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第五二九号
           佐 渡 ト ラ イ ア ス ロ ン 奮 闘 記!


2015年9月26日
AAC会員
奥野 英明氏

       昨年、いつかは出たいと考えていたロングのトライアスロンに「バラモンは良い
       よ」と気軽にお誘い頂いたN川さんにつられ、フラフラと登録。AACの方々に励
       まされ、何とかゴールまでは辿り着いたものの、自分的には「無我夢中の一年
       の中で起こった夢の中の出来事だった」というのが正直な感覚でした。
       「今年は佐渡にチャレンジしよう」と心に決めたのは、「周りに助けられ、何とな
       く全レースでゴールには辿り着いたけど、本当に自分は自分の力でゴール出来
       たのか?」という漫然としたモヤモヤ感がそう決意させたような気がします。

       練習、移動、宿泊、準備、レース本番、・・・すべてを自分で計画し、実施、実現
       に導いてみたい!かといって海外に行くほどは自信がない。。。 そういえば『
       佐渡』ってあんまりAACの人は出場してないし、ここで単身にて達成できたら
       今後の大きな自信になるかもしれない!と言う思考回路であったような気がし
       ます。
       一人で動き出すと、クラブの方々の非常に多大な情報や手助けの中で自分は
       今まで楽をしてきてたんだということを再認識。今更ながら、皆様の支えを改め
       て実感し、心から感謝の気持ちが沸きあがった・・・というのが本心です。
       ありがとうございました。またこれからも宜しくお願いします。

       以下、本題のレース報告です。
       Aタイプ 開催日:9/6(日) スタート851人 完走者718名(完走率84.4%)
             天  気:曇のち雨   スタート時点気温:20.4度
        ■スイム3.8km (スイムラップ:1:22:17  S順位352位)
         1.9kmのコースを2周回。遠浅の海岸であり、脚が届き、水面が腰くらいの
         ところからの一斉スタート。最前列の人の中にスイムがあまり得意でない人
         も少なからずいたせいか、始めはバトルが激しく続くものの、500mもすると
         バラけてきた。波は穏やかであり、全体的には非常に泳ぎやすかったという
         印象です。

        ■バイク190km (バイクラップ:7:36:55  バイク順位548位)
         コースとしては佐渡一周、景色も抜群であり最高のロケーション。テレビの影
         響からか、坂が多くある印象を持つ人が多いが、実態として坂は有名なZ坂
          (60km地点・標高100m)と小木(160km地点・標高140m)の2箇所くらい。
         その他は ただひたすら廻す廻すの走るのみ。ドラフティング集団も少々いた
         という印象です。
         ただ、今回は夕方からという予報と裏腹に、11時位から本格的な雨に降られ
         たのが、最大の誤算。自分で80km地点位から、ただただ雨の中での我慢の
         レース。パンクもしたくないので、休みもほぼ取らず、ただひたすらゴールへ。
          雨に気を取られ、補給もあまりうまく出来なかったというのも大きな失敗でした。

        ■ラン42.2km (ランラップ:5:20:12  ラン順位540位)
         コースは21キロの田んぼ道を2周回するというもの。バイクから降り続いてい
         た雨は更に激しさを増す。暑さがないからラッキーだと考えていたのも束の間。
         バイクでの補給不足と、雨に焦って頑張りすぎたのがたたり、一周終わった
         時点から全く走れなくなる。あとは雨でドブネズミのように成りながら、真っ暗
         な田んぼ道をひたすら歩くのみ。真っ暗な雨の中での20キロは果てしなく遠
          い。。。エイドでは暖かいスープを頂きながら何とか生還することができました。

        ■総合 (14:19:24  503位)
         佐渡は関西からは遠い印象があり、AACでは馴染みの少ない大会となって
          いますが、個人的には景色も最高、旨い肴に旨い酒が有る非常に良き大会
          だと感じました。佐渡全体がレース会場であり、佐渡の全てが一体となる大
          会。バイク190キロを廻しきれる力があれば心より楽しめる大会だと思います
          ので、一度経験してみてください。

        ■おまけ・・・
         同一年度の「佐渡マラソン」 「佐渡ロングライド」 「佐渡オープンウォーター」
          「佐渡トライアスロン」以上4レースのグランドスラム達成者には「スコットカッ
         プ」という称号が与えられます。2015年度のロングシリーズの達成者は44
          名。兵庫県という遠方から達成した物好きは自分くらいのものでしたけど、
         称号というものを得る機会のなかった自分レベルでは、大変嬉しい副産物を
         頂くことができました。感謝!
          (大会開催日:2015・9・06)



五二八
       
京 丹 後 100 km 予 想 を 覆 し ” 完 走 ”


2015年9月24日
AAC会員
目堅 孝氏

       9月20日に開催された2015歴史街道丹後100kmウルトラマラソンの100
       kmの部に参加しました。2012年の京丹後60kmに出走し、途中の酒屋で長
       い間カキ氷休憩を経て、“そろそろ行きはったら”と酒屋の奥さんに追い出され
       て辛うじて完走しました。その後のユリカモメ70kmを1回目42.195K、2回目
       30kmでリタイヤし、AACのメンバーからは“根性なし”のレッテルを張られてい
       るのを薄々感じてました。

