![]() 私たち幹事一同は,1年4ヶ月前から,この同窓会を計画してきました。 幹事を含む各クラスお世話役19名で,卒業アルバムを元に電話かけから始めました。 1人ずつ糸を繋ぐように、電話をかけたり、メールを送ったりしながら,消息をたどっていくという地道な手作業を繰り返しました。 その結果,一人また一人と連絡が取れていくのは,とても嬉しい事でした。 また同窓生、そのご家族からも快くご協力頂くことができ,その結果306人もの所在確認と、当日158人もの出席へとつながりました。 できるだけ,参加者への負担が少なくなるよう,ホテルの選定から,会費の設定まで,熟慮を重ねてきました。 また,限られた予算の中で,少しでもおいしい料理や飲み物,デザートが楽しめるよう,ホテルとの折衝を繰り返してきました。 さらには,懐かしい青春時代の話は,尽きないだろうと考え,二次会を,同じホテルで開催できるようにしたことも,ホテル側と交渉した結果です。 おかげさまで,二次会には,なんと131名の出席をいただきました。 当日は,広い会場が手狭なほど,多くの参加者にお越しいただき,うれしい限りでした。 また,会場の皆さんの笑顔が,何よりの幹事へのご褒美でした。 出席いただいた方の中から,幹事宛に届いたお言葉を紹介させていただきます。 ※先日の同窓会では,大変お世話になりました。お疲れ様でした!! おかげさまで,本当に楽しいひとときを過ごすことができました。 ありがとうございました。 また,お会いできる日を楽しみにしています。 ○○に戻る車中より。 ※幹事の皆様 先日の同窓会,お疲れ様でした。 とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。 50歳を目前にし,良い思い出ができた事をしみじみと嬉しく感じております。開催に至るまで大変なご苦労があった事と思います。 お骨折りくださいました皆様に心よりお礼申し上げます。 ありがとうございました。 取り急ぎお礼まで。 他にも,多くの方々から,クラスのまとめ役にお言葉をいただいています。 心温まるお言葉に感謝いたします。 さて,次回は,いつやってくれるんですか?というお言葉をたくさんいただきました。 伊藤としては,次は,卒業40周年には,開催したいと考えております。 皆様の貴重な意見を,とりまとめ次回の参考にしていきたいと思います。 それでは,またお会いできることを楽しみにしています。 お元気でお過ごしください。 |