第五〇九号
五島長崎トライアスロン大会に参加してきました!
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2015年6月19日
AAC会員
西川 秀郎氏 |
昨年に続き今年も五島長崎トライアスロン大会に参加しました。AACからは総勢12
名の参加です。私と中川さん、松川さんの3匹のおじさんは6/11(木)AM9:10に
神戸空港を出発、10:20に無事長崎空港に到着。次は五島への乗り継ぎのはずで
したが、五島空港が視界不良のため運休!急遽船便に変更。とりあえず長崎港まで
行き近くのSCのとんかつ店でランチとビールを注文。ところがなかなかビールが出て
こない。ようやく出てきたと思ったらビールが冷えていない。店員にクレームを言うと
冷えたビールと交換。なんとなく前途多難な感じが漂う。14:50ジェットフォイルで長
崎港出発し16:15 に五島・福江港到着。定宿の「にしき荘」に直行しバイクを組み立
て、風呂に入った後は美味しい夕食とビールでリラックス。早々に布団に入りました。
6/12(金)は朝食後いつもお世話になっている地元のお店にご挨拶。朝到着した久
野さんと合流して「うま亭」でチャンポンの昼食。その後4人で1時間ほどバイクの試走。
夕方からは選手受付、開会式、競技説明会。夕食はAACメンバー10名で思い切りビ
ールを飲み明後日のレースの健闘を祈りました。
6/13(土)は朝食後全員で1時間ほどバイクでランコースを試走。その後バイクを預
託。昼食は阪本さんの予約で刺身と釜飯の美味しい「心誠」へ。その後は宿に戻り明
日のレースの準備に専念。夕食時のビールも控えめにし、20:00頃にはとりあえず
布団に入る。
6/14(日)レース当日はAM3:00起床、3:30朝食、4:20宿を出発しバスでスター
ト地点へ移動。雨が少しパラパラしているがコンディションは良好。各自スタート準備し
ているときに山本さんにアクシデント発生。昨日は異常はなかったのにバイクがパン
ク!さっそくメカニックに依頼して事なきを得ました。6:30にAACメンバー全員で写真
撮影。その後Aタイプは海に入りウォーミングアップ開始。水温は21℃。7:00五島市
長の合図でスイムスタート。コースは1周目1.8km、2周目2kmの周回コースで前
半はバトルもなくスムーズに泳げたが、1周目の後半コースが狭くなってくるところで
少しバトル発生。なんとかクリアし1周目は45分で2周目へ。2周目は選手がばらけ
てきたので気持ちよく泳ぎフィニッシュ。タイムは1:31:48と昨年より5分遅い。
更衣室で中川さん、出たところで山本さん、松川さんと声を掛け合ってバイクスタート。
トランジットタイムは約10分。バイクは30km地点で1時間経過と順調。20km地点で
松田さんに抜かれた後、周回コースの折り返しで吉岡さん、久野さん、中川さん、松川
さん、山本さんとすれ違う。その後もバイクは順調で100km付近で久野さんに追いつ
き抜かす。140km付近で中川さんに追いつきその後ゴールまで約40kmは中川さん
と交代で引っ張りながら(もちろんドラフティングはしていませんよ)気持ちよく走れまし
た。中川さんと一緒にバイクフィニッシュ。手元の時計でスタートから8時間25分なの
でバイクタイム目標の7時間を切れた!
トランジットを5分で済ましてランスタート。ランは21kmを2周回。ランのスタートも順調
だが湿度が高く(なんと90%でした)汗でウエアがベチャベチャ。1km地点を5分で通
過。その後も5分ペースで走れ、2周回目のトップ選手と15km付近まで併走と絶好調
で1周目のタイムは約1時間46分。2周回目はさすがに疲れとガス欠でペースダウン、
きつい登り坂は歩き下りで稼ぐ作戦にランコースはすべて対面なのですれ違うAACメ
ンバーと声を掛け合いながら気力を振り絞ってゴールを目指す。あと3km付近で右足
がけいれん。歩きながら何とか直す。あと2kmからのゴールの遠いこと。ゴールへの
左折コースに入りようやく元気回復し、最後のレッドカーペットは気持ちよく笑顔で走り、
12:21:53でゴール!昨年より29分タイムを縮め、目標の12時間30分を切ることが
出来感激。地元の女子高校生に「足をマッサージしてもらった後、バイクと荷物を持ち
宿へ。
お風呂に入ってリラックスした後順次ゴールしたメンバーと10:00頃から夕食。完走
後のビールの美味しいこと。この為の12時間だったようです。12:00頃まで皆でレー
スを振り返りながらの宴会でした。ゴールした時は60~64歳の部で1位か2位か不
明でしたが、スマホで調べてもらったところ1位と判明。トライアスロン歴6年で初めて
の1位達成です。
6/15(月)は朝食後バイクの梱包を済ませ、閉会式・パーティーへ。終了後3匹のお
じさんは16:50発のフェリーで長崎へ、20:00に到着、ホテルにチェックイン後夜景
