ロード（エンデューロ）イベント　

第1６回 スズカ８時間エンデューロ　秋ＳＰ
　　　　　　2015／11／14（土）　　8時間ロード以外の部 　　雨中戦、表彰台ならず・・・

		今年最後の、レース鈴鹿８耐に参戦しました。 相変わらず、１１月の早朝は５６歳の体を容赦なく痛めつけるのであるが、雨まで降りやがるので、まったくやる気の出ない私であったが・・・ 　前泊のホテルで何者かのいびきが強烈で、ホテル５階に泊まったメンバーは、まったく寝れずで疲労困憊であるが、今回６人体制で、しかも「初出場２人がすごい速いでー！」の報告を受けていたのでチームは俄然やる気満々であった。しかし、スタート直後ひょうきん竹ちゃんの家族から危篤の電話があり５人体制になりと、上がったり下がったりの忙しいレースになりそうである。 　レース序盤のリザルトで、アクシデントが無い限りほぼ４位になりそうな雰囲気である。そこを何とか他力本願で表彰台を目指し、噂通りの初出場２人の激走もむなしく、やっぱり４位で雨の中トラブルもなく無事フィニッシュ！！ 　４位の賞品が今までの賞品中最高で、賞品争奪戦が一番真剣でなのは言うまでもないのであった・・・・

第2回 温泉ライダーｉｎ加賀温泉郷
　　　　　　　　２０１５.５/３１（日）

　　進化したのか劣化したのか確かめるため、５年前に初出場した比叡山ヒルクライムに久しぶりにで出る計画を立てていたが、
　なんと今年、比叡山トレイルランに変更したとのこと！（ブームには敵いません）

　せっかくの休みなので、何かないかなと探すと、温泉ライダーを見つけいざ参戦した次第です！！


　　週間天気予報がずっと雨なので、大阪でテンション上がらず

　当日も、早朝から小雨もぱらぱらしていたが、どんどん回復し

　レース日和となり気合を入れなおしてスタート。





　　


　　コースは途中に激坂区間があり、坂に弱い我々は

　予想通り、抜かれまくりでヒルクライムは１００年早いと思い知らされました・・・

　雨は降らなかったものの、強風が吹き荒れ、ローカルレースなので、

　程よいトレインが無く、目標の時速30ｋｍ超えも惜しくもならず

　順位もその他大勢となり、温泉直行で退散しました。

第2回 天下分け目の東西対抗エンデューロ ｉｎ ＥＣＯＰＡ 　　小笠山総合運動公園エコパ（静岡県袋井市）
　　　　２０１４.１１/３（祝）　　　　　　　　　強風の５時間は辛かった・・・・

今年も、鈴鹿８Ｈで終わるつもりであったが、エントリー締め切りに間に合わず、この大会にエントリー！ 　７人が集まり、３人と４人でエントリーしたのだが、初出場の次期エース間違いなしの超大型新人？が休暇を間違えて４日に取得、あえなく出場断念となり３人２チームの６人+応援団美女２名でエコパに乗り込む! 　予想通り、エントリーが少ないので我々レベルでは、集団走行できず序盤の段階でで、ほぼ３位以下決定となるし、強風抜き荒れる中、コースが細くコーナーごとにブレーキを余儀なくされるのでスピードに乗れず、楽しさよりちょっと辛いの方が勝る、苦しいレース展開となりました。 　去年のリザルトを見ても優勝は難しいと思っていたが、序盤から順位キープで予想通り３．４位でフィニッシュでした！ 　なお、東西対抗の趣向は面白そうだが、多分各チームどちらが勝とうが関係ない感じでしたね。
	レース前の緊張した面持ちのスナップ	序盤のリザルト発表で、１・２位のチームは遥か彼方・・・・・ 味方両チームで３位争いが決定するが、仲良くピットワーク	スタジアム外は、強風が吹き荒れており、寒くは無いが下りでも逆風でスピードが上がらず苦しいコースです。トレインの入れば楽だけど・・・・居ない・・・・
大体、３〜４周回で交代。 ３時間２時間と区切りがあるので楽かな？	まだまだ、余裕の４位ゴール！　大ちゃん来年のリベンジ誓う。	両チーム表彰台成らず(T_T) 岡山１０時間に続き、３・４位に終わりました！	レース前とは明らかに違う、終了後の晴れやかなスナップ

第12回 サイクルハンターカップ
　　　　ミッドナイトエンデューロ　ｉｎ　岡山国際サーキット　　 
　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１４．７／２６（土）〜７／２７（日）　５時間車種自由の部　　　　　三連覇成らず！

今年はなんと、若手が大幅加入し１０人集まりました(^^♪、 　岡山初参戦森やんと若手新人初レース４人で「ビギナーマグカップ」と３連覇を目指す、いつものおっさん「まぐかっぷ」２チーム体制でエントリーでダブル表彰台を目指しました。 　しかし、今年の１０時間オープンＢクラス。序盤からオープンＡトップクラスと集団走行するチームが２チーム出現！早々とダブル受賞は諦めムード満載であったが、何とか３位・４位でフィニッシュし、来年への雪辱を誓ったが、ま〜あの２チームには敵いませんかな？
	スタート前、ビギナーチームの緊張を余所に、余裕綽々の夕食タイム！ 　ゆるい表情の奥に、３連覇を目指す闘志が見える？？	早々と、天然ぶりを発揮した　チャン イノウエ単独走行でも頑張りました！	若いビギナー組キャプテンを務め終え、酒と思ったら、ポカリでした。
流石若手、ピットワークもすぐに慣れ周回をかさね順位を死守する？	凸凹チームの為、サドル調整に時間がかかったが結果は同じだと思う(T_T)	優勝でも３位でも、元気いっぱいゴールの竹ちゃん！	ヘロヘロ４位ゴールのビギナーチーム！ 来年は、栄光の表彰台！！

第1４回 スズカ８時間エンデューロ　秋ＳＰ
　　　　　　2013／11／4（月）　　8時間ロード以外の部 　　　8時間はレベルが・・・・・

今年は、5人集まったために4時間にすると、 どちらか1チームは2人になるので 久しぶりに8時間にエントリー！！ 　女子の応援団も加わり”常勝軍団マグカップ”を 見せつける計画であったが・・・ 　 　去年のリザルトを見ると、恐るべし８時間・・・・ 結局５８チーム中９位と平凡？な成績となりました。
	一番手はいつものエースで！ 先頭集団後方で、周を重ね頑張っているので上位と思いきや ７位・・・・　今年は１０位以内を目指すことに作戦変更！！	頑張り屋の竹ちゃん！ フィアンセの応援で、いつもの３倍頑張ってます！！
バイクをキャノンデール８に新調し、やる気満々！ リヤには５０ｍｍディープホール！来年はフロントも？	デ・ローザを買ってからは、日に日に早くなるフ〜ジ〜 次期エースは君か！？！？	表彰台も入賞賞品もなく、とっとと帰る我々であった・・・

第11回 サイクルハンターカップ
　　　　ミッドナイトエンデューロ　ｉｎ　岡山国際サーキット
　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１３．７／２７（土）〜７／２８（日）　　　　　　濃霧の連覇達成へ！

　何年か振りの猛暑の１３年の夏であるが、今日だけ微妙な天気は誰のせい・・・
　去年の５人から、さらにパワーアップして新人ヤナギーの加入で６人体制！体力的には余裕がありすぎです。
　今年のノルマは、優勝はもちろんだが、33ｋｍ/ｈ９０周としました、しかし優勝はしたものの、32ｋｍ/ｈと少し届かず来年に持ち越しです。



　夜半過ぎから、霧が出だし例年はちょうど涼しいのが、寒いくらいになり少し辛いレースとなりました。
　いつも思うが、最近表彰台は同じチームで独占しているが、他の2チームいつも、２人と３人チームで
　我々が、４人だと３位で、５人以上だと優勝になる人海戦術チームでごめんなさいです・・・・


