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This homepage introduces the sculptures,functional vessels,profile of ceramic artist Ikuko Deguchi.
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・・works & vessels
1992年の初めての個展「種子の形態園」から2010年からの個展「久遠実情」まで一貫して「命と時間、空間の繰り返し」を表現しようと、壁面を中心とした陶器作品を作り続けています。
上絵を施した作品と野焼き作品の組み合わせで作品となる。
種子の形態園・・・植物の芽や茎をスケッチしモチーフに。原始的であり、常に種を繰り返す本能、またエロチックな形に面白さを感じて制作していました。
久遠実情・・・時間も空間も命も全て繰り返される。という言葉だと日蓮宗の修験者さんに教わった言葉。モチーフは、ずっと変わらず 植物の芽や根、茎であるが、スケッチをせず、イメージで成形しています。
壁面を中心とした陶立体
食器・花器などの器
クラフトは、季節や祭事を意識して制作しています。
作品写真