バスツアーで稲佐山へ。雨上がりのせいでとても奇麗な夜景を楽しむことが出来まし
た。
6/16(火)は朝食後軍艦島上陸ツアーへ。上陸の確率50%ということでしたが幸運
にも上陸でき、雨の中でしたが現地ガイドさんの詳しい説明を聞きながら観光。戻って
からは平和記念公園、浦上天主堂、原爆記念館を巡った後17:10発→神戸空港18
:15着の飛行機で帰路につき、19:30頃無事帰宅しました。
今回の五島長崎トライアスロン大会参加に向けてはバイク練習を重点的に行い、4月
に150km以上のロングライドを4回で月間903km、5月には7回で月間1500km走
ったことが好成績の要因と思います。苦手のスイムは4月14km、5月15.5kmと少
ないながらウエット着用で3.8kmのノンストップ練習と1.5kmのOWS練習を行った
ことで不安なく泳ぐことが出来ました。得意のランも4月は341km、5月は366kmと
しっかり走り込めたことがよかったと思います。
今回の大会では宿の手配をしていただいた中川さん、観光の手配をしていただいた
松川さん始め、阪本さん本田さん、松田さん、吉岡さん、小杉さん、久野さん、山本さん
には色々とお世話になりありがとうございました。
大会記録 ゴールタイム 12:21:53
スイムタイム 1:31:48 順位 518位
バイクタイム 6:59:17 順位
269位
ランタイム 3:50:48 順位 54位
総合順位 152位/566人中 (参加682人)
年代別順位
1位/ 26人中 (参加36人)
第五〇八号
A A C 東 京 支 部 結 成 !
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2015年6月16日
AAC会員
中村 量哉氏 |
皆さん、ご無沙汰しております。
3年前から転勤のため、単身赴任で千葉にいる中村
です。 この度、AAC東京支部として関東地方を中心に活動していくことになりました。
きっかけは、
6月
4日金曜日の単身赴任中の
4人での飲み会から始まりました。
当初はただの飲み会のつもりが、当然、話題はランネタばかり。土日の暇な時は一緒
に走ることとなり、「どこを走るか。」で大いに盛り上がりました。
東京マラソンや箱根駅伝のコース、古都鎌倉や江ノ島周辺の湘南コース、高尾山、
奥多摩を走るトレイルコース・・・・・話題は尽きません。
特に定期的に曜日、時間を決めているわけではありませんが、AACの理念である
「楽しく!」を実行していけば、きっと継続していけると確信しています。
東京に転勤、出張の時は連絡して頂ければ幸いです。是非一緒に走りましょう!^ ^
第五〇七号
カナダバンクーバーマラソンに参加してきました!
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2015年6月11日
AAC会員
正圓 光男氏 |
ホノルル、ゴールドコーストと海外のマラソン大会の魅力が忘れられず、思い入れの
強かった【カナダ】への旅行も兼ねて昨年の10月に決意し、(2015年BMOバンクーバ
ーマラソン)に5月3日に走って来ました。カナダ(バンクーバー)は想像以上に魅力にあ
ふれた自然と環境に優れた観光都市で有りました。
中でもWestKanadaに位置しVancouverから車で3時間、冬季オリンピックが開催された
山岳リゾート地でもあるWhistier(標高675m)へも現地ツアー(10時間)で足を運び、山
頂2182mまでゴンドラに乗り日本では見る事の出来ない北米最大のスキーリゾートと
景観を堪能することが出来ました。途中では有名な観光スポットに立ち寄り、ただただ
スケールの大きさに驚嘆するばかり・・・
【
2015BMOバンクーバーマラソン】
※フルマラソン(リレーマラソンも有り)・ハーフマラソン・8㎞・kidsfunrunの5種目
大会は5月3日
・気温17℃(スタート)~24℃(ゴール) 気温は正式発表では有りません
・フルマラソン AM8時30分スタート 制限時間7時間30分(途中関門無し)
・コース Queen Elizabeth Park~Downtown Penderstreet(ONEWAY)
標高100m地点をスタート前半5㎞~10㎞あたりに若干のアップダウンある郊外の閑静
な住宅地を9㎞ほど走る。9㎞地点から緑豊かなPacificSpiritParkに入り広大なUBC
(UnivulersjtyofBritishColombia)構内を21㎞地点まで駆け抜ける。
ここからはEnglishiBayを左に見ながら素晴らしい海岸線(平坦)を10㎞ほど走れば
StanleyParkに入る。32㎞多くの家族ずれが休日を楽しむ中を、応援を受けながら海岸
線の遊歩道をひたすら走れば多くの観戦者が待ち受けるFinish Line。
大変走り易いコースで、日本と異なりスタートはタイム別の5ブロック時間差(2分)スタ