第1３回 スズカ８時間エンデューロ　秋ＳＰ
　　　　　　2012／11／17（土）　　4時間フラットバーの部 　　　秋雨寒中で念願の鈴鹿表彰台！

去年に引き続き、最悪の週間天気予報であったが、こんな時だけ大当たりの気象庁・・・
レースをはさんだ金曜、日曜は日本晴れ。バカヤロー！

昨夜、亀八食堂でガッツリスタミナ補給万全の我マグカップ２チーム の７名+応援1名体制であったが、この雨、寒さに意気消沈気味。 しかし号砲一発！去年の成績を上回るべく奮起のスタートである。	シトシト雨が止む気配無くレースは続く。序盤シルバーマグカップ7位なでしこマグカップ31位と去年並みのレース運びに 一安心。 中盤スパート、後半にキープ作戦と決まりました。しかし寒い！！
去年５時起きから今年は４時起き。去年は終盤だったが、今年はレース開始直後に耐え切れず、半目で爆睡中の幹ちゃん。 どんな夢を見ているのか？	優勝チームはダントツで、準優勝はソロだし、ちょっぴり恥ずかしい3位ではあるが、鈴鹿の表彰台に立てるとは・・・８人のチームワークが功を奏した結果であると思う(~_~;) しかし、ウィダﾞｰガールは綺麗やな〜

　寒い雨中戦となったのが逆に幸いしたのか、去年より平均時速も落ちているのにも拘らず、去年の６位からイッキョ３位表彰台は嬉しいかぎりである。
さて、来年の目標であるが、流石にこれ以上の成績はしんどいかな？強力新人が入れば別だが・・・
女子も”楽しく苦しく美しく”でがんばりましょう！！いつか入賞・・・表彰台・・・（男女混合でチームで！）
７人で血で血を洗う賞品争奪戦を行ったのは言うまでも無く、早速温泉に入って鈴鹿を後にした（車中爆睡(-_-)zzz）

第10回 サイクルハンターカップ
　　　　ミッドナイトエンデューロ　ｉｎ　岡山国際サーキット
　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１２．７／２８（土）〜７／２９（日）　　　　６度目の挑戦で頂点へ！

　去年、感動？の3位表彰台から早1年、「去年以上の成績を！」と言う事で意気込み5人が集合したところ
エース海ちゃん沖縄ボケで、エントリー用紙を自宅に忘れ出発が2時間遅れるハプニングから今年の熱いレースが始まった。　　しかも
　夏風邪大流行？で、テリーマンで1週間前に襲われるもまだ喉に痛みが・・・ハマー2日目に高熱３８．５度からの病みあがり・・・・
　テリーマンの純正ホイールを、アルテグラ＋10段スプロケにパワーアップし、その軽さに感動しテンションも上がるが、
まずは、いつもの様に試走もせず、レース順番、サプリ争奪、会費アップ罰ゲーム戦など、トランプ・ＵＮＯ合戦で盛り上がる我々である！

　レース1時間のリザルト、なんと５位スタート・・・　　例年１位か２位スタートで徐々に順位を下げる我マグカップであるが、
今年は強敵が多そうなので、じゃ後９時間ガンバローと言う気にならないが５人なのでなんとか表彰台にと弱気なチームである。

　中盤リザルト、３位に浮上！しかし２位・４位と４分差、３位死守作戦に変更するが、今年は大集団が少なく厳しいレース展開である・・・・
病み上がりチームの２人、ピットで爆睡を決め込むが、順番が廻ってくると、夢遊病者のように周回を重ねがんばるのである！！
　
　終盤、２位に１分まで差を縮めたため、元気なエース、竹ちゃん、私老人で最後の体力を振り絞って２位のゼッケンを探し爆走するのである・・・
そして、ゴール！！！３位連続表彰台かと思っていたが、どこかの時点ですでに１位走行・・・
２位に１周離しての優勝の結果に、あんなにガンバラなくてもよかったかもと、損した気分になるのは我々だけ？

　ともかく、「チームマグカップ」の名を３２．２８ｋｍ/ｈ・８８周で、ミッドナイトエンデューロの歴史に刻んだのである！！
来年は、平均時速３３ｋｍ/ｈ以上、９０周を目標に１年間がんばることを誓い？表彰台のテッペンをあとにした。


第12回 スズカ８時間エンデューロ　秋ＳＰ
　　　　　　2011／11／6（日）　　4時間フラットバーの部 　　　まさかの鈴鹿6位入賞！

　週間天気予報で6日が、ずっと傘マーク！5日大阪昼出発からシトシト・・・6日早朝からは本降り！
今回だけは久しぶりの雨中レースを覚悟していたが、8時スタート頃には曇りに回復。（気象庁には、いっつも騙されますな）
しかし、序盤はコースが濡れていたため、落車が続出！厳しいレースが始まった！

女子参加となった、チームマグカップ！ 男前のミキティに、２児のお母ちゃんになっていた久々参加のユキティとおっさん３人の５人が集まった。
８時間だと帰阪が夜中になってしまうし、５人で４時間は物足りないので、２チームで４時間にエントリーを計画、もう一人探すことになった。
今年のドラフト１位候補、フルマラソン３時間を切ろうかと言う強心臓を持つマユちゃんを発見！お誘いに快く「ＯＫよ！」で、
女子３人おっさん３人の男女別２チームで参戦！海ちゃん命名「なでしこマグカップ」と「シルバーマグカップ」が結成された！

昨夜の真面目な作戦会議で、女子３人で、ＭＴＢでの参加では上位進出は難しいので、順位よりは「時速２５ｋｍ以上」を目標に設定しレースに挑む！ 根っからのスポーツ好きのなでしこ３人は、前後左右でクラッシュするロードバイクにも動せず（ちょっと怖いらしい）黙々淡々と周回をこなしバトンタッチする。 　今年は、サプリメント補給より、ピットの幹ちゃんの癒しが効いたのか、結局目標の２５ｋｍを大きく上回る時速２６．３５ｋｍで走行し、 １９周４２位でのフィニッシュは満足いくレースとなったであろう。次は３５位以内狙いかな！？（女子の部、設定してくれ〜）
去年は１１位だったので、今年は当然一桁順位を目指していたが、森やんのアンカークロスバイクの足が なんと「フルクラムR３」に変身している・・・森やんのただならぬやる気に、チームのテンションが上がらない わけがないが、その分楽しいレースが、入賞圏内を維持する緊張感あふれるレース展開になった。  結果はなんと、難しい鈴鹿サーキットでの時速３５．１３ｋｍ、レベルの高い鈴鹿エンデューロでの６位入賞、 そして入賞商品ウイダー６箱ゲットは、うれしいの一言であった。　　次の目標は表彰台！？！？		早朝５時起きから応援疲れに耐え切れず、 寒いピットで爆睡中の、我がチームマグカップ 応援団長兼マスコットのかわいい幹ちゃん。 苦しいレースも癒されますが、なぜか俺だけに なつかないのは何故・・・外見で判断するなよ！

第９回 サイクルハンターカップ
　　　　ミッドナイトエンデューロ　ｉｎ　岡山国際サーキット
　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１１．７／３０（土）〜７／３１（日）　　　　4度目の正直　悲願の表彰台！

　今回も相変わらず、集まりが悪く5人の予定だったが、竹ちゃんが戦列離脱で4人に・・・・
4時間か1０時間で悩んだが、まっさんの「10時間で行きましょう」の一言で決定。
　51歳にとって、4人で10時間は地獄でしかなく、何とか5人目を探したがだめでした(>_<)

　会場で受付しエントリーを見ると、今年はＭＴＢの部が無くなり、常連チームがオープンBに・・・
これを見て、今年の作戦は「前半様子見、後半にちょっとがんばる！6位入賞ならＯＫ」作戦に決まる！


　第1走者は、みんな嫌がりトランプで決めることになったが、やっぱり勝負弱いまっさんに決定！
去年、ロード（キャノンデール）をローンで購入し、どれだけ成長しているのか楽しみであったが、
時速３０ｋｍ前後？の平均的なタイムに、エース海ちゃんを超すのはまだまだではあるが、
初交代時、ピット位置を忘れ、大声で呼んでいるのに、選手交代に毎回1分のロス！
毎回ピットに帰ってきた時のドヤ顔だけは、すでにエース級であった！

　第2走者は、初出場「テリーマン」　やる気満々で6月ビアンキカメレオンテを購入（練習はせずだが）
期待と不安の中、やっぱり時速３０ｋｍ前後で快走する！！
　　しかし、終盤になってもテンション上げ上げで、トレーニング次第では将来化けるかも？

