・・・ 「そこ、止まりなさい!!」って言われるんじゃないかと冷や冷や。大丈夫だろうとは思いつつ、動揺する私でありました。 15分ほどずっとつけられて、もう死にそう。 やっと解放されると、ほっとすると同時に、疲れがどっとでてくる。 しかし・・・これは今日のびわ草子のネタになるな、とあくまでもネタに生きる私でありました・・・ 2月28日(月) 新聞を読んでいたときだ。見出しに「ネットな論議」の文字が・・・ ネットな論議って何だろう?とさっそく読もうと思ったら、「ホットな論議」だった・・・ 私ってやばい・・・?(爆) ところで、新聞にあったのだが、センター試験をめぐって、新たなタイプの試験の導入が検討されているらしい。 今までは高校の教科書に沿っての問題のみだったが、それに併せて直接関係のない問題を出し、受験生が高等教育についていける基礎的な思考力や論理力をもっているかどうかの判定の材料にできる、というのだ。 大学生の学力低下への対応策らしいが、はたしてどうなのだろうか。 実は日本では、国際基督教大学が「一般学習能力考査」として以前から同種の試験を行ってきたらしい。 その過去の出題例は・・・ 「九・十一・十九・五十一と続いた後にくる数字は何か」 「私が長男で一歳下の妹が末っ子の場合、ありえないのはどれか A私は四人兄弟 B私には妹が二人いる C妹には二歳年上の兄がいる D妹は長女」 「ある方向にまっすぐ歩いた。しばらくして90度左に曲がり、また45度左に曲がったら、真南に向かった。最初はどの方向に歩いていたか」 などなど。 こういう問題、今までの問題と同じ配点になるんだったら、あまり意味がないような気がする。配点が高くなっちゃったりとかするんだろうか。 また、一発勝負に対する受験生の負担を軽減する方法の一つとして、センター試験の複数実施も考えられているらしい。2006年がめどだって。 さて、この策は一体どうなり、どういう結果がでるんでしょうかねぇ・・・ しかし、少子化が進む今日、色々な受験法が生まれるが、学力低下ははっきり言って、あると思う。もちろん、過去の大学生の学力がどの程度だったか知らない私は、推測するだけであるが。 でも、ひとつのテストで学力を見ようというのだから、難しいのは難しいわな。 まあ、なるたけ正しい判断ができるといいのですが。などと思いつつ。 2月29日(火) ここ一年、癌が目白押しです(謎)。 私の親しい友達の母も癌で手術をしたっていうし。とにかく周りに癌話題が多いです。 その友達は、癌をめちゃめちゃ恐れています。 癌という病気は、心臓病、脳卒中と並び、三大成人病の一つです。 癌は、生活習慣病とも、遺伝的体質とも言われます。 発ガンの仕組みを簡単に言うと、正常な細胞は、増殖を制御して隣の細胞とのコミュニケーションをとることができるが、遺伝子変異により、この制御が狂って、細胞をどんどん増やしてしまう。そしてコミュニケーションを不可能にしてしまう。 癌の要因は、食物や煙草、放射線、ウィルスと言われ、基本的には遺伝しないそうなのですが・・・ 遺伝性の癌、というのも確かに存在するらしくて。 彼女がおそれているのはこの「遺伝」なのです。母が癌に冒された、自分も将来癌になるのではないか、と・・・ そう考えると、私なんて周りみんな癌で死んでるよ、と言いました。 父方も母方も曾祖父母はみんな癌で亡くなっているし、去年の春は母方の祖父が癌でなくなりました。そうして今は父方の祖父が癌で入院・・・ 私は今のところは死ぬことを怖いと思いません。 というか、そこまで自分の死に対する実感というものがないだけかもしれませんが。 でも、死ぬ時は癌かもな・・・とは思います。 それを母に言うと、確かに癌体質かもしれないね、と。 私なんか父・母両方からいただくわけだから(笑)、なんか強力になってそうじゃないですか! なんてことを言うと、「でも、発ガンの可能性は誰にでもあるのだし、殆どの人が癌で死んでるんだから、そんな問題ないんじゃない」と。 確かにねえ・・・日本で現在、「癌」 による死亡は年間23万人で全死亡者の4分の1を占めていて、これは、交通事故死の20倍以上の数字だそうですよ。 そう考えたら、まあ普通の死に方なのかな、という気がしないでもない。(そうか?笑) まあ、悩んでも仕方がないんだし。人間、いつかは死ぬしね。 なるべく苦しみながらでなく、楽に死にたいけれど。。。 生活習慣なら気をつければ済むことだし、遺伝情報の研究はめざましい勢いで進んでいる。 まあ、なんとかなるでしょ♪ 今から悩んでたって解決するわけでなし。思い悩むだけ損ってもんだ。 逆にストレスになって体によくなさそう。 今は、今できることをやるしかないのではないかなあなどと思った私でありました。 今日の一言:閏年おめでとう!(謎) |