ートとなり、スタート時の混雑は全くない整然としたスタートであった。
【
大会に参加して】
今回は3時間45分を目標に石垣島マラソン後、練習を増やし京都マラソンを経て、ほぼ
目標が出てきたところで、3月8日に六甲アイランドでのバイク練習会にて、不注意で
トレーラーと接触し転倒右鎖骨骨折の傷を負ってしまった。
4月29日の出発までは骨の接合も不十分、右手も十分に上がらず、医師・家族からも
8時間強のフライト、ましてや大会参加には反対意見が有ったが、制限時間内に完走・
完歩で雰囲気・景色を楽しもうと全く練習もせず強行参加。
患部を気にして全く右腕を振らず6分/㎞で走り出す、13㎞過ぎたあたりから、身体が
おかしくなり右肩が下がりだし(本人は分からない)25kmから身体がふらつき真直ぐに
進めず、ボランティアの方にも声をかけて頂いたが、最後の15㎞はよちよち歩きの状
態で何とかガンタイム6時間21分(正式タイムは不明)で走破することが出来た。
(ゴール地点では応援も頂いたが、あまりにもひどいスタイルのゴールで真っ先に駆け
寄って声を掛けてくれたのは心配した医療スタッフ・・・・)
海外の有名な都市を走る大会も数あるが、本当に楽しく走れるのはこのような自然豊
かなランナーに目を向けた大会ではないかと痛感。
・大会参加費用並びにカナダ旅行ポイント(高齢者にやさしい親しみやすい国)
・すべて個人手配を行い、大会参加に関してもオフィシャルページより申し込むと
100カナダドル(9200円) (日本での代理店申し込みは25000円)
・エアーとホテルはエクスペディアで最も安い運賃を検索
(ホテルも大会のホームページから申し込むと、割引特典が付く)
・カナダでは殆どの料金(バス・鉄道、乗り物、入場料、ツアー)に高齢者割引(65
歳以上)が有る
【今回の旅程】
4月29日~5月5日の7泊8日
4月29日 伊丹~羽田(ANA)、成田~バンクーバー(エアーカナダ)
5月4日 ヴァンクーバー(エアーカナダ)~成田~伊丹(JAL)
※エアーカナダは787の最新機材で、食事もよく快適
スターアライアンスグループでANAのマイレージが付く高齢者者割引あり
エコノミーであればサービスはJALと遜色なく運賃安い
※バンクーバーマラソンは健康な状態で参加に臨むことが出来れば、もっと自然を
楽しむアクティビティーな行動がとれ、且つ大リーグ観戦、アイスホッケーなど
機会が有れば再度訪れたい町である。
最後に、この場をお借りして3月8日の事故の際には練習会参加のメンバーの方々に
多大なご迷惑とご心配をお掛けし申し訳なく心中よりお詫びとお礼申し上げます。
(開催日:2015・5・3)
第五〇六号
第一回比叡山国際トレイルランの完走率は46パーセント!
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2015年6月9日
AAC会員
谷口 幹雄氏 |
AACのトレイルラン部の役員をさせていただきながら、本格的なトレイルレースに参
加していなかった事もあり、奥田さんから比叡山で場所も近いことからトレイルレース
参加のお誘いをいただき二つ返事で回答しました。後からこの大会を調べると距離は
50kmなのに獲得標高が3700mとアップダウンの厳しいコースとわかり、しかも鏑木毅
さんのコースは更にえげつないとの評判の初トレイルレースで、完走出来るのかと後
悔と不安の中で参加してきました。
当日は朝6時で23℃の電光掲示板気温計と晴天で暑くなるのは予想するのは難しく
ない状況の中、AACメンバーは余裕で受付してスタート位置も最前枠の上級者のと
ころに並ぶではないですか、確かに渋滞してタイムロスするのが嫌なので私も並びま
した。
小澄さんの背中を追いながらスタートするも、ものの10分も掛からない程で背中は見
えなくなり、必死に前のランナーに追従して行きました。途中、登って来られる一般ハ
イカーとスレ違いましたが、出来る限りスピードを落として挨拶はしましたが、私の後
に900人くらいはずっと続くから大変だろうなと、大きなトラブルが発生しなければいい
なと思って後にしました。
試走した時とは一部コースは逆方向でしたが地形などが分かっていたことからマイペ
ースを維持することができたのですが、第一関門の手前の坂本からの急登わずか3
km程で比叡山を一気に上がる厳しい登りは、予想以上にキツかったです。心配してい
た関門には何とか間に合うことが出来ました。
ホッとするのも束のまま開会式の時の説明時に、第二関門が44kmであり途中のエス
ケープが困難なので次の関門に進むかDNFするかよく考えて進んでくださいとの事
だった。身体も意外と重くキレがなかったのでDNFしようかなと弱気の気持ちが芽生
えましたが決行、結果として関門のエイドで小澄さんと多田さんに会い元気が出てき
たので、ゴールまで頑張るぞと気合を再注入!