       山崎さんから“京丹後に久しぶりに出ませんか?”と言われたとき、“汚名返上
       だ”と思い即出走を決めました。(後から考えれば四万十100kmの抽選結果を
       待てば良かった) 夏場を休養し9月からスタート、2・3月ピークを基本方針と
       する私のランニングスケジュールを変えるべく、西国街道マラニック52kmに参
       加し、自宅→芦屋浜→武庫川→仁川ピクニックセンター→芦屋川→自宅の35
       ~36kmをトレーニングコースに設定し練習開始しました。

       しかし、「ユリカモメのトラウマ」か、いつも武庫川手前の「ファミマート福田東鳴
       尾一丁目店」でピタッと足は止まり、毎回阪神電車で鳴尾から打出まで帰る始
       末でした。あまり暑い夏に無理してもアカンと、「気楽にレースに出よう」と方針
       を再変更し、例年通り大したトレーニングもせず当日を迎えました。
       廣田さん運転のマイクロバスで移動でしたので道中を快適に過ごし、魔の前日
       の夜を迎えました。メールかフェイスブックか知らんけど、5分間隔でピーピーと
       入信の音がうるさくて、1時間半位の睡眠で当日の朝を迎えました。
       (犯人は一番最初に寝た太目のYさんのようです)

       男性トップだったNさんや女性トップだったTさんと並び、1回目の七竜峠もジョグ
       で越え、快調に6分/km程度で30km付近の海山園まで着きました。しかし、
       その後は悲惨で、2回目の七竜峠はウォーキングに変わり、噂の碇高原は途
       中の下りも走る気はせず、ずっと歩いてました。このあたりからAACのメンバー
       に次々と抜かれ、月100km程度しか走らない東さんや広井さんにも置いてい
       かれたうえ、食べ物があまり口に入らなくなってきて、ちょっとヤバイかも(棄権
       するかも)という気になってきました。

       しかし、参加料18,000円+α(旅館代等)を払ってTシャツ1枚では悲しすぎる
       ので、完走だけは何とかしようとタイムは気にせず、上りはどんなゆるい坂でも
       ウォーキングに徹底し、(大阪マラソンで後半のハーフを全て歩いた経験が活
       きた) “目堅さんはリタイヤ”という大半の予想を覆し、見事12時間39分58秒
       でゴールしました。
       山崎さんや廣田さんに感謝するとともに、私は42.195km以上の距離に適性
       がないのを再認識したので、ウルトラマラソンは当分休養するつもりです。
       (大会開催日:2015・9・20)



五二七
      
歴史街道丹後ウルトラマラソンのTAI-TAN認定を取得!


2015年9月22日
AAC会員
山崎 直基

       第15回歴史街道丹後ウルトラマラソンに参加して来ました。今回は私に取って10回
       目の参加で完走すればTAI-TANの認定を頂ける大会でした。
       そもそも私の丹後ウルトラマラソン出場の原点はスポーツクラブでの友人でした。そし
       て、参加している内に仲間が3人になり5人になり、今では20人を超えています。協
       力し合える仲間は私の走る力になります。今回も芦屋浜AC から25人の仲間が参加
       されました。本当にありがとうございました。

       今更ながらよく、厭きずに同じ大会を10回もと自分でも思うし、初めて参加した9年前
       は走り終わった後、100kmはもうこりごりでこれが最後と思いました。しかし一カ月、
       二か月と過ぎると身体の筋肉痛やしんどかった事が記憶の中から薄れ、その内逆に
       丹後の良い想い出、満点に輝く夜の星空や日本海の景色が気になる様になりました。
       よし来年も挑戦して記録更新をと思う様になり、翌年も参加しわずかながら記録を伸
       ばしどんどん丹後の魅力にハマってしまいました。そのうちに何時の間にか私の1年の
       恒例行事になっていました。

       そして、今回は記録更新もありますが何よりも「完走する事」と考え、無理せずに14
       時間内ゴールを目標にしました。今回は、国際親善大会と言う事で例年より参加人数
       も増えたので当初ウエーブスタートの予定でしたが、大会5日前に突然中止になり結
       局一斉スタートになりました。人数が増えた分どうなるかと心配でしたが、AACメンバ
       ーは先頭近くを陣取る事が出来て余裕のスタートが切れました。

       丹後ウルトラマラソンでは暑いと言うのが通年ですが、今回は過去に無く涼しくベスト
       コンディションだったので思わずスタートからペースアップしてしまいました。しかし途中、
       七竜峠を折り返して浅茂川漁港のエイドまで一緒だった西川さんから離されてからは
       一人旅、そして碇高原まで辿り着くもここは毎回歩く坂道、前方に奥田さんを見かけた
       が後ろから田村さんに声を掛けられアッという間に抜かれました。しばらくして歩いて
       奥田さんと一緒になりましたが、今度は山の下りでは奥田さんに追いつけずまた一人
       旅。

