油彩画コーナー   NO 9

                                  少年の頃    F 50
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村の外れにあった生家からは葡萄の葉の紅葉につれて渋い紫に色づく生駒の連山や二上山が見え、隣村まで何も遮るもののない水田とその中を這うような沼が目に浮かびます。今は都市化が進み、見る影もありません。