しかし横高山の登りで二度も心が折れました。エイド以外では止まらないぞと挑んで
いましたが、脱水症状に熱中症も加わり登っている最中眠気が襲ってきて、焦点もま
まならなくなって足取りもおぼつかなくなりました。体力回復のためにと途中5分とまた
時間をおいて3分と座りこんで休憩しました。
せりあい地蔵前給水所(約28km)ではコーラーを飲み、目の前の急勾配に備えて5分
くらい休憩しました。それが効してきたのか仰木峠から大尾山までの下りで徐々に体
力が回復してきてくれました。しかも昼過ぎまで晴れていて暑かったのに曇り空に変
わって、暑さのピークも越えたようで更に雨もパラついて気分的にも回復してきました。
今回のトレランレースデビューに向けて行ったのは3月末の六甲全山縦走から、北摂
里山るり渓試走、中山連山~武田尾、比叡山のキツイところの試走、一人での六甲
全山縦走、ダイトレ葛城山のツツジ見学、高座の滝~有馬温泉、北摂里山るり渓と8
回行きました。
直前には、門田さんから教えてもらったレース2日前に必ずやってるという “ヒートショ
ックプロテイン”入浴もやりました。補給食もゼリーを10個、足つり防止のミネラルも携
帯しました。45分置きにゼリーを補給してハンガーノックにならないようにしたのが、よ
かったかなと思ってます。
しかし、それでも後半に入ってからの上り勾配は殆ど歩きでしたが平坦や下り坂は足
が残っていたので、速くはないですが出来る限り走りました。ゴール手前の残り2km
は、今日1日を締めるしんどさが待ち受けていました。
遠く上に見えるランナーを目標にもう少しでゴールでやっと休めれるんだと、自分に言
い聞かせて足を動かすのが精一杯でした。ゴールのゲートが見えた時は嬉しくて走る
ことなく、わざとゆっくりと歩いてゴールを噛みしめながらくぐりました。ゴール後あまり
の疲れに記念撮影後15分くらい爆睡してしまい、スタッフの方に大丈夫ですかと言わ
れる場面も有りました。
長い1日を振り返って、こんなしんどい思いをしながらも、自分の限界に何度も挑戦し
て体力が落ち込んではまた復活してきた自分に ようやったな と満足に浸っています。
初のトレランレースデビューは素晴らしい大会で、予想以上の好タイムでゴールが出
来た事でいい自信が付きました。ロードと違った楽しみがいっぱい有るので、皆さんも
是非ともトレランレースにデビューしてみたらどうでしょうか♪
完走率が46%の中、AACの参加者全員完走出来ましたのが一番嬉しかったです!
完走タイム 8:51:06
(開催日:2015・5・30)
第五〇五号
北摂里山トレイルラン に参加しました!
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2015年5月31日
AAC会員
スキャンラン 百合子氏 |
今年度から再びAAC練習会に参加し始めました、スキャンラン百合子です。会長との
約束 ”次女が小学校卒業したら再開です。” を怪我で再開少し遅れましたが守ってい
ます。
さて久々のトレランでした。私にとっては長い距離なので、まずは道具から揃えました。
AACトレイルラン部の方々から、良いお店を紹介していただき、バックパックを購入。
安定したよいバックです。難点は、左側からボトルがうまくとれません。慣れが必要で
すね。後は当日が来るのを待つのみ。しかし懸念事項は幾つかありました。
1.、天気予報は、数日前までは雨予報。
2.、次女が金曜日から
38度を超える発熱。いけるのかしら。。。。。。
しかし、幸いにも天気予報は曇りに変更。次女もインフルエンザ検査陰性。土曜日に
は熱も下がっていました。そして当日は眩しいばかりの晴天。
コースは、飽きることのない素晴らしい道のり。聖なる山々を超え、たくさんのパワー
スポットを通過し、水辺ではキリッとした空気も楽しめます。一番の難関と思われた坂
を登り切ったところには早く到着した人が待っていてくれてハイタッチ。最後の最後ま
でわくわくしながら進めました。
るり渓に到着するまでの遊歩道は、ちょっとした観光スポット。きれいに整備されてい
て、
30kmのトレランをしてきた私たちを癒してくれました。コースをしっかり把握してく
れていたAACトレラン部の方達のおかげで、予定していた時間よりはるかに早くるり
渓に到着。あと数キロでるり渓に到着するころになると、”あーもう終わってしまうね。”
と名残惜しく感じました。
たくさんの方とも話ができ、笑って、走って、しんどくて、楽しくて、あっという間の一日
でした。次の日から数日は筋肉痛で階段を下りるのが大変。まだまだ修行が足りませ
ぬ。これから少しずつ楽しみながら、鍛えていけたらと思っています。また機会があれ
ば是非トレランに参加したいです。
北摂里山トレイルラン(妙見山~半国山~るり渓温泉)
コース詳細:妙見口駅~妙見山~歌垣山~七面山~釈迦ヶ嶽~小和田~半国山~
るり渓~るり渓温泉
スタート
7:45~るり渓温泉への到着予定時間
16:00⇒大幅短縮
14:30
コース特徴:マラニック的な里山トレイルランで、妙見山までは初谷川沿いを何度も小
川を渡りながら登るコースと、稜線コースはキツい登りがありますが、眺
望も良く、整備も行き届いていて快適なトレイルランの二通りあり、半国
山踏破するために今回は全員が稜線コースを選択。
基本は大阪環状自然歩道の標識に従い、歌垣山~七宝寺の巨大な寝
仏を見てからは少し登りは荒れていますが、小和田山周辺は1
mを越え
るクマザサが多く独特な光景です。倒木等が多いですが変化があって
飽きません。
半国山山頂の眺望がお薦めなので半国山山頂に向かいました。
るり渓別荘地を横に見ながら下りるり渓入口からは、通天湖まで約1
.7
kmの沢沿いの緩やかな登りに入りクールダウンしながら、日本的な渓谷
美が疲れを忘れさせてくれます。
最後に通天湖のダムが見えると温泉まであと
500m。ここから
AACメン
バーはいつもの癖で最後のダッシュ。皆でそろって到着できました。
(コース詳細、特徴につきましては谷口さんが上手にまとめてくれたもの
を引用しています。)
(開催日:2015・4・24)
第五〇四号
無謀にもファインキッズトライアスロンに挑戦しました!