       前半のハイペースが響いたのかここからは足の痛みと相談しながらの走りになってし
       まい、残り20kmはほぼ歩きと走りの繰り返しでした。その後、しばらくして時間内完
       走は出来るだろうと確信した瞬間、何故か涙がこみ上げて来ました。オッさんが泣く姿
       はかっこ悪いのでこらえて走ってました。いつもなら自分なりに残り3kmぐらいは最後
       の力を振りしぼってカッコ良くゴールするのですが、今回はゆっくりと味わいながらの
       ゴールでした。ゴール後、すぐにTAI-TANの称号を授与されたのですが実感は湧きま
       せんでした。でも本当に嬉しかったです。

       今、改めてそれぞれの大会を思い出すと色々な事がありました。台風の被害でコース
       が変わった年、この時は名物碇高原の山越えが無かった変わりに小さい山を4つ越
       え、正直この時はきつかった~。でも最後の山に登り終えた瞬間に目の前に広がる
       日本海の景色は最高でした。
       また、猛暑で暑すぎて完走率が50%を切った大会、帽子の中に入れた氷がすぐに溶
       けてしまいました。
       さらに、一日中雨降りの大会もありました。この時は碇高原に辿り着くと寒いので着替
       えようと預けていた荷物エイドに取りに行くも預けたはずの荷物が無い、泣く泣くのヤ
       ケクソでそのままでゴール。
       今回の大会でも10回目にしてコース変更があり、前年までのコースより少しキツく感
       じました。まだまだ、思い出せば色々なエピソードがありますが、丹後ウルトラマラソン
       は恵まれた大自然の中をそれぞれの感性で楽しんで頂ける舞台だと思っています。

       2006年  6回大会 12時間41分40秒
       2007年  7回大会 12時間38分31秒
       2008年  8回大会 11時間48分57秒
       2009年  9回大会 10時間26分03秒
       2010年 10回大会 11時間55分41秒
       2011年 11回大会 12時間33分40秒
       2012年 12回大会 12時間19分48秒
       2013年 13回大会 11時間55分44秒
       2014年 14回大会 12時間24分54秒
       2015年 15回大会 11時間42分56秒

       私の歴史街道丹後100kmウルトラマラソン、10年間の記録です。
       改めて今回は芦屋浜ACの仲間や友人の支えのお陰で、45人目のTAI-TANの称号
       を頂けたと感謝しています。本当にありがとうございました。
       そして今後ともよろしくお願いいたします。
       【追伸】
       来年の第16回丹後ウルトラマラソン大会では、仲間の東秀明氏がタイタン候補です
       ので応援よろしくお願いします。
       (大会開催日:2015・9・20)  



第五二六号
      
淡路島津名マラソン合同合宿!(トレイルラン部編)


2015年9月10日
AAC会員
谷口 幹雄

       合同合宿の参加者17名(男性12名、女性5名) 初の試みのトレイルラン部とマラソン
       部の宿泊を兼ねた合同合宿、淡路島で走るのは初めてだったのでコース設定も試行
       錯誤で、決めたものの楽しめるコースかどうか不安でした。
       宿泊することで練習会の後のBBQや宴会も楽しみ満載で、準備もいつになく気分も
       上々♪ なので当日の朝は子供みたいに何回も目が覚めてしまう次第でした。(笑)
       当日の待ち合わせも予定通り皆さん集合して阪神打出駅を7:30に出発。阪神高速
       神戸線が月見山まで渋滞していて予定より遅延したが、宿泊場所の「津名ハイツ」に
       無事到着。

       トレイルラン部とマラソン部が別々のメニューを用意して、参加者が好きなコースを選
       ぶという内容だったので、初日のトレイルラン部メニューは淡路島で2番目に高い柏原
       山(569m)を行く30kmのコースでした。だが、予定参加者が4名と少し寂しいなと思っ
       ていたので、当初マラソン部メニューに参加予定だった白星さん・市村さんを往きの車
       中で『丹後、村岡の調整になる』と勧誘、トレイルラン部メニューへの変更には時間は
       掛かりませんでした。(笑) 津名ハイツに着いてからも勧誘して残り1人枠を募ったと
       ころ奥田さんも参加。これで合計7名となりました。

       全員の集合写真を撮影してマラソン部を見送り、トレラン部のスタート地点のイオン洲
       本ショッピングセンターへ移動しようとしたところ、なんと私の車がバッテリートラブルで
       エンジンが掛からないではないですか! マラソン部の方々に電話するにも連絡がつ
       かないため、津名ハイツの従業員の方に車をお借りしてブースターケーブルを繋ぎエ
       ンジン始動、一抹の不安を感じつつも少々遅れて出発。

       イオン洲本ショッピングセンターまで約10km車で移動して、10:15に意気揚々と出発!
       最初の3kmは平たんな道のりをウオーミングアップ兼ねてゆっくりと走り、途中コンビニ
       に立ち寄り昼食と水分を補充しました。目的地の柏原山頂が目の前に見えて気合い
       を更に充填、登り口の標示に「頂上(569m)まで約7km」の案内の看板あり。柏原山
       への道は10%近い勾配で舗装路で、途中で洲本を中心とする淡路島の半景および
       大阪湾が見える激坂コースでした。ただ車が通ることは一度も無く貸切状態でした♪