　昨年１２月に結婚したフ〜ジ〜！　嫁の前で不細工なレースは見せられないと、
気合を入れるも、陸上短距離選手の筋肉はすぐに乳酸満タンに・・・・・
いつもの悲壮感走行を重ねていたが、嫁さんパワーで最終周回２周の予定を、
根性の立ち漕ぎで３周突入！なんと最後尾ランナーでチェッカーフラッグ受け注目をあびる。
この１周が効いて、２位と同じ８３周になったのは、来年に繋がるレースになったと思う！
それからフ〜ジ〜嫁さん、応援とマネージャーありがとう(^.^)ﾉﾄﾞﾓﾄﾞﾓ　　また来てね！

　全員二十歳代の中に、孤独な５１歳！　今回は一味違った走りを披露！
いつもは、３１ｋｍ/ｈ台を２〜３周のペースが、いきなり３４ｋｍ台で５周、２順目６周、
３順目も、８周を３３ｋｍ後半を維持する完璧なエースの走り！！
苦しい６月の比叡山ヒルクライムのトレーニングの足が残っていたのであるが、
まっさん以上のドヤ顔になっていたのは言うまでもない。

　優勝チームには、序盤から離され２位スタート！　作戦変更で表彰台死守に切り替え、
またまたハードなレース展開となり、５時間過ぎに３位に転落。そこから踏ん張り、
２位と３位が入れ替わり立ち代りのデットヒートとなったが、終盤力尽き無念の３位でゴ〜ル！！
３年越しの表彰お立ち台と成ったが、大した感動も無く、精魂尽き果て爆睡帰阪となった。

第1回 晴れの国おかやま ７時間エンデューロ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１１．５／３（火）　　　　　　　　　久々のクラス優勝！

　スズカ８ｈ春ｓｐ参加の予定だったが、日程が合わずミッドナイトまでお預けと思っていたところ、晴れの国おかやま7時間エンデューロを発見。
しかも第1回大会なので、何だか新鮮な気分にテンションも上がり気味！早速メンバーに連絡を入れると6人集合！
いつも4人しか組めず残り1時間で4位転落を繰り返していたので今回はかなり気合を入れて挑みました！　
　
　１番手は、人間に成りつつある竹ちゃん。　クロスバイクでスタート最前列真ん中に陣取る性格は怖いもの知らずで最高にナイスな奴だ！！
　
　そしてエース海ちゃんが2番手！エースの座は渡さんといつもの気合の入った手の抜かない（毛は抜けていくが）走りは健在！
相変わらず髪の毛以外は歳を取らない海ちゃんは頼もしい限りである。

　いつもは、最後に走る（回って来る回が少ないからである）私だが、3番手で登場！　
この時、前の2人が３４ｋｍ/ｈ超で走行し、チームマグカップクラスはクラス2位で、1位はなんとソロ参加（すごい）。
順位を下げたくない恐怖心から、３３ｋｍ/ｈで走るも心拍数２００をたたき出し、２周しか走れずバトンタッチに逃げる。
時間は少ないが気分はエンデューロではなく、もはやＴＴのようなレースになってしまった！

　４番手、去年買ったキャノンデールバッドボーイで満を持して登場のカピバラ！　
新車での落車が怖いのか、まったくバンクしないコーナリングは見ていて情けない。もチョッと攻めろよ！！

　５番手は、久々登場の準エース奥ちゃん！　あの超前傾スタイルは健在で、アグレッシブな走りです！
しかし、久々すぎたのかヘルメットをかぶり忘れて数分後に帰って来た時の顔は忘れられませ〜ん！

　最後に初出場のマッチョ山ちゃん！　全身筋肉（当然脳みそも１００％筋肉）の強靭な馬力で坂を走るさまはエース海ちゃんを
脅かす存在になるか？　前夜祭、チョンボ連発でＵＮＯ最下位はやっぱり脳みそ筋肉！！

　中間発表で１位躍進！　テンション上げたまま全員、最後まで３３ｋｍ/h前後をキープ、ピット作業も軽快そのもの
２位に４周差を付けるまでに・・・（ちなみに２位は３人、３位は１人です）

　ラストランはカピバラ！　余裕のそして無感動で、ちょっぴり恥ずかしい１位ゴール！（人海戦術作戦成功）
「ユウキ万歳しろ」の声に、チョッとだけ手を上げてゴールするユウキ（そんなにチャリが大事か？）

　表彰台の真ん中で、男６人狭苦しい、汗臭い、照れくさいの３拍子！　
でもロード初のクラス優勝に、次のミッドナイトは益々気合が入るが、夏までキープできるか？！？！？！　


第11回 スズカ８時間エンデューロ　秋ＳＰ
　　　　　　2010／10／24（日）　　8時間オープンの部

当初６人でエントリーしていたが、アホのユウキが仕事で来れず、急遽代走を探すも断念し、８時間を５人で戦うことに・・・ 　８時間５人の不安をよそに、スタートで前列３番手を確保！やる気満々のエース海ちゃん。 他の４人は、スタミナと降雨の不安を胸に過酷な８時間が始まった。	妖怪人間「竹ちゃん」。 ミッドナイトに続いて参戦！　 唯一、二十代の彼は、独特のひょうきんさとガッツで、おっさん４人を引っ張ってくれました。 　　《早く、人間になりたい！！》
	今回の目標を、一桁の９位以内に設定し緊張の中、いつものエース海ちゃんからスタート！！　毎レース先ず、海ちゃんで上位に付け皆でキープする作戦であるが、いつも時間が経つにつれ、スタミナ切れで順位を落としていくワンパターンの「チームマグカップ」であるが、レベルの高い鈴鹿では、開始１時間で１７位の発表。２０位以内に設定変更かと思いきや、１時間ごとに順位を１つずつ上げていくパターンに、途中、交代で無料整体に行ったのが良かったのか、怪しいタウリン３０００が利いたのか判らないが、気合と根性で全員2〜４周毎を９分から１１分台をキープし、惜しくも・・・しかし来年に繋ぐ１１位ゴールとなった。
スタミナ不安のある、とっしゃんと私の二人。だましだまし走るつもりだったが、徐々に順位が上がるため、手抜きも足抜きも出来ず、最後まで全力走行を強いられるハメに・・・・ 　重たい心とハムストリングスを、カラ元気とスキンズの力で回し続け、なんとかチームの足を引っ張らず？レースを終えた時の充実感は格別でした。 　やっぱり６人がええな〜	今回初出場の森やん ３？歳！ 津市内のホテルで、３匹の蚊の攻撃を受け、寝不足の中、驚異のスタミナを見せつけユウキの穴を見事に埋めてくれましたm(_ _)m 　マイバイクのアンカーで走った後、さっとハンドルから一眼レフに持ち替えをカメラ係に早代わり、お礼に感動のゴールを彼に譲り１１位フィニッシュとなり、次回こそ９位以内を目指そうと誓いあった（練習はしないけど・・・）

第８回 サイクルハンターカップ
　　　　ミッドナイトエンデューロ　ｉｎ　岡山国際サーキット
　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１０．７／２４（土）〜７／２５（日）　

	謎の新人、「アベちゃん」 サポートのオープンＢで、完全マイペース走行を貫く！ 　毎５周を、まったくバンクしない安全走行は、メンバーをホットさせてくれました。 　現在、彼女大募集中！（彼氏でも可・・・・）	大型新人、ヒョウキン「竹ちゃん」。 師匠とっしゃんを彷彿させる「ガッツがに股走行」は、素人丸出しだが海ちゃんゆずりの高い基礎体力で最後まで抜群のパフォーマンスを見せてくれました。
監督兼選手の私が、この大会に賭けるため（オープンBをＭＴＢでエントリーは不利）、ユウキと共にクロスバイクを購入！またエース海ちゃんも、メチャ軽高級ホイールを新調し、やる気満々・・・・ 　しかし、ユウキはもちろんメンバーが次々と辞退・・・結局、監督、エース、フ〜ジ〜、ミキティに新人４人を加え、ＭＴＢ（表彰台狙い、オープンＢ（サポート）の２チーム体制で挑む！！ 　１０時間４人に不安だけがよぎるが・・・・
秘密兵器の「ハマー」　ＭＴＢで出場！ フ〜ジ〜と同じく陸上部出身に期待が高まったが、またまたフ〜ジ〜と同じく短距離選手なので、一発は持っているものの１０時間の長丁場では、最後まで秘密のまま終わってしまったのである。	最終兵器「まっさん」  オープンＢに入れてしまったが、孤軍奮闘のまっさん！　ＭＴＢで出れば良かったかな？ 　しかし、ギャンブル弱すぎ・・・・	毎度表彰台まで、あと一歩の悔しい４位！ 来年こそ、来年こそと言い続け、同じパターンで終わる単細胞、チームマグカップ ！！ 　急造とは言えチームワークは最高なんだが頭脳と脚が付いてこない 　来年こそ・・・・・・・