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2015年5月28日
AAC会員
新井 華緒李氏 |
swim 400m bike 20km run 5km
そう、きっかけは…3/8(日)初めて参加した六甲アイランドでのバイク練習会でした。
「青垣に出てみれば?」 会長からかけていただいた、この言葉。
全く泳げない、水が怖い、嫌い、苦しい、息継ぎもできない・・・ ははは、無理〜 泳げ
るようになってから〜と今までいろんな方からのお誘いもお断りしてきた私。400m・・・
ヨンヒャク…よんひゃく…ということは、25m×16本・・・(°_°) 私にとってはかなり高
いハードル。かなり、どころではない・・・ いつかはやってみたい、という漠然とした思
いはあったけれど・・・ いつか、ではなく今なのかもしれない。やってみよう!最大の
難関は、400mを13分以内に泳ぐこと。今年の私のテーマは、苦手に向き合うこと。
一度は通ってやめたスイミングスクール。もう一度やってみよう、そう思い1月からプー
ルに通い始め、やっと水に慣れてきたところでした。息継ぎはまだできません。2ヶ月し
かない・・・ それでも、やってみたい、やれるとこまでやるしかない!
プライベートレッスン、スイミングスクール、個人での練習。できない、できる、嬉しい、
楽しい。できる、できない、悔しい、凹む…の繰り返し。嬉しくて泣き、悔しくて泣き、 凹
んではまた泣いて。流した涙、飲んだプールの水、どちらが多いだろう・・・自分の思い
だけで、準備不足のまま大会に出てもいいのだろうか・・・
トライアスリートの方たちに失礼ではないか・・・ 思い悩んでまた泣いて。でも、誰も私
の無謀ともいえるチャレンジを否定したり、止めたり、バカにする人はいませんでした。
「1人じゃない。」 背中を押してくれる人、 導いてくれる人、励ましてくれる人、 何も言
わず見守ってくれる人、周りの人たちに支えられている実感。じんましんができたり、
お腹下したりしながら過ごした、濃い時間。スタートラインに立ちたい!ゴールしたい!
その思いで過ごしてきた2か月。
そして、2015年5月24日 日曜日。初めてチャレンジしたトライアスロン。スイムがやは
りダメでした。25m×16本のところ、11本で時間切れ。力が入って、息が上がって、前
に進まない。苦しい。もうちょっとマシに泳げていたはず・・・ でもやめない。できるとこ
ろまで行くぞ!
『DNFです。競技は続けますか?』 「はい!もちろん!」
あきらめるという選択肢はもともと持ち合わせていません。その覚悟で挑んだ大会です。
スイムからバイクのトランジションに向かう途中、会長が「大丈夫、落ち着いてね」とか
けてくださった言葉がうれしかったです。それなのに、落ち着くどころか、サイクルジャ
ージを後ろ前に着てしまうという、今では笑える行動。陸に上がれば後はマイペースで
ゴールを目指すのみ!
周回コース。5㎞×4周。すれ違う選手達と交わすアイコンタクトやエール。仲間や沿
道の見知らぬ方々からの熱い声援に後押しされるように進んでいきます。そしてバイ
クからランに。いつもとは違う自分の脚と体の重さを感じながら、5㎞。ずっとハァハァし
っぱなしです。苦しい、でもあともうちょっと!
ゴール!仲間が笑顔で迎えてくれました。仕事前に応援に駆けつけてくれた、先輩ア
スリートのサプライズにスタート前から涙。ゴールして、ホッとして、感極まって涙。終わ
ってみれば、楽しかった〜清々しい気持ちでした。
いろんな人に助けられ、支えられ、より仲を深めることができ、新しいたくさんの出会い
もあり。素敵な人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
私1人ではゴールできていなかったと思います。私のまわりの、素敵すぎる方達に、
近づきたい。おいてけぼりにならないように、コツコツ、丁寧に、そして楽しく日々を重
ねていきたい。次は、必ず完走できるように。チャレンジははじまったばかり。
※Facebookの投稿文を加筆修正しています。
(開催日:2015・4・24)
第五〇三号
宮 古 島 T お 姫 様 だ っ こ ゴ ー ル !