       私は8月の月間走行距離が50kmなので走り込み不足が顕著に出ました。登りがキツ
       くて何度も心が折れて写真を撮る名目で歩く始末。ただ、日差しが強い中でも山の中
       で木陰ということもあり涼しくて快適でした。マラソン部は下界での平たんとはいえこの
       暑い中をペース走するのはシンドイだろうし、昼食に『シラス丼を食べたりして走る意
       欲がなくなってしまう中で、ちゃんと走ってるんかな?』等と話しながら山頂を目指しま
       した。

       登りの後半、ハンググライダー take off場から見る淡路島の北東方面を一望して一
       休憩。柏原山森林公園案内図に柏原山頂に向かうトレイル道を発見。龍水寺経由で
       柏原山頂に着き記念撮影。ここで昼食と思っていたのだが、景色もよくなかったので
       北側展望台で昼食をすることに変更。ここでの景色も抜群で展望台からぼ360°の
       眺望でした。ここで昼ご飯を食べましたが、数匹のアブが飛んでいてじっとしていると
       刺されるので立って食べることになり、落ち着いて食べるということが出来ませんでし
       た。

       ここからは下りでしんどかった登りもなく海岸までは8km弱、昼ご飯を食べた事で元気
       も復活! しかし、下りばかりだろうと思っていたのだが、何度か繰り返すアップダウン
       で心拍数を上げるのに本当にいいランが出来ました。途中何度かすばらしい景色を眺
       望して記念撮影、1m以上の蛇や旧陸軍省伊張砲台跡のトンネル内のコウモリに驚
       いたりとなかなかいい刺激を受けました。

       海岸線まで順調に降りて自販機を見つけて給水して残り11km強を北上。平坦なので
       先頭の小澄さんが5分/kmで引っ張っていくではないですか、またそれに着いていく
       奥田さんに白星さんと元気がいい。もう私はヘロヘロでした。途中の海岸で休憩して
       AACの人文字を描いたりして遊んだりしながら、コンビニでアイスを食べて元気を取り
       戻した。後半の大浜海水浴場の大浜公園の白い砂浜と千本松と呼ばれる黒松が生
       い茂る中を散策してクールダウン。サンダルを持ってきていなかったことを悔やみまし
       た。

       結局4時間50分のトレランで無事にイオン洲本の駐車場に着きました。そこで沢山の
       アルコール類を買い出ししてからの帰路、マラソン部メニューをこなしたメンバーに「
       絶対にトレイルラン部メニューの方が楽しくて充実していたよ!」と自慢出来るなと気
       分よく津名ハイツに到着。

       お風呂に入ってからBBQが始まる18:30まで、私たちの和室が広かったので集まっ
       ていただき、翌日のコース見直しなど打ち合わせをしながら乾いた喉を潤すだけだと
       思いきや、テンションが次第に高くなって大いに盛り上がりました。そのままの盛り上
       がった状態でBBQに突入。あっという間に2時間半が経ち一度解散。
       明日は雨予報、また私たちの部屋で飲み直しとなり、大人げないほどのドンチャン騒
       ぎになって楽しい今宵の時間が過ぎ、1時30過ぎまで談笑・談議していました。(笑)

       翌朝は激しい雨なので予定変更し、お風呂場である「パルシェ香りの湯」まで移動し
       てから走ることになりましたが、あまりの雨と風で皆さん意気消沈して中止することに
       なりなりました。ただそのまま帰るのも味気ないと「タコせんべいの里」に寄り道して帰
       りました。まさか二日目が中止になるとは思いもよりませんでしたが、楽しい合同合宿
       でした。また次回の合宿候補地もあがって来たりして話題が尽きませんでした。
       皆さんが更に楽しめるような合宿が出来るように企画してまいりますので、今回参加
       できなかった会員の皆さん、楽しみにしていてくださいネ♪
       (合宿開催日:2015・9・5~6))



第五二五号
       
走って飲んで最高に楽しい合同合宿だった!


2015年9月8日
AAC会員
庄子 和代

       マラソン部、トレラン部合同淡路島津名合宿に行ってきました。マラソン部では行く前
       に金涌部長、松田副部長が打ち合わせをし、数パターンの練習メニューを決め、ペー
       ス走のコース取り等をしてくれていたのです。ですが、そこはテキトー星人マラソン部
       の庄子と田村女子2名は・・・
         「思ったより気温が高いし、ペース走無理じゃねぇ?」 
         「ってかさー、晩がBBQなら昼は海鮮食べたくねぇ?」
       その場で急遽生しらす丼を食べに行くコースに決定。(笑) 安くて美味しいと評判の
       店まで片道16km。往復30km近く走るならOKでしょ♪ いざ、生しらす丼目掛けて
       GO! 5:30/kmで入り、休憩場所の10km地点まで道が悪いながらもビルドアップ、
       最終は4:40/km。まぁまぁ、えー練習やん。

