「無価宝珠」の由来
無価宝珠は「むげのほうじゅ」と読みます。よく読めないと言われてしまいますが…由来は仏典からです。 仏典の詳しいお話は他のホームページ等にお譲りして、「無価の宝珠」とは誰もが生まれながらにして持っている価値がつけられない宝物ことで、 仏教では"仏性"を指しますが、私はより分かりやすく、人が生まれながらにして持っている可能性ととらえています。 人は例え障害があったとしても、生まれながらにして無限の可能性を持っている、そしてその"自らの可能性"に気づけるような支援をして いくことが障害者支援の目的である…そのように考えて、「無価宝珠会」とさせていただきました。 名前の由来は仏典からですが、もちろん当法人が運営するグループホームでは、他の利用者様に迷惑がかからない範囲で宗教は自由です。
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