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2015年5月2日
AAC会員
中田 貴之氏 |
4月19日開催の宮古島トライアスロンに参加しました。嫁の妹が宮古島に住んでいて
、そんなに会う機会がないという事で家族で宮古島入りしました。ここ数週間はずっと
天気が悪く、雨や曇りが続き、中々思う様なトレーニングは出来ませんでしたが、宮古
島に当選してから自分なりにトレーニング出来たと思います。
1番自信がないスイムに重きをおきトレーニングしてきました。宮古島入りしてからずっ
と曇りでしたが、大会当日の朝は雷雨から始まりました。嫁はかなりの雨女ですが、
AACのメンバーもかなりの雨男、雨女がおられたようです。波も高くスイム中止でデュ
アスロンになると噂になり、前日に試泳した時波も結構あり正直イヤやなあと思ってた
のでした。結果、中止になりホッとした半面、せっかく宮古島まで来てスイム中止かと
残念な気持ちになりました。 (一生懸命スイムを練習したのですが・・・)
デュアスロンになりスタートしたのですがなんか違和感があるなあと思ったら、自分の
場合必ず海の中で ”おしっこする” いわゆる「スイムション」が出来ないなあと、キロ
4:30ペースで走ってる中で尿意を催しました。 「あ~おしっこしたい!」
ファーストラン6.5キロが終わりバイクになるのですが、風がかなりきつく伊良部大橋
までは追い風でかなりのハイスピードでいきました。 が、伊良部大橋を渡る頃から台
風の中を走っているようで、風に煽られてかなりの恐怖を味わいました。
宮古島のトライアスロンは最高という諸先輩達の言葉とは裏腹に、過酷で恐怖のなか
でレースが続きました。このバイク157キロがなんとキツく長かった事か・・・
(橋3本ホンマ堪忍して~!) バイクアップするが、脚が完全に売り切れ状態でトラン
ジッションでかなりの休憩をとっていしまい、かなりのロスをしてしまいました。
その頃、胃もやばい状態になり補給食も受け入れられなくなっていました。「このまま
でいくとランは5時間半までにゴールしないと完走出来ない。」と休憩中色んな計算を
していました。通常ならそのタイムでは楽に走れるのですが、胃がやばい状態だった
ので不安がかなりありました。
ブリック練習をしていたので脚のだるさは早々に消えたのですが、胃の違和感はしば
らく続きました。しかし10キロ程走った時点で胃も落ち着き復活してきました。ペース
もあがりちょっと余裕が出てきました。周りの応援もすごく正直歩きたかったのですが、
ワイドーの声に励まされ力を振り絞りなんとかゴールの競技場までこれました。これは
延々と続く周りの応援、「ワイドー!」の声のお蔭だったかもしれません。
冗談で嫁にお姫様だっこでゴールしようか! って言ってたけど、最後まで応援してく
れた嫁と子供達と一緒にゴールまで一緒に走ってるうちに、「絶対にお姫様だっこで
ゴールしたい!」と思い、ゴール手前で嫁を担ぎお姫様だっこしゴールしました。
次の日の宮古毎日新聞でそのお姫様だっこゴールが大きい写真で掲載されました!
せっかくの宮古島でスイム中止とかスカイマークの破綻でレース後のシュノーケル無
しとか予定が狂いまくりでしたが、心に残る素晴らしい大会になりました!
(開催日:2015・4・19)
第五〇二号
知多半島1周100キロでサブ10達成できました!