       途中で道の駅と酒蔵発見! 帰りに寄ろうと満場一致。しらす丼の店では既に人が並
       んでる。食べたらめちゃうまぁ~! そこで更にロング走する組と別れ、道の駅と酒蔵
       へ。今津郷に住むあたしとしては酒蔵なんて正直言ってめずらしくない。ただ試飲をし
       たいがために入ってみただけなんだけど、そこの酒蔵はすごい! ロマンスってお酒
       が斬新! 日本酒なのに果実酒みたいにフルーティでめちゃうまぁ! 5種類プラス他
       の団体には出していない大吟醸まで試飲させてもらい、みんな気に入ったお酒を購
       入。 (みどりさんは梅酒の梅まで購入:笑)

       そこから宿まで酒瓶片手に残り13キロを走る。これがなかなかきつい。肩は凝るし、
       片手ふさがってるから腕振れないし、若干酒入ってるし。(笑) それでもラストはビル
       ドアップ、最終は4:38/km、なかなかえー練習になったやん。

       風呂に入り、一番広い谷口部屋で晩飯前にフライングビール。わいのわいの喋って、
       いざ合宿メインのBBQ。シーフードと肉、なかなかのボリュームの上、ひろちゃん持参
       の塩レモン鶏投入。めちゃうま~!  ビールが進む~! BBQ後は再び谷口部屋へ
       集合。みんなビールを飲むは飲む飲む。風呂上がってからずっとノーメイクだった所
       へ高原隊長からつっこみが。
         「眉毛なくて怖いから描いてこい!」
       んだょ、めんどくせーな。しゃーなしに眉毛描きに部屋へ戻るも、ただ描いたらおもろ
       ない。眉毛つなげてかもめ眉にしたらひろちゃんがあたしもやるーって。ほんで、かも
       め眉美女2人で谷口部屋へ戻って、その場にいた全員をかもめ眉毛にして差し上げ
       ました。

       既に自室で寝ていた数名にも寝込み襲ってかもめ眉毛に。(数名オプションサービス
       でちょび髭も) 持参の「黒ひげ危機一髪」では罰ゲームで額に肉の文字。
       とっても親交と結束を育むことができて良かったです。

       2日目はあいにくの雨風。淡路島は暴風警報まで出ていたらしく、残念ながら練習は
       なし。「たこせんんべいの里」へ寄り、しゃーなしに帰路へ。天候さえよければもう少し
       走りたかったのが本音ですが、1日目が楽しすぎたので大満足な合宿となりました。
       参加メンバー17名、怪我なく走って飲んで思う存分笑って最高の合宿となりました。
       打合せ等にご尽力くださった役員の方々、ご一緒させていただいた方々、楽しい時間
       をありがとうございました!
       (合宿開催日:2015・9・5~6))   



第五二四号
        珠 洲 T 完 走 ま で の 道 の り !


2015年9月4日
AAC会員
廣田 省吾

       皆さんこんにちは、AAC会員の廣田です。土曜練習会には参加出来ない、いわゆる
       幽霊部員ですが、AAC魂は皆さんに負けないくらい持ってますので…よろしくお願い
       します。今回、私事で誠に恐縮ではございますが、投稿文を書かせて頂きました。

       4月1日、会社からのバイク(自転車)で帰宅途中に猪名川堤防で薄暗い夕方、石に
       躓き転倒し胸をハンドル、顔を地面にぶつけて救急車で病院に運ばれまして、顔を六
       針縫い胸はレントゲンを撮りましたが、幸い骨は折れてませんでしたが、痛みがひどく
       心が折れました()
       
顔は縫い付ければ、痛みはさほど無いのですが、胸の痛みが長引きバイクに乗って
       も思いっきり漕げない(恐怖心)でいましたが、今年は50歳になりカテゴリーが変わる
       ので気合いを入れないと、と少しずつ練習しました。
       5月のカヌーアスロンを走り、その末の青垣ファインキィッヅ(スプリント)では1時間3
       分台でゴール出来たので大丈夫かなぁ~と思っていました。しかし6月に姫路白浜(
       チーム白鷺)アクアスロン練習会に参加したが、水温18℃で溺れそうになり海に対す
       る恐怖心を感じるようになりました。

       
いつもならの天草と珠洲ですが今年は天草が中止の為、エントリーしたのが富山と珠
       洲! 富山は立山山麓まで標高600㍍を登ると言うワンウェーのコースなので、「バイ
       クは山行へ行かんとあかんなぁ~」と六甲山一軒茶屋トレに取り組み(例年はしない)
       スイムはプールで泳ぐしか無いので、距離を少し延ばした練習を心掛けました。
       
海とバイクのトラウマを持ちながら富山に行き、その朝偶然川崎さんと出会い、話して
       ると「廣田君、そうネガティブにならず自信を持って行きなさい」とアドバイスを頂き、な
       んか吹っ切れた気持ちになり、岩瀬浜も穏やかで1.5kmを26分くらいで焦る事なく泳
       げましたが、なにせ前日JRが運休になり急遽レンタカーでほぼ寝ずに走って来たの
       でバイクランでは、ばて気味でゴール。
       ―結果―
         swim1.5km 2647秒  bike40km 1時間2515秒  run10km 5328
         完走時間2時間45分30秒  総合順位40位、年代別順位4位で終わりました。

       
富山を走り終えて、スイムにある程度自信を取り戻して来て、あとはバイクで、距離を
       長めでゆっくりペースで練習し恐怖心が少しずつ取れて来て…、いざ珠洲へ!
       
