AAC創立20周年記念投稿文
            2023年1月1日

       
                                        大畠ひろ画伯 提供

 

     芦屋浜アスリートクラブ創立20周年を迎えて

           芦屋浜アスリートクラブ会長 西川秀郎


  芦屋浜アスリートクラブ(AAC)が創立20周年を迎えました。現名誉会長の宗政義仁さんが、
  2003年当時、芦屋浜でランニングをしていた方達や、友人に声掛けして集まった21名で
  スタートしたのが始まりです。当初はなかなか会員が増えず、さみしい練習会が続いていまし
  たが、宗政さんが2005年にHPを立ち上げ、また浜風カヌーアスロン大会と、潮風ウルトラ
  マラソン大会を開催することにより、次第に入会者が増え、現在では約200名となっています。

  AACは入会金無し、会費無しですが、主催大会を運営するに当たっては会員の皆さんの、
  ボランティアスタッフとしての協力がとても必要です。今後も皆さんのご協力をお願いしたいと
  思います。また練習会やイベントの開催においては、役員の皆さんに大変ご尽力をいただいてい
  ます。

  今年から役員については、入会後2年を経過した会員は、皆さん役員候補者といたしました。
  役員を依頼された場合は是非、快く引き受けていただければ幸いです。仕事の場では上下関係
  や、利害関係といったしがらみがありますが、AACでは老若男女全て平等な関係でランニン
  グやトライアスロンを楽しんでいます。

  家庭第一、仕事第二、趣味第三をモットーに、お互いが迷惑をかけないように、何事も自己責任
  で解決することを前提にこれからも皆さんと共に、楽しく活動していきたいと思います。

                      

 

  時代とともに変化してきた“憩いの場” 芦屋浜アスリートクラブ

            芦屋浜アスリートクラブ事務局長 小杉太郎

  謹んで新年のご挨拶を申し上げます。2003年に20名ほどで発足した芦屋浜アスリートクラブ
  の初練習会から20年が経ち、現在は約200名の会員数のクラブとなりました。ランニング・
  トライアスロン・トレイルランそしてマラニック等、時代とともに変化してまいりました。
  多くの会員の方の“憩いの場”として継続できているのも、発足当時メンバーの方々の情熱と、
  会員の皆様お一人お一人の支えがあってのことでございます。


  近年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大というこれまで経験のない危機に直面し、活動中
  止が続くなどクラブの運営へも大きな影響を受けました。また一方では、昨年、クラブ主要行事
  のひとつ「芦屋浜浜風カヌーアスロン」を秋にも開催するという新たな試みにもチャレンジをし、
  参加いただいた選手やボランティアの皆様のおかげで盛況のなか実施することができました。


  今後もAACは、「家庭第一」をモットーとして時代の変化に対応し、末長く愛されるクラブとな
  るべく活動し続けることを目指してまいります。

  引き続きのご支援をお願いさせていただき、ご挨拶に代えさせていただきます。

                      

 

          芦屋浜アスリートクラブ(AAC)は2023年1月1日に創立21年目を迎えました。
          AACが入会費や月会費を徴収せずここまで成長できたのは、会員皆さんの協力なくし
          ては成し遂げることはできませんでした。


          AAC主催で開催する下記大会では運営面においてはスタッフやボランティア、賞品・
          景品としてはお菓子やカバン、運営品としては氷・生ビール・缶ジュース等、常に有
          志会員の無償提供があったおかげです。

                   *芦屋浜浜風カヌーアスロン大会
                   *芦屋浜潮風ウルトラマラソン大会
                   *芦屋浜涼風エキデン練習会

          ここに、2023年AAC運営の中心となってクラブを牽引して頂く西川秀郎会長と
          小杉太郎事務局長に代表して記念投稿文を頂きましたので掲載いたしまた。
          会員の皆さんにおかれましては、AACが目指す重要な目標の中の一つである
          
活動は身も心も美しく そして楽しくなくてはならない
          の思いを胸に秘め、今後ともご協力の程よろしくお願い申し上げます。
                      
          編集後記 Hp局/宗政義仁