プロフィール

村脇　順一（むらわき　じゅんいち）

1954年　生まれ
1978年　東京工業大学大学院　物理情報工学専攻　修了　同年三菱電機入社
1990年　村脇技術士事務所開設（企業内技術士）
2004年　三菱電機技術士会理事就任

資格

技術士（情報工学部門）
第二種電気通信主任技術者

所属学会・団体

学会：		電子情報通信学会、情報処理学会
団体：		日本UNIXユーザ会(JUS)、ソフトウェア技術者協会(SEA)
ユーザ会：		NSUG
その他：		技術士共同組合(ネットワーク会員)、日本技術経営責任者協議会

略 歴

ネットワークの開発（1978年〜1990年）

DEC-DGの異機種間接続の開発。(民間では世界初。開発成果を米Varian社に販売。)
UNIXやTCP/IPの導入。国産PCへのTCP/IP移植。
スパコンからPC迄、千台超規模のネットワーク構築と運営。(当時、民間としては世界最大規模。)
上記成果を元に技術士を取得。

RT-UNIXの開発（1990年〜2000年）

米国ベンチャー企業と協業し、RT-UNIXの開発に従事。
比較的大構成の組込分野をターゲットとしたRT-UNIXを開発。

ＩＴコンサルタント（2000年〜2001年）

自治体等公共部門のＩＴコンサルタント業務に従事。

ソフトウエアのプロセス改善（2001年〜現在）

衛星通信等に使用するソフトウェア開発のプロセス改善業務に従事。