大会前日AAC号でAAC仲間5人で相乗りし、現地に入り受付、説明会のあと、いつも
       お世話になってる宿「しいたけ小屋ひろ吉」に入りスイム会場でひと泳ぎして大会当日
       を迎えました。
       
当日、珠洲の海は穏やかで、気温も最高27℃と言うことで良いコンディションですが…
       暑さに強い自分にとっては不利(全体的に好成績になる)だなぁ~と思いながらスイム
       スタート、水は冷たく無く温くも無く透き通って海底で泳いでる魚やエイが、周りで泳い
       でる人達もクッキリ見えるので泳ぎやすくてとても気持ち良かったです。
       結果4547(106)。 スイムさえ上がれば、そこはベテラン! トランジットもスム
       ーズにバイクに移行…。珠洲の良いところ一つにバイクコースのロケーション、海と峠
       の美しさとゴジラ岩(探すのが難しい。()
       若い頃はスタートダッシュで全開で行ったりもしましたが、年齢を重ねるとなかなかバ
       イク漕ぐ体になるまでに時間がかかり、15kmくらいまではペースがあがりませんでし
       たが、ひと山過ぎた狼煙辺りから徐々にに身体も慣れて自分のペースで…、大谷峠
       からの下り坂もビビる事なく全開で行き、結果3時間3355(103)でバイクゴー
       ル!
       最後はラン。これも前半5kmくらいまでは脚の痙攣ギリギリでペースも上がらず!
       毎年このコースを走っていますが、気になるのが年々沿道の応援が減っている事で、
       (高齢化?)自治体の協力が得られなくなる(天草中止の原因)のが心配。
       まあランに至るまで順調に来たので、止まること無く走れば大丈夫と、エイドを楽しみ
       ながら2時間0052(111)でゴール!
       ―結果―
         完走時間6時間20分340  総合順位78位/826人中  年代別4位

       いろいろありましたが、結果的に今年も楽しく珠洲を終える事が出来て良かったです。
       長々書きましたが、最後にAAC号を毎年貸してくださる角谷氏と、いつも温かく迎えて
       頂いている『しいたけ小屋ひろ吉』奥野様、そして今回ご一緒させて頂いたAACメン
       バー9人に感謝して、投稿文を終わります。
       (大会開催日:2015・8・23)



第五二三号
      73歳にして念願のアイアンマン・ジャパン初出場!


2015年9月1日
AAC会員
中島 守

       66歳から始めたトライアスロン、SUIM・BIKE・RUNどれも未熟な自分にハッパをかけ
       ての特訓の日々。それもアイアンマンとは?何の事かもよく理解せずの6年間でした。
       そんな不安の中での北海道、終わってみれば完走と入賞という結果に大満足!!
       でしたが時間の経過と共に、自分のパワー不足でハワイ行きを取り逃がしたことが悔
       やまれる。残り数百米でのダッシュ不足で逆転出来ず。今後の課題となりました。
       とは言え今回の出場・完走達成の裏には、AAC会長をはじめ多くの仲間や関係者に
       随分何かと助けられての事、心からお礼と「感謝」の一言です。

       SWIM
       きれいな水、水温良好の中、目標の大きな黄色ブイを朝日が視界を遮る・・・・・。
       止まって確認しながらのスイム。予想タイムより少し遅いが先ず先ずでバイクへ。

       BIKE
       登り坂道は上がれば必ず下りのご褒美が有るといい聞かせながら・・・老人パワーで
       数十人抜きの大激走。途中、急なターンや砂地でも倒れることなくホッとしランへ。

       RUN
       ここで止まったら、いつ走るんだ!!と。 「今でしょう」と自問自答をしながら、とにか
       FINISH LINE目指して、すっかり暗くなった夜道を、雨も降ったりの中をフラつき乍も
       走り抜く。FINISH-TAPE切りは最高の気分でした。 FINISH-TIME  16:35:34
       (大会開催日:2015・8・23)



第五二二号
      夢 叶 っ た の か な ぁ ~


2015年8月29日
AAC会員
松川 幹雄

       トライアスロンを始め5年目の66歳でアイアンマンジャパン北海道を完走出来ました。
       アイアンマンディスタンスは五島長崎で昨年と今年で2回完走しています。この大会の
       制限時間は五島長崎より2時間長い17時間でもあり少しは自信があったのですが、
       そこはやっぱり予定どおりにはいかないもので落とし穴がありました。

       スイムは洞爺湖(淡水の湖)の三角形コース上を1周と2/3を泳ぐ3.8kmで,水温も23.5
       度でちょっと温かく私には良かったです。透明度は抜群で水の色は濃いブルーで前を
       泳ぐ選手の足が見えて大阪舞洲の海とは大違いです。私は最終の6時22分のフロー
       ティングスタートだったのでバトルにもならず、気持ち良く泳ぐ事が出来まずまずのス
       イムの完泳でした。