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2015年4月28日
AAC会員
小澄 隆氏 |
個人的にフルでサブ3を達成後、次の目標に100Kサブ10を掲げていました。昨年6
月に挑んだ「しまなみ海道ウルトラ100キロ」では酷暑に参って80キロでタイム的に
断念、結果は10時間30分。その経験から確実に記録達成するのは暑さを避けた4
月までの気候で開催される大会しかないと思っておりました。
同日の4/26に開催された水都大阪にエントリーするか悩んでいましたが、知人のフ
ェイスブック投稿から偶然に同日開催の「知多半島1周ウルトラ遠足」なるものを見つ
け、調べると海沿いローケーションも良さそうだし、参加費も9千円と安かったので即
エントリー。
ただ、その理由はちゃんとある訳で、エントリー後に過去に参加した方々のブログをよ
くよく見てみると。とっても「ゆるーい大会運営」であることに気づきます。計測チップな
し!タイム自己申告?!(私はたぶん早めにゴールしたので今回記録を取ってくれま
したが他の方は分かりません)エイドも約10キロ間隔で折返しの後半は食べ物が残っ
てない!コースも毎年ちょっとずつ変わっている!制限時間17時間!などなど。。。
正直エントリーをちょっと後悔しましたが、そんな大会と割り切り。記録狙いと、知らな
い土地を走ることを楽しむぞ!と現地へ向かいました。
今回、大会受付も省略されていて事前郵送されたインクジェット刷りのゼッケンを着け
てスタート30分前に集合となっていました。ちょっと疑わしかったので念のため前日の
夕刻にスタート・ゴールとなっている常滑駅前のホテルへ行ったところ本当に受付は
ありませんでした。便利ではありますが出走者と完走者の数を把握しないで大丈夫か
?と不安も。
当日、30分前に会場のホテルへ行くと張り出された地図に多くの人が見入っています。
どうしたのですか?と尋ねると事前に配布されていた地図のコースが一部変更になっ
ていたようでした。どうやら昨年の80キロ以降コースが使えなくなったそうで、代わり
に折返し地点が山間部へ10キロ引き込まれていました。フラットで走りやすい触れ込
みの大会でしたが、これが結構なアップダウンで苦労しました。結局、注意事項らしい
ものはそれだけ。地図持って走るか悩みましたが、地図なんか見ながら走ってもサブ
10はありえないと思い直し持参しませんでした。誰かの背中を見て走ればいいだろう
と楽観的に考えました。今更、この大会に驚くことはありません。
今回、出来る限り楽に走れるように、いつものウェストポーチも付けませんでした。周り
の方はランリュックスタイルのゆるーいランナーが多かったです。シリアスな記録狙い
ランナーはほとんどいません。私はランパンのポッケにジェルを4個、ミネラル塩のパッ
クを2袋、それに500円硬貨1枚。これはエイドポイントが10キロ間隔で、後半の暑さ
で10キロ給水なしはとてもしんどいだろうと予測。最悪、自販機で買うことを想定しま
した。最終的にこの500円玉がレースを助けてくれました。
スタート・ゴールであるホテル前を5:00にゆるーくスタート。飛び出す人もいなく、下
手すると私が先頭になってしまうほど。コースを知らないので先頭はちょっと躊躇しま
す。運よく私よりペースの速い人が数名いて、その姿を見ながら走ります。あとで分か
ったのですが80キロの方も交じっていて折返し地点で私は100キロの4番手を走っ
ていました。コースも本当に分かりにくいところだけには人を配置してあったので幾分
安心できました。
海沿いは綺麗な景色を眺めながら走ります。日差しに輝く海も空も青く、時折ロードバ
イクの集団が駆け抜けて行きます。名古屋からも近いしツーリングには最高の場所だ
ろうなと感じます。海沿いはでは潮干狩り、山間ではイチゴ狩りの看板を目にします。
行楽日和でたくさんの家族連れで賑わっています。子供がこの人たち何をしているの
だろうと不思議な目でランナーを見ます。まさか100キロを走っているなんて想像もで
きないだろうなと感じながら、のどかな風景を楽しみます。
ペースはエイド休憩も入れてキロ5:30アベレージ。10キロ毎に5分程度の貯金を作
っていきました。60キロあたりを5時間30分で通過、この時点で30分の貯金、時刻
は10:30。天気予報で25度近く気温が上昇するのは分かっていました。ここからが
暑さと疲れの闘いだと分かっていましたが、やはり辛かった。このあたりから徐々にペ
ースダウン。それでもなんとかキロ6分のアベレージで貯金を維持。更にどんどん気温
も上がってきます。エイドの休憩も長くなりがち。信号待ちも完全に立ち止まるように
なります。立ち止まった後の走り出しが辛い。しまなみ海道ウルトラで味わった熱中症
の辛さを思い出します。
80キロを過ぎたあたりからピリピリと手先の痺れを感じだします。しまなみ街道の時と
同じ熱中症の合図です。ただ、違うのは80キロで25分近い貯金がまだあることと湿
度が低いこと。それでも85キロあたりの信号待ちで立ち止まって痺れを急に大きく感
じるようになり、頭も少しぼーっとします。次のスタートが切れなくなりました。少し歩く
と前方にコンビニの看板を発見!なんとか、たどり着いてガリガリ君のアイスとコーラ
を購入。建物の陰に座り込んで食べながら回復を待ちます。休憩は10分程度ですが、
痺れが抜けました。あの時のアイスは最高に美味しかった。もう一度気力を振り絞っ
て走ります。90キロ地点を8時間50分で通過。残り10キロで70分。大丈夫!いける!
何とかなる!気分的に少し回復、キロ6分前後でまとめます。途中ガーミンのバッテリ
も切れましたがサブ10はもう間違いないと確信しながらゴールへ向かいます。
気が付くとゴールのホテルもすぐ近く、ちょっと距離が短い?と疑いながらも、そんなこ
とはもうどうでもいいとゴールするだけでした。結果は9時間39分53秒。あれ!?
