入山前に、雪山登山装備の最終チェック!


○=必携装備 △=有れば有効なもの(極力持参したいものや、場合によっては不要なものがある。)
*装備の重要度や必要度は、山域やコース、時期、気象条件、メンバーの経験などで変わってきます。
  したがって、この表の内容は、標準的な目安です。
*山小屋は、食事・寝具付きの例です。無人小屋の場合は、テント泊を参考にしてください。


雪山標準装備表

品 名 日帰り 山小屋泊 テント泊
●ウエア
長袖シャツ
アンダーウエアや中間シャツ
ズボン
着替え(下界用も含む)
ソックス
防寒着
アウターウエア(風雪雨対応)
帽子(冬用)
手袋(冬用。替えも用意)
オーバー手袋
ネックループ
●行動用具
登山靴(アイゼン着用可)
アイゼン(軽アイゼン)注1
ピッケル(バンド付き)
ワカンやスノーシュー
ストック(雪山用)
スキー関連用具
ザック
スタッフバッグ
ビニール袋
ザックカバー
(折り畳み式)傘
水筒
テルモス(ポット)
ヘッドランプ(換え球)
予備電池
ナイフ
地図
コンパス
高度計
サングラス、ゴーグル
カメラ
時計
筆記用具
ガイドブック(コピー)
ロングスパッツ(予備バンド)
●幕営用具
テント(本体・ポール)
テント外張り
テント内張り
(フライシート)注2
冬山用ペグ(竹ペグなど)
シュラフ(冬季用)
シュラフカバー △(非常用) △(非常用)
テントマット
個人用マット
テントシューズ
ストーブ(コンロ)、コンロ台
燃料(寒冷、極寒冷地用)注3
たわし(雪払いよう)
コッヘル・食器(共用・個人)
カップ
スプーン、フォーク類
ロウソク、ランタン、注4
ライター(防水マッチ)
(非常用)固形燃料
●生活用具
ロールペーパーなど
タオル
日焼け止め
細引き
●緊急対策用具
ツエルト
ファーストエイドキッド 注5
修理具 注6
テーピングテープ
カイロ
ホイッスル(笛)や鏡など
ロープ 注7
雪崩ビーコン 注8
ゾンデ棒 注9
スコップ、スノーソー
●その他
ラジオ・携帯テレビ
天気図用紙
温度計
身分証明書
健康保険証(コピー)
無線機 注8
携帯電話 注8
GPS
赤テープ、赤布(竹棒付き)
山行計画書
●食料
基本食料(行動食含む)
予備食料
非常食

注1 軽アイゼンで登れる範囲は限られる。本格的雪山には、10〜12本爪タイプなどが必要。
注2 冬山初期や残雪期、または、山域や気象条件により降雨が必要なときは必要。
注3 最低でも無雪期の1.3〜1.5倍程度用意。とくに水作りの必要なテント泊はかなり多めに用意。
注4 日帰りや小屋泊の場合でも、ビバーク用に小型のロウソクを携行しておくとよい。
注5 一般的なものの他に、血行促進剤や常備薬があるとよい。
注6 修理具の内容は、(小型)プライヤー、針金、ドライバーやレンチ(アイゼンの調整用)、裁縫用具、ガムテープなど。
注7 クライミングロープや補助ロープ。ロープワークの習得と、最低限の関連装備が必要。
注8 △としてるが、極力用意しておくべき。


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