第10回スズカ８時間エンデューロ　2009
　　　　　　２００９／９／２３（祝）　　４時間ＭＴＢの部

今年はエースの海ちゃんが不在の参加となり、 上位進出が苦しい所へ準エース奥チャンまで×！ どうなることやら・・・・ 今年は遊びでオンボードカメラを載せてみました。 最初の上り頂点シケイン付近です。 延々、「ハァ〜ハァ〜」だけが聞こえる怪しい映像 となりました。気の利いたレポートする余裕なし。	チーム一番の天然馬鹿！ユウキ！ マイＭＴＢシューズを買い,やる気満々で参加！ 鈴鹿初挑戦もファーストライダーで、意気込むも 1週目にチェーン外れて、いきなり順位を落とす・・ しかし、そこは若さに物を言わし快調に走る。 　でも天然、初ＳＰＤ！やっぱりコケたのね！	２６歳フ〜ジ〜さすがに、レース経験も積み、 ミッドナイトの苦しんだレース運びを学び、快調な 走りを見せてるような感じだったが、　またまた、 やってしまいました！例の立ちゴケ！３回目！！ 彼の辞書に「学習能力」と言う文字があるのか・・・
奥チャン家庭の事情でピンチヒッター笑平２３歳！ 奥チャンの助っ人らしく、ファイト溢れる走りは さすが若手中堅？　ユウキには負けられないと ライバルむき出しの負けず嫌いを発揮したが、 「次も参加する？」に「助っ人でよろしく」とのこと 　前夜祭のＵＮＯが異常に強かった笑平でした。	今回、マネージャーを買って出た０５”で活躍した ヒロシが登場！マッサージからビデオ撮影まで フル活躍！ありがとう！　次は選手でね！！ 　そして右が,やる気の無い私、もうすぐ５０歳！ 人生の終盤に片足を踏み込んでしまいます・・・・ ＭＴＢシューズ忘れ、さらにテンションダウン 皆２０代でオレだけ浮いとる・・・話が噛みあわん・・	第１コーナーを曲がり最後の力を振り絞り、 皆の待つピットへ・・・今回、上位をキープするのは 無理なので、「一応１５位以内を狙うがダメなら マイペースでええで」作戦となった。 　結果は、チェーン外れ、立ちゴケ、ビデオトラブル 等あったが、想像以上の１２位フィニッシュ！！ 　怪我無く満足のレースとなったのである！

第７回 ミッドナイトエンデューロ　ｉｎ　岡山国際サーキット
　　　　　　　　２００９．７／２４（土）〜７／２５（日）　

去年の悔しさから早くも１年が経ち、熱い夜がまたやって来ました！ 今回も、メンバーがそろわず、ルイガノカップのメンバー暇人４人で１０時間を戦い抜く！ 　毎年、サーキットに入る前は、雨になるミッドナイト！今年も雨が今にも降りそう。しかも夜半過ぎから大雨の予報。天気予報がいつものように外れるのを期待しつつ戦闘機の整備に入る。今年はフ〜ジ〜がマイバイク（真っ赤なキャンノンデール）を購入し気合も充分、タイヤ交換、ペダル、ライト取り付け等万全を期す。今時のチェンジレバーは、ローハイギヤ共押すようになっていたのね。　 　しかし、サーキットを見るとコースとピットの壁にたちはだかるネット・・・・どこぞのアホが転落してサーキットのせいにしたのか、ほんとに邪魔なネットである。 　今年こそ、表彰台にと意気込み一番手は、「エース海ちゃんから逃げ切り体制」でスタート！作戦通り1時間リザルトでクラス1位に躍り出る！！これに刺激されフ〜ジ〜、ゆうき、老中の順で激走するも３時間後には２位に後退、５時間後には３位に・・・・完全に足を引っ張っている犯人が判明し、「老中辞退作戦」を提案したが却下され、いつもの「エースがんばれ！若者２人ふんばれ！老中マイペース作戦」に変更するも、７時間でついに４位転落！！表彰台奪還を目指すべく必死のペダリングもまずフ〜ジ〜が脱落、エースの脚にも悲鳴が・・・そしてゆうきの顔から笑顔が消えた９時間過ぎ、犯人老中が「しっかりせい！！」と喝を入れるが誰も聞き入れてもらえず、今年もあと一歩、無念の４位でゴール！！３位のチームは老中よりちょっと若い位の２人組と知り、驚きと悔しさが入り混じり、来年こそと気を入れなおすが、去年とまったく同じ展開に、全然成長しない我チームマグカップであった。 　レース終了後、「次のイベントがあるため１５分で撤収して下さい」を繰り返しアナウンス。疲れた身体に鞭打ち素早く撤収し、表彰式を待っていたがなかなか開始せず、およそ４０分遅れで始まった頃からなにやら大粒の雨が降り出し・・・・お前らが早せーよ。

第6回 ミッドナイトエンデューロ　ｉｎ　岡山国際サーキット
　　　　　　　　２００８．８．２３（土）〜２４（日）　　　２２℃ちょっと寒いサーキット編

	去年、初のミッドナイトの気持ち良さと楽しさに感動し、今年は表彰台の喜びをプラスしようと意気込み、ＭＴＢ４人、ままちゃり５人の万全？の体制でエントリー！ 　しかしレース直前ユキティが、なんと御懐妊と判明、ピンチヒッターを探すが色好い返事がなく「４人でも何とかなるで！」と甘く見たのが不幸の始まりである。でもユキティ、すでに鈴鹿で４時間親子で走ってたのね！（おめでとう！！） 　 　いつものように、飯当番、かたずけ等を全てトランプやジャンケンで決めるのは我チームの掟であるが、大先輩で尊敬する私に一遍の容赦もしない君達は、ええ死に方はしないだろう。
	ＭＴＢチーム、エース海ちゃん３４ｋｍ/ｈ台、京ちゃん３２ｋｍ/ｈ台で快走！おまけのとっしゃんと私は、３０ｋｍ未満で奮走？し周回を重ねる。 　ままちゃりチーム、奥ちゃん、ふーじー、ミキティ、ゆうきは、他のままちゃりチームだけには抜かれない様、表彰台目指し爆走する 　 スタート１時間終了後のリザルト、チームマグカップＭＴＢ部門４位、チーム銀輪躍動ままちゃり部門３位と、作戦通りの立ち上がりに、全員テンションは最高潮に達するが後９時間はあまりにも永すぎた・・・・ 　 前半飛ばしすぎのつけが、じわじわ忍び寄り、疲れも最高潮に達しアホな会話も少なくなってきたが、紅一点のミキティだけは、爆睡する男達の横で、独り不眠不休でチョコやポテチをポリポリ食べ続け、終始ハイテンションと一周７分台をキープする男前っぷりは、その食欲と判明！
	新加入の新人ゆうき２１歳、ままちゃりでぐいぐい坂を登る力強い姿は、時期エースの予感大で頼もしい限りである。 　ままちゃりのフージー、そのままレース場からジャスコへ行きそうな直立おばさんスタイルはピットの前を走るたび笑いを誘う。 　星野ジャパンと同じく、終盤ズルズル後退気味の展開に「勝ちたい気持ちが足らんのや！！」とメンバーに”渇”をくれてやったが、すでに遅し精神力も萎え、がっつり摂取したアミノ酸がすべて乳酸に変わり果て、あきらめムードのまま、６時のゴールを迎えることとなった。
	チームマグカップ定番になりそうなゴールシーン！今回は男同士で手をつなぎ、若干気持ち悪さが・・・・ 　我チーム４人体制では非常に厳しく、ＭＴＢ部門６位入賞まで後１歩の７位、４９歳が足を引っ張ってしまいました（ゴメンよ）。ままちゃり部門３位表彰台まであと１歩の惜しくも４位で終了！！ 　まあ、怪我も無く、無事完走に感謝しつつ、来年こそ表彰台へと誓い、帰阪したのであった・・・・・・が来年は５０歳、現役選手を引退し、監督に専念しようかと思う今日この頃である。 　後日、ままちゃり「チーム銀輪躍動」４位入賞ですが表彰式にいなかったので、表彰状のみ郵送しますとの連絡。カテゴリーエントリーで１０チーム以下は３位まで賞状と副賞と書いてあったのでそそくさと帰ったが・・・それなら表彰台が、副賞が・・・！