速い!?とまあ、最後までゆるーい大会でした。必死にがんばったので匠の会サブ
10には入れてください。
(開催日:2015・4・26)
第五〇一号
山 は 苦 手 で す が ・・・
先週の日曜日(19日)に片岡さんよりご案内頂き「中山連山トレイルラン」に参加させ
て頂きました中川です。 一日本当に楽しく過ごさせて頂きました。 有難うございまし
た。片岡さんからは随分前からこのトレイルランのお誘いを頂いてました。予定もちゃ
んと空けておきました。
私はどちらかと言うと短い距離が好きで、現在も競技・練習の中心は800m~5,00
0mで、最近では5,000mでも「長いなぁ~」と思う位です。40歳を過ぎてからはフル
マラソンの30km以降は必ず大撃沈☆し、いつもヨレヨレ・ボロボロでゴールに辿り着
いております。なのでトレイルランだともっと酷くて、ちょうど一週間前の「チャレンジダ
イトレ」でも終盤見事に潰れて、6時間05分掛かっておりました。そのダメージが相当
残っている状態で今回お伺いしましたので、下手したら後半潰れて放置されてしまう
かも…とかなり不安なスタートでした。
今回のコースの中山方面には全く行く機会がありませんでした。 それがちょうど今年
2月の初旬に職場の大先輩(OB)達のハイキングで「中山寺→中山寺奥の院→中山
最高峰→山本」を歩いておりました。山本駅方面に降りるスゴい崖道を平均年齢70
歳以上の大先輩方と通り、結構スリルを味わっておりました。この先輩方とは前日の
18日(土)にも「剣尾山→横尾山→能勢の郷」を歩いており最近は阪急沿線へ結構
行っておりますね。
3月からずっと雨が続いておりましたが私は結構「晴れ男」で、レースやイベントであま
り雨に困らされることはないのです。 今回もスタート時は雨でしたが、山道に入る頃
には止んで絶好のランニング日和になって来ました。最初の崖道も登りだとそれほど
大変でもなかったですネ。中山最高峰までの道は山つつじが満開でとても綺麗でした。
中山最高峰からの道は完全に初めてのコースでした。そこから片岡さんが先導され
下り坂を駆け下りて行かれました。 普段ご一緒しております尼崎NRの練習では「私
遅いんです~」 「ダメなんです~」って言い続けておられますが、この時のスピードに
はびっくりしましたですネ。 「話が違うやん!」って感じでした。 (→尼崎で宣伝して
おきたいと思います☆) 元々下りが苦手な私ですが、クラブ員の方々に付いて行け
ずズルズル離れてしまいました。
武田尾温泉までこんなにいいルートがあるのは知りませんでした。 また福知山線の
廃線跡も初めてでしたが、こんなに綺麗で楽しい(特にトンネルが)コースとは思いま
せんでした。ゴールが温泉と言うのも最高でした♪宴会の時間もあっという間に過ぎ
本当に楽しい一日を過ごさせて頂きました。その後JRの快速で大阪駅まで向かいま
したが、座るなり爆睡してしまい大阪駅が終点だったので乗り過ごさずに済んで良か
ったです。(--;)
山は苦手なのですが、自然の中を走るのが大好きでよく行っております。5月下旬に
は「kobo trail 2015」(奈良県大峰山→高野山を走ります)にも申込んでおります。
これからAACさんの練習会にも参加させて頂きたいと思います。本当に有難うござい
ました。
(開催日:2015・4・19)
祝第五〇〇号
来年もゴール後の美味しいビールが飲みたい!
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2015年4月26日
AAC会員
横前 光穂氏 |
今年のAACの新年会に図々しく参加して、そのまま入会した北海道羅臼の横前です。
今年も自身11回目となる4/19の宮古島トライアスロンに参加してきました。2010
年から宮古島で泊まる宿が宗政会長を始めAACの人達と同じだったんです。
羅臼では11月からバイク練習ができないので(ローラーは嫌い(笑)) 毎年、大会の3
週間~1ヶ月前に入ってバイク練習をします。今年は3/30に宮古島入りをしました。
今年の大会当日は、今までの中で一番の荒天で、暴風警報が発令されていたそうで
す。 (^_^;)
その結果デュアスロンになったので、マラソンが苦手な自分は不利かなと思ったんだ
けど、良く考えたらスイムも苦手でした。 (笑)
長さ3.54km、最高27mの伊良部大橋が今年1/31に開通。 雨も降っていたので、
この橋がアスリート達を苦しめ、転倒が続出したようです。
自分は同じような状況の中でのバイク練習もしていたんで、タイムは去年より20分位
遅かったけど、結構楽しんじゃいました。 (^ ^)v
大会1ヶ月前の右ふくらはぎの肉離れで、不安のままのランスタートだったけど、痛む
事なく無事にゴールができました。 ^ ^ でも、自分の宮古島はまだまだ終わりません。
今年は、22日の昼まで続きました。 (笑)
自分は2004年の宮古島初出場の時に、宮古島トライアスロンにハマったので、他の
大会にはあまり興味がなく、殆ど参加していません。なので、宮古島を存分に楽しみた
いのです。大会後のお酒も重要な1種目なんです。 ^ ^
来年もゴール後の美味しいビールが飲みたいんで、苦手なスイムとランを強化して望
みたいと思います。それと、ゴール後に飲み続ける為の強靭な肝臓も作りあげたいと
思います!
(大会開催日:2015・4・19)