       次はバイクの180.2kmです。羊蹄山(蝦夷富士)を見ながらのどかなコースと思ってい
       たのですが、昨年のコース中の橋が地滑りで崩落があり今年からコース変更、ニセ
       コアンヌプリの中腹まで標高800mのヒルクライム区間が加わるコースでした。
       スタートからは向日葵・トウモロコシ・ジャガイモ畑が続く北海道を感じるコースですが、
        100kmを超えてから15km連続の登りがあり、私が初めて経験する厳しいバイクコー
       スでした。その後は一気に降りるので気持ち良かったのですが、ここでバイクの制限
       時間を確認すると前半は50分の余裕が有ったのに、140km地点では残りをこのペー
       スで行けばギリギリになると解り焦り出しました。
       公式の制限時間は距離計算だけでアップダウン時のスピードを計算していなかったよ
       うでした。でもでも頑張って何とかバイクが終わりランのスタートまで来ました。

       ランの42.2kmは歩道・未塗装の林道・農道・湖畔遊歩道のコースです。私の今大会の
       大反省はランでした。 北海道に行く2日前から胃腸の調子が悪く、食べたものが消化
       せず前日も当日も食べられなくて、バイクでは小さなおにぎり2個食べただけでした。
       ランをスタートして10km過ぎから一気に3~4km下る所で飛ばし過ぎて胃液が上がり
       だし、その後は吐き気ばかりでした。洞爺湖湖畔に出てからは真っ暗な中、湖の彼方
       に見えるゴール方向の小さな灯りを目指して一歩一歩前に進みました。
       20時ごろから雨が降り出し辛い6時間のランロードでしたが、23時12分のゴールで16
       時間50分かかり結果は制限10分前ゴールの完走でした。チョットだけのバンザイです。

       ロングのトライアスロンは高齢者には厳しいですが、魅力と感動はいっぱいです。
       ゴールで遅くまで待っていてくれ車で宿舎まで送迎していただいた角谷さん・吉岡さん
       ・西川さん・中西さん他、AAC仲間の皆様に支えられたお蔭だと感謝しています。
       北海道は観光あり・グルメありなので、バイクコースが変更になったならば来年もチャ
       レンジしたいと思います。
       (大会開催日:2015・8・23)



第五二一号
      世界大会連戦を経験して!


2015年8月24日
AAC会員
山田 敦子

       私は、パラリンピックを目指して世界パラトライアスロン大会に今まで出てきました。
       7月からはいよいよパラリンピックポイントレースが始まり、私も世界大会にいくつか出
       てきました。

       7月18日、イタリア北部のIseo湖で行われたレースが、このポイントレースの皮きりで
       した。 私のガイドは、初めての海外遠征でした。気温は40℃近くになるような環境で、
       夕方16時半からのレース。私は十分に暑さ対策を国内で行ってきて、レースを乗り越
       えるつもりでした。でも、やはりガイドさんへの負担はとても大きかったんだと思います。

       バイクから少しずつガイドさんの様子がおかしくなり、トランジットでは給水をやたらと
       取るように。ランは2周目からもう完全に呼吸がおかしくなって、ほとんどしゃべること
       もできなくなり、最後の最後、カーブを曲がればあと50mもないようなところまでいって、
       とうとう膝をついてしまいました。

       ガイドさんはそれでも、かすかな意識で這って進んでくれましたが、残り30mくらいで
       意識が完全になくなりました。背負ってでもフィニッシュしたかったけど、審判に止めら
       れました。がんばって抜かした選手にもその間に抜かれていき、私はそこに泣き崩れ
       て動けず、ガイドさんを担架でスタッフが運び、私の手をガイドさんとつながせてくれて、
       スタッフに私も抱えられて、30m先のフィニッシュゲートをくぐらせていただきました。

       ガイドさんはその後救護所に連れていかれ、さらに病院に搬送されましたが、足の筋
       肉の崩壊が進んでいたものの命には別状なく、本当によかったです。ただ結果は人
       生初のDNF。すごく悔しくて仕方のない結果でした。そして私はガイドさんに付き添う
       こともできないので、他の選手たちに一緒についてきてもらったり、片付けも手伝って
       もらったりと、たくさんたくさん迷惑をかけてしまいました。

       8月1日、ブラジル、リオデジャネイロにて、ちょうど1年前に必ず開催されるプレパラリ
       ンピック大会に参加しました。JTUもスタッフをたくさん同行させ、パラリンピック本番を
       想定した態勢で臨みました。今回は別のガイドさんで、来年に本番のガイドをお願い
       する予定の方にお願いしました。

       リオは冬でしたが、気温は30℃。でもイタリアを経験した後なので快適でした。 が、
       おそらくガイドさんにとっては違ったようでした。今回こそは完走して、いい記録を残し
       たいと思ってスタートしました。 が、やはりイタリアと同じような違和感をもったところ、
       やはりランに入ったところですぐにガイドさんがペースダウン。

       何が起きたのかと思ったら、両方の太ももがつったといわれました。そこからはガイド
       さんが最後まで耐えられるペースで我慢して走りました。水も私が持ち、必死で声を
       かけて耐えてもらいました。なんとかフィニッシュし、9人中7位でした。でも、実力を十
       分に出し切れず、本当にまた悔しい思いをしました。そこから見事に不眠症に陥り、
       いまだに治っていません。