第9回スズカ８時間エンデューロ　2008
　２００８/０７/１９（土）　　　　　　　　３３℃灼熱のサーキット編

　鈴鹿サーキットが、秋に改修工事とやらで、
真夏の７月に変更とあって、緊急会議を開く。

　真夏の真っ昼間に、８時間はどうよ・・
でも、４時間は、短いんじゃね。６時間は無いのか？
わがままな意見が飛び交い、３チームで４時間なら
Ｔｈｉｓ ｉｓ サイコーに ちょうどいい レースになると
４時間ＭＴＢの部にエントリー！！
　今回新たに、マグと同い年４９歳ＧＯＺＯと３６歳國ちゃんが加わり１０人で、
表彰台狙いのチームとサポートチームを作り万全？の体制で挑む！

　８時０３分地獄の４時間が始まったが、昨日のキャンプの寝不足と、
この暑さで、他人のサポートなんか出来るかい！　
途中経過でエースチーム２６位と言うことで、いつもの「マイペースで、
楽しく走って来い」作戦に変更となった。
　


　またまた、準エース奥ちゃんの「Ｔシャツ作って24時間！」で
作ってしまいました、”翅” Ｔシャツ！
黄色なのでよく目立ちビデオ撮影にはもってこいのシャツになりました。
（これにスピードがついてくれば・・・・そして２４時間は？）






　　　高校時代は、ラグビースクラムハーフ（オール兵庫）で鍛え、
　職場の体力測定で２０歳台のデータを叩き出す、鉄人ＧＯＺＯ ４９歳

　　しかし、１周目チェンジレバーの使い方が解らず、
　インナー側に入ったまま戻せず、思いっきりペダルを回転させながら
　ピットに帰って一言「もうあかん・・・・」
　　後半、パンクのお見舞いに一言「絶対あかん・・・・」


　
　　かいた汗の３倍のサプリメントを摂りながら、
　必死のペダリング、１０人全員事故も無く、歓走できました。
　
　初出場國ちゃん、ミキティと感動のゴールも、翅Ｔシャツ後前！！
　　（ここに天然がまた一人発覚！我社は、天然多すぎ）

　　最後の抽選会（これがまたさらに暑かった）
　なんと、今年まったくエーとこ無しのフージーが、２万５円相当の宿泊券をゲットし、灼熱地獄の鈴鹿を後にしたのである。


第8回スズカ８時間エンデューロ　2007
2007/11/3（土）
仕事の調整で、土曜日の６時間エンデューロＭＴＢの部にエントリー。
メンバーも徐々に増えてきたため、４人組２チーム体制で挑む！

　チームは、前回ネーミングの「そのまんま東成」と「あの娘とスキャンダル」に決定した。
「あの娘とスキャンダル」自体なんのこっちゃ解らないが、前回に引き続きフージーが
エントリー時「娘」のこを「子」で登録。ただの変態チームになっていた・・・・
「あの子とスキャンダル」お前は淫行条例違反か、とまたまた怒られるフージーであった。
　
　２日夜、伊勢市内のキャンプ場のバンガローでバーベキューを行う予定であったが、
寒さのため、屋内焼きソバに早変わり、優柔不断なチームである。

レース前の超ハイテンションで無邪気なウンちゃん３５歳と それを不安気に見守る、薄ら笑いの私４８歳	スタート前、ハイテンションキープのウンちゃんと 気合十分すぎて、腹が痛いのかフージー！！
１０時緊張の６時間スタート！！	エースの貫禄！上位進出の立役者！
テニスで鍛えた精神力、弱音は一度も吐かないが、罰ｹﾞｰﾑ、 食事係戦、朝起き係戦、スイーツ争奪戦、全敗のユキちゃん。	バドミントンで鍛えた、強靭な大腿筋パワー！ 自分でタグを外し、オットコ前なサキちゃん！
エース対決に、敗れ少しお疲れのオクサマ！しかし レース終了直後に来期２４時間出場の計画を語っていた・・・・	２年ぶり２回目出場のナオキ、２年前の８時間とまったく一緒、 前半快調に飛ばすも後半が・・・・
今回は、２周毎の走行で、若人達の仲間入り？ 大奮闘のとっしゃん！！	今回も交代時、ジャックナイフで大転倒！ 次回は、どんなこけシーンを見せてくれるか？

ミッドナイトエンデューロ　ｉｎ　岡山国際サーキット
　　　２００７．８．１８（土）〜１９（日）

　サマーキャンプ３位で自信が確信に変わったオクサマが、
「夏が終わるまでにもう一レース行きましょう！出来たら２４時間」などと相変わらずだが、
私も、調子にのっていたため悪い気もしない・・・・というわけで
去年、白浜ミッドナイト中止になったため、岡山エンデューロ１０時間に決定！

　ところが、最強メンバー、エース海ちゃんが家庭サービス、とっしゃんが旅行で行けずで
メンバー人選に入る、エース不在なので表彰台を狙うレースではなく、
楽しく且つ真剣？なレースを目指そうとまず、
我が社の紅二点！ユキちゃん、サキちゃんに誘いを入れると
ちょっと昼飯食べに行こか！くらいに「絶対行きます！めっちゃ楽しそう！！」と即決。
「チャリレースを舐めとるのか！」と説教しそうになったが（実は超〜嬉しかったのである）
ＭＴＢ部門からＭＩＸの部でエントリー決定！
ミッドナイトだともう一人欲しいのと、京ちゃんが「パシリが欲しい」とかで
大型新人？「フージー２４歳」を入れて馬鹿６人組みが誕生したのである。
チーム名も「マグカップ」から楽しく走るためネーミングを思案したが
今年の旬であり、我が社の社名を取り入れ「そのまんま東成」に決定した。
　
　酷暑が続く１８日１０：３０東成出発！
馬鹿６人集まると、車中テンション上がりっぱなしで、頼もしいけど夜中まで、もつんかいな・・・

　２時半、サーキットに到着、多少の陣地取合戦があったりして、ピットを確保したが、
他のチームは、チャリの整備やレースにそなえてアップしている中、
我そのまんま東成は、当初の予定通り湯郷温泉へ、ひとっ風呂浴びに・・・・
　
　それから、パシリのフージーにエントリーさせていたが、エントリー表にはチーム名「そのま」・・・・・・
これには全員から「なんやこれ！なんのこっちゃ解れへん！テンション下がる！あほか！」
非難轟々にひたすら低姿勢のフージーであった。
　
　
身も心も温泉でさっぱりした１９時、いよいよ第一走者京ちゃんからレースが始まる！
さすがに、ロードバイクは速く、シャーシャー、シャーシャー抜かれまくりのレース展開。
ＭＴＢと他のねーちゃんバイクには、根性で喰らい付き、かつ必死で楽しむ作戦に変更する。

　４年ぶりの国際サーキット３．７ｋｍは相変わらず、走りやすく楽しいコースであるが、
夜でもあり、所々で転倒落車があり、救急車の出番も数多くなり、
大事な女子社員にケガだけは、無いよう祈りつつ時間が過ぎていくがユキちゃん、サキちゃん、心配をよそに「コースでシャーシャー、ピットでキャーキャー」
この能天気さに、男性軍も引きつられ、
新人フージーは、２回の立ちゴケにも負けず激走！　根性走りのアグレッシブ京ちゃん
最高で〜すのオクサマ・・・我が社の将来は君達の任せたぜ！！！


　
　　



ピットで、さっぱり素麺とスタミナ冷しゃぶでガッツリ腹ごしらえをし、
精一杯の声援と、訳の解らない円陣を組んだりしながら、
高いテンションをキープしたまま、無事に歓喜のゴールを迎える。（みんな、よー頑張ったな（T＾T）！）

　レース終了後、重たい荷物を整理し、帰り支度も終えたが
９時間時のリザルト２３位で、とび賞２０位にも届かないだろうと
さすがに、遠い駐車場から表彰会場まで戻る気力も無くなり
そそくさとサーキットを後にしたのである。
　　　　　　（この調子で行くと、来年あたりほんとに２４時間かも・・・・）


第６回 寒雨の スズカ８時間エンデューロ　2005
2005/10/29（土）


　　去年１８位と好成績を残せたため、今年は１０位以内と気合十分で
　シマノバイカーズ終了後もこの日のために照準を合わせ
　８月２２日受付開始早々にエントリーし気合十分だが、
　ただピットエリア前駐車場が取りたかっただけかも・・・・
　
　　週間天気予報を見るとなにやら当日は雨マーク？
　いつもは外れる気象庁、この日ばかりは当たりそう（馬鹿野郎）
　　さらによい場所をと開場０時の１０分過ぎに到着
　車中泊にかかろうとした時、雨がシトシト・・・・時折ザーザー・・・
　４時半頃、眠れたのか眠れなかったのか分らんような浅い眠りから覚め
　今度は、ピットエリア内の場所取りの為３０分程並び、ようやく落ち着く
　６時すぎ朝食を取り８時のスタートを待つが睡魔が・・・そして何だか肌寒い・・・

　
　まずは簡単な作戦会議
　　・スタートマグ→ウエシマン→ヒロシです→新人ナオキの順
　　・若手は（マグ以外全員）時折２周回以上走り、ライダーチェンジのタイムロスを図る
　　・雨のため、絶対こけずに無事で帰って来い
　　・メタボリックライダーとママチャリには抜かれるんじゃね〜
　　・最終目標はゼッケンの１９番以内を目指す　　　　以上


　３２歳エースウンちゃんが友人の結婚式のため、マグ以外全員２０台前半の若手チームになる。
もうすぐ４６歳のマグは完全に年寄り気分・・・・なんか寂しいような悲しいような・・・・・
しかし去年１１分台出せなかった悔しさをバネに、去年以上の生駒山トレーニングに励み今年に賭けたが
１１分３０秒を早くも叩き出し、そのまま最終回も１１分４０秒とペースをキープして終了！
若手の保護者としての自覚が緊張感を呼んだのか、アドレナリン爆発で満足、満足！！

　陸上中距離のエキスパート”ウエシマン”今回も期待はずれ・・・・・
タイムも、この男の心肺能力からは程遠い記録で、このメンバーでは経験も豊富な方だが
ライダーチェンジにスタンバイしていないは、「３周走ってくるぜ！」と２周で帰りメンバーを慌てさせるは
ウエシマンには学習能力が無いのがやっと判明！！
それでも次回に期待するゾ！！ウエシマン！！！


　シマノバイカーズでデビューの”ヒロシです”２１歳
鳴門うず潮育ちの激走ぶり（顔だけかも）もやっぱり誰にも感動を与えていなかった・・・
電光掲示板の動向を、常に確認する負けず嫌いは頼もしいかぎりである！！
来年もたのむで！！！！

　ＭＴＢデビューレースのナオキ２３歳！　ウンちゃんのユニフォームをすべて借り、
１０分台をたたき出した快走は、エースウンちゃんを彷彿させる！
しかし１周しかもたない為、スピードで満点、スタミナ５０点（後半バテバテ）と言うことで
エースウンちゃんの影武者としては、ギリギリ合格点を与えましょう！

　　試合経過であるが、完全に若さが出てしまった展開に。
　去年は４時間経過した頃から徐々に順位を上げていたが
　今年は早くも１時間３０分頃に電光掲示板に表示され
　２４位、２１位、２０位順調に順位を上げ、
　３時間で早くも目標の１９位に、このまま行けば・・・・・・・
　
　　しかし、寒さ対策を怠ったチームマグカップは
　ピット内での寒さは相当厳しく、さらに寝不足が加わり
　体力の消耗は想像以上に激しく（震えまくり・・）
　２周連続で走ると２周目のペ−スがガクッと落ち２７分前後になる。
　
　　気が付くと電光掲示板からチーム名が消え、慌てて作戦変更
　残り２時間を「１周づつ死ぬ気で走れ作戦」に
　これで何とか掲示板最後尾２２位に挽回し満身創痍のフィニッシュ！！
　
　目標の１９位以内は達成出来ず、でぶライダーとママチャリにも愛嬌でちょっと抜かれたりしたが
　次回に（まだやるのか？）つながるレースを経験出来たんじゃないかな（ウエシマン以外）！！！
　去年同様、帰りに鈴鹿ロックの湯（天然温泉６００円）で、芯まで冷えた身体に命を与えたあと、若手に運転を任せ
　車中マグは爆睡するのであった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆スズカ８ｈ公式サイトへ

第５回　スズカ８時間エンデューロ2004
2004/11/3（水）

　２年ぶり鈴鹿サーキット。夏のパナソニックの３バカメンバーでエントリー予定だったが
「８時間の方がおもしろそうやで」と、さらにアホが倍増して８時間にエントリー・・・・しかし
ちょっとカシコクなって「８時間やったらもう一人いるやろ？」と３６歳の新ちゃんが仲間入り、４人でめでたくエントリー！！
　ところが１０月のとある日、新ちゃんから「３日行けましぇ〜ん」の泣きが入り、チームはちょっとしたパニックに・・
「ただで鈴鹿サーキット チャリンコで走れるで」何人か勧誘するもつれない返事ばかり、
１０月後半、やっとメンバーを見つけ ホっと安心　新生「チーム マグカップ」誕生である　(^-^)v
しかし新メンバーの甲ちゃん（うんチャンの同級生で四日市市在住３２歳）レース後半えらいことに巻き込まれるのである。


　大人気のスズカ８ｈエンデューロ　
　今年は、３０００人でエントリーストップだそうです。（去年は３７００人）
　８時１５分８時間スタート、５分後４時間組スタート


　今年もフルサーキット逆走の５．８ｋｍ！早くも腕・・いや足がなります。

　ファミリーにやさしい安全なローリングスタート(^o＾)／~~





　　ムルアカうえしまん２２歳、真夏のパナソニックから成長を期待したが

　相変わらずの期待はずれ！（サイクルスポーツ９月号、パナスタート風景に載る）
　
　駅伝選手の心臓を使えず、オンオフ問わず　すぐ足に来る硬い走り。

　１周だけ１１分が出たが１２分台の平凡な走行に終わる。

　相変わらず上から下まで借り物で、夏用グローブだけ買っていた。

　ウンちゃん談　「多分、チャリは買わないだろう」




　　やっぱりあんたが大将（エース）３２歳

　この体力と根性はどこから、それともただの負けず嫌い！

　最高１０分半、１１分台を２〜４周を笑顔で駆け抜ける。
　　　　　　　　　　　　　　　　　マグ談「普段からストレスを感じない天然です）　
　
　レース前日、彼の実家（四日市）に泊まらせて頂きました。

　お父様、お母様ありがとうございました　(_ _)Zzz

　息子の面倒は私マグが見ますので御安心を・・・・・



　あと１週間で４５歳　(>.<)

　１ヶ月の生駒山トレーニング（３日間だけですけど・・・）に励み、

　４日前からしこたま炭水化物（麺類はもう要らねえ）を採り続け、万全の体制で臨んだレース。

　８時間という未知の時間との戦いにも、余裕？で終演を向かえ

　２年前より周回１分以上短縮する１２分前半走行の快挙を成し遂げる。（満足じゃ＼(^o^)／）

　歳を考えず腰痛を忘れ一発１１分台を狙ったが最高１２分００秒（あと１秒・・）で終わる　(x_x)




　ピット内の電光掲示板がブラウン管から液晶にそして１０位までが２０位までに・・・

　４時間が経ったころ、なんと我マグカップが１８位に出ているではないか！！

　これからが大変、いつものように「参加することに意義がある」作戦で

　選手交代もチンタラ（交代場所に次選手が居ない時も）マイペースであったが

　急きょ「死ぬ気で走って最後に死のう」作戦に変更・・・と思ったが

　「やっぱり最低でも電光掲示板２０位に残ろう」作戦と決まる！！

　それから選手交代も４人で協力、さもＦ１のピット作業の様（あくまで様）。

　エース、助っ人のがんばりで、最高１６位まで順位を上げる。


　本日５時から夜勤があるため、２時までの助っ人予定。（ほんとに助かりました）

　夜勤の体力を温存するため、前半は無難に１３分〜１４分台で消化し、

　「しんどい、来るんじゃ無かった」とボヤキながらも楽しそう・・・・

　しかし「やっぱり最低でも電光掲示板２０位に残ろう」作戦から一変

　相変らず、ボヤキながらもペースが１２分台になりとっても楽しそう・・・・汗・・・

　２時終了予定が３人になると辛かろうと３時まで延長・・・・涙　涙の物語

　「もう二度と走らねえ」と最後のボヤキを残し、爽やかにそして楽しそうに去って行った。(^o＾)／~~



　助っ人の夜勤の心配をよそにあと１時間半を３人で走りきる・・・・

　疲れもピークに近く、エースもムルアカも1周回で交代する。

　ムルアカ最終回１６位に順位を戻したのは流石！（ムルアカからワイナイナに格上か？）
　
　マグ最後の走行・・・・鈴鹿の北西強風が疲れた身体に鞭打つ間、下位２チームに抜かれ

　１８位転落（すまん、もう少し若さがほしい〜）

　最終回エースに託すが、そのまま１８位キープ、総合１６１位でゴ〜〜ル！！！




　今回は、８時間という未知の時間との戦いがテーマであったが、途中から順位との戦いも加わり、全員一流レーサー気分！

　精神的、肉体的、経済的にも本当に辛かったが、辛い分達成感、充実感や興奮度は倍増した様に思う（こりゃハマリなおしたな！）

　心地良い疲れを残し（最後のじゃんけん大会に参加できない位の疲れ）帰りの車中は若い２人に任せ、後ろで爆睡させてもらいました(ё_ё)

天満屋ハピータウンカップ2003 サイクル耐久レース
2003/6/29（日）

マグカップ　初の表彰台か！！
　この大会は６時間、３時間、２時間、キッズの４種目構成であるが、さてエントリーとなると
「雨の中６時間も走ったら風邪ひくがな」、「９時スタートは朝早すぎ！！」と不満噴出
唯一１２時スタートである３時間耐久にエントリー決定。

　カテゴリーは、各々オープン（チーム、ソロ）、ＭＴＢ（チーム、ソロ）、ＭＩＸ、ファミリー、ママチャリ等あり、
ＭＩＸに息子と娘の３人でエントリーしてしまったが、期末試験前（翌日）になることが判明、
息子が辞退（ほんまに勉強するんか？）娘と２人でナントカなるかな・・・・・・
　当日、プログラムを見てびっくり！なんとエントリーが８組！！がんばったら表彰台じゃないの？！
エース息子の欠場が悔やまれる今日この頃であった。
ちなみにファミリーは、２組のエントリーしかなく準優勝以上決定です。（羨ましい・・・）


　
 １２時 ３時間耐久のスタート
 レースクイーンのお出ましに
 男性レーサーは、ヤル気満々！？！？


　　　オートバイ先導のローリングスタート！
　　　素人レースはこれが安全です！！



　梅雨真っ只中の６月２９日、チームマグカップ初の雨中戦を覚悟していたが、
日頃の行ないが良過ぎるのか梅雨の晴れ間で最高のコンデション　＼(^o^)／です。



　ＴＩサーキット英田は、全長3.7ｋｍ 高低差29ｍで、
　鈴鹿サーキットをコンパクトにした感じで
　我々レベルには、ピッタリフィットかな。

　鈴鹿８時間と同じで、
　通常モーターレースのコースを逆走します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　★ＴＩサーキット英田（岡山国際サーキット）へ



　カーブのほとんどが下りでスピードが出て
　私個人は、ほんとに面白かったのですが
　いろんなレベルでのコース取りが
　１番危険です。何人かこけてました。
　
　　　　３番目が私、イッチョ前に集団形成！
　　　表彰台が近いだけに、前半飛ばしすぎ
　　　欲を出した私がバカでした。



　レース前のガラガラ抽選で青色（４等）岡山名物フルーツゼリーゲット！（金色１等は自転車！！）
これで気を良くした我々は、入賞商品もゲットだゼ！！とその気になってがんばる。

２か３周回の交代予定が、娘は４周回（5周でもと言い出す）するは、私は集団に入るはで
私７分、娘８分台のペース（早い人は５分です）でがむしゃらにこぎまり、２時間途中経過でナント３位！
後１時間、もうチョットという時、２人同時に足が乳酸だらけになる（やっぱり親娘である）。
ペースも８分〜１０分（平均時速３０ｋｍから２６ｋｍ落ちる）に落ち込み限界に来た時、
ここでマグカップの秘密兵器、テポドンいや”妻”登場である！！
息子に代わり（事務局了承済み）孤軍奮闘（バンクしないコーナリング）するも、やはりエースの代役は務まらず
終わってみたら私９、娘８、妻4周の５位でゴール！！（総合１６２チーム中１２１位こんなもんです）
あ〜表彰台が・・・・あ〜半分以下か・・・・でも心地よい疲れです(∩.∩）

　表彰風景
　　表彰台には届かなかったが、なんと６位まで表彰とのこと、
　チームマグカップ初のアナウンスである。
　ちなみに入賞商品はあの岡山名物フルーツゼリーだった。
　それと、各クラス６位まで表彰するので、表彰式の時間が長すぎ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５位で貰ったくせにすみません）
　　最後に
　”これがローカル大会”という感じで、初心者にお勧めです！！
　オープンクラスの本格派から小学生まで楽しめます。
　帰りの渋滞もありませんでした。
　クラス別のヘルメットキャップは頭が蒸れます（勘弁して）
　（雨降ってたら印象は違うかも？）
　

第３回　鈴鹿８時間エンデューロ2002
2002/11/4（月）

　去年に続き鈴鹿サーキットにやって来ました我ファミリー、今回は息子がお受験のため
３時間ファミリー３人チームでエントリー！！　　エースを欠いたチームは大丈夫か！
一人でお留守番の息子は、勉強もせずテレビゲームに熱中かも・・・

　今年の鈴鹿エンデューロは、去年の東コース２．２Ｋｍから約５．８Ｋｍのフルコ−スへ
３回目を迎えるこの大会、大人気で今回は１０００チームを超えるエントリーで車両１チーム１台の
自粛を求めるはがきが来たため、５時出発７時前着の予定（去年は７時に着きＢパドックで駐車）を
変更し、鈴鹿市内の旅館に素泊まりしてピット前のＡパドックに駐車する予定が
６時５分すでにサーキット前から長蛇の列、Ｂパドックどころか、一山越えたＮパドックへ・・・・・
重い荷物をエッチラコとピットまで（これが準備運動になったりして）　(>_<)

　８時１５分　８時間チームのスタート！！
篠山マラソンかと思わせる大軍団が押し寄せる迫力あるシーン。
この２分後に３時間チームのスタート、流石にちょっと和やかな雰囲気。
ファーストライダーの娘を探したがなかなか見つからず、
後方集団でちんたらサイクリング少女を発見！
別に速く走らんでいいからもっとカメラ側を走りなさい！
これで我チームの指針が決定
　　　　　　　　　　　　”マイペースで楽しく走ろう・・・・・(^o^)／”

　他に１２時１５分に４時間チームのスタートがあり、
この大会の人気振りが解ります。


　去年の倍はいるだろうと思われる、ピットロードとピット内。
ただ今年は１２月初旬の気温で寒さがきびしー！

先のはがきに会場内での調理自粛のお願いも書いてあったため
焼肉、鍋チームは激減。コンロでカップめんチームが多数出現してました。
我チームは、３時間のため、コンビニおにぎりだけ・・・・カップめんの湯気が寒さに身にしみる〜

　今年は寒さプラス去年以上の強風が、
しかも去年と同様上り坂で向い風となる悪条件。

　フルコースを走るのは大丈夫かと心配していたが
変化に富んでおりそんな心配を吹き飛ばす程、楽しいコースです。
ここがヘアピン、スプーン、１３０Ｒと感激しながらゴール出来ます。

　２順目に入り、娘が予定時間に帰って来ない・・・・
パンクか、落車か、チェーン外れか（直し方を教えていないぞ）・・・
３０分後、平気な顔をして「２週走ってきたけどまだ１周いけるで」
３順目も娘だけ２週を走破！　なんと新しいエースの誕生か？
（中学生からなんでも大人料金になるのを納得してしまった）


そんなこんなで、娘５週、父母３週の１１周でフィニッシュ！！
・・・と思いきや リザルト速報を見ると、我マグカップ周回数６周で４５チーム中４４位で見事ＢＢ・・え〜〜(?_?)
１１周も走ったのに記録が飛んでいる。　
実は計測タグの取り付け位置は”フロントフォーク”にとあるのに親父はいつもの”ハンドルステー”へ・・・(-_-)　　