       そんな中で、いよいよ今年最後の勝負であるグランドファイナルに出場するために
       絶対に落とせない「アジア選手権」が、フィリピンにて8月16日開催されました。
       また違うガイドさんで臨みましたが、今度は私の精神状態がぼろぼろでした。
       それでも、絶対に完走するんだという強い思いが勝ってくれて、スイムではほぼ13分
       台であがることができ、ランもさほど悪くないタイムで暑さもストレスも乗り切って完走
       することができました。

       アジアは女子選手がほとんどいませんので、完走=優勝。金メダルをいただきました。
       なお、本大会で開催されたすべての障害カテゴリーにおいて、金メダルは日本が独占
       しました。

       そして今日、長良川パラトライアスロン大会が開催され、男女合わせて4組のブライン
       ド選手が参加しましたが、なんとか日本代表の面目を保ち、総合1位でフィニッシュす
       ることができました。

       この1か月、怒涛の海外遠征を経験し、そのつらさを痛感しました。次は9月15日から
       1週間、シカゴで開催されるグランドファイナル世界選手権に参加します。すでにスター
       トリストには掲載され、現在世界ランキングも8位になりました。
       この勢いを保ち、来年の6月末のパラリンピック出場選手選考までしっかり体調を整え
       て力もつけていきたいと思っております。
       冬場は特にランの強化を重点的に行う予定ですので、AACの皆様にもぜひご指導い
       ただきたいと考えております。これからもどうか応援のほどお願いいたします!!



第五二〇号
      日 本 の 夏 の 思 い 出 !


2015年8月14日
AAC会員
井上 大地

       AACの皆様、こんにちは。名ばかりAAC会員の井上大地(東京在住・34歳)です。
       いつもHPで皆様のご活躍を拝見して勝手に刺激を頂いております。20151月~
       7月にグランドスラムに挑戦してきましたのでその内容を2回目投稿いたします。

       「市民ランナーのグランドスラム」とはフルサブ3・ウルトラ100㎞サブ10・富士登山競
       争山頂コース完走をすべてクリアすることを指します。市民ランナーにとって、ランナー
       人生の中で目標にしている方も多いのではないでしょうか?

       さて7月下旬の金曜日、富士登山競争山頂コースに挑んできました。6月以降アキレ
       ス腱炎のためろくに走れず、バイクトレーニングの代替でどこまで通用するか?楽しみ
       でしたが、7合目標高3000m超では疲れていないのに体が動かなくなり、以降夏山登
       山になってしまいました。陽射しも雲に遮られ良好な気象条件も山頂からの眺望はゼ
       ロ、でも目標としていた「(半)年間グランドスラム」を達成できました。
       富士山頂で余韻に浸る予定でしたが、ゴール後は寒くて寒くて下界の眺めもなく、体
       も感動も冷えて急いで下山。このレースでは当然ながら5合目までは自力で下山しな
       いとバスで回収してくれません。帰路の長いこと長いこと。普段なら絶景を楽しみなが
       ら下りるのでしょうが、50m先が霞んで見えない苦行でした。

       思い返せば、昨年11月にトレイルで指を骨折して以来、様々な故障に悩まされながら
       の挑戦でしたが、1月勝田フル2:475月野辺山ウルトラ9:08、富士登山3:40で無
       事達成となりました。難易度はサブ3>富士登山>サブ10でしょうか? サブ3できる
       走力があればサブ10は余裕でしょうし、山の経験があれば富士登山の時間内完走
       4:30は問題ないと思います。僕もサブ10はハードルが低いと思ったので、国内屈指
       の難コースである野辺山ウルトラを選びました。富士登山は下見を1回すれば10分・
       20
分早くなります。(僕は今回5合目以降未知の世界で苦しみました) フルに関して
       サブ3程度であればスピード練習よりも30㎞のレースペース走が大事な練習になる
       と思います。

       サブ3は市民ランナーにとって大きな壁です。僕も何度も跳ね返されましたが、練習法
       や日々の生活を変えることによって勝手に速くなっていました。特に食事によって腸を
       鍛えることが大事だと信じています。サブ3を視界にとらえているみなさん、是非もうひ
       と頑張りしてみてください!
       そして、これからグランドスラムを目指す皆様、来年は「最短グランドスラム」に挑戦し
       てみてください!サロマ→富士登山→北海道と行けば2ヶ月です。サロマを「おんた
       け」にするというウルトラEもあります!

       最後に私ごとですが、今秋より東京から米国ニューヨークに移り住むことになりました。
       当地でもAACの海外会員としてこっそり活動させて頂く予定です。そして、ボストンか
       NYCで必ず福岡国際のB標準タイムを突破して201912月のTOKYO選考レースに
       出場できるように頑張っていきたいです。AACの皆様のさらなるご活躍、楽しみにして
       おります!お会いしたことない方ばかりだと思いますが、これからも宜しくお願い致し
       ます。 <Facebookやってますので是非是非ご申請ください>
       (大会開催日:2015・7・26)