「だってハンドルステーの方がタグ受け渡し時間が稼げるでしょ！」　（親父談）
「計測位置で他の選手はピッピッピッピッうるさいのに私のバイクは鳴らなかった」　（母談）
「１１週だったら、もっと上位なのに」　（娘談）
「ごめんやして　おくれやす」　（親父談）

　去年はママチャリにも抜かれたりしたけど、今年はロードバイクも何台かパスする好調さで
１周１３分平均時速２５Ｋｍで、母娘は１５分から１７分でいつもはヘコヘコ家族が余力を残しているのは驚き！
レース前、テントブースで、”アスリート・ウィナー”なるサプリメントを家族全員で試飲したためであろうか？
我家（親父だけ？）ではアミノ酸からイオン、チタン、プロテインとチョットしたサプリメントブーム。

　これは効きそうなので少し紹介します。（企業の回し者ではありません）
”アスリート・ウィナーAthlete Winner”　　240錠入り　　　￥４５００　　
ネイチャーズ・マックス　NATURE'S MAX　河内長野市松ヶ丘中町　
フリーダイヤル　０１２０−０８７−５００　（月〜金10：００〜17：00）
チョット高いけど、体力不足と疲労回復にお嘆きのアスリートにお勧めです！

　１２時３０分頃、じゃんけん大会１回目（最後にもう一回ある）２８型テレビ、エアクリーナー、ＣＤラジカセ等
豪華商品を前にしてはやばや負け座りの繰り返し。
ベストパフォーマンス賞発表等で盛り上がる中、寒い中でのじゃんけん大会だんだん勝つ気がしなくなり
戦意喪失で心まで寒風が通り抜ける。遊園地の売店であったかいうどんを食べ退散しました。
　少し遊園地で遊んで帰った友人は大渋滞に巻き込まれたそうな・・・・



Ｌｅｔ’ｓ　Ｃｈａｌｌｅｎｇｅ　ｉｎ　播磨中央公園
                  秋のサイクルエンデューロ播磨
2001/11/18（日）

　中国道滝野社ＩＣから５分の所にある播磨中央公園内サイクリングコース（約３．０ｋｍ）を使用する
ランニング、ロード、デュアスロン、ＭＴＢ、タウンサイクルありの気軽に参加できる大会です。

　９時１５分オータムランからスタートし、キッズレース、デュアスロンが終了。
本日のメインイベント？２時間耐久レースが予定より２０分遅れの１１時２０分にスタート。

　２時間耐久チームレースのエントリー表を見ると、なんと１０組のエントリー！
我チームはドサクサ紛れに、こそっとコースの端を走るせこいレースが得意のチーム
これでは目立ちすぎる！と心配していたが、チームとシングルそして２時間と３時間合わせて
約６０チームがスタートすると聞き、いつもどおりのレース展開が出来ると一安心・・・・
　しかし１人で２時間も３時間も「よー走れるなー！」いつも感心しきりです。

　先週「鈴鹿サーキット」で４時間レースに参加したし、今回は「公園のコース」しかも２時間とあっては、
「楽勝！楽勝！」と脳天気にレースに挑む我チーム！！
しかしコースはいきなりだらだらと大嫌いな上りがあり、大好きな下りはタイトコーナーの連続でスピードに乗れず
思った以上に過酷なレース展開（あくまで我チームのレベルですが）になり１周毎で交代する。
（他のチームは２．３周で交代していたみたい）
　他の早いチームが紅葉に彩られたコースを気持ちよさそうに周回を重ねていくのを見ると
私の闘志（嫉妬？）が目覚め、意気込んでスタートするが最初の上りで萎えてしまう・・・(>_<)
紅葉がどれだけ鮮やかであろうが灰色のアスファルトしか目に入ってこないのは我チームだけ？
そんなこんなでやっぱり２時間はアットいう間過ぎ無事終了。
我チームらしく”ブ〜ビ〜”でフィニッシュ！！（誰一人悔しいと言わないのはなぜでしょう）

　この大会は、大人３０００円子供１５００円也で参加賞のＴシャツ、
抽選券でスポーツバッグやフリースジャケットが全員当たり（ひょっとして空クジなし）
とってもお得な気分になります(^o^)／
　レース終了後、隣にある変り種サイクル（有料）で遊び、公園内を秋の散策で楽しみ
５時過ぎ播磨中央公園を後にしたら中国道の渋滞に引っ掛ってしまいました。（疲れました！！）

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　　weiderサイクルエンデューロ鈴鹿2001
2001/11/10（土）

　第２回目の新しい大会でコンセプトは、「愉快・痛快・爽快に自転車三昧」
我ファミリーにうってつけの大会を発見！　締め切り最終日に慌ててエントリーしました。
　この大会の目玉、あの鈴鹿サーキットを走行出来るとあって、去年を大幅に上回る参加者があったそうです。
鈴鹿サーキットと聞いて、妻まで「走ろかな！」と言い出したため、初めて家族全員でエントリーしてしまいました。
私も鈴鹿サーキットは、会社の運転者講習（当時シビックでした）で走行して以来１０年ぶり。
　もうひとつの目玉は、ベストパフォーマンス賞で着物チーム、ももひきチーム、郵便局員（本物？）等あり
大いに楽しませていただきました。
（本来、我ファミリーはこちら狙いのチームですが、余裕がないのでレースに専念！！）

　
　午前９時１分ロードレースより１分遅れでＭＴＢ他（ママチャリ、リカンベント）の
  スタート。　ロード部門には、元オリンピック代表チーム、現役バリバリチームが
  参加しており４時間ずっと集団でのハイペースはすごいの一言！

　 コースは東コースを通常レースの逆走で、ピット前が上り、
　Ｓ字コーナー・第２コーナーを下る全長約２．２ｋｍのコースです。

　　第１走者は息子で今や我チームのエース（でもスピードは私だよ〜ん）となり、３周毎のペースで走る。
第２走者の娘は、性格そのままに１周になったり３周になったりピットで待つ第３走者の私はてんやわんや。

　私は２周毎のマイペースをキープ！平均５分１５秒で１周走行、下りを最高時速５５ｋｍで爽快に走り、
上りになった途端時速１４ｋｍまで一気に落ち、ロード選手、たまにママチャリにも抜かれながらガンバル！
軽快そうに走るロードバイクの細いタイヤを見ながら「あれが欲しい！」と思う今日この頃であった。

　第４走者の妻は「ＭＴＢは乗りにくい」とぼやきながらも手堅く１周毎で周回を重ねる。
　ゴールを娘にゆずるため時間調整で、最終は私３周、妻２周を強いられペースを乱されたが
計３９周（目標の４０周に惜しくも届かず）で無事ゴール！！　（もちろん最下位争いであろう）というのも、

　下りコースで接触転倒事故が３件程あり、１つは骨折を伴う大きな事故で、救急車で運ばれていきました。
５０ｋｍを超えるスピードでのレースは、自転車とはいえやはり危険です。体調管理と自転車の整備は完璧に！
　この日は上りが向い風で、昼過ぎからさらに強くなりＭＴＢ選手（特にコスプレ選手）は苦戦が強いられた。
　　　　
　　今回初めてロードレースなるものに参加しましたが、感想・・・「これはおもろい！！」に尽きます。
　かっこいい自転車を買ってみたものの、「宝の持ち腐れ」と後悔している貴兄にお勧めです。

　　　アミノ酸が持久力、筋肉疲労に最適と聞きつけ”ヴァ〜ム”やら”アミノバイタ〜ル”なるものを買い込み
　　レース中、しこたま補給し続けたにもかかわらず、翌日”全身筋肉痛”で目が覚めたのは言うまでもない！
　　来年はウィダーインゼリーも持参しなければ・・・・
　

　　パドック内にレースの実況モニターと各クラスの成績が表示される。
　成績は上位１０位までなので我チームは当然なしだけど
　完全にレーサー気分にさせてくれます。気持ちい〜！！
　　また、パドック内で焼肉や鍋を楽しんでいるチームを発見、
　急にお腹が鳴り出し、いつのまにか右手にバームを握っていた。
　

　　おまけ
　　　　ウィダーギャルが
　　　　ゴールでお